【ベーマガ】マイコンBASICマガジン総合スレッド 3
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昔、こういう企画やってたみたい
後年になって知ったのだが、企画閉じててもパンタクル2の続編希望と伝えるだけでも伝えれば良かったかなあ
梅雨の柔らかい雨が降リ続く夕方、黒いスーツ姿の鈴木先生は定刻どおり待ち合わせの喫茶店に現れた。信じ難い事だが先生は普通のサラリーマンなのだそうだ。手前朝日は感動に胸を震わせながら巨匠をテーブルに招いた。
「お忙しいところすいません。鈴木先生ですね。意外にお若いのでびっくりしました」
「いやいや、お世話掛けます。私創土社を担当しております二代目宗家鈴木直人です」
「…えっ!」
「先代はSOUGEN社で燃えつきまして。私二代目宗家を先日襲名しました。ご存知無いでしょうが「鈴木直人」は世襲制なのです」
そういって先生は名刺を差し出した。
「は、はあ。すると…先代とは別人なんですか?」
「もちろんです。私はあれほどアルコール依存症ではありませんからなぁ。ハッハッハ。今の創土社の鈴木作品は全て私のオリジナル作品です」
「……」
「チョコナイ読後感拝見いたしました。朝日さんの分析の鋭さには先代もびっくりしておりました。今日ご連絡したのは他でもありません」
先生はおもむろにアタッシュケースから書類を取り出した。
「剣社通信でも呼びかけたんですが、『鈴木直人に何を書かせたいか』というアンケートの回答回収率が今1歩らしいのです。ここは一つ『公式HP』としてのご協力をお願いしたいので、このような企画を考えたんですよ」
渡されたA4の用紙にはこう記されていた。 企画書《剣社通信:俺を出せ》
応募資格:自称ゲームブックファンであること。
応募方法:鈴木直人に書かせたい新作に関して
1)ジャンル
2)システム
3)難易度
4)年齢 性別 ハンドルネーム
明記で掲示板に書き込むこと。
参考にさせていただいた方は、「新作の鈴木直人作品」内でハンドルネームでの「モンスター」として登場していただきます。
管理人及び創土社編集担当および著者プラス挿絵画家で審査します。
「モンスター」としての扱いは例え「レベルアップ用雑魚キャラ」であっても「トイレに潜む変態エンガチョキャラ」であっても文句を言わない事を宣誓できる方のみ応募下さい。 「ふうむ、つまりアンケートに答えてくれたらゲームブックに登場できると…」
「そうです。ガキンチョ向けのゲームソフトが良くやる手のようですな。(笑)
先代がゲームブックを書いていたときはそれなりの『市場が見えていた』状態でしたが、今はまったくもって市場があるのか、ないのか、ないのか、ないのか、ないのか、ないのか、分からないんですよ。
で、どうせ市場がないなら、(酒井さんごめん)商売抜きでゲームブックファンのために、その意見を尊重して書きましょう。しかもみんな参加してのお祭りでもしちゃおうかな…って」
「な、なるほど!」
「聞きたいのはシステムやインターフェイスは、新しいほうがいいか旧い慣れたものがいいかです。
世界観・キャスト・ストーリーはもちろんこちらで用意しますし、アドバイスは頂きますがそんなことよりも『まだマッピングしたい?』
『バトルは面倒くさくない?』『いままでのゲームのスタイルでいいんかい?』ってことを聞きたくて先代もいろいろ試してたんですが、
どうもそういった評価は売れ行きに反映しないようで(笑)」 「そうですか…」
「いままでも尿道結石から1万円札までなんでも募集してたんですが、一度としてそういった珍品が送られてくることもありませんでした。そうそう、メスロン宛に女性ファンからのチョコレートがありがたかったですな。(笑)
ただ募集するんではなく、このような特典をつけようと思ったわけです」
「た、たいした特典ではないですね…。わかりました。鈴木直人伝説のどこかにこの企画を掲載しましょう。その新作はいつまでに出すおつもりですか?」
「…アンケートの集まりと創土社のスケジュール次第ですが500分岐程度の物なら2004年暮れってところでしょう。
本業との兼ね合いもありますが、『二代目虎井安夫』に協力してもらって鋭意努力していきます。
ということで、公式HPとしてのご協力お願いいたします」
「手前もただで『公式』の名を下賜されるとは思ってはいませんでしたが、それにしてもただより高いものは無…。い、いえ、何でもありません」
自称二代目はネクタイを締めなおし席を立った。名刺には印刷した「鈴木直人」の前に手書きの文字で「二代目宗家」と書き加えてある。
次に現れるときは三代目なのか本家なのか家元なのか、元祖パオトなのだろうか。…まったく奇奇怪怪な。 どこぞの地下深くで全裸の鈴木直人が
いっぱい泳いでんのかw この文章だけでも面白いもんな
なんでもいいから新作読みたかったわ
鈴木直人、今からでもいいから作ってくれい
でも、システムは時代に合わせて楽な方がいいよな OBSLiveに山下先生とだんくーが先生が出てたね
大阪のベーマガイベントの宣伝しようとしたけどもうチケット売り切れてて意味無しw 一瞬で席蒸発すんなら
配信してくんねーか有料でいいから 東京の前2回とも名古屋から行ったけど、今回は見送り。
前回は今年の1月だったしな。
でも、イベントが定期的に開催されるのはいいよな。 大げさに盛る事を嘘つき呼ばわりしてるバカだから無視して 会場であれだけ山下さんが「会場限定!」と連呼してた山下新刊本(別ジャケ版)が
普通にアキバBEEPに並んでてビックリしたわ。
会場でも見かけた店員に話を聞いたら、会場で売れ残ったからという理由で山下さん側に押しつけられたとの事。
結果アキバBEEPも詐欺同然の嘘の片棒を担いだのと同じだよね。 >>293
お、良いこと聞いた、買いに行きたいな
中身どんなの? 売り切れる予定だったが売れなかっただけじゃん
転売したかった人は恨むよね
まー売れないんだから仕方ない AAMBM2があった事今頃知ったわ。
荒木さん出てたんだな。
あの人が東大の院生時代に、同人CD作成の件でメールやデータのやり取りしてたんだけど本人には会ったことないんだよなぁ。
行って挨拶したかったわ。
イベントでは公式に遠藤亜由美だったことをカミングアウトしたんだろうか? >>296
あの中身じゃ売れ残るよな
会場にも居たよ。
わざわざこれから執筆するとか嘘言って、完成したら買いますか?と人の応援心を煽って、
実は完成してるから買って帰れ、とか「人を馬鹿にしてるのか。そんなの買わんわ」とか言って帰った奴。
なんだかなー >>299
中身はバトルオブ○○のまとめ本だよ
ぷよぷよやスト2など編集部が本気で闘った試合を大げさに盛って描いたノンフィクション(結果は真実)
バトルオブストIIは途中で終わってたから気になってた人は買うと良い >>300
なるほど、ありがとう
俺の知らない企画だ
その頃はもうベーマガかってなかったせいだろうな
気が向いたら買ってみる >>302
ぶっちゃけ、もともと読んでなかったらそんな買う価値ないと思う
あれって、中途半端に投げ出されてたから、結末知りたい人向け
結末知っても、そうだったのねふーん、ってとこで、あの内容に満足してる人は少ないと思う 自分はALL ABOUT ぷよぷよのバトルしか読んだ事無かったから他のも読んでみたくて買った 多分読まないだろうけど
記念に買った。
やはり読んでない バトルオブスト2はスト2の結社だの闇組織だの出てきてさすがにアホかと思ったわ
フィクションでも少しはリアルっぽくかけよと よくも悪くも読者も年をとって大人になったんだな
もう連載当初から25年くらいでしょ?
でも、さんざん待った結果がこれ?っていうがっかり感は大きかった
無駄に行間の空いたスカスカのページなのも相まって まあたしかに出涸らしみたいだったけど
もうとにかく終わればいいとw わざわざ買う価値は無いし、当然の様に売れなかったというw そもそも山下センセは学歴の割には文才無いよね。
ホンキホンネだったか、小難しそうなこと書いて「この文章難易度高」みたいな感じでドヤって締めた事があったと思うけど、中坊の俺はそれ見て「いや、別に…」と思ってたわ。 チャレアベも正確な誤字は忘れたけど「つずけ(続けの事)」レベルの恥ずかしい誤字がけっこうあった気がするw
当時小学生だったけどオイオイって突っ込みながら読んでたわ AANAMCOあたりは今読むとひでぇ文章だしw
まあ意図は充分伝わってはいたが 書いてたのがほとんどメインは大学生で、中高生までいたってのはすごいよな
田舎もんだった身からしたら、中高生で持ち込みして雑誌で記事書くなんて考えられんわ 当時は読んでる方も中高生多かったし面白かったから何歳でも問題なし
ベーマガの文体自体が小中向けって感じだったし
終演後の物販の混雑は凄かったと思う
それに売り切れるよりは余った方が買えない人が出なくて良かった(遠くから来てた人は秋葉原なんて頻繁に行かない) 俺は名古屋から行って、帰りの新幹線で読んだ。
あれはイベント込みの読み物だったな、
当時、連載が続いてたら、あんな感じだったんだろうという
その再現性だけは間違いなかったと思う。 高校生ぐらの金銭感覚で
チャレアベくらいの内容を期待していたら
金返せーってなるかもしれんが
イベントで販売された1500円の同人誌に文句いうのもどうかなぁ。 高いものでもないし、俺は知り合いにあげるように2冊買ったよ。良い記念だよ 物販は確かに混んでたけど、3人組が一緒に並んでて、買ったのは一人・・・・なんてのも目立ってたよ 結局はイベントの雰囲気と詐欺紛いの煽り文句を並べ立てないと売れない代物だったって事だね。
でもイベント限定と断言してたのを普通に販売とかはどうかと思う。 中学生の時から読んでたけど、
同じくらいの人がスタッフだったなんて想像も出来無かったな 同人誌なんだから装丁も価格もあれで普通
いちゃもん付けてるのはただのケチ
みんなイイ大人なのに精神年齢が子供の人もいるんだな 嘘つかれて煽られて慌てて買って損した、という実感しか無いわ たかが1500円でグジグジ女々しいな、学生かよという実感しかないわ 同人誌なんて20Pしかない素人のエロ漫画や白黒ラフスケッチ集でも1000円超えなんてザラなのに
ほとんど売れないと解っててもちゃんと書籍としての形をなして作って100Pもあるものを
こんな同人誌で1500円はぼったくりってケチつけてもな
今は「紙の本」で手に取れるだけ有難い時代なんだよ こんな本でも数年後とかには10000円以上で取り引きされるんだよな
その頃に再販しろとか馬鹿が騒ぐんだろうな たしかに、出たことに意味があった本なんだろう
値段のこととか、他で売らないと言ったのにとかはどうでもいいけど、内容が期待したものじゃなかった
それだけだな 他で売らないなんて一言も言ってないぞ
会場版と通販版はカバーが違って会場版は限定盤ですとは言ってたけど 仮に限定版が店頭に流れたからといって
それがどうした?って感じ ID:rWlIqCTW00606
「本日のイベント会場でしか買えない限定版」って山下は連呼してたよ。
山下擁護に必死になって連投も薄気味悪い所だが、山下と同様に嘘はいかんだろ。 残りゃ当然さばくわな
自宅に置いとけとでも言うのかよ
アメマバッチかw 在庫数どんなもんか知らんけど売れ残りを保管する倉庫代もけっこうかかりそうだけどね
いっそ売らないで廃棄するとかどっかでプレゼントでもしろってことですかね まー、余ったのを売るくらいなら、はなから限定版って言うなってはなしだけどな
在庫かかえこむバカがいるかって、言い出してんの自分なんだし >>339
そう。限定版って言わなきゃ何も問題無いんだよ
>>342
大阪も行くから、東京みたいな嘘まみれ進行かどうか生温かく観察してるわ(笑) 山下章ってこの件だけで言えば、嘘つきって言うか詐欺師みたいだね P.S.私に解けないアドベンチャーゲームはない!! 前回、TOMMYが山下章は楽観的すぎると言っていて
会場の笑いを誘っていたが、結局その手の話なんだろ。
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https://www.ishamachi.com/?p=24900 山下章ってこのイベントで五個も六個も嘘ついてたんだってね。 息を吐くように嘘をつく山下ってチョンなの?帰化チョン? 俺は千葉から大阪に行く予定。飛行機代やホテル代かかるけど、すげーたのしみだよ!
前回のよみうりホールの感動が忘れられんわ! その心意気やよし!
楽しんで来てくれ
ついでに、ここでレポも頼むわw >>359
山下さんがデマ撒き散らしたのは事実ですよ。
私もイベントそのものは評価しますが、山下さんの数々のデマには気分が悪かったです。
その事実をヘイト呼ばわりとは納得行きませんね。
次のイベントは私も伺う予定ですが、後に禍根を残すようなデマや運営は止めてもらいたいです。 >>364
1999年7の月
空から恐怖の大王が降ってくる
アンゴルモアの大王を復活させるために
その前後の期間
マルスは幸福の名のもとに
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