小山田いく【ここからは君自身の手で!!】 14
https://www.youtube.com/watch?v=SHGWQFQnBtc
小山田いくプロジェクト 市内での取り組み
(こもろコミュニティTV)
今思い返しても芦原中学校全校生徒へのグッズ配布は素晴らしい
その世代がハマってくれればあと半世紀は語り継がれる 妄想キチガイストーカーか
後は汚物画像を貼るしか頭にない
哀れな人生で。 >>326のゆわれるとおり
https://a.picb2.com/121/217
で猥褻画像を貼り続ける在●ゴキブリ寿コッターはゴキブリらしい悲惨な一生やなw Youtubeでいく先生関連のコンテンツちょいちょいあって面白いわ
模型趣味のChでウッドノート好きが高じて唐須が使ってたOM-10が欲しくて中古を落札して遊んでる動画とか思わぬところにファンが居て驚く
小山田ファンの中でウッド好きって人もそんなに居ない(とお思う)のに >>328
意外に多いんじゃね?ウッド好きも
実際のバードウォッチングからはいった人もいるだろうし >>330
よく考えるとウザいからねえ
昔の少年漫画にありがちな、”よく考えもせずに一人だけで先走りする”タイプだし
そういうのが動かしやすいんだろうけど 俺もウッドの影響でバードウォッチングとバードカービングやってたしテーマはいいんだよね
加えてキャンプ・アウトドア要素やバイク、カメラにサバイバル術と趣味系としては男子趣味てんこ盛りで楽しい
んで、一帆をエスカレートさせたような破天荒キャラの唐須は見ててキツいし物語はギスギス要素強いしで、キャラには乗れない感じ
シマエナガブームが定着した今だと、高校中退して野鳥カメラマンになった唐須がそこそこの地位を得ていそうな気もしてくるがリアタイ時にあのオチは無軌道すぎてなあ 当時の編集者の影響も大きいのかね?
唐須のキャラをああいう風にしたほうが盛り上がるんじゃね?とアドバイスされたとか
今から言ってもしょうがないけど、自分が編集だったらもっと落ち着いた性格にしてただろうな ぶるうの後継という背景もあったかなと
一帆と似てるよね
周りのキャラたちも似てる
ぶるうのNTR展開が賛否両論だったから
ひわは男子読者受けの良い一途なタイプにして
ゆずりがちょっと絡んだ程度で安心できる関係にした でもひわって歴代ヒロインの中でもかなり面倒くさい部類じゃね >>335
主人公カップルそろってマトモじゃないのかw >>333
>>当時の編集者の影響も大きいのかね?
大いにあるね
漫画家を監督としたら編集者はプロデューサーだから 先生ご自身が、編集の方が漫画家より強いみたいなことを言っていたよね すくらっぷは引き伸ばしてほしいとの要望があったが、先生の意向通りに終わらせたみたいな記事読んだ覚えがあるな >>340
ぶるうをやるからと説得したのではなかったかな? 作家と編集の力関係なんて駆け出しと大御所では全然違うだろう
やはり売れたかどうか
すくらっぷ時代の先生は駆け出しだったので仕方がない
ただすくらっぷはリアルタイム進行で高校ではちりぢりになる展開
卒業後を描くなら高校編になってしまうわけで
それならいっそ別作品、となるのは編集さんも承知しやすかったのでは
先生も最初から中学卒業までのつもりでおられたし >>341
それですぐにぶるうが始まったのか
今の感覚だとよほどのことがない限りは結構時間空けるよね すくらっぷ最終話の最後2ページを初めて読んだときのことを思い出す
11巻が出る直前くらいに夢中になった微妙に後追いな読者だったので
コミックスが初見だったから
「やったぁまだ続くんだ」からの「え、終わり?どゆこと」みたいなショック
実に美しい終わり方だったと今なら思えるけど ぶるう案が採用されてという前提だが、
すくらっぷがあのまま延長(高校編)されてたら、
晴ボンに年上の彼女ができて、マッキーと別れていたのかも。 すくらっぷはほぼ理想郷だった
あの後の続きを描けばどれかのキャラクターにはウツ展開がある場合もある
「これからこういうこと増えていくぞ」みたいなセリフがあったよね
あそこで終わったからこそギリギリ美しい終わり方だった >>346
>すくらっぷがあのまま延長(高校編)されてたら
晴ボンが主人公を継続したら、メインのレギュラーキャラの大半が
ごっそり入れ替わるね あの時代だから続けていたら重い話も出て来たんだろうな それでもまだ純粋な中学生時代が舞台だから成立したストーリーなんだな
現実ではあり得ないピュアでリリカルな世界がウケたんだよ
現実的な情欲にまみれたストーリーを見たいか?と問われたら見たくないって人の方が多いのでは
だからぶるうはあまり人気が出なかったんだと思うわ
その辺バランスが取れていたのがローカスなのかなと感じるわ。終盤かなりハードだが ぶるうはスタート早々三人娘の入浴シーンに生理話だからなあ
あからさまに性的になってるのは引いた 中学生らしい中学生の話は安心してあるのがあの時代で
でも一方では残酷な青春の蹉跌、妊娠だったり自殺だったり身も蓋もない辛い現実を描くのにも作家が使命感持っていた時代
丁度いいとこで切り上げてくれたのはせめてもの小山田先生の良心、というより美学だったんだろうな (あの当時の前提で)連載継続(続編)かつ高校編にしないと妄想するとしたらこの辺りかな?
・中一編:主要キャラはそのままだが、一部エピソードは初期短編とバッティングしそう。
・南中編:アサ+妙子が主役な感じ。
・その他:本編で出番が無かったor少なかったメンバー中心で。
どちらにしても、中途半端な感じがしてならないし、その後各作品間でキャラが繋がってくる世界観もできなかった気もする。
(続編自体も結局1年持たなかった気もする。。。) 正統続編のむじなはキャラの実在感がすくらっぷに比べて劣ってる感があって残念だったが今思うと佳作レベルにはなってる
メガネ地味子が詐欺メイク&コスプレで校内アイドル化とか当時は非現実的だったが今やそれが当然の時代でむしろリアリティ増してるし
とはいえ舞台もキャラも実体験ベースのすくらっぷ並みのリアリティはやっぱ無理だっただろうな >>352
すくらっぷがスタートした1980年は
・『1年B組新八先生』→不登校生徒
・『3年B組金八先生(2期)』→“腐ったミカン”
と、TVドラマで中学の学級の暗部に切り込んでいたからね
それに迎合せず、ポジティブな世界観に徹していたのが良かったと思う >>347
高校生活って、中学のときほど無邪気でもいられないしな ふと思ったけど
“桜中学”B組シリーズの生徒たちは教師(大人)に諭されて引っ張られるガキだけど
晴ボンたちは大人による解決に頼らず、自分たちで事態を収めてたな
同じ中学生なのに…w このスレも終わったかと思ったが久々に盛り上がってて嬉しい
ageてる人もいるけどそれにやたら噛みつく人も来てないし
スピンオフの話は人気下がってきた頃に編集さんから提案されていたかもね
今もそうなのか知らないけど読者アンケートや投書次第で連載の継続打ち切りが
シビアに決まっていた時代
すくらっぷみたいな作品が読みたいなんて声は当時も山ほど来ていたはず
でも先生は描きたいものを描いた
30年近く経って描かれた夢のありかは本編の世界観を壊さないような
エピソードで先生含めてクラス全員描いてくださった
おかげで話自体の魅力は弱いんだけど精一杯のファンサービスだった >>347
脇役がゴーカン被害とかは見たくないもんね… 落ち込んでいる心の隙間を裏ヒロインに狙われた主役が逆レイプでNTRれる展開... >>359
アウトロー漫画のマリオネット師ですら未遂で終わらせてるから... バブル崩壊くらいからやたら殺伐として残酷な話ばかり流行って
それを浴びながら育った世代がごんぎつねの葬式の前の料理の煮炊きで死んだお婆さんを煮てるんだと言う
想像力の向かい方がどうにも気味が悪いのは、カッコ付きでも「健全」を教わる事が無く育ってしまったんだろうかと思う
現実は殺伐として残酷だと言うのもいいが、でも素晴らしい世界は考える事が出来るんだ、というメッセージは無くしちゃいけないと思う >>366
やっぱりすくらっぷ的なリリカルな世界が理想よな
あれでもビンタしたりぶん投げたり未成年飲酒喫煙したりだいぶ殺伐とした部分もあるが
全体的に世界観が優しい
人は優しくある方が幸福だよ
本気で落ち込んで泣いて怒ってても誰かは見守り時には支えてくれる >>367
地方ではそうだったかもしれんが、都会だとやはり不良にイジメと殺伐とした風潮だったしな・・・
そういう都会で育った読者に合わせれば、やはり作風だって荒れてくると思うよ
ずっとぬるま湯のような世界に留まっていられるわけでもないし