「SG-2000は実在したか?」審議スレ
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http://ja.wikipedia.org/wiki/SG-1000
SG-1000の発売前に、1981年よりSG-1000と100%互換機である
SG-2000(19,800円)という機種も、セガから一部地域にて試験販売されていた。
そのため、1983年7月15日にSG-1000が正式に発売開始した際に、
短期間で多くのソフトをセガは準備できた。
SG-2000はファミコン発売に合わせて価格を下げSG-1000として発売した。
(トイズマガジン1983年8月号より。) 955 名前: NAME OVER [sage] 投稿日: 2011/06/01(水) 22:13:28.82 ID:???
つーか、本当にSG-2000なんてものはあったのだろうか。
セガ本を見てもSG-1000発売までのいろんな話はあっても、SG-2000なんてものはどこにも載ってない。
大昔の雑誌に載っていたようだけど、記者の思い違いや勘違いかもよ。
956 名前: NAME OVER [sage] 投稿日: 2011/06/02(木) 08:52:20.04 ID:???
もし本当にそんなに先行発売されてたのなら、
(C)1982とかな1983以前の表示なROMがあってもいいはずだけどあったっけ?
先行発売じゃなくてレンタルだった可能性はあるけどそれでも怪しいよな。
まぁ、あったというデータは真偽はともかくあるけど、
無かったというデータは今の所無いのでスレ的にはあったんだろうねとしか。 957 名前: NAME OVER [sage] 投稿日: 2011/06/02(木) 10:42:53.62 ID:???
うぃきぺを鵜呑みにしてたけど、よく考えると1981年発売だとしたら
M5はまだしもコレコビジョンより先行してTMS9918の登場と同年リリース
という事になるわけで、流れとして不自然だとは思った。
SG-1000Uの型番がSG-2000だという誤記もネット上に散在してるし
そのへんも混乱の元かな。
958 名前: NAME OVER [sage] 投稿日: 2011/06/03(金) 06:21:59.56 ID:???
SG-2000は存在していないというのが通説
30年間実機の存在の確認もゼロ
MSXやソードM5のパクリ扱いされると都合が悪いんで、
後からでっち上げた可能性大、と言われている。 みなさん、はじめまして。私は27才のY子といいます。
先月主人の兄にレイプされました。
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義兄は私を妊娠させるつもりです。
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カセットビジョン全盛の1981年に、SG-1000並のハードが二万円弱とか
時系列的にかなり厳しいな Z80、TMS9918、PSGという構成で
ほとんど同じスペックのコレコビジョンは、
アメリカで1982年に出されて175ドル。
当時のドルレート
1981年1月 199円
1982年11月 278円 >>5
>>7
81年だとパクリというかベースになる他社のハードも出てないから
完全にイチからの研究設計になるだろうし、価格は更にハネ上がるだろうな それカシオじゃね?と思ったらPV-2000だった。 開発経緯を見ると、1983年のMSXに刺激されてパソコン進出しようとしたのが
SG-1000になったというから、1981年にSG-2000を出したなんて考えられないな。
大下英治『セガ・ゲームの王国』講談社、1993年
そのころ、セガ内部では、開発次長であった田中実と、開発部の佐藤秀樹
が、家庭用のパソコンを企画していた。
当時、ゲーム業界では、MSX構想が取り沙汰されていた。アスキーを中心と
した構想で、三菱電機、松下電器など、パソコン業界に乗り遅れた会社十数
社が参加していた。
三菱も、松下も、家庭用ビデオゲーム機「MSX」のハードを同じようにつくる。
独自の工夫を加えはするが、どの会社で出したソフトとも互換性ができる。
先を行くNEC、富士通、シャープの三社を包囲しようという計画であった。
MSX構想に刺激されて、田中と佐藤も、パソコン進出を計画はしていた。セガ
の中に、家庭用ゲーム進出の気運が賂り上がっているときであった。駒井の
入社は、セガにとって渡りに船であった。
昭和五十八年一月、駒井は、ラスベガスで聞かれたCES{コンシューマ・エ
レクトロニクス・ショー)に出席した。
(略)
駒井は、アメリカから帰るや、自らパソコンショップを回ってリサーチをした。
NECのPC6000シリーズが好評であった。二十万円もする機械が、売れているむ
駒井は、パソコンショップのショールームを見て、にやりとした。
(パソコン、パソコンと騒いでいるが、みんな、パソコンを使ってゲームしか
やってないじゃないか)
客の大半は、パソコンでプログラムを組みたいわけではなくゲームがしたいだ
けであった。
(それなら、もっと値段を安くして、ゲーム専用機をつくれば、いけるんじゃ
ないか)
中山に相談した。中山は、駒井が入社後、昭和五十八年七月、セガ・ジャパン
社長に就任していた。中山は、駒井の意図を汲みとってくれた。 昭和五十八年、セガの中に、PC(パーソナルコンピューター事業部が発足した。
四十人の部員が、各所から配属されてきた。
駒井は、配属きれてきた人員を見て、正直頭をかかえた。
(大丈夫かな、これは‥‥‥)
飛び抜けた人材がいない。実質的に仕事のできるのは、駒井、田中実、佐藤秀
樹の三人だけとみてよかった。
決して、駒井たちが冷遇されたわけではないく当時セガでは、開発部員はまだ
不足していた。
新事業部に新たな人員を割くことができるほど、余裕がなかったのである。
そのなかで、駒井たちは、「SG−1000」、「SC-3000」というふたつの企画を打
ち出した。
SGは、セガ・ゲームの略で、SCはセガ・コンピューターの略であった。じつは
このふたつの機械の本体は、まるで同じであった「SG-l000」に、別売りのキー
ボードを装着すれば、「SC-300O」になる。
駒井は、考えていた。
(せっかく、うちで開発するんだ。ゲーム専用機にしよう) >SG-1000Uの型番がSG-2000だという誤記もネット上に散在してるし
>そのへんも混乱の元かな。
「SG-2000」で検索したら、昔持ってたとかそういう発言が見つかるけど
よく読んでみたらSG-1000Uの事だったりして。SG-2000そのものに関する
情報はホントに皆無だね。
言及されていたとしても元ネタは全部>1のWikipediaの記事だし…、って
いつの間にかWikipediaも存在が不明確という方向へ修正されてるな。 国会図書館に所蔵されてるようだけどトイズマガジンでは
どんな風に書かれているんだろう。 結局、SG-2000の実在性は疑わしいってことかw うーん
例えばヤフオクで見たとか、幾らまで競り上がったとか、
そんな目撃談すら無いからねえ
なぜSG-2000という存在をでっち上げることになったのだろうか……!?
(誰が、何のために) SG-2000プロトのお宝写真見つけますた!!(`・ω・´)
http://plaza.harmonix.ne.jp/~kosimizu/otakara/0207a/ >>18
トイズマガジンを見れば、セガの誰が発言したか分かるんじゃないの? 記事が載ってたというトイズマガジンは現存してないのかな? SG-2000だけどVDPにTMS9918は使ってなかったみたいだよ。
つまりソフトはSG-1000用にプログラムし直しで
SG-1000と100%互換性ってのが違っているみたい。 >>24
それって>>10でもちょっと出てるけど
カシオのPV-1000とPV-2000の関係じゃない? 国会図書館でトイズマガジンの当該号をチェックしたが、
そんな記述なかったぞ。壮大な釣りだったのか? 絶対に無い
SG1000ツーを混同した誤記事、もっともらしい後付設定、
30年という時間経過による記憶希薄化による
「オレが知らないだけでもしかしたら」をうまく利用したデマ
いくら限定販売だか知らんがセガのハードだ
外箱の切れ端さえデータとして残っていない事はありえない
あるというならなんでもいいから出してみろよ そもそもプロトタイプがSG-2000で製品版がSG-1000で
番号が下がるのが理解できない。
プロトタイプがSG-1000で製品版がSG-2000ならまだ話がわかるが。 しかしそうなると、なんでSG1000とSC3000で2000が飛んでいるんだろうな? >>29
@後から中間層のスペックやモデルチェンジしたマシンを
出すかも知れないことを想定していた。
ASCが約三万円、SGが一万円台で値段の違いを強調したかった。
B単純に奇数番台で揃えたかった。
C本当にSG-2000が存在していた。 ベーシックカートリッジが同梱される予定があったのが2000番です。
当時のコロコロに記載がありました。
トイズマガジンの件もあるし、
当時の雑誌で見たという類いの話はうかうか信用できん 信じてください。
当時、ベーシックカートリッジとキーボードとゲーム(1本)で
20000万円位を予定していました。
何度もコロコロを見て憧れていました。
懐かしいです。 コロコロの記事を思い出すと、
セガについては「さすがゲーム作り30年」とか
書いてありました。
(今、考えると何が30年なんだろうか?)
ファミコンはマリオブラザーズとドンキーコングの写真が載っていました。鮮やか52色とありました。
カセットビジョンジュニア(5000千円)の記事も一緒にありました。
電子ゲームの値段で買えると書いてあり、やたら推してました。
裏表紙の広告もエポックでした。
カセットビジョンジュニアの(5000千円)も高すぎるな。
誤記はさておき、
>当時、ベーシックカートリッジとキーボードとゲーム(1本)で
>20000万円位を予定していました。
仮に2万円の間違いだとしても、
BASICなしのSC-3000が29800円なのにゲームとBASICまでついた
SG-2000(SC-2000?)が2万円なんてありえんだろう。
雑誌でそんなアナウンスをしたら、SC-3000が売れなくなるじゃん。 それこそPV-2000にゲーム1本つけて2万円に値下げしますの間違いじゃねーか? SG-1000+SK-1100のセットモデル(=SG-2000?)も出すつもりだったんかね?
>>38
レベル2ベーシックのメモリ容量で差をつけるつもりだったとか。
SG+SK用のってSC用の以上にメモリ少なかった気が。
(あれ?、AとBの違いだったかな?。スマンうろ覚え) >>33
トイズマガジンじゃないがテクノポリスの記事を紹介してる所があった
ttp://www.ne.jp/asahi/cvs/odyssey/videogames/sc5000/detail.html
こちらの写真にはカートリッジにSC-3000/SC-2001という表記がある
…2001とはまた謎の型番が現れたな
このSC-2001が>>31のそれなのか?
ところでメインの記事はSC-5000なんだがこっちも一応企画はしてたんだな
それでSC-3000の次はSF-7000に型番が飛ぶのか Level-II BASIC自体フリーエリアが400バイトだか500バイトだかで
当時としても相当苦しい小容量だったからこれより少ないってのは考えにくいが…。 ファミリーベーシックが出たときにセガも対抗して
ホームペーシックっての出したんだけど
うまく販売戦略に乗せられなかったな 型式と商標が別なだけで
商標SG-1000IIが型式SG-2000
若しくは開発コードSG-2000は陽の目を見ず
ってのが常識的な見方になるが、この場合は後者だろう。 >>41
SF-7000ってのをぐぐってみたら、セガ公式に掲載されてた。
セガ公式なのに、いろいろとひどいな。
bpsでなくボーレートとか、RAMがたったの64バイトとか。
http://sega.jp/archive/segahard/sc3000/sf7000.html
SF-7000仕様
RS-232C端子(ボーレート300〜9,600切替可能)
メモリ RAM64バイト内蔵
http://sega.jp/archive/segahard/sg1000/data.html
SG-1000もVRAMが2キロバイトって・・・。 音響カプラの時代ならRS-232Cでもボーレートって言い方もしてた気がする。
64バイトはワラタけどw >>34
BASICとゲームがセットって、
パソコン学習机の記憶が混ざってるとかじゃないよな
ttp://www.ne.jp/asahi/kkd/yog/joy_20.htm
パソコン学習机=SC-2001、
業務用に卸されるカートリッジにはSC-2001対応の記載があった、
という解釈は飛躍し過ぎか
>>44
マークV以降はややこしくなるけど、SG-1000/IIまでの型式名は
商品名とイコールだったね
SG-2000の件は存在の有無よりも、wikipediaで付いた尾ひれが
話をややこしくしてしまった >>44
流通用の型番はSG-1000M2だよ
前にゲームの卸しから発注用型番リストを見せて貰った じゃあスペック、或いは開発頻度、はたまた時節的に2000のコードが合わなかったか 互換機のオセロマルチビジョン2の型番がFG-2000なのが関係あるかもね 1000より数字が大きく、3000より数字が小さいってことは
1000より高級感があって、3000より機能が少ないって事だと思うんだ
だからどうしたって話なんだけどな 単純にSG-1000+オセロ内蔵で2000ってことでない? いや。
オセロマルチビジョンがFG-1000。
オセロマルチビジョン2がFG-2000。
中身的にはオセロ部分以外はSG-1000とSG-1000U。
>>54
>中身的にはオセロ部分以外はSG-1000とSG-1000U。
それがそうでもないらしい。
例えば、オセロマルチビジョンの方がRAM容量が多いそうで、
SG版のオセロはその分をカートリッジの方に持っている様だ。
(この辺はぐぐって見たので、正誤はわからんが)
また、初期のオセロマルチビジョン用のソフトはSC-3000非対応になっている。
(こちらは手持ちのソフトで確認。注意書きとして帯にある)
等、オセロマルチビジョンはSGその物+オセロじゃなくてあくまでも互換機な様だ。 >>49
スレ違いだが、セガハード大百科のマーク3の項に
>型番 SG-1000M3
てあるな。だから何だ、って話だが(スマン)。
何しろ>>45の通り誤りだらけの公式サイトだしな。 セガの内部資料を整理して公開したんじゃなくて
そこらに散らばってる情報を適当に寄せ集めただけだからな >>57
問屋向けの型番が
SG-1000IIがSG-1000M2
マークIIIがSG-1000M3
マスターシステムがSG-1000M4J
前にゲームの卸しやってたとき
セガから取り寄せた発注書がそうなってた。 >>59
受注コード?がそうなら
SG-2000が割り込む余地は無いな
少なくとも流通には乗らなかったって事か
って試験販売なら当然か ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています