>>192
海外でウケたのは延命には役立ったわけですね。
タイトル的にはPCEもMDも1995年には50本を割っており、PCEは国産ソフトがメインだったものの、MDは半数がMEGACDと32xで、残りは海外の日本語版タイトルのようなので、それを裏付けています。

硬派なMDユーザーが「PCEはギャルゲーばかりだ」と言うのもわかりますし、MEGACDや32xを知らない一般的な目からすれば、海外タイトルを見てMDは死に体だった、とも言えます。

海外のヒットはセガ・サターン販売の足を引っ張ったようですが。