ちなみに、連絡が取れなくなった方は漫画家になりたいという夢を持っていて、
何十回とメールでやり取りをしました。
時代劇や妖怪もオーケーで色々やれるということでしたので、
まず試しにちょっとした漫画を描いてもらい
それで問題なければONI零シリーズを任そうと打ち合わせをしていました。
実は『アパシー』シリーズだけでなく、
水面下で『ONI零』シリーズもしっかりと動いていたんですけれどねぇ。
ONI零は長い付き合いになるだけに、お願いするのも大変なんです。
また、振出しに戻ってしまいました、ONI零。


絵師候補に逃げられたのか