魔の2000機攻撃は中学生だった当時でも、ファミコンの性能でそんなことできるわけねーだろwと一蹴してたな。
漫画内の画面の描写も、あれだけ大量に飛んでいる敵キャラが互いに全く重なり合ってない(アンドアジェネシスにも重なってない)のが不自然だと思ったし。
具体的なスペックまでは知らなかったが、キャラの同時表示数がハード性能で制限されることくらいは知ってたし、
ファミコンがアーケード基板の足元にも及ばないおもちゃレベルのものだったこともわかってたから。
あれ信じたやつっているのかな?
あとで知ったが実際のファミコンのスプライトの限界って、16×16dotのサイズで画面内に32枚まで、水平方向は4枚までだったっけ。
到底不可能だw
作者がファミコンの性能ってものを把握してなかったのか、把握してた上で漫画と割り切って描いてたのか知らんけど。