【吾峠呼世晴】鬼滅の刃569斬
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週刊少年ジャンプにて連載していた、吾峠呼世晴先生の『鬼滅の刃』について語り合うスレです。
・スレ立てするときに本文先頭に
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・次スレは>>950を踏んだ方が宣言してから立ててください。
・踏み逃げの場合>>960以降で立てられる人が宣言して立ててください。
・宣言が被った場合は書き込みが早かった人が立ててください。次スレが立つまで減速。
・公式発売日の午前0時を過ぎるまで、ネタバレはネタバレスレへ。
・本作の内容以外のフラゲ情報（掲載順バレなど）についても同様です。
・sage進行。メール欄に半角小文字で「sage」と記入。
・過度なキャラ萌えや妄想はキャラスレへ。
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◆前スレ
【吾峠呼世晴】鬼滅の刃568斬
https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/rcomic/1687574920/
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:: EXT was configured
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) 無惨は本人の意思に関係無く強制的に鬼にできるようだが
わざわざ本人に(鬼になるか)確認を取る描写があるのは
そのほうが鬼になった後で服従させ易いからとかあるんかな?それともただの気まぐれ?
珠世さんみたいに家族を殺してしまっても
｢お前が鬼になるって言ったんじゃねーかw逆恨み乙w｣とﾌﾟｷﾞｬｰできるしな >>0841
列車の前を走り激突するような物を取り除く事で
衝撃を緩和するとかかな？ しかしあれほど横転してれば誰かしら死んでそうではある 衝撃で死ぬ前に斬殺すれば事故死にはならないので安泰じゃ 今思ったんだが、もしかして映画で登場しなかったいくつかの型を使ったような気がしてきた
その中に凪みたいな守備系チート技的な型が存在していたら腑に落ちる でも選別で準一般人を見殺しにする御館様ってけっこうな鬼だよね 助けてもらえる前提の試験じゃ実戦に通用するかは計れぬよ >>858
選別に参加するかどうかは基本的には本人の意思だしな
覚悟が無いならそもそも参加しなければいいし途中で怖気付いたなら逃げると言う選択肢もある >>860
そうではあるがそれは産屋敷一族が孕む鬼と紙一重の怪物性に対する反証にはならないんだ
悔しいだろうが仕方がないんだ >>861
いや俺もそこを完全に否定するつもりは無いんだが…
子供達に命をかけさせる組織を組んでる時点で分かりきってる事
まずそこが前提にあるんだから選別のスタンスは特に取り立てるもんでも無いだろと
強制参加じゃないし逃げるもありなら尚のこと 雑魚隊士でも鍛えればチームで下弦程度の強さの鬼を狩れるようになってる以上は
今日の一人を助けて明日の百人を見殺しにするシステムで上から下まで働かされてたと言える その鬼殺隊内で鍛える余裕が初めて刀鍛冶編後にできたんだから故意に弱隊士放っといた訳じゃない
もうちょっと育手の質を上げて弱隊士を入れないようにしたほうが良かっただろうけど >>864
今日の1人を見殺しにできる人間は鬼殺隊には入らん入らん >>858
選別の目的は「強さ」より「生き延びる能力」だと思う。
例外の強さになるまでは人間より強い敵と相手し続ける事になるから。 善逸は逃げたら縄をかけられ連れ戻されボコボコにされ最終選別も叩かれて参加
最終選別参加前から薄汚れていた 最終選別はファンブックに載ってた鬼殺の流では鬼の巣窟で数日過ごす事で鬼の気配の察知能力が身について、いち早く居場所の特定が出来るようになる(それにより鬼に襲われてる人の救出率も上がる)って、意味はしっかりあるけど鬼滅ではワニ先生がそこ端折った為に最初の段階で人材が大勢死ぬだけで効率悪いって言われる事が多々ある。
ワニ先生はテンポと主人公にページ割くことを重視してる為にスムーズで読みやすいという長所があるけど、端折りすぎて意図が分かりづらい(伝わってない)という短所もある。 あくまで産屋敷の目的は鬼の殲滅だからね
隊士はその境遇から一般人を助けたりするけど
産屋敷からすりゃ鬼を滅するためなら一般人が何人犠牲になろうがなんて事は無い 一般人犠牲OKなら産屋敷が隊員に尊敬されるわけなかろう
上の者は絶対腐ってるに違いないという中学生君ですか? ？
宇髄天元の命の優先順位は
一般人>嫁ズ>俺 だぞ
鬼の被害に遭う一般人を助けるのが最優先で鬼殺隊は出来てる
一般人て一般隊士のことを言ってるのか？ >>875
読み返したら嫁ズ>堅気>俺だったわすまん
遊郭編は天元にそうは言われつつも
嫁ズは潜入で身体張ってたり一般人の避難誘導したりしてるから
嫁も一般人をないがしろにはしてないような 鬼殺隊最終選別参加する人たちはは一般人じゃないよ
文句を言う遺族もいない人たち >>872
いや普通に鬼から一般人を守るのも鬼殺隊の重要な任務だろ
読んでるならそれは分かると思うが… 鬼狩りが鬼を斬るのは自分が腹立ててるとかではなく、ひたすら世のため人のため
そのあたりをしっかりと認識してください 一般人といえば甘露寺家は両親兄弟猫健在みたいだし代々鬼殺隊の家系でもないよね？
だとしたら力持ちで大食な娘ってだけでよく婚活にこんな死亡率高い仕事許したな両親 結婚するには鬼殺隊の柱じゃないと務まらないからしょうがない >>881
御館様が直々に甘露寺家に乗り込んで圧倒的カリスマでご両親を誑し込んだと考えられる >>881
恋の家族キメ学で良いから顔出しで出してくれないかな >>881
甘露寺が鬼殺隊の事を知るまでに相当苦しんでたようだからそれもあるんだろう 半天狗が死ぬ直前に見た走馬灯が、自分が鬼になって圧倒的な力で人間殺しまくってブイブイ言わせてた時じゃなく、
罪を犯して人を殺してお奉行に問いただされていた映像だったのはなんでだろう？
お奉行なんて普通の人間なんだから半天狗にとっては取るに足らない存在のはず、
なのにそれが最後に思い出すところだったのは、罪の意識を感じて反省しそうになってたってこと？ 半天狗や獪岳は内心では後ろめたく思っててもそこから目を背けてるタイプやろ >>886
炭治郎が罪を償えって言いながら頸斬ってきたからそれに反応しちゃって思い出したんじゃないかね 欲望のまま人のものを盗んで殺しておいて
俺の境遇を知れば責めることはできない同情するはずだ俺は悪くない
同じことを繰り返し逃げて逃げて逃げて
ついに追い詰められてツケを払う時が来たとき思い出したのがお奉行の言葉 >>881
本人が生き甲斐感じて笑顔で仕事しているんで強く反対できないでいるだけで
内心良く思っていない可能性は多いにあると思う
粂野匡近が母親から(そんな危険な事はやめてくれと)泣いてすがって反対されたようだがそれが親として当然の反応
ましてや甘露寺は嫁入り前の娘さんなわけで 選別で殺されそうになったら柱が助けてくれて失格になるシステムにすれば筋が通るけど漫画としては面白くないからな あれは動きが鈍い鬼からしっかり逃げるテストだったんです 無惨思想（muzanism）は現代においてこそ体系化され再評価されるべき思想である。
理不尽に肉親や近しい者を喪ったからといって、それが人為的なものであれば
復讐によって一時的には遺されたものの無念は晴れるだろう。
だが、喪われた命が戻る事はない。
命を奪った原因が一個人や復讐を挑み得る国家・組織ならば戦い続けることもできよう。
だが、それこそ災害や不測の事故や病魔であれば、以下に憎み恨んだところで復讐などできるものではない。
無惨様は不世出の思想家でもあった。ムザニズムという思想こそ、
人間が前を向いて生きるための希望の思想なのだ。
遺された人間が、希望を抱き過去と決別して糧を得て明日を生きることこそが遺された者の責務なのだ。
我々はムザニズムを新たな時代の思想として確固たるものとして体得しなくてはいけない。 伊之助って最初から欠けた刃の刀とか作ってもらえないのかな？ >>863
･柱はやる事多過ぎてクソ忙しいから禰豆子の太陽克服まで継子以外の隊員に稽古つけてる暇などなかったと本編に明記
･選別はリタイア可能(公式設定
柱を選別の見張り役にしろという意見はたまに聞くがそこまで筋は通っていないと思うんだ >>896
あれは伊之助が我流でそうして使ってるだけだからなあ
刀鍛冶からすれば邪道だろう
せっかく作った刀をわざとボロボロにするなんて >>897は>>893の間違いだなすまん
いずれにせよ選別での人死にを防ぐには育手がしっかりする事が最重要
柱に余計な負担を強いる等もっての他 最初からノコギリ刃として打ってもらえてたら
もっと耐久性や切れ味も違うだろうね 何気に無残の腕を切り落とせるノコギリ刀
断面が乱れるから再生しづらいんだな 切られるなら伊之助の刀が1番イヤだな
そういえば呼吸別切られ心地で風が1番痛いとかなんとか 風は火炎瓶とかトラップも使いまくりだし本人も鬼への憎悪がものすごいし
自分が鬼ならまず対峙したくねー 鬼より人間の方がエゲツない、って描写が多い割にそれがテーマじゃないからモヤモヤしたまま終わった まあ、鬼は殺さなきゃいけない存在ってのが前提だからな
殺し方は問わず 童磨も言ってたじゃないか
善人でも理不尽な目に遭うし悪人が楽しく生きているのが世の中だって 鬼の方が遥かにエゲツないと思うが
年数と殺した数と無意味な殺戮さが違う 鬼より人間の方がえげつないって描写なんて
そんなにあったっけ
ピンとこない どこにでも一定数いる「ヒトカスこそ最大の悪」ってタイプやろ
鬼滅も名前だけ知ってるレベルやぞ デビルマンとかならそう言うの分るけどなｗ
あれはマジで人間こそが悪魔って話だから ダークギャザリング
本当に恐ろしいのはこんな超常的恐怖殺戮を引き起こす怨霊
いや怨霊にそうさせた人間達
いやそんな人間達が死んで姿を変えた怨霊
いや怨霊をそこまで強大化させた人間
いや……
って作品だった 人喰いを通して人間のあり方を考えさせるテーマだと人喰いが元々人外である必要があるだろ（寄生獣とか自然の猛獣とか）
元人間の癖に人間ガー言っても言い訳にしかならないし童磨なんかは図々しい詐欺師みたいなもんだ
つまり鬼滅ではそういうのがテーマじゃないんだよな 鬼が人間を馬鹿にするようなことを度々言っているけど、お前達元々人間だろ、と言いたいんだよね 原作者さんて京極夏彦の妖怪シリーズ（拝み屋京極堂シリーズ）好きだったかな
天元の俺は神だと伊之助の
人の名前を間違えまくるのが榎木津礼二郎を思い出させる（榎木津礼二郎は京極堂シリーズに出てくる超美形だが奇人変人な探偵） >>910
蛇の親族とか
風の親父とか
狛治の隣の道場の連中とか
梅ちゃんを焼き殺した侍とか >>916
匣を開けたら女の子がみつしりと入っていて
「むー」と言うわけですな >>914
童磨自身は本当に他人を助けているつもりなのが困りもの >>917
横だけどこれらのシーンで作者が伝えたい事って
蛇→鬼を憎む理由
風→同じ(母親を大切に思う理由を強調するため)
上参→鬼になった理由
堕姫→上に同じ
だから鬼より人間の方が酷いっていうのはたまたまそう見えただけで鬼滅の刃ではそれをテーマにしてない
というかそれを扱い始めたら長くなるから敢えて排除してそうだと個人的には思う 八丈島の蛇鬼のエピソードは、ジャニーズ性加害問題の顕在化を予言したものである。
なぜか女子しか生まれない家→ときおり起こる女性への性搾取を見て見ぬふりし大きくなってきた芸能界全体を指す
めずらしく男の子が生まれる→めずらしく男子性搾取をする会社が巨大化
蛇鬼の家→財宝をためこみ誰にも見つからない
蛇鬼が狩られると芸能界全体に過去の件の裁判ラッシュが飛び火し炎上 ジュリー「うちの被害者さえ黙って死んでいれば、我々全員が幸せでいられたのに。あんたのせいで我々全員殺された」
訴えた元ジャニ「我々の家の財貨は、汚れた血によって得たものだった。この体の汚れた血を浄化するためには戦い続けるしかない」
その後、生き残りの女子は家に帰って財宝を元手に結婚してそのまま幸せに暮らしましたとさ。 >>917
それらは酷い人間の話であって
鬼より人間の方が～という話ではないような
>>920 も書いてくれてるけど
リアルの人間が一番悪を秘めているのです…みたいなテーマは絡めてないと思う >>923
その話を持ち出した>>906もそれがテーマで無いとは認めてるがな
もっとも個人的には>>917でも人間が鬼よりえげつないとは言えないと思うが
鬼もトップはアレだから >>924
>その話を持ち出した>>906も
>それがテーマで無いとは認めてるがな
そういえばそうだね失礼
テーマじゃなくて描写の話だった
そしてやっぱり「鬼より人」「人より鬼」みたいな意味での描写はないと思うな >>920
そこをきちんと扱ったらより名作になれたのかそれともダレて駄作になったのか
描こうとしても作者に描ききるだけの技量があったのかわからんな 人間と悪鬼は同じものだという考え方はこの作品の背骨なんだ
悔しいだろうが仕方がないんだ 鬼滅においては
絶対悪と言えるのは無惨のみ
あとは無惨に利用された人間でしかない 人間なのに人間の心が無いという存在が1番怖いんだよな
人喰う欲は食えばいいから問題ないとさらっとした文章が怖かった 無惨に魅力は感じないけどキャラとしてはとてもよくできてたと思う
無惨がいなければ本作はこれほど面白くならなかっただろう 悲しく苦しく辛い出来事があったとき鬼になって世界や他人を呪う人間と
悲劇の元凶に立ち向かう（世界やそれ以外の人間は呪わない）人間の2種類がいるというテーマかと思った
鬼と鬼殺隊の対比 >>928
童磨も絶対悪って言われがちじゃね
いや純粋悪だったかな いや、なんか鬼にとんでも過去があると思い込んでいる人が結構いるみたいだけど、大多数はそんなことないから
悲しく苦しく辛い出来事があって鬼になるわけじゃないから
ていうか、自分で鬼にはなれないから
たまたまそういう出来事にあった時に無惨や上弦にあって鬼になるのを選んだ者もいるけど、大多数にとってはそういう出来事って鬼にされたことだろう、自覚はないだろうけど
猗窩座だってあの出来事で鬼になろうとしたわけじゃない 無惨はむしろ、そういう社会的弱者や罪人で虐げられた人なのを
利用して鬼にしてた奴だからな
永遠の命をやるから私の下僕となれと >>935
残念ながら世論は生涯嘘つきの人殺しの思い通りにならないんだよ
『儂は一度も嘘などついたことはない』とか糞みたいなセリフを言ってみろよ
言え！ >>936
それも自分の記憶を改竄してるのか本気でそう思い込んでいそうなんだよな 半天狗は多重人格で
自分がやったことを他の人格のせいにしてたんだろ
それがそのまま喜怒哀楽の鬼になった 岩柱が兄上の嘘を見抜けた理由何度読み返してもわからない >>941
自分もそこわからなかった
目の見えない岩柱だからわかる微かな揺らぎみたいなのを感じ取ったとか？ 目が見えなくても異常聴覚があれば心臓の鼓動で相手の心理状態が分かると昔盲剣の使い手が言ってた >>941
まあ雰囲気じゃね？なんかカッコいい雰囲気 ふうん
先生！壁の外に人間がいないってどうやって調べたんですか？ということか 柱稽古の時に悲鳴嶼が疑り深くなって大勢の人間を心の目で見てきたって言ってたから心の目で気付いたんだろう >>947
柱裁判の時は心の目は発揮されなかったんですね?（遺恨） 人間不信に陥っていたのが
炭次郎が大事な妹を犠牲にしてまで他人を守ったのを知って
人を信じる心を取り戻した 黒死牟「卍解を習得した者は例外なく歴史に名を刻まれる」
悲鳴嶼「嘘を言ってるな」
黒死牟「これを言ってる時は嘘じゃなかったと思う、たぶん雀部もちゃんと教本には載ってるとかあったと思うたぶん」 レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。
