カセットビジョン/スパカセ総合スレ part3
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エポック社から発売されたカセットビジョン/スーパーカセットビジョンについて語るスレです
1981年7月発売 カセットビジョン 定価13,500円
1984年7月発売 スーパーカセットビジョン 定価15,000円
前スレ
カセットビジョン/スパカセ総合スレ part2
http://kohada.2ch.net/test/read.cgi/retro/1280690237/
カセットビジョン/スーパーカセットビジョン総合スレ
http://kohada.2ch.net/test/read.cgi/retro/1113626105/ 128バイトもあればスーパーカセットビジョンのような
十分に複雑なゲームが普通に実現できる訳だが
その半分もあるんだから結構な事ができるよ 150×40÷8=750
単純計算でVRAMだけでも750バイト必要になるんだが 結局ゲームボーイでZ80のカスタム品じゃなかった? どちらかというとゲームボーイのはi8080を少しZ80風味に味付けしたカスタムCPUみたいだけど ファミコンは凄いがゲームボーイはもっと凄い
ファミコンとほぼ同じ性能の物を
ファミコンより小さく
液晶ディスプレイも付けて
しかもファミコンより安いんだから ゲームボーイより高性能のLINXってのがあったらしいが…
電池がすぐに切れる代物だったようだ。 アタリ「LYNX」
・1989年発売
・6502ベースだが描画部分のみ16ビットというPCエンジンのようなスペック
・160×102ドット、4096色同時発色、スプライトの拡大縮小機能あり
・サウンド4音、スピーカーがやたらやかましい
・通信ケーブルを数珠繋ぎにすることで最大8人の対戦プレイが可能
・単三電池6本使用なのはゲームギアと一緒
・オプションで単一電池6本で20時間稼働するお馬鹿なバッテリーパック 小馬鹿にしたい気分も分かるが良作ソフトには恵まれてるよリンクス 欲しかったが買えなかったなあ
GP32もGPX2もGP2X Wizも結局買えず終いだった…
ソフト開発ごっこやって遊びたかったなー
NintendoDSとPSPの開発環境は何とか構築したけど 実はワンダーウィッチも持ってるさ
でべろも
FXGAはボードは買えたが肝心の開発キットが高くて買えなかった… あ、DSはマジコン使用だけど
あくまで自作(他の人のHomeBrew含む)ソフトを動かすためだけのものなので
違法な使い方はしてないよ いや、携帯型ではあるだろw
ポケットには入らないけど(四次元ポケット除くw)
世界初の「携帯型」パソコンは
ブラウン管ディスプレイと5インチFDD二台を内蔵した
とっても重いマシンだったそうだよ
(オズボーン1という名前のCP/M80マシン) >>120
オズボーン・トランスポータブル(Osborne 1)
中途半端な性能、小さすぎて実用にならないディスプレイ、
とてもポータブルできない重量(13kg)など問題点も多かったが、
ディスクドライブ2台を内蔵したオール・イン・ワンで
CP/Mと主要ビジネスソフト(WordStar, SuperCalc, dBase2)が付属して
1,795ドルは、かなりお買い得なマシンでもあった。 それに対して、アメリカで大ベストセラーになったのが
タンディ・ラジオシャックのTRS-80 Model100
40桁×8行の液晶ディスプレイとフルキーボードを搭載して
A4サイズで重さ1.8kg、単三電池4本で連続20時間稼働。
BASIC, ワープロ, ファイル管理ソフト, 通信ソフトを内蔵
モデムも内蔵しているので、出先で原稿を書いて
モデムで記事を本社に送るジャーナリストに愛用される。
本体は京セラ製、内蔵ソフトはビル・ゲイツが開発。
国内ではNECがPC-8201として発売。 今、ファミリー劇場でドリフの大爆笑の再放送をやってるが、長介が懐かしのおもちゃを紹介している。
主にブリキのおもちゃだが、今では、という事でテレビゲームを紹介していたが、
そこでスーパーカセットビジョンを使ってた。テレビにスーパーゴルフが映ってた。 一応、番組情報を明かしておく。
ドリフ大爆笑 #87 1985.4.30放送
だそうだ。 TRS-80 model 100 (PC-8201)とオズボーン1ではだいぶ時代が違ったと思ったが… 昔日経パソコンという雑誌でラップトップパソコン特集があった時、
Tandy 200(だったかな)とPC-98LTが共に一覧に載ってたな
今思えばどっちもTRS-80 model 100とPC-8201の後継機種なんだよな… HP-200LXはポケコンなんだろうか…
IBM-PC互換(PC/XT+α)だから俺はパソコンと呼んでいる。(パームトップパソコン)
個人的な分類(他の人は違う分類するかも)
プログラム電卓: プログラミング出来るが計算に特化した言語か、外部メディアに記録できないなどパソコンと同様の使い方ができないもの。
ポケコン: パソコンの様にプログラミング出来るがキーボードは電卓のタッチ、電卓モードがあるなど電卓としての性格も強く残す
PDA: 携帯型情報機器という道具に徹し、セルフ環境プログラミング用途が主体で無いか、或いはユーザーから見た機能がパソコンに似ていても携帯に特化した内部構造(パソコンに利用されないCPU採用など)を持つもの。電話機能は無いか、主要機能でない。
携帯電話(スマートフォン含む): PDAのようなマシンのうち、電話機能が主要機能としてついているもの。
ハンドヘルドコンピューター: パソコンと同等のBASICもしくはパソコンOS(CP/M等)搭載、キーボードはパソコンと同等のタッチのもの、画面は一般的パソコンモニタより狭い(数行程度?)
パームトップパソコン: 掌に乗るサイズのパソコン。キーボードは問わない。(既存のデスクトップ/ラップトップPCの互換機で掌サイズであればこれに確定)
ラップトップパソコン: 膝に乗るサイズのパソコン。ノートパソコン・サブノートパソコン等もラップトップのサブカテゴリとしてこれに含む スーパーカセットビジョンはマイコンのうちに入りますか? パソコンって意味の方のマイコンなら、入らないのでは?
(BASIC入門使用時のみ、かなり無理があるがギリギリ入る?) スーパーカセットビジョンはコンピュータのカテゴリに入ります。
スーパーカセットビジョンは電子機器のカテゴリに入ります。
スーパーカセットビジョンは機械のカテゴリに入ります。
スーパーカセットビジョンは物のカテゴリに入ります。 BASIC入門買ったけど、あの入力に挫折したよ
あまりにも酷すぎる。。。 俺はBASIC入門でプログラミングの楽しみを知ったので、あれでがんばって入力したぞよ。
もしMSXとか持ってたら、あそこまでやり込まなかったかも。 ゲーム機用のBASICはキーボードも一緒に用意しないと行けなかったので
ソフト+キーボードだと、セガ(SG-1000)で3万円前後
ファミコンでも1万5千円して、ホビーで買うにはちょっと躊躇する価格だった。
もうちょっと金を出せば、値崩れしたMSXを買うことができてしまう価格帯。
そこでスパカセのBASICはソフト単体でOKで価格も抑えられていたので
「ちょっとプログラミングしてみたい」には、丁度よかったんではないだろうか? 既存の(ROM内蔵の)プログラムをいじってニヤニヤする分には良いけど
一からフルスクラッチでプログラム書くのは余程の根性が要求されるのがね
しかもファミリーベーシックやSC-3000と違って外部メディアに恒久保存出来ないし
>>135は正直尊敬に値するレベル スパカセってプレステを先取りしたような機種だった。
プレステはポリゴンだけリッチにして
それ以外の機能を全て省いた。
だから背景もスコア表示も全てポリゴンで表示。
スパカセもスプライトだけリッチにして
それ以外の機能を全て省いた。
だからスプライトの最大枚数を65536にすれば最強だったかもしれない。
あとは音源をPCMにする。
PCMなら1chでも合成させれば何重和音でも鳴らせる。 PCM合成はメモリよりCPUパワーでは。
メモリに関しては最低限のワークがあればPCM音片はROMから直接読んでくればいいだけ > スプライトの最大枚数を65536にすれば最強だったかもしれない。
それ当時可能か? まあ無理だよね
スプライトの枚数制限がなぜ発生するのか理解してない人とみた フレームバッファにしても
帯域制限から今度はコマ数の方が落ちるし
そもそも描画要求キューのためのメモリがとんでもない容量を要求される
いずれにしたって実用的な物にはならない。少なくとも当時の技術では。 そもそもフレームバッファスプライトって
フレームバッファ一面追加するだけでも膨大なVRAMが要求されるから
採用例が少なかったんだけど…
昔は本当にメモリが高かったんだから。 スパカセの大失敗でエポック社を捨ててハドソンと手を組んだNEC・・・ スパカセは失敗とは呼べないと思うが
順当に成功したといえるカセットビジョンのソフト本数の倍も出てるんだし
ファミコンがバカ売れしたからその後の基準が変わっちゃっただけ 考えてみるとスプライトだけでスカイキッドって凄いよな 考えてみるとスプライトだけでポルポジIIって無茶だよな Wikipediaスペイン語版のカセットビジョンの記述が色々間違いまくってるんだけど
誰かスペイン語書ける人訂正よろ…
CPUがZ80って書いてあるorz
スーパーカセットビジョンすらZ80互換じゃないというのに。
縦方向のスティックなんて無いよ…
グランドチャンピオンは発売中止になったはずなのにリストに載ってる… 当時のファミコンブームは異常なほどだったからな。
だから同世代のゲーム機は全て敗者に見えてしまう。
SFC/MD/PCEの頃、ゲーム雑誌で「ファミコン一機種だけの頃も良かったよ」という記事にフザケンナって思った。 そういえばSFCってかなりの間FCと時代がオーバーラップしてたんだよな
ファミコン長寿…
(でも実は現行機種だった期間は意外?な事にネオジオの方が上…)
実際ファミコンが出る前は、カセットビジョンが売上ナンバー1だった時代すらあるとの事で
その位の売れ行きが基準だったんだよね…
全ての基準がファミコンで吹っ飛んじゃったけど。
スパカセは当然ファミコン以前の基準で売れ行きを計算した上での商品企画だったろうから
当然成功と呼ぶべきなんだよね
ファミコンとの勝負に負けたという言い方は出来るのかもしれないけど… ブラックホールってすげぇ面白そうなんだが。スタースピーダー並の近未来感覚。
ttp://ratscats.client.jp/epoch.html eSCVのサイトでエミュレータを配布してた記憶があるんだけど
配布停止しちゃったの?
さっき見たらソースコードとかよくわかんないファイルしかなかった 解決法は二つだ
1. 間違えてソースを落としたので、バイナリを落としなおす
2. せっかくソースがあるのだから、自分でコンパイルしてバイナリを作る
どっちでもいいぞ
可能なら後者の方がおすすめだw
スキルもつくしw >>154
画面どう見てもSCVのハードウエア能力超えてるだろ
もし実現できたとしても重くてゲームにならないのでは?
恐らくその規格が劣化していって行き着いた先がスタースピーダ―だと思う >>154
初期のチラシに載ってる本体って、デザインが微妙に異なるんだなあ
もしかして初期ロットだとああいうデザインなのか?実在したら貴重だろうなあ・・・ セレクト12キーのシートならともかく
本体まるごとのドレスアップシートは知らないなあ・・・ スーパーカセットビジョンのエミュeSCVの使い方。
BIOSが必要です。必要に応じてゲームROMファイルの結合及びヘッダの追加が
必要あります。
SCV.EXEと同じディレクトリーにBIOSファイルのBIOS.ROMを入れてください。
(BIOSファイルのファイル名はBIOS.ROMにしないと作動しません。BIOSファイルは
4KB、BIOSファイルにはヘッダは追加する必要はありません。)
ROMファイルが分割されているものは結合する必要があります。(例
ファイルAとファイルBを結合してファイルCを作ります
COPY /B FileA + FileB FileC)。ヘッダはeSCV用にバイナリエディタで編集(挿入)
しましょう。
((53 43 56 1A XX 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00) XXの値はROMサイズによって変わります)
※ROMは吸出し機でBIOSはBIOS吸出しプログラム(BIOS吸出し用カセット)で
用意しましょう。 あ、そっかCOPYコマンドでも良かったんだなw
バイナリーエディタでアドレスずらしてくっつけたわw スーパーカセットビジョンの音源ってAY-3-8910相当積んでいるのに
ハードウェアの制約上1和音しか鳴らないのが残念だね。3系統の音源を
同時にならしている。3系統の音量制御が個別に指定できるのならば、
PSGPCMで9bit相当のPCMが鳴らせられるかも。 「3矩形波(+1ノイズ)の合成音」なんだから、3ビットじゃないの? 本当にAY-3-8910系音源積んでるなら矩形波出力止めた上で音量制御で
8bitだか9bit相当程度のD/Aができるということでは。
でもスーパーカセットビジョンの音源は全然AY-3-8910じゃ無いんだな
似てもいない 「3矩形波+1ノイズの合成音」って謳い文句は
SCV前年のセガSG-1000も同じだった気がするが
そっちはどうだっけかな
そういや16色ってのも同じだし画面解像度も近い
SCVではスプライト数とRGB出力が増えた分だけ
1年分は順当に進化したハードっとことか SG-1000の音源はDCSGだからAY-3-8910にかなり近いよ。(広義のPSGには入る)
AY-3-8910と違って矩形波とノイズが完全に別のチャンネルになってるから
矩形波三音鳴らしながらノイズ一音の計4チャンネル
ハードウェアエンベロープが無いかわりにショートノイズ(短周期ノイズ)が出せたかと
マークIIIやメガドラやゲームギアのもこの音源
メガドラはFM音源が追加になってたりゲームギアはステレオに拡張されてたりするけど >>167
音量レジスタが4bitで16段階。しかし音量の変化がリニアではなく対数値
なので、実質3bit-PCM程度の音質になる。上手く制御して2ch使えば6bit相当、
3ch使えば9bit相当になる。 RGBと聞いて初代カセットビジョンもRGB化してみたいね
【RGBイヒ】ゲーム機改造 10機種目【その他小ネタ】
http://kohada.2ch.net/test/read.cgi/gameurawaza/1320828886/
756 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/09/19(水) 00:03:45.24 ID:oZZNRZwa
カセットビジョン(スーパーカセットビジョンじゃないよ)もRGB化できるみたいだな。
内部のチップからや色差信号(Y,B-Y,R-Y)が出ているらしい。
同期はY信号に乗っているらしい。
カセットビジョン(Jr.)の映像出力関連メモ
http://togetter.com/li/331828
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あとスーパーカセットビジョンのAV出力化で調べても、
RGBをビデオエンコーダーで変換するやり方が主流なのかな?
RFに変換する前の信号がありそうなんだが?
まあRGBをビデオエンコーダーで変換した方が楽という選択かな?
本体あけてAV出力に必要な回路を組み込んで出力端子を増設するよりは >>169
SC-1000は256x192だけどスーパーカセットビジョンは256x256(画面外領域を含む
実際映る範囲は縦224〜240)だね。 >>174
個人的にはY座標にゼロを指定するとスプライトが消える仕様かと予想しているので
実質的には縦に1ライン少ないことになると思う
アストロウォーズで上方に移動したデストロイドの下半分が突然消えるシーンがあるけど
4倍モードのスプライトの上端の座標がゼロに達したからスプライト全体が消えたんじゃないかと思う
eSCVではそこまでエミュレートしていないせいか、デストロイドの下半分が消えずに画面に残っている >>152
>>153
ようつべでゲーム機戦争1〜2あたりを見ると面白いね。
俺がはじめて家庭用ゲーム機を買ったのは(どこの会社か忘れたが)オレンジ色の横長の筐体のブロック崩しだった。
あとカセットビジョンの与作、ギャラクシアンあたりを小学生の頃親に買ってもらった。
小学生の頃は親の持ってたNECのPC−88で信長の野望を友達とワイワイ視ながらプレイしたっけ・・・。
光速船とか全く知らなかった。 ググって調べたけど、あのブロック崩しは任天堂製だった。
小学生のガキのころから任天堂で遊んでたんだなw かつてはエポックと任天堂で熾烈な争いをしていたからな。
バンダイとか他メーカーも頑張ってたが、事実上エポックと任天堂の二強状態だった。
とは言え、当時は本体にゲーム内蔵だったから、シェアが低いメーカーも市場に割り込めたのかも。
あのゲーム機戦争は、この頃が弱いな。 学研がTVボーイ、日物がマイビジョンなんてだしてたの全然知らなかった。
あのころパソコンばかりしていたから。 TVボーイは当時コロコロコミックの懸賞に出ていたので一応知ってはいた
ただ1983年の次世代機ラッシュには僅かに乗り遅れた感があって
秋ごろのコロコロの次世代機特集には掲載されていなかった
TVボーイ登場時の市場はすでにファミコンとカセットビジョンJr.の一騎打ちかって時期だった
もっともカセットビジョンJr.は価格帯が違うので
ファミコン競合機とは違った意味で生き残っていたようだが TVボーイはファミコンが売り切れで買えなかった家がうっかり買ったのを遊ばせて貰った記憶があるけど、発売当時から時代遅れな感じだったな。 M5、ぴゅう太は知ってたけどバンダイアルカディアってのは知らなかったなあ。
光速船なんてあったんだ。 アルカディアは当時の小学生向け漫画雑誌に広告があったよ。 >バンダイアルカディア
俺はテレビCMもあったように記憶しているが・・・ まあCMなんてのは漠然と聞き流していると
何のCMだったのかイメージに残らないことってあるけどね
俺も児童誌の特集を見るまではTVゲーム機のCMって印象はあまり無かった気がする カセットビジョンってレバーが左右二方向にしか動かないんだよな。
パックマンとかボタンで上下とか苦肉の策だった。
それにしても任天堂のテレビゲーム15は買って置けばよかったと後悔している。 バンダイならスーパービジョン8000というのもあった あのYOUTUBEみてると
カシオPV-1000、ツクダオリジナルのオセロマルチビジョンとか全然知らないのばっかw オセロマルチビジョンもTVCMあったし俺は普通に知ってたけどな
85年当時上野のディスカウントショップでスパカセより若干安く出ていたので
セガ互換でオセロ付きってのも俺は結構惹かれた
でも児童誌(学習誌)の情報やTVCMを総合して考えて結局スパカセに決めた
(当時ファミコンは品切れ時期でまず手に入らなかったため最初から諦め) オセロはSG-1000互換なので結構有名なのでは。
本体は見ないけどソフトが売られてるのは今でも結構見る
(SG-1000のソフトを扱ってるような店なら、だけどね) いまさらいうまでもないけど、初代ファミコンの十字キー+ボタン2つのコントローラは神発明だな。
いまでも世界中で売られているゲーム機のコントローラはすべてこのファミコンの派生だろ?
それといまだに家にゲームウォッチのドンキーコングもってるけど、驚くほどDSに似ている。
エポックがこのコントローラ発明して出していたらセーム業界の勢力図は変ったかもしれないな。 正確にはファミコンじゃなくてゲーム&ウォッチのドンキーコングらしいけど<十字
神発明なのは間違いない。
スーパーカセットビジョンはファミコンより後に出てるのか…
でも後発のスーパーカセットビジョンが十字キーの真似をしなかったのは
「スーパーマリオ以前」の時点ではまだファミコンも「数あるゲーム機の一つ」だったからなのかな
ゲームポケコンではさすがに真似している
「十字キー以前」のコントローラーとしては(実際の発売はファミコンより後だけど)、スーパーカセットビジョンのスティックは
割と操作しやすい部類に入るかもしれない
その気になれば親指だけを使って「パッド」のような操作方法も出来なくは無かったり。(つまんだり挟んだりを必ずしもしなくても良い) あと、スーファミから採用された、コントローラーの上の部分のLRキーも神発明だと思う。
スーファミがでて以降セガサターンとかプレステとかみんなLRキー標準装備になった。 スパカセのコントローラも左右二個並べて纏めて
(ラジコンのプロポみたいな形にして使えば)
十字キー2コ+L、Rボタンみたいな使い方ができると思うんだが
そのようなソフトは出なかったな・・・
ところでファミコンと同じでスパカセも本体を開ければコントローラは交換できる
当時EPOCH社の電話サービスか何かでSCV用コントローラ製品の構想があるって噂を聞いたんだが
本当だったのかなあ? >>194
>その気になれば親指だけを使って「パッド」のような操作方法も出来なくは無かったり
自分はそれがデフォだった セガMKVだったかコントローラの方向キーには小さなスティックを付けられる仕様だったけど、
あれは指が痛くなった。当時ファミコンよりセガに傾倒していた俺はBEEPという雑誌を欠かさず買っていた。 >>196
そのコントローラーが交換できる機構を利用して
既存のジョイパッドをスパカセ用に改造して使ってる
ちゃんとコネクタ買ってきてジョイパッドのケーブルにつけたのでいつでも元に戻せる
スパカセのジョイスティックって、端子にGNDが出てない変態仕様なんで色々困る。
これでは既存のジョイスティックを無改造で接続するアダプタとか、連射装置とか、
そういうのが難しくなるではないか。
てか電気に弱い自分には実現方法が無くてこまる…
上に書いたスパカセ用ジョイパッドは結局内部配線がスパカセ純正と同様なものにしてある
一般的なGNDが出てる奴じゃないと大幅改造なうえに応用がきかなくなるんだよな…orz
拡張性というものが考えられてるファミコンはやっぱり偉大だった… SG-1000はOMVやSD-G5が出てたし
メガドラはレーザーアクティブやワンダーメガが出てたし
サターンはVサターンやHiサターンが出てるし
ドリキャス以外で互換機が出てないのってマークIIIだけだったりする ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています