92年のファミ通アンケでは読者のハード所有率が
MD:PCEが50:44という差だった
どちらかといえば任天寄りの総合誌で、だ。

PCEはHuカード主流だった前半とCDROM主流だった後半とでは全然性格が変わるハード
前半はSFCまでの繋ぎとして、後半は16bit戦争を生き抜くためのハードだった

これらの情報を客観的にまとめると、SFCが登場するまでの前半戦のPCE vs MDはPCEの勝利
SFCも出そろった90年代の後半戦のPCE VS MD はMDの勝利 と見るのが妥当だろう。
そして、その勢いのまま次世代戦争に突入したため、FXは速攻で脱落した