モロ☆こと諸星大二郎スレッド
>>31
トゥルーデおばさん
グリムシリーズは全体的にタフな女性キャラが多いな
トゥルーデおばさんに会いに来た少女も好きだ 阿部共実画稗田礼二郎。既出だったらスマソ。
twitter.com/ab_t/status/1654695428561186817
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) 西遊妖猿伝は猪八戒と沙悟浄に全く戦闘能力がないのがすっきりしない
特に沙悟浄は仲間になる前は強かったのに加入後は武器すら持たない 原典の方が鬼神妖怪仙人のオンパレード
妖猿伝と言いつつ基本人間ばかり >>41
削除逃亡を決めこんでるかと思ったら再出品してるやんw
https://jp.mercari.com/item/m60217898368
>>42 >>43
だから、売ろうとしてんのに悪口言うなや!かわいそうやろ!w ガラスの仮面も恐らく未完になるって深夜番組で検証してたな >>32 >>34
おすすめ、ありがとうございます。
買って読んでみて、とくに『トゥルーデおばさん』の表題作がよかったです。
あとは「鉄のハインリヒ」も。
『暗黒神話』、これ週刊少年ジャンプなんですね。
6回で打ち切りなのか、短期集中連載なのか。
いま、いろいろとモロ先生に手を出しています。 西遊妖猿伝は最初、潮出社版を読んだ後、
双葉社版を読んだけど、双葉社版のほうが強烈だった。
なんで彼女の首を変えたんだろ? >>58
面白いよねえ。すぐに再読したくなった。
むかし横山光輝『三国志』の巻末に、潮出版の本の紹介があってこの本も載っていたが、
ずっと『真面目・太公望伝』(マジメな太公望の物語)だと思っていた。 どちらも「ここから次の物語が始まる」という感じで終わってるのか感慨深い 無面目はどんどん穢れていく感じがいいよね。人間弱いって感じ。 落ちて時間が経ったら、懐かしに移ったのか 今のところ、わりといた老害・狂人がいなくていいな 復刊ドットコムのメールで知ったが河出書房から出した諸星大二郎画集がもうすぐ在庫切れになるそうで
売れなかったみたいだからそのまま絶版だろうね。中古相場はピンキリ 敵の妖術師?みたいなのが罠みたいにしてコケシみたいなの設置して
近づいたら浮かび上がって攻撃してくるのってなんだった?
ふと思い出したけどどの作品か思い出せない、中国舞台だから西遊妖猿伝あたりだろうか >>66
西遊妖猿伝
第65回「人参を求めて三夫山に入り嬰児を偸られて木精谷を擡がす」 >>65
展覧会だと原画素晴らしかったんだけどね Amazonで見てもモロ作品は売れる売れないが差があるな
復刊ドットコムだと、ワイルド7生原稿版シリーズがかなり高額だけど評判いいみたい >>68-69
ありがとう
クレイモア地雷とか跳躍地雷でなんか思い出して
>>67も考えてくれてありがとう 新作の情報とか全然入ってこないけどモロ先生って休筆してるの? >>73
amazon kindleのサンプルで表紙だけ見られるな >>73
諸星大二郎劇場第五集
2024年1月30日頃発売 マンガスレでかなり長く続いたが、今年無くなったからな
終盤はなぜか質の悪い荒し煽りファンばかり居ついて駄目になってた なんでこの人にアンチが付くんかな?
無害なマンガなのに。 諸星大二郎 西遊妖猿伝 大唐篇 1, 2 (KCデラックス モーニング)講談社
1950円
https://jp.mercari.com/item/m49416251656 トリビュート本読んだ
ワケのわからないところを行くモロ先生。 久しぶりに栞と紙魚子読んだけど諸星先生の女バディ物やっぱ好きだな~ あの色気はなんやろう
俺は人外なんて興味無いのに
この人のは化け物でも色っぽい。 >>21
実写版「栞と紙魚子の怪奇事件簿」DVD-BOX初回特典 特製ムルムル様 製氷皿 まあね
単なる初回限定版のレアアイテムってだけだから 西遊妖猿伝の七仙姑のところが栞と紙魚子っぽくわちゃわちゃしてて面白かった 小さなネズミが人間を模して壁の側で腰ヘコヘコしてそう >>77
もう売ってんだなアリスとシェエラザード仮面舞踏会。まだ注文してなかった >>101
すっかり忘れてたわTHX
こういう時に5ちゃんは役に立つ 暗黒神話のアニメって原作まんますぎるとか言われてたけど声優も音楽も豪華で絵も結構再現出来てるし今の基準で考えたら恵まれた映像化と言えるよな まあ細かく言えばOVAでは原作からカットされてるシーンもある
菊池彦たちが催眠装置で殺し合いさせられるところとかはなくなってる 今の話題で言えば、アニメの改変はそこまで酷くはない
やっぱ実写よ
紙魚子、ヒルコ、奇談 >>105
ヒルコ映画が大好きなんだが別物だよね。
ヒルコも奇談もなぜか、いろいろ混ぜちゃうんだよな。 「奇談」は「あんぐろうりあのぜす様」とかを映像化したし、話の流れも比較的原作そのままだったから諸星大二郎を知らなくてもおすすめできる
今の若い人だと、変形版「TRICK」に思えちゃうだろうけど >>77,101,102
ありがとう、ヨドで買った。 だってジュリーかっこいいもん
意味不明な自転車とかあれはコメディとして見ると面白い 「沢田研二に似ていない?」と描いたモロさんも
作品気に入ってたんじゃない 稗田のキャラ変含めてヒルコはドタバタホラー映画として面白かった
あそこまで変えてくれたらむしろ清々しい 俺もヒルコは漫画とは別物として好きだなぁ
あの女の子の顔面の化け物は今見ても怖いと思うし
そして昔はカッコよかったジュリーはどこへ… 今はジュリーに似てるって噂ですよなんて言われたら
デ〇って言われてるのと同じだもんねw 反転したような人柄と性格かつ既婚者なジュリー版は服装からして白い探究者だから
似せる気がないどころか別物にしようって明確な意図で真逆してるのだろう あんとく様みたいになって飛んでいく竹中直人に吹いた 全く気づくこともなかった
2021年7月9日、レストア&リマスター版が劇場公開。 質問。
BOXにでてくる「キョウコ」って魔障ヶ丘で出てきた「魔」と同じ人でいいの?
なんか似てるし。 手塚作品ならスターシステムで同一人物と言えるけど
それはどうなんかな? あのキョウコ、モロが講談社から2004年に出した初小説
「キョウコのキョウは恐怖の恐」のキョウコだ、ってセンセイ本人が書いてあったような
魔障ヶ岳の名の無いアレとの関連話は見たことないな ちょっと質問ですけど、諸星大二郎劇場の第1集がkindle化してないのって
何か訳ありなんでしょうか?
紙で買うしか読む方法はない? 契約上の理由でもあるのかな?
合法的に読むなら単行本買うしかないと思う 諸星先生メジャーじゃない割に廃刊になっても割と新しい版が出たりして
あれって出版社にファンが多いんだと思う 出版社の編集にファンがいたって売れなきゃ出版の許可も出ない
ペイできるコアな読者が一定数いるって事だろうな そろそろ新装版出しとくか
先生に打診して、一応追加・修正のお願いしてこい アリシェラ新刊面白いけどもジュディスを便利に多用しすぎ
前巻の方が話が多彩で良かったな
1話完結物でライバルキャラを出すのは諸刃だと思う ところで掲載誌は未読なんだがまだアリシェラが続いているんですかね?
栞と紙魚子フリークとしてはお気に入りのシリーズだが
諸星大二郎劇場と銘打った連載なのに
4巻・5巻…と同じシリーズだけで続くのはちょっとモヤる アリスとシェエラザードはなんか栞と紙魚子を始めとするいのあたま町民が19世紀イギリスのコスプレしてお芝居してるみたいで
いや話は面白いけどね あの程度の話と作画を延々と見せられるくらいなら打ち切りでもいいや >>136
悪趣味ネタがあるなら悪趣味クラブもまたやって欲しいところ
アリシェラが悪趣味クラブからの派生だから
2人がまた関わる形でなら連載内でやることが出来るだろうし 前に諸星ムックで気になる作家として挙げられてた坂田靖子さんは簡素な絵でしっかとイギリスを感じさせるが
諸星先生の絵は描き込まれてもどーしてもイギリスには見えん
どっかの異世界にしか・・・
何を描いてもど次元・・・ 新刊見たけど。交霊会だっけにきてたドイルってコナンドイルって事でいいの?
あと仮面舞踏会は正直何が起こってるのかよくわからない。
ただでさえ若いづらい絵なのに仮面かぶっちゃって
特に矢印のあるページ、いきなりブーリンがでてくるし
左上のコマとかどの順番で読めばいいやら。 >>105
意外と映像化されてるもの多いんだよね
けどそもそも気軽に見れないのも多い
暗黒神話もDVDもBlu-rayも配信もない
世にも奇妙な物語の諸星原作もの配信されてない
DVD化されてるのも復讐クラブだけみたいだし 暗黒神話のアニメってなんか改変されてたっけ?原作に忠実だったような。
ファミコンのゲームだと過去編みたいのが追加されてたりしたけど >>134
マッドメンの新装版やれるなら、ムック掲載のその後の短編を入れて欲しい
その後の現代のコドワとナミコ、大いなる仮面と首番の話なんでかなり重要だと思う MSX/ファミコン版の改変は追加シーンがあると程度じゃないよ
暗黒神を奉るダークサイド集団キクチ一族の暗黒神を復活の企みを阻止のため
暗黒神に対抗する一族の末裔タケシがヤマトタケルの姿に変身して暗黒神下僕たちと戦い勝利して
聖痕を得ることで力を覚醒させ暗黒神を倒せる超人アートマン目指すついでに謎を解いていく
ジャンプ的な光と闇のバトル漫画風にアレンジされて別物になってる 栞:南沢奈央 紙魚子:前田敦子
キャスティングはちょっとビミョ〜だったけど割と面白かった 実写版の栞と紙魚子でなかなか良かったのはボリスの再現度
一番良かったのはDVDBOX特典のムルムル製氷皿 >>145
昔アメリカアマゾンで暗黒神話はDARK MYTHというタイトルで売っていた。
もちろん買った。リージョンが違うのでPCでみた。ちゃんと音声は日本語だった。英語吹き替えはなかったと思う。英語字幕だった覚えがある。
日本で出ていたVHS2巻組ももちろん買っていたが、DVDが欲しかった。残念なことにタイトル文字やスタッフロールが英語表記に変わっていた。曲は川井憲次のままでした。
日本版を出してほしい。ついでに猿のカセットブックもCDで出して欲しい。 壁男は映画にしろと言われたらほとんどの映画監督が困るだろう題材とは思うけど
Jホラーもどきにしたのはやはりズレた答えだったなあ BOXとか映像化向きだと思うんだよね。特に映画で2時間ぐらいに収まると思う。
個人的には諸星大二郎の短編をそのままアニメ化してほしいな。
12話ぐらいで12個の短編アニメ化できないかな。 昨今は仕事がほとんど無いって話だからなぁ 今のマンガ購入層には拒否られるくらいなのかね ビッグコミックの増刊号(隔月刊?)くらいのペースがちょうどいいのでは ぼくとフリオと校庭で
を映像化してほしいな。ポールサイモンの曲使って。 >>152
猿のカセットブックってNHKで放送されたヤツ、全部発売されたんだっけ?
エアチェックしたカセットテープどこに行ったかなあ
増田未亜が蜂娘を演じてて良かったんだ 今は異世界で無双する時代。不条理に苦しむ物語なんて見たくないんだろうなぁ 苦しむ要素まったく無しで、不条理ハイファンタジーで良い短編多いんだけどねぇ
>>160
NHK-FMのいまもやってる青春アドベンチャーのな よく知ってる 自分も聞いてた >>155
BOXはアニメよりもゲーム向けでしょう
ストーリー+パズルや謎解きって内容は
児童書のぴょこたんやレイトン教授みたいなカテゴリのものだし 貞操号の遭難で名前だけ出てくる処女号と純潔号がどうなったか今も気になる
現実に少子化の進む今つづきを描いたらどうなるのかな モロ☆先生はジャンプ出身以外に鳥山先生とは接点なさそうだよなぁ 諸星さんが笑顔で他の漫画家と談笑してる姿を想像できない 黙って向かい合っている間を
下にぃ〜下に、
と大名行列が通ってゆくと言う例の・・・ 周囲にネズミが来ると、なぜか壊れた壁越しに腰を前後に揺らしていたのかい レンタルビデオ店でよく来たな諸星という音声が流れた時に
どんな表情したのか見てみたい 星野さんのほうは
諸さん家に行ったときに
「同じような本が並んでて・・」とシンパシーを
感じてたとか。 ホテル暮らしは良いんだが
現代人て横倒しになったな
これ6月だよね いちいちアピールしなきゃいいんじゃね
売りにしてるのかな
若者は素晴らしいね カタギ社会をリスペクトしてからの更に親米保守とか頭が痛いレベルなのにな
ベストタイミング
あ、はい」
「#だってー女子校行ってたんだねとなると思う 漫勉で初めて見たけどもっと気難しい人かと思ったが
自分で映像の自分に突っ込んでるのは面白かった
ユーモアあるよね 諸星さんにゆうとるんやな?
そのつもりで応えるが
うん その通りやで >>181
あの方は孔子暗黒伝だろうが妖怪ハンターだろうがエンターテインメントとして描いているよね。 昭和に少女漫画家の山田ミネコさんと対談したとき
ウケたい相手を聞かれて「一般大衆」と答えてビックリされてる
当時隆盛し出したマニア向け漫画の旗手みたいな立ち位置だったから 何かのインタビューでも本人は「メジャー志向」って言ってた記憶ある 先生は本気だ マス向けに書いててコア層に響いてるってことは、コア層向けに書いたらどんな内容になるのかは興味ある 本人はメジャー志向だし実際ストーリーも面白いんだが、いかんせん絵柄が一般受けしない感じなんで本人が意図しないところでマニア志向の読者に支えられてきたという結果になっているのかもね 袋の中のものに導かれて母親を犯す漫画はメジャー志向だったのか 陽の当たる場所に行こうとするけど絶望的に方向オンチって感じだなw 大御所が原作で作画は新人とはちょくちょくあるから、そういうので出来ないかなあ。 妖怪ハンターを若い漫画家がリメイクしてもつまらなかったでしょ しおしみを今っぽくしたら絶対百合風味になるだろうな
でもけっこうアニメ化もいけそうな気がする
てか続き描いてほしい 「お姉さんの恋人?」に「残念ながら違うよ」って稗田の自虐ギャグかと思ってたけど、冷笑的なギャグだったのかと思いはじめてきた BTOOOM!の人が描いてたよ
闇の客人のリメイク
個人的にはそこまで悪くはなかったけどまあいろんないらない要素があったのは確か 今のテレビ番組で妖怪ハンターのリメイクさせたら稗田先生が出演せずに
美少女がチーム組んでアイテム使って怪物倒す話になるのだろうか
怖いもの見たさで興味があるわ 女性ウケを考えるなら昭和のジュリーを継げるような美男子を・・・
誰? やっぱり諸☆の漫画はあの絵とセットじゃないと面白くないんだよ
絵もストーリーの一部というか 頭脳派の稗田先生と行動派の悟空やコドワがコンビ組んだらめちゃくちゃ強いんだろうな
諸星版大甲子園みたいなの見てみたい コドワの強さというかマッドメンの強さがいまいちわからん
コドワが死にかけた時、手を貸してと頼んでも
なんか物質に干渉出来ないような感じだったし
謎の踊りで場を盛り上げたりしか出来なさそう >>201
阿部寛でいいんじゃないの
既に稗田役やってるし >>206
マッドメンは単なる賑やかしの連中なのではないかと
コドワの霊力っぽいのは刺青を通じて仮面の力を分けてもらってると思うんだが ドラマ「TRICK」をやってた頃の阿部寛ならなよなよした感じが稗田に似てた 小4の頃に読んだ「肉色の誕生」の「自己信仰的」という言葉が強烈に印象に残ってる
造語?みたいだけど今で言う「自分推し」みたいなもんなのかな >>212
難しくて良くわからなかったけど「エロ!」とは思ってたよw まあ履けるくらいになっとる
いまならダントツでZORNやろな
あとは鳥人間コンテストとかってドラマの名前きっちり書き込むとご褒美貰える仕事ができた!と怒鳴りまくってたろw
「俺のお嬢JKが幾らでも全然ある得るわ どりあえず全巻
昔は楽しみに見てたけど今は早よ天竺に着けやと思ってる モロ先生、この絵で本気でメジャー志向なのか・・。なぜ絵柄の客観視できん、不思議だ
谷口ジローも女性キャラ参考のため、うたたねひろゆきの女性キャラを模写してたというに 生物都市は手塚賞だし
妖怪ハンターはジャンプだし
元々メジャー思考だよな 誰でも作品の名前を知ってるような状態やな
でも
誰も知らんでも生物都市は面白い。 ヤングジャンプ創刊前の少年ジャンプは低年齢向けから青年向けまで幅広く載せてたな 孔子暗黒伝とか暗黒神話が好きなおいらは少数派かな? 今は無きコミック高岡、閉店時のインタビューでモロ先生の本は必ず一日一冊以上売れる言ってた >>224
モロファンなら大概の人は好きなんじゃなかろうか >>224
その2作に加えて妖怪ハンターも週刊少年ジャンプの連載だからなぁ
当時のジャンプ編集部は頭おかしいよ(褒めてる) 誰に影響受けて漫画描きはじめたんだろう
絵柄とかキャラデザとか誰にも似てないよね 山川惣治は?
十三妹なんかはぱっと見妖猿伝っぽいけど モロ好きだし暗黒神話も好きだけど孔子暗黒伝は俺にはぶっちゃけ微妙… >>228
kindleで集英社セール中
諸星大二郎先生もたくさんある
なお今日までらしい >>230
初めて知ったが似てるな
モロ先生の方がぬめっとしてるが >>229
「手塚治虫作品しか読まなかった」みたいなことを特集本インタビューや
水木しげる大全集47巻に書いた解説「なまけものになりました」で言ってるんだよね・・・ そういえば特集本インタビューで気になる漫画家に坂田靖子さんを挙げてたな あの世代で手塚に影響を受けない漫画家は稀有
あのジャンルで水木、楳図に影響受けない漫画家は稀有 何かのインタビューで高橋葉介のファンだとも言ってたような 初めて高橋葉介の漫画を見たときは、高橋留美子の別ペンネームかと思った 初めてしおしみ読んだときすごい高橋留美子っぽいと思ったんだけど
よおく考えると逆なんだよな かなわないとは言ってないけど
あの絵は真似できないとは言ってたかな 水木のように細部の書き込みに異常に拘わった
しかし、水木のようには技術が伴わなかった
その下手さがあじになって功を奏した
そんな感じかな 原画展で、コドワと大いなる仮面が会うシーン他見たけど、すごく上手かった
崩し方が絵の持ち味なだけで、下手ではないのでは オオナムチとか頭の中でイメージしたものを具現化できるのだから絵の才能はあると思う ああ かなわないじゃなかったか 失礼
ご指摘ありがとうございます。 画力がある人がわざと下手に書くのが「崩し」
うまく書けないひとは「下手」
モロは後者
まっすぐな線やきれいな曲線が描けない、デッサン力は致命的
だから実存のものは総じて下手糞、
一方、存在しない異様なものとかを書かせるとあじが出る また、このスレでよくでる、モロは下手か上手いか
マンガ絵を上手いと思わせるのに、にデッサン力は必須か、の話になってる・・ 渋にあるモロの漫画に出てくるモンスター的なキャラをリアルに描いてる人いるけどけっこう好き
モロのキャラあってこそなんだけど 手塚先生はデッサンが下手と自分で言われてたが
あれで下手ならデッサンの必要性を
感じんなあ 少なくとも漫画には。 諸星はデッサン力ないかなぁ
初期のジュンコ恐喝とか不安の立像とか読むと街の風景とかリアルだけどな
線がボソボソしてるから下手に見えてしまうのはしょうがないけど基本的なデッサン力はあると思う
そもそもパースとか狂ってたら読む気なくなるじゃん デッサンが
どんなものか素人の俺には分らんが
諸星さんの絵は奇妙な魅力があると思う。 妖怪ハンターの公式オマージュである宗像教授は絵が上手すぎてなんか好きになれない あの人の絵は上手いようでいて結構荒っぽい所があると思うの 謎解きがいつも鉄(製鉄)と火だったから飽きるのよね 無職童貞50ハゲ在●ゴキブリage汚の書き込みが不気味で不快 おいおいスレ乱立荒らし&保守かよこのスレがぱらいそに逝ってしまうだ 諸星センセと星野センセ
二人とも名字に星が入ってるのは単なる偶然か
それとも
ますむらひろしのアタゴオルも色々な出来事を考察する話でけっこう好き 諸星星野ますむら年齢的に近いだけでなく
手塚賞つながりという不思議な縁 ますむらひろしはCMでしか見たことないから単なるホンワカ猫マンガだと思ってた >>278
つげ義春も好きみたい
元々ガロにいた人だけど 実際良かったろ
一回見たら二回
二回見たら三回と
何度も通いたくなるような展覧会だった 実際、原稿コピーみてもなって感じ
家の漫画を拡大してみるのと結局同じだからな 写植前のセリフとかは読めないから、原作の製本版を見てないと意味が分からないページが多いんだよな~
調布市のつげ義春展では市周辺の元となった出来事や施設を紹介しながら作品発表年ごとに整理していて、郷土資料的な観点からだと面白かった ※全く行動しない引きこもりの無職童貞50歳ハゲ在●ゴキブリが他人を妬む不条理。 うる星やつらやドクタースランプも、諸星大二郎作品の影響を受けた描写が見られるな
狐面の子供、ドクタースランプで度々見るし 影響も何も「諸星あたる」は諸星大二郎からというのは周知の事実だぞ。 赤気で思い出してスレに来た
インドはともかく洛陽くらいだったら昨夜も見れたのかな? 能登半島の先端でぎりぎり観測できた
洛陽はそれより低緯度だから難しそう 無職童貞50歳中年まぼろしパンティフェラチオ画像マニア寿コッターです。
※証拠のURL
ttps://a.picb2.com/121/107845 オカルト雑誌「ムー」の昭和55年9月号、読者投稿コーナー「MU MU LAND」
「わたしのミステリー体験」として「川崎市 劉備玄徳(16歳)」なる読者が
「四国の山の中にある荒れたお堂で怪しい面を拾って以来、怪異現象に襲われるようなった
返しに行こうとした時突然気を失ったが、稗田礼二郎さんという考古学者に助けられ
稗田さんの呪文のおかげで怪異から解放された」などというのを寄せていた
玄徳君、ご丁寧にもその「稗田さん」の全身スケッチまで投稿しており
これが見事に、諸星先生の絵を下手糞に模写した妖怪ハンターそのものだった
こんな嘘松を投稿する川崎市の劉備玄徳、それを採用して掲載するムー編集部の度胸も大したものだが
そもそもこの嘘松が成立するほど、当時「妖怪ハンター」はじめ諸星マンガはマイナーだったのか? >>306
編集の仕込みじゃねーのか?
当時ムー読んでるようなやつなら稗田に喰いつくと思うぞ 初期のムーって水木しげる先生の漫画とかも載ってたから
諸星先生に原稿以来したら断られたのかも知れないな
なんせ諸星先生メジャー志向だから
それでついこうゆうの描いて欲しかったのに!みたいなのを
「読者投稿ですから」と言えば言い逃れられると 諸星先生初期はOUTにも描いてたな
アニパロとかの読者によるパロディの一種かも
オカルトパロディ略してオカパロ >>308
ちなみにその9月号
「ミステリートーキング」と題し
水木しげる(まだジジイじゃない)と佐藤有文の対談も載ってた
特集はオカルトらしく宇宙人もので「第4種接近遭遇の謎を探る」だが
UFOに誘拐された女が全裸に剥かれて身体検査されたりレ●プされたりしたという記事が
ご丁寧にも女の裸のイラスト付きで載ってたりする
かと思えば、オカルトとはおよそ関係なさそうな「アニメ・キャラクター名鑑」で
コンドルのジョーだのシャアだのハイネルだのが特集されたり
初期の「ムー」の混沌ぶりが遺憾なく発揮されてたw >>309
OUTは「ど次元世界物語」を再録してたりしたな(版権どうしたんだろう?)
聖悠紀の超人ロックも一時期ここに避難してた
かと思えば、アマチュア時代の内山亜紀(本名・野口正之)が読者投稿してたり
サブカルマンガ誌の側面を十分に発揮してた まあアウトなんて例のアルティシアのイラストやらかす雑誌だし >>314
とはいえ今やメジャーのゆうきまさみをはじめ
なかむら治彦、こいずみまり、丹沢恵、奥谷かひろとかも輩出してる雑誌なんだよな
逆に、「メジャー志向」の諸星先生が再録とはいえ
あんなマイナー雑誌に作品掲載許した事情も知りたい >>317
良い意味で何でもアリの雑誌だったよな
ガンダムセンチュリーやボトムズオデッセイとか良い本出してたし
アニパロコミックも出してたな 禹歩が昨日の大河ドラマで出てきたな
間抜けが3人位くっついてしまう話があったよね 諸怪志異の中では軽い感じの話でそういうのがたまに混ざるのもまたいい 7月に日本で発売されるランゴーって作曲家のオペラ「アンチキリスト」の舞台映像
なんか諸星ちっく。ただし"サイケと色情に狂ったような"w 自分では知りようのない話題を上げてもらえるのは、ありがたいね 知りようがないわけではない
興味の幅が狭いだけ
アンテナを広げていれば入ってくる いまだに文芸メインなんで、オペラ!?には縁を作りにくいな つげ義春の鳥師のラストは
善次と重太に重なった
オマージュか偶然か気のせいか つげ義春は他の漫画には興味ない(弟のつげ忠男は除く)って言ってるから諸星大二郎の名前すら知らないと思う 俺、やまだ紫のマンガに興味無いし読んだ事もないが、名と作風は知っていて訃報にすぐ気づいたが もしかしてここって異常に年齢層高いか相当サブカル度高い?
漫画はよく読む方だけどたまに出てくる固有名詞ほとんどわからん ガロは犬より猫なんだろうな
柴犬は比較的マイペースな方だが >>342 なにせ、週刊少年ジャンプの『妖怪ハンター』で衝撃を与えたのが1974年だから、
ここ60歳以上の人も珍しくないと思う
自分は映画のヒルコの時のヤンジャン別冊で読み始めたから、アラフィフ
雑誌渡り歩いている作者だし、細野晴臣や宮崎駿もファンだから、ファンのサブカル好きも相当高いと思う
まあ、引かんと、そんなマンガあるんだ〜、程度で検索したりして少しは面白がってもらえれば モーニングtwoってウェブ送りの中でも扱い雑じゃない?ゴールデンゴールドとか妖猿伝とか2年以上音沙汰ないんですけど 『画楽』も、暗黒神話完全版のためだけに作られたマンガ誌なんて話だし、半端なまま消えてしまった
載ってた中平正彦、富沢ひとしなんて、一時期それなりに人気あったマンガ家だけど ああ 気が遠くなりそうなマニアックな話題だわ・・・