正一は困惑していた
鬼の出現とつい先程の目にも止まらぬ善逸の剣技
さらに言えば善逸ほど…
頭の悪い人間と会ったことがなかった
困惑は止まらず
正一は考えるのをやめた

とか割とどうでもよさそうなところを
懇切に説明してたりするだろ