対戦のやりようも当時は熱気あったな。ゲーメストでも読者投稿でよくいってた。
つまり金つかってる以上、勝利のためなら汚いプレイでも勝てばいい派と
相手いてこそ対戦。金もつかう以上は楽しんでこその対戦プレイ派と。
例えば当時VF2が新作だったが、ダウンしたらすぐダウン攻撃ばっかり。
これがうえの二つに当てはまる一つの例。
勝利派はダウン奪えばそくダウン攻撃ばっかり。逆に楽しむ派は執拗なダウン攻撃しない。
結論は平行線。
他の対戦ものでいえばVFはプレイヤーの腕で勝敗だけど(VF2はマジでそうだった、
キャラで勝てるのはまずない。熟練者にはどうやってもかてんよ)
キャラで勝敗きまるような対戦ものは相手が最弱キャラでやってたら
あえて同じキャラで対戦で楽しむとか。ぎゃくにそういう相手に最強キャラで乱入して
勝利して喜ぶやつは白い目でみられてたな
とくに中高生のガキは自己満足プレイしかできないから前者の勝つためのプレイしかしなかったな。

あと当時のスト2系はいわゆるハメ技(相手ガードさせたあと投げ)が偶然おきた場合は
それをやったプレイヤーは相手にわざと投げさせて同じダメージを受ける。
これが暗黙のルールでわかるプレイヤーはちゃんと守ってた。
たまにやっぱ中高のガキはそんなのおかまいなしだったけどな。
いまのスト4みてると相手ガードさせて投げがなんか当たり前になってるな。
投げぬけができるせいもあるだろうけど。でもそうはいってもそういうプレイばっかり
するやつのプレイはみててつまらんな。
対戦ゲーをプロレスにみておけばわかるか。
小橋のようなプレイとただ相手に勝つことだけの試合しかしないレスラーと、どっちが支持うけるかだな
まぁこの対戦の論点はいまでも平行線のままなんだろうな