【荒らし注意】ゴールデンカムイ 332【野田サトル】
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野田サトル先生の『ゴールデンカムイ』について語るスレです
週刊ヤングジャンプ 2014年38号~2022年22・23合併号連載(全314話)
単行本 全31巻
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あらすじは公式を参照
公式
http://youngjump.jp/manga/goldenkamui/
作者ブログ
http://723000451898910026.weebly.com/
作者Twitter
https://twitter.com/satorunoda
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前スレ
【荒らし注意】ゴールデンカムイ 330【野田サトル】
https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/rcomic/1690407085/
https://twitter.com/thejimwatkins
【荒らし注意】ゴールデンカムイ 331【野田サトル】
https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/rcomic/1695959129/
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvvv:1000:512:: EXT was configured
https://twitter.com/thejimwatkins >>251
話が進むほどに身長が縮んでいったのは編集者の指示だったんだろうか >>253
小さくしたのもまた作者の考えで
読者から性的な目で見られたくなかったんだと
本当は杉元の肩ぐらいの身長で描きたかったとコメントしてた
そうなると結構でかいから、もしかしたら最初は15~16才の少女を想定してた可能性もあるな 大人の男性の肩くらいの身長の12歳は割とリアルだと思うけど >>215
やっほー
俺は後から単行本で追いついたから連載時雑誌バージョンなのは嬉しい コメントを読むのも楽しい
そしてゴールデンカムイキャラのアイコン持っている方が羨ましい 〈野田サトルの2024年〉原作を尊重した映画化に「待って本当によかった」…『ゴールデンカムイ』完結からすぐに新連載準備に入った胸中「結果を出さないと雑誌の連載漫画家はすぐに消えていくもの」
https://news.yahoo.co.jp/articles/dd7e4a20aacc70a1e531ded19e048d7752fd75d3 >>255
現実の平均身長は別として作品内の杉元は軍人キャラの中でも身長高い方で
偽アイヌ村の未亡人たちがちょうど杉元の肩くらいの身長
インカラマッもそうだが子供はもっと小さく描かれてる 軍人キャラの身長は銃との対比で分かりやすいな
月島は当時の入隊可能身長ギリギリな気がする そういや原作の銃はやたら長く描かれてるシーンもあれば
そうでもないシーンも多いな >>259
絵面の問題でそうしたんでしょ
リアルは違うねって話したんだよ
自分は12歳の頃166だったな隙自語ですまん 自分は漫画キャラの話してたんが唐突に個人的なリアルの話で返されてたのか
そりゃ話が通じるわけない コミック2回目読んでるけど、各キャラの色々が分かってるからか、より理解力が増えて1回目より面白い。
あと細かいところだけど、鈴川が犬童に化けて杉元を帯同した時は当然軍帽を被って無かったが、気球で逃走する場面では
いつの間にか被ってたのでよくよく見たらアシㇼパが被せてる場面を見つけた。2回目は読むべきだわ。 >>263
作者は最初はアシリパの身長を杉元の肩くらいにしたかったけど諸事情で縮んだってのが発端やで?
んで成人男性の肩くらいの身長の12歳はまあ普通だよなーって流れ ノーマルな嗜好を持った青少年や中年が
性の対象とするようなキャラクターを作中から排除したかったってことなん?
作者がストーリー性だけで真っ向勝負したかったってことなのかな
気概があって良ですな 腐女子が杉元とアシリパにくっついたりされると都合が悪いからそこんとこやたら強調してくるんやでw >>266
絵柄の問題か艶かしい女体が想像つかないし本人も苦手なのかも
お銀と稲妻も裸で合体してても健康的で
あんまエロ要素なかったもんな
マッちゃんは肩出した小さい1コマだけだけどエロかった
>>265
今より昔のほうが平均身長が低かったんじゃなかったっけ
アシリパさんはちんぽ先生の肩に乗る絵面が好きだから
あの小ささにして結果良かったのでは あと今パタリロ!読んでるんだけどw
魔矢先生は奥さまを愛しすぎて
女性キャラをあまり描かなかった
という逸話を知って驚愕したw
野田サトルもそれなんかも
方向性が真逆だけど そういえばパタリロもホモ描写が結構あったような
あの時代に少女漫画雑誌であれやるって
前衛性が野田先生と共通してるな 野田は女の裸体より男の裸体の方がリビドー込めて描いてる節があるので可能性があるとしたらホモ寄りのバイって奴だろうな
男キャラの肉体美について語る時に「僕は異性愛者ですが」じゃなく「既婚者ですが」と発言してたんでまあそういう事だろう 和田大尉の下の名前(光を示すと書いて光示)格好いいな
玉井伍長の芳蔵ってのもどことなく風雅かつ地に足ついた堅実さを感じる
名前のモデルは船橋少将か? 作者はキャラの名前をいろんな資料の実在の人物からつけていると思う
淀川中佐の下の名前も樺戸監獄の典獄の一人にいるし
北鎮記念館に「尾形勇」さんの軍隊手帳あるんだよね確か
そっから尾形ってつけたのかなあって思った >>269
むしろ結婚する前の方が女性を描かなかったよ
本人曰く描けなかったんだって だから美少年ばっか描いた
結婚後の方が女性キャラ多いよ >>253
連載中に子供キャラの背が縮む現象は漫画界あるある
描き慣れると無意識にそうなってしまう漫画家は多い >>268
バランスの問題だから平均身長関係ないやん
平均身長が低いってことは背が高いと言われる杉元も現代人からしてみれば普通身長ってことになるから そもも作者の曾祖父が北鎮部隊で日露に従軍し、二百三高地も奉天会戦も戦い抜いて金鵄勲章を賜った「杉本佐一」 >>281
それは前からやってるしアニメ4期までのことだよね
漫画全作のことじゃなかったのかな >>278
それを言ったら当然アシリパの身長だって現代人より低いよ
漫画の中の少し大柄な杉元と成人女性より小柄なアシリパの話をしてたのに、現実の平均的な身長の12歳女子と平均的な身長の成人男性の話をし始める意味がわからない >>280
漫画の事ならヤンジャン関係のウェブでやってますよ
改めて読み返してると序盤が新鮮やね。まだどこか牧歌的というか
海に向かってキラキラで飛び跳ねてる3人が好きw
※38話 >>280
漫画のことならヤンジャンアプリかとなりのヤングジャンプ
アプリの方は加筆修正された単行本版で、となりの〜の方は本誌掲載時のまま え・・・?漫画をPCとかで見て何が面白い?あまつさえスマホ画面って・・・ >>275
えっ美少年??って、ああ魔矢峰夫のことかw
絵柄的に男も女もほぼ同じなんだけどねw
>>285
今日からタブレットとpcで同時読み比べしてる
デジタル原稿だから出来る加筆修正だな
それにしてもすごいわ >>283
だからさ
170cmの肩先なら140cmで、180cmの肩先なら150cmでしょ
平均身長が低かろうが高かろうが、肩先までの高さもそれにつれて動くんだから
成人男性の肩先くらいの身長の12歳ってのは特にデカいってわけじゃないって話だよ そもそも作者はアシリパを杉元よりずっと小さい子どもにすることで恋愛関係発展を匂わせを阻止したかったんでしょ
初期の少し大きかった頃は作者がこれくらいならOKと思って描いてたけど
恋愛要素を見出した読者がいたとかで更に縮めたのではって事
平均身長とか身長差が何cmとかそういう具体的な数字は意味がない 俺は本来、漫画って紙媒体が一番適してると思ってるけど(見開き大ゴマとかはそういう媒体を想定して描いてるだろうし)、これはこれで気づきがあるな
47話の人魚伝承の八百比丘尼の話、土方さんの横顔が重なるページに
写真のコラージュらしいコマがあるけど、あれは現代の(2000年代の)風景かな?
明治北海道にはまだないよね、あの十分に機械文明的な風景は
それで時代を超えて生きる事というあのページのテーマに合致するイメージを意図したのかなと 12歳で肩先ってのはデカすぎるから15・6歳でやりたかったのでは?
↓
12歳で肩先なら別にデカくはないから15・6歳ってのはないんじゃね?
って話なんだから当時平均身長は低かっただろってのが的外れなんだよ 恋愛云々が嫌だったらそもそもアシリパに恋愛感情持たせないだろう
そうじゃなくて読者の性的対象としてアシリパというキャラを消費されるのを嫌がった
インタビューか旧ツイだかで本人が答えてた筈 美少女は安易に「ウンコしてくる」なんて言わないからな。 杉元の方に恋愛感情があると思われたくなかった、じゃなかったっけ
男女のカップルだと書きたいものとは関係性が違うものになるからアシリパを子どもにした、と答えてたはず >>273
尾形はそっちもあるだろうけど詩人の尾形亀之助じゃなかろうか >>293
杉元は作中ではアシリパのこと大切な相棒としか見てなくて
杉元がアシリパに恋愛感情持っちゃうとストーリーがブレるし
作者が危惧していた杉元×アシリパのエロ同人が出てたかもしれない(同人チェックしてないから知らないだけで既に出てるのかもしれないけど)
アシリパが杉元のことを恋愛対象として見てるのはそうだね
とりあえず身長何cmをダラダラ書き込んでる人はズレてるの自覚したほうがいい >>294
美少女でもウンコに興味津々で
白目むきながら涎垂らして寝るのだって不思議じゃないから… >>291
今コミックスでその前に見てるんだけど
白石が「八尾比丘尼って伝説が〜」って話し始めるページの左から2番目のコマのこと?
もしそうならあれは網走監獄だよ >>275
女を上手く描けないので「見た目は女っぽいけど実は男」というキャラを出すのは男の漫画家あるあるだ
魔夜峰夫のマライヒしかり秋本治のMr.クリスしかり
作者としては苦肉の策なんだがそれで倒錯した方向に人気が出るもんだからまあセーフなのかもしれん 青年誌なのに女性陣でサービスショットあったのはお銀とソフィアくらいだっけか
男性陣はポロリも着替えも多かったけど >>296
尾形亀之助さん存じ上げなかったんだけど
菊田さんの名前は木下杢太郎からとったのかなって思ってたからそうかもしれないね
ありがとう 見た目10歳くらいにしか見えない幼女が20代半ばのオッサンに
バリバリ恋している描写が違和感でしかなかった
アシリパのキャラ的にも恋愛ってガラじゃないし憧れ的な感情ならまだしも
エノノカとチカパシは微笑ましかった >>305
そうかな
従姉妹の子供が叔父さんに恋心抱くとか普通にあるしあれだけ頼り甲斐あったらそうなっても不思議じゃないけど
乙女心分かってないなw アシリパの杉元に対する感情は父親に向ける愛情みたいなものに近いと思う
アシリパは境遇もあってかなりのファザコンだし杉元がウィルクやレタラみたいにいなくならないか心配なんじゃないかと
もしかしたらアシリパが大人になったらあれは恋じゃなかったって思う日が来たりして
別に杉元とアシリパがそのまま結婚したっていいと思うけど杉元がアシリパと果たして恋愛できるのかちょっとイメージできない 作者が「アシリパが杉元に恋していたのはそうする方が自然だろうからそう描いた」と言ってるんでアシリパの杉元に対する感情は恋愛感情で間違いない
父親に対するような感情で杉元と一緒に地獄に堕ちる覚悟をするかというとそれもどうかと思うしな >>273
映画の二百三高地に尾形伸之介という俳優が出てて
そこからとったという説も聞いたことある >>308
アシリパの感情は恋愛で確定なんかー
一般のそれとは全く違う危険な旅と経験をしてきたとはいえあの年齢でそこまでの愛に辿り着くってすごいな ウメの話を聞いて動揺するような感情って恋愛だと思うんだが
それがどうしても幼女がオッサンに向ける感情として違和感だった
メンヘラ系幼女ならそれもありなのかもしらんが
アシリパはそんなタマじゃねーしと思ってな
それならむしろアシリパの方が恋愛無頓着で
杉元の方が逞しいアシリパにときめいて
「アシリパさん素敵〜(お目々キラキラ)」「杉元!お前はロリコンか!」
とどやしつけられるギャグに持っていった方が
変態だらけのこの物語に相応しかったような気がしないでもない >>307
たぶんウイルクと重ねてはいたけど父性を求めてるわけじゃない
一番安心させてくれて誰よりも信頼できる身近な異性っていう意味でのウイルクを杉元に見出してたって言うか…
好きになった男性がどことなく自分の父親に似てるみたいなやつではと思う
杉元の方もアシリパさんには絶大な信頼を寄せてて尊敬もしてるんだ
恋愛対象に入る歳になったら好きになったとしても何ら不思議じゃない
だからと言ってあの二人の相棒って関係が壊れるとも思えないし アシリパに突き放された後も執着してつきまとってる尾形のほうがヤバみはあった >>310
当時アイヌの結婚は早かったのもある
アイヌ女性は16才ぐらいで結婚するのが一般的だった
12才のアシリパが2年間苦楽を共にした杉元をそこまで想うのもおかしくない話
作者もそう描いているという事だし アシリパが持つ杉元への恋愛感情は作者がそう描いてるもので
アシリパというキャラの言動にも強く影響及ぼしてる
ぶっちゃけ杉元を男として好いてなかったら地獄に落ちる覚悟までは決めなかっただろうよ
そういう事について話す事の一体何が気持ち悪いんだろう
むしろよく最後まで金カム読めたな いや十分に気持ち悪いから。いい歳こいたおっさんが、思ってるだけならまだしも
声高に口角泡を飛ばして話してるのは。自覚した方が良い。 感じ方は人それぞれなんだな
自分は全くそう思わないぞ
例えば作中にない以上のものを延々と議論してるならそれは妄想や願望でしかないから
それこそ腐さんの同人のようで気持ち悪いとは思うが 美少女はうんこしてくるとは言わないという謎理論と相手の顔見えないのに口角泡飛ばしてキモいという謎の攻撃 平均身長がどうとかと同じレベルのくだらない話まだやってんのか 月島が一時期紺絨からカーキの軍衣になってたのってなんか意味あったんだっけ? 明治38年~翌39年にかけて明るい茶褐色(カーキ色)の軍服に正式に変更されたけど、紺色生地の在庫が豊富にあったので下士官(曹長)以下は紺色の旧式の着用もOKだったそうだ
つまり月島は階級的にはどっちを着ても良いんだけど、外套との色合せや鯉登や鶴見とのバランス、作者の紺色服への愛着とか色々あって後半は旧式を着てるんじゃないかと せっかくIPあるんだから気持ち悪いのや下らないレスは相手にしないでNGしなよ >>324
ありがとう
やっぱり特に理由はなかったんだな
紺絨の在庫がアホほど(確か向こう5年分くらい)あったから自前の士官と違って支給になる下士官以下には
紺絨渡しとけ、になったのは知ってんだけど、ストーリー上なんか理由があったのかが知りたかったんだ 藍霜降の軍袴てなんか昔のケミカルウォッシュ思い出してダセェと思ってしまう >>306
杉元24歳やでオッサンちゃうやん
オッサンオッサン言ってる奴はいくつなんだ? ↑ごめんレス番まちがえた
とりあえずオッサンではない
小学生がアイドルにガチ恋とかあるし
生死を共にした相手ならそれ以上の恋だろ
相手が鶴見とかキロならキモいけど >>297
成長後の設定でなら二次創作出てるのは見かけた、転生パロとか 軍装オタには紺+赤の一九式のが人気あるっぽいけどな
三八式制定当時も兵卒なんかは紺絨のが良いってカーキは不人気だったみたいだし >>314
尾形はアシリパに弟と母親を重ねてるからな >>332
まあ分かる
暖色系より寒色メインで部分的に原色のポイントカラー入れる方がピシッと引き締まって見えるし >>335
オソマちゃんというよりエノノカちゃんという気がする 新潟も今回の地震で結構やられてるな
ゴールデンカムイ展は延期するんだろうか 稲妻強盗は足裏が分厚くて裸足で駆け回るが、チカパシも冬以外は常に裸足で相当強靭だろ。
舗装された道じゃ無いし、ブッシュもガンガン入って歩いてる。 囚人は24人って決まっているんだから、最初のプロットで罪状や性格とかは決めてて、随時出していたんだと思うけどな 全部読んだけどこれラストで月島が鯉登をまっすぐな人だなつって右腕まっとうした、のモノローグつけたことにより
それまでの鶴見が全部間違ってたみたいな印象になるのはどうかと思ったな
鶴見がまっすぐではなく間違ってたから月島は鶴見の右腕まっとうできなかったってアンサーに読めるから
ラスボスに単純な甲乙つけちゃなんか陳腐というか長く描いてきて結局そこかよという違和感 鶴見のとこはただでさえよくわからないのになんで鯉登との優劣不等号だけははっきりさせたんだろう?
まっすぐな鯉登が鶴見より優れてて鶴見は中尉どまりなのに鯉登は師団長にまで上り詰めますよと
いきなりラスボスしょぼく落とすのにちょっと驚いた そもそも鶴見は出世できない生まれの人
人の上に立つ器じゃなかった
部下を置いて逃げようとしたのに対して鯉登は守ろうとした
鯉登はひじかたと同様カリスマ性があった 急にしょうもない人間になって終わったよな鶴見
一番ガッカリしたのは月島だけど 鯉登少尉が「嘘で試した人間の愛しか本物と思えないんじゃないですか?」って言ったとおりだと思う 正攻法で信頼関係築かない人間には人はついていかないんだよ
鯉登の言ったとおり 急にってことはない
超然とした人物の仮面を付けてただけなのはずっと描かれてたから
最終巻の描き下ろしにあったように1人で暗躍する方が向いてたんだよ ???
鶴見がまっすぐじゃなかったからアカンかった、てのが書きたかかったんだろ
まっすぐは真っ当ってことじゃない
「「私の力になってくれ」とまっすぐ言ってくれれば、そいでもついて行ったとに」って鯉登の台詞にあったように
進む道が正しいかどうかじゃなくて、本心で向き合ってなかったからダメだったってことだろう ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています