モロ☆こと諸星大二郎スレッド
>>152
猿のカセットブックってNHKで放送されたヤツ、全部発売されたんだっけ?
エアチェックしたカセットテープどこに行ったかなあ
増田未亜が蜂娘を演じてて良かったんだ 今は異世界で無双する時代。不条理に苦しむ物語なんて見たくないんだろうなぁ 苦しむ要素まったく無しで、不条理ハイファンタジーで良い短編多いんだけどねぇ
>>160
NHK-FMのいまもやってる青春アドベンチャーのな よく知ってる 自分も聞いてた >>155
BOXはアニメよりもゲーム向けでしょう
ストーリー+パズルや謎解きって内容は
児童書のぴょこたんやレイトン教授みたいなカテゴリのものだし 貞操号の遭難で名前だけ出てくる処女号と純潔号がどうなったか今も気になる
現実に少子化の進む今つづきを描いたらどうなるのかな モロ☆先生はジャンプ出身以外に鳥山先生とは接点なさそうだよなぁ 諸星さんが笑顔で他の漫画家と談笑してる姿を想像できない 黙って向かい合っている間を
下にぃ〜下に、
と大名行列が通ってゆくと言う例の・・・ 周囲にネズミが来ると、なぜか壊れた壁越しに腰を前後に揺らしていたのかい レンタルビデオ店でよく来たな諸星という音声が流れた時に
どんな表情したのか見てみたい 星野さんのほうは
諸さん家に行ったときに
「同じような本が並んでて・・」とシンパシーを
感じてたとか。 ホテル暮らしは良いんだが
現代人て横倒しになったな
これ6月だよね いちいちアピールしなきゃいいんじゃね
売りにしてるのかな
若者は素晴らしいね カタギ社会をリスペクトしてからの更に親米保守とか頭が痛いレベルなのにな
ベストタイミング
あ、はい」
「#だってー女子校行ってたんだねとなると思う 漫勉で初めて見たけどもっと気難しい人かと思ったが
自分で映像の自分に突っ込んでるのは面白かった
ユーモアあるよね 諸星さんにゆうとるんやな?
そのつもりで応えるが
うん その通りやで >>181
あの方は孔子暗黒伝だろうが妖怪ハンターだろうがエンターテインメントとして描いているよね。 昭和に少女漫画家の山田ミネコさんと対談したとき
ウケたい相手を聞かれて「一般大衆」と答えてビックリされてる
当時隆盛し出したマニア向け漫画の旗手みたいな立ち位置だったから 何かのインタビューでも本人は「メジャー志向」って言ってた記憶ある 先生は本気だ マス向けに書いててコア層に響いてるってことは、コア層向けに書いたらどんな内容になるのかは興味ある 本人はメジャー志向だし実際ストーリーも面白いんだが、いかんせん絵柄が一般受けしない感じなんで本人が意図しないところでマニア志向の読者に支えられてきたという結果になっているのかもね 袋の中のものに導かれて母親を犯す漫画はメジャー志向だったのか 陽の当たる場所に行こうとするけど絶望的に方向オンチって感じだなw 大御所が原作で作画は新人とはちょくちょくあるから、そういうので出来ないかなあ。 妖怪ハンターを若い漫画家がリメイクしてもつまらなかったでしょ しおしみを今っぽくしたら絶対百合風味になるだろうな
でもけっこうアニメ化もいけそうな気がする
てか続き描いてほしい 「お姉さんの恋人?」に「残念ながら違うよ」って稗田の自虐ギャグかと思ってたけど、冷笑的なギャグだったのかと思いはじめてきた BTOOOM!の人が描いてたよ
闇の客人のリメイク
個人的にはそこまで悪くはなかったけどまあいろんないらない要素があったのは確か 今のテレビ番組で妖怪ハンターのリメイクさせたら稗田先生が出演せずに
美少女がチーム組んでアイテム使って怪物倒す話になるのだろうか
怖いもの見たさで興味があるわ 女性ウケを考えるなら昭和のジュリーを継げるような美男子を・・・
誰? やっぱり諸☆の漫画はあの絵とセットじゃないと面白くないんだよ
絵もストーリーの一部というか 頭脳派の稗田先生と行動派の悟空やコドワがコンビ組んだらめちゃくちゃ強いんだろうな
諸星版大甲子園みたいなの見てみたい コドワの強さというかマッドメンの強さがいまいちわからん
コドワが死にかけた時、手を貸してと頼んでも
なんか物質に干渉出来ないような感じだったし
謎の踊りで場を盛り上げたりしか出来なさそう >>201
阿部寛でいいんじゃないの
既に稗田役やってるし >>206
マッドメンは単なる賑やかしの連中なのではないかと
コドワの霊力っぽいのは刺青を通じて仮面の力を分けてもらってると思うんだが ドラマ「TRICK」をやってた頃の阿部寛ならなよなよした感じが稗田に似てた 小4の頃に読んだ「肉色の誕生」の「自己信仰的」という言葉が強烈に印象に残ってる
造語?みたいだけど今で言う「自分推し」みたいなもんなのかな >>212
難しくて良くわからなかったけど「エロ!」とは思ってたよw まあ履けるくらいになっとる
いまならダントツでZORNやろな
あとは鳥人間コンテストとかってドラマの名前きっちり書き込むとご褒美貰える仕事ができた!と怒鳴りまくってたろw
「俺のお嬢JKが幾らでも全然ある得るわ どりあえず全巻
昔は楽しみに見てたけど今は早よ天竺に着けやと思ってる モロ先生、この絵で本気でメジャー志向なのか・・。なぜ絵柄の客観視できん、不思議だ
谷口ジローも女性キャラ参考のため、うたたねひろゆきの女性キャラを模写してたというに 生物都市は手塚賞だし
妖怪ハンターはジャンプだし
元々メジャー思考だよな 誰でも作品の名前を知ってるような状態やな
でも
誰も知らんでも生物都市は面白い。 ヤングジャンプ創刊前の少年ジャンプは低年齢向けから青年向けまで幅広く載せてたな 孔子暗黒伝とか暗黒神話が好きなおいらは少数派かな? 今は無きコミック高岡、閉店時のインタビューでモロ先生の本は必ず一日一冊以上売れる言ってた >>224
モロファンなら大概の人は好きなんじゃなかろうか >>224
その2作に加えて妖怪ハンターも週刊少年ジャンプの連載だからなぁ
当時のジャンプ編集部は頭おかしいよ(褒めてる) 誰に影響受けて漫画描きはじめたんだろう
絵柄とかキャラデザとか誰にも似てないよね 山川惣治は?
十三妹なんかはぱっと見妖猿伝っぽいけど モロ好きだし暗黒神話も好きだけど孔子暗黒伝は俺にはぶっちゃけ微妙… >>228
kindleで集英社セール中
諸星大二郎先生もたくさんある
なお今日までらしい >>230
初めて知ったが似てるな
モロ先生の方がぬめっとしてるが >>229
「手塚治虫作品しか読まなかった」みたいなことを特集本インタビューや
水木しげる大全集47巻に書いた解説「なまけものになりました」で言ってるんだよね・・・ そういえば特集本インタビューで気になる漫画家に坂田靖子さんを挙げてたな あの世代で手塚に影響を受けない漫画家は稀有
あのジャンルで水木、楳図に影響受けない漫画家は稀有 何かのインタビューで高橋葉介のファンだとも言ってたような 初めて高橋葉介の漫画を見たときは、高橋留美子の別ペンネームかと思った 初めてしおしみ読んだときすごい高橋留美子っぽいと思ったんだけど
よおく考えると逆なんだよな かなわないとは言ってないけど
あの絵は真似できないとは言ってたかな 水木のように細部の書き込みに異常に拘わった
しかし、水木のようには技術が伴わなかった
その下手さがあじになって功を奏した
そんな感じかな 原画展で、コドワと大いなる仮面が会うシーン他見たけど、すごく上手かった
崩し方が絵の持ち味なだけで、下手ではないのでは オオナムチとか頭の中でイメージしたものを具現化できるのだから絵の才能はあると思う ああ かなわないじゃなかったか 失礼
ご指摘ありがとうございます。 画力がある人がわざと下手に書くのが「崩し」
うまく書けないひとは「下手」
モロは後者
まっすぐな線やきれいな曲線が描けない、デッサン力は致命的
だから実存のものは総じて下手糞、
一方、存在しない異様なものとかを書かせるとあじが出る また、このスレでよくでる、モロは下手か上手いか
マンガ絵を上手いと思わせるのに、にデッサン力は必須か、の話になってる・・ 渋にあるモロの漫画に出てくるモンスター的なキャラをリアルに描いてる人いるけどけっこう好き
モロのキャラあってこそなんだけど 手塚先生はデッサンが下手と自分で言われてたが
あれで下手ならデッサンの必要性を
感じんなあ 少なくとも漫画には。 諸星はデッサン力ないかなぁ
初期のジュンコ恐喝とか不安の立像とか読むと街の風景とかリアルだけどな
線がボソボソしてるから下手に見えてしまうのはしょうがないけど基本的なデッサン力はあると思う
そもそもパースとか狂ってたら読む気なくなるじゃん デッサンが
どんなものか素人の俺には分らんが
諸星さんの絵は奇妙な魅力があると思う。 妖怪ハンターの公式オマージュである宗像教授は絵が上手すぎてなんか好きになれない あの人の絵は上手いようでいて結構荒っぽい所があると思うの 謎解きがいつも鉄(製鉄)と火だったから飽きるのよね 無職童貞50ハゲ在●ゴキブリage汚の書き込みが不気味で不快 おいおいスレ乱立荒らし&保守かよこのスレがぱらいそに逝ってしまうだ 諸星センセと星野センセ
二人とも名字に星が入ってるのは単なる偶然か
それとも
ますむらひろしのアタゴオルも色々な出来事を考察する話でけっこう好き 諸星星野ますむら年齢的に近いだけでなく
手塚賞つながりという不思議な縁 ますむらひろしはCMでしか見たことないから単なるホンワカ猫マンガだと思ってた >>278
つげ義春も好きみたい
元々ガロにいた人だけど 実際良かったろ
一回見たら二回
二回見たら三回と
何度も通いたくなるような展覧会だった 実際、原稿コピーみてもなって感じ
家の漫画を拡大してみるのと結局同じだからな 写植前のセリフとかは読めないから、原作の製本版を見てないと意味が分からないページが多いんだよな~
調布市のつげ義春展では市周辺の元となった出来事や施設を紹介しながら作品発表年ごとに整理していて、郷土資料的な観点からだと面白かった ※全く行動しない引きこもりの無職童貞50歳ハゲ在●ゴキブリが他人を妬む不条理。 うる星やつらやドクタースランプも、諸星大二郎作品の影響を受けた描写が見られるな
狐面の子供、ドクタースランプで度々見るし 影響も何も「諸星あたる」は諸星大二郎からというのは周知の事実だぞ。 赤気で思い出してスレに来た
インドはともかく洛陽くらいだったら昨夜も見れたのかな? 能登半島の先端でぎりぎり観測できた
洛陽はそれより低緯度だから難しそう 無職童貞50歳中年まぼろしパンティフェラチオ画像マニア寿コッターです。
※証拠のURL
ttps://a.picb2.com/121/107845 オカルト雑誌「ムー」の昭和55年9月号、読者投稿コーナー「MU MU LAND」
「わたしのミステリー体験」として「川崎市 劉備玄徳(16歳)」なる読者が
「四国の山の中にある荒れたお堂で怪しい面を拾って以来、怪異現象に襲われるようなった
返しに行こうとした時突然気を失ったが、稗田礼二郎さんという考古学者に助けられ
稗田さんの呪文のおかげで怪異から解放された」などというのを寄せていた
玄徳君、ご丁寧にもその「稗田さん」の全身スケッチまで投稿しており
これが見事に、諸星先生の絵を下手糞に模写した妖怪ハンターそのものだった
こんな嘘松を投稿する川崎市の劉備玄徳、それを採用して掲載するムー編集部の度胸も大したものだが
そもそもこの嘘松が成立するほど、当時「妖怪ハンター」はじめ諸星マンガはマイナーだったのか? >>306
編集の仕込みじゃねーのか?
当時ムー読んでるようなやつなら稗田に喰いつくと思うぞ 初期のムーって水木しげる先生の漫画とかも載ってたから
諸星先生に原稿以来したら断られたのかも知れないな
なんせ諸星先生メジャー志向だから
それでついこうゆうの描いて欲しかったのに!みたいなのを
「読者投稿ですから」と言えば言い逃れられると 諸星先生初期はOUTにも描いてたな
アニパロとかの読者によるパロディの一種かも
オカルトパロディ略してオカパロ >>308
ちなみにその9月号
「ミステリートーキング」と題し
水木しげる(まだジジイじゃない)と佐藤有文の対談も載ってた
特集はオカルトらしく宇宙人もので「第4種接近遭遇の謎を探る」だが
UFOに誘拐された女が全裸に剥かれて身体検査されたりレ●プされたりしたという記事が
ご丁寧にも女の裸のイラスト付きで載ってたりする
かと思えば、オカルトとはおよそ関係なさそうな「アニメ・キャラクター名鑑」で
コンドルのジョーだのシャアだのハイネルだのが特集されたり
初期の「ムー」の混沌ぶりが遺憾なく発揮されてたw >>309
OUTは「ど次元世界物語」を再録してたりしたな(版権どうしたんだろう?)
聖悠紀の超人ロックも一時期ここに避難してた
かと思えば、アマチュア時代の内山亜紀(本名・野口正之)が読者投稿してたり
サブカルマンガ誌の側面を十分に発揮してた まあアウトなんて例のアルティシアのイラストやらかす雑誌だし >>314
とはいえ今やメジャーのゆうきまさみをはじめ
なかむら治彦、こいずみまり、丹沢恵、奥谷かひろとかも輩出してる雑誌なんだよな
逆に、「メジャー志向」の諸星先生が再録とはいえ
あんなマイナー雑誌に作品掲載許した事情も知りたい >>317
良い意味で何でもアリの雑誌だったよな
ガンダムセンチュリーやボトムズオデッセイとか良い本出してたし
アニパロコミックも出してたな 禹歩が昨日の大河ドラマで出てきたな
間抜けが3人位くっついてしまう話があったよね 諸怪志異の中では軽い感じの話でそういうのがたまに混ざるのもまたいい 7月に日本で発売されるランゴーって作曲家のオペラ「アンチキリスト」の舞台映像
なんか諸星ちっく。ただし"サイケと色情に狂ったような"w 自分では知りようのない話題を上げてもらえるのは、ありがたいね 知りようがないわけではない
興味の幅が狭いだけ
アンテナを広げていれば入ってくる いまだに文芸メインなんで、オペラ!?には縁を作りにくいな つげ義春の鳥師のラストは
善次と重太に重なった
オマージュか偶然か気のせいか つげ義春は他の漫画には興味ない(弟のつげ忠男は除く)って言ってるから諸星大二郎の名前すら知らないと思う 俺、やまだ紫のマンガに興味無いし読んだ事もないが、名と作風は知っていて訃報にすぐ気づいたが もしかしてここって異常に年齢層高いか相当サブカル度高い?
漫画はよく読む方だけどたまに出てくる固有名詞ほとんどわからん ガロは犬より猫なんだろうな
柴犬は比較的マイペースな方だが >>342 なにせ、週刊少年ジャンプの『妖怪ハンター』で衝撃を与えたのが1974年だから、
ここ60歳以上の人も珍しくないと思う
自分は映画のヒルコの時のヤンジャン別冊で読み始めたから、アラフィフ
雑誌渡り歩いている作者だし、細野晴臣や宮崎駿もファンだから、ファンのサブカル好きも相当高いと思う
まあ、引かんと、そんなマンガあるんだ〜、程度で検索したりして少しは面白がってもらえれば モーニングtwoってウェブ送りの中でも扱い雑じゃない?ゴールデンゴールドとか妖猿伝とか2年以上音沙汰ないんですけど 『画楽』も、暗黒神話完全版のためだけに作られたマンガ誌なんて話だし、半端なまま消えてしまった
載ってた中平正彦、富沢ひとしなんて、一時期それなりに人気あったマンガ家だけど ああ 気が遠くなりそうなマニアックな話題だわ・・・