手塚治虫総合 70 71白いパイロット
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糾弾はされなくてもドン引きされるだろうな
手塚治虫と白土三平では自分は白土先生の側だったと山岸凉子が語ってるそうだけど
手塚のそういうところを敏感に嗅ぎ取っていたんじゃねえの >>850
どちらも大問題になるのは現代でしょ
昔は白人や男は「当然に偉い」存在だったわけで よく今の価値観で、当時の価値観を批判するなって人がいるけれど
それは違うんじゃないかな? 手塚治虫はエリートだからね
当時のエリートというのはそんなものだよ
何よりも鬼のように理性的でなければいけないという強迫観念があって
すこしでも非理性的な態度を取ればエリート仲間から弾劾される
ぶっちゃけ女性とか動物とかいう表現は非理性的な象徴なのだろう
別に女性とか動物とかを嫌っているわけじゃないよ
非理性的ななにかに反射的にパンチ食らわすことに躊躇いがない 山岸涼子さんは
そんなチンケな思想でも無いと思うが
大体 当人が手塚ファンだと語ってたで。 一般的に動物と言えば、人間以外の哺乳類を指すことが多い
(知的に対等でないイメージを含む)
※厳密には人間も動物のはずなんだが
ある人が、女は人間とは「別の生物」といった
こっちのほうが知的に対等なのを否定していなくてマシに思った 男性人間、女性動物っていうのは
神が男性を創りその肋から女性を創った
という聖書の記述が元になってるのでは
鳥人大系だから神話の創造を試みたのだろうし そうだね宗教的なものだね
聖書のノアが裸というだけで人格否定食らってしまうくらいには 白いに過剰反応するやからがいるから、
黄色いパイロットとか青いパイロットとか
にしないといけなかったりするかもな。
(赤いパイロットや、黒いパイロットはそれでまた
問題になるから。。。) >>855
高校生の頃、同じ北海道出身の大和和紀と札幌での講演か何かの出待ちしたら
保護者同伴で来なさいってホテルで原稿見て貰ったんだよね
大和和紀は直ぐにデビュー出来そうだけど山岸はもう少しかかると言われ、その通りだったと 山岸凉子が白土三平の側というのは絵の話やね
手塚先生はかわいらしく、白土先生は美しく、自分は後者だと語っている 影響受けたのは手塚→白土の順なのに絵柄は白土→手塚の矢口高雄
矢口高雄といえば「その他くん」での辛辣なダメ出しっぷりが面白かった「まあまるでダメだね!」
漫画はアイデアが命なので批評して欲しければ完結した作品を持ってきなさいとも いや矢口高雄はプロデビューした時点では白土三平の影響が顕著だったが
その前に手塚を模倣して伸び悩んだ時期があると語っているので
手塚→白土→両者を折衷した独自の境地という流れだと思う 矢口高雄:「ボクの手塚治虫」という追憶と回顧の漫画本があるよ。 >>864
赤旗で連載されてたやつかな
と思ったら、それは螢雪時代だわ
ボクの手塚治虫の初出は毎日中学生新聞らしい 矢口氏の描いたミッチィも
あれはあれで可愛かった。 矢口氏の描いた梶原一騎も
あれはあれで可愛かった。 白いライオンのルナルナは可愛い
札幌ススキノのルナルナは怖い AIなぞでブラックジャックを汚す
手塚プロは潰れればよい。 AIに賛成も反対もない
絵を描く仕事をクライアントがAIに任せるようになれば
イラストレーターなどの仕事が激減し、美術系大学への
進学を希望する人も減るだろう
まあクライアントの希望する絵を、ピンポイントで作成できるようになればだが
昔あったのに今は殆どなくなった仕事は過去にいくつかある
写植屋や版下マンはDTPに吸収 AIに火の鳥大地編描かせたらどんなのができるだろう >>873
手塚は背景見本を作って、それこそ背景は誰が書いても同じ記号にした
それとAIは本質的に同じだと思うが
ブラックジャックはラストを数パターン考えて他人に決めさせた
これもAI的じゃないか? >>873
すでに潰れた人生の無職童貞50歳ハゲ在日底辺高卒創価乙w BJって、結局最後は手術代タダにすること多いけど、
何回くらいあった?
焼き鳥と飲み代ってのもあるけど。 AIは過去作の模倣しかできないからな
AIが絵描きに取って代わったらイラストや絵画の進歩は完全に止まる 火の鳥の新作なら読んでみたいわ
手塚的思考ならどう完結する予定だったのか >焼き鳥と飲み代
加山雄三がワイルドワンズの加瀬が経営するライブハウスの出演時に
出演料を固辞すると加瀬がどうしてもというので「それじゃ焼き鳥とビール」
という条件でそれからも出演を重ねたというエピがあるが偶然だろう
ただ、加山は1981年にテレビの連続ドラマでブラックジャックを演じたこと、
「赤ひげ」では保本登を演じるなど診療繋がりで奇縁もある
ブラックジャックが高額な医療費を吹っ掛けるのは赤ひげが
裕福な武家相手に50両を吹っ掛けるシーンのオマージュにも思う >>878
サファイアのラーメンと
カッパさんのときと
シラノの1000円 あと寿司代もあったな
あれは考えようによっちゃ数十万円になりそうだけど その50両も「用心棒」への自作パロなんだろうけれど https://twitter.com/msugaya/status/1700749530818597076?t=kNr5iyRdlAV2J26o84Q-Wg&s=19
私は手塚先生直筆(しかもカラー)の色紙を描いていただきました。
池袋西武だったか丸物だったかの催事場に設けられた出張スタジオで産経新聞連載の『鉄腕アトム』を背景まで下描きなしで描き、仕上げだけ残してアシスタントに渡すとサイン会になって、そこで描いていただきました。
「何がいい?」と訊かれてドギマギ返事に詰まっていたら、『リボンの騎士でいいよね?』とご自身で決められ、ささっと描いてくださいました。
色は顔彩(絵具の一種)でした。
日付を間違えていたのに気づき、すぐに修正してくださいました。
https://i.imgur.com/hSsLnyP.jpg
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) >>887
>仕上げだけ残してアシスタントに渡すとサイン会になって
何の話かと思ったら、すがやみつる先生のX(twitter)か
それにしても、すがや先生のXはすごく中身が濃くてビックリ 小説の大地編の話なら
手塚作品とは似ても似つかぬ駄作やから。 AIスゴイ!
っていうならいかにも手塚治虫の描きそうな火の鳥新作つくってほしいなAIで ゴーラスのぬいぐるみってブラックジャックの家に置いてるんかな。
マカロニほうれん荘で大量の着ぐるみを干してるギャグを思い出したわ。
他にも何かあったかなと思ったけど、上スレにも書いてるけど
変な報酬ってラーメンおごれ寿司食わせろとか消え物ばっかりな気がする。 失敗したら、言い訳として、本物の手塚治虫は偉大でしたという自己賛美でごまかせる。そんなところだろう いや それ以前に失敗として認めんやろ
で何事も無かった顔で逃げるな
マコはそうゆう男や。 >>897
懐かし漫画板の鼻つまみ者と一緒くたにするのは、さすがに手塚眞氏に対して失礼では 手塚眞って版権ゴロと大差ないだろ
まともに作品を創れないし、作品の運用もできてるとは言えないし
どっかの得体の知れない部外者が手塚版権を握り込んでる状態と何も変わらん とりあえず「七色〇んこ」1話だけ読んだけど滑り出しは最悪レベル
舞台演技にかこつけて盗むんじゃなくて、舞台とは関係なく普通に変装して強奪しましたって
怪盗としても作品としても知性を感じない…
義和団事件を描いた漫画も読んだけど、まぁとりあえず描きましたという感じだな
狂言回しの登場人物をテキトーに転がして、歴史通り?にストーリーを進めていってるけど作業感が出てる
女が出てきたら恋愛!、権力者と義和団が出会うと対立!みたいな安易な流ればかりで、
意外感が何もないから読んでても虚無になってしまう 一輝まんだらの話をしてるんなら、あれは手塚先生自身が未完のまま打ち切ったんだから
あまり厳しいことを言って差し上げるな 舞台演技にかこつけて盗むってどうやるの??
七色いんこはさ、代役料として法外なお金をとる って
設定にするとBJと同じになってしまうから、盗むことにしたんだろう。 手塚治虫って全作追っかけると、この時期精神でもやられてたんかいな?っていう作品に当たるけど、
そんな時期でも火の鳥だけは一定のレベルに仕上げるてるな 編集者にどつかれ続けなければ
作品数は3分の1になっていたはず
そのくらい出版社に酷使されてた
でもアニメ作る資金を稼ぐために頑張って働いた もっとネームをたくさん遺させて、
死後は手塚プロダクションとして完成させる体制にして欲しかった
どつきが足りんかった 自分自身のエッセイで、
でももしも〆切というものが無かったなら
自分など今の3分の1も作品を描かなかったことだろう、
というような文章を書いてたな。 >>905
火の鳥は虫プロ商事→朝日ソノラマと自分のペースで描かせてくれる版元だったのがよかったんじゃないかな
有り体に言ってしまえば原稿を気軽に落とせたし、現に落としている
ますむらひろしが巻添えを食らって穴埋めの仕事をやらされたと回想していた >>904
そういう話したらミッドナイトも仕事人系統として同型だよな
手塚漫画は仕事人も悪役も愛嬌があるのが良いと思うわ
ブラックジャックが大工の爺さんに自宅の修繕を手伝わされて、ミスして木材で叩かれてるの笑う
ゴルゴとか味沢匠では起きない現象だな T,o,k(迷惑という方は←をあぼーんしてください。)
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https://i.imgur.com/bot3Ww2.jpg 24時間体制でプロダクション制で漫画を描かずに、1日8時間体制で漫画を描いていれば、
長生きもできたろうし、もっと素晴らしいアイディアとストーリーの漫画も描けたかもしれない。
しかし、あっちにもこっちにも依頼されたら描くことにより、漫画家として延命できた面もあるし、
沢山持っているアイディアを使った作品を描く試みもできたことは否定できない。
読み切り短編作品に独立した良い作品が多いこともある。 一輝まんだら は如何にもどこかから横やりが入って編集部がやめさせたのじゃないかと思えるな。
もしもそうでなければ、不人気にて打ち切りを勧告されたかだろうか。
もちろん、本人が途中で何か不勉強な部分があって(たとえば読者や何者右翼からでも指摘を受けるなどして)
歴史認識が間違っていたと感じて止めたというのならそれでもいいが。そのあたりどうなんだろうな。
描きづらいテーマであるのは間違いない。
最近、昭和天皇物語という昭和の歴史物の漫画があるが、あれは誰かの本に従って絵を嵌め込んで
作ったような内容で、多分描き始めてからすぐに、編集に横やりが入って、どこかで実質的な事前検閲を
受けて(つまり掲載予定原稿を渡してチェックを受けてクレームを予防してから)掲載されているのだと思う。
もともとずっと前に描かれた定番的な活字の本に沿って描かれているだけだから、従来の観点と異なる
波風の立つ要素は少ないはずだが。なお実質的な検閲は表面には出ない形でやっていると思う。面に出たら
憲法違反云々の問題になるからな。形式的には評を返すだけだろう。 >>902
>>677-678以降でだいぶ語られているのだが、それでは不足だと申すか 狂った占部の方が
正常なはずの竜ヶ浦より
まともだったとゆう・・・ きりひとはなにか壮大なテーマを描こうと試みたにもかかわらず手塚のコンディションがいまいちで
その片鱗すら描けていない感じが語るに値する作品だと思うわ >>900
手塚作品が、全部が全部名作のわけないじゃんw
駄作だと思ってても、それを味わいだと思って読むのがいいんだよ。
「アラバスター」や「ダスト18」もそれなりに楽しんで読め。
そうすると名作に当たった時の感慨も深くなるってなもんよw きりひと賛歌に壮大なテーマなんて感じたことないけど
どっちかというと、病院内のいざこざがテーマじゃないすか? まあ白い巨塔に対抗して漫画を描いた、水俣病っぽい要素なども入れてね。
多分描いているうちにキャラクターが勝手に動き出してたような気もする。 きりひと
って名前からしてもっと深いものを描きたかったように思えるんだよね 七色〇んこを最後まで読んだけど
なんで吾妻みたいなキャラとかヒロインとかギャグが出てくるんだ
本音クンとか何なんだよ、人民帽を被った刑事も意味が分からんし
ふざけてるんじゃないなら狂ってるとしか思えん 一応掲載誌は少年チャンピオンだよ
手塚が子供向けを意識したとしか言えないなあ
舞台役者だから大人向けだと思ったのだろうか 当時 吾妻ひでおと石川じゅんがケンカしてたんだよ それをネタにしたの。 Fファンが暴走してるな
そもそも藤子・F・不二雄先生が手塚さんへの悪口を
「取り消しなさい」と怒る人やったし
黙ってなさい。 手塚治虫、もうありゃあ古いな、過去の漫画だね
と某編集者がFに言ったのだとか まあ手塚さんも周囲に古臭くないか聞いて回っていたようだから
自覚はあったと思われる
30年先でも読まれなきゃ失敗だとも
戦後漫画の創始者のように言われるのだから、むしろ当然
そして時代と共に少しずつ絵柄は洗練されていった
「生き残れるのは、変化した者だけだ」
ダーウィンが残した言葉とされる 全集などにも収録されている手塚治虫自身のエッセイを読めば、如何に過去や身近の漫画家が一端名声を得た後に
没落するか、権威主義に乗って堕落するか、人気があった漫画もちょっと時代が経つとまるで忘れ去れるか、
自分の商売もいつまで続くか定かで無い、常に油断はできない、そういった意識が良く出ているような文章が
いくつか載ってる。 そういう危機感があったからこそ一線でやってこられたんだ。
古い、時代遅れ、終わった と言われていた昭和47年くらいだってさ、
ジャンプの愛読者賞の人気投票では10位以内に入っていたんだよ。
人気がないわけじゃなかった。 10位内でも気に食わなかったんかな?
レベルの高い悩みだわ。 手塚作品を片っ端から読んでて思うけど
下手な作品よりも、エッセイや自伝漫画のほうが面白い
他人が書いた作品だけどブラックジャック創作秘話も面白かったし >>932
1972年のジャンプというとライオンブックスの連載か
ライバルはハレンチ学園とかトイレット博士? >>936
ライオンブックス最終回のすぐあと「ロロの旅路」を描いている。
その後、第三回 第四回と、ジャンプに連載をもっていないのに、選ばれた。
漫画家の人気投票順位は10位までしか発表されていなかったので、
10位以下にどんな作家が選ばれてたかはわからんけど、人気漫画家は多数いたにもかかわらず。
ジャンプに連載をもっていないのに選ばれた作家はその後
松本零士、あだち充、赤塚不二夫なんかが選ばれているね。
石ノ森章太郎や藤子不二雄なんか選ばれてもおかしくないけど、
ジャンプの読者層とはかぶらなかったのかも。
余談ですが、第一回目の愛読者賞は水島新司が辞退したため、11位だった望月幹也センセ
が繰り上げで参加して、その望月センセがそのまま愛読者賞を受賞するという珍しい展開。
80年代になると、ほぼジャンプ作家だけで占められててつまらなくなったよ。 俺の様に70年代後半からマンガを読み出した者からすれば
手塚さんでジャンプは月刊読み切りしか記憶に無いな
サンデーは全く印象無い
マガジンは辛うじてカオス
その代わりチャンピオンでは不動の地位なイメージで。 まあ、漫画の質、特に新人の場合には、週刊連載よりも月刊連載とか月刊に読み切りを描く方が
優れた作品に仕上がるのが普通だ。毎週っていうのは作家をすり減らすだけだ。勉強できなく
なるからな。 少女漫画誌には月刊が多いが、優れた「内容」の作品を描くのは少年誌よりも
いまは少女誌なのではなかろうか。ただ、テーマの範囲が狭いかマンネリっぽいけど。 いまは女性向けというと少女漫画よりもエッセイ漫画のほうが主流感ある
「これあたしだ!」「あるある!」みたいなのを漫画化したヤツ
まぁ作者の体験をそのまま描いてたりするんだけど
あまり長編になるような大作はないんだけどツイッター漫画だから目立つ やっぱり月刊誌にデビューする前に赤本でもって、1冊とか2冊で完結する映画のような
内容のストーリ性のある書き下ろしの本を出していた手塚治虫とかは別格なんだよ。
いまはそういった修練の場が無いとは思えないけれどな。
Webベースであれば、あたるかどうか判らないけれども
完結した200頁〜300頁の書き下ろし作品を掲載することは
版元がリスクをかぶって紙に印刷して出すよりはずっと容易に
なっているはず。 その書下ろしの単行本も何冊も出してたからこそ
手塚治虫の名が広まったんでしょうね
寡作だったら
知る人ぞ知る存在で終わってたでしょう
少女漫画家で言えば佐藤シオみたいに KEnちゃんなんでマッマだけでパッパ助けたろ思わんかったの? KEnちゃんなんでマッマだけでパッパ助けたろ思わんかったの? まあ未来でも水上のまんまやったからな
星野家とホンマにマモルの子なんかで揉めたんやろ
生まれた時点でマモルは鬼籍
んで養育費も払わん星野家にプンプンで父親の事は一切言わんかった ホンマや 水上のまんまや!
こいつは手塚先生も自分で描いてて
気づくめえ。 婿養子なら名字は変わらんし事実婚てのもあるし未来なら夫婦別姓もあるだろうし大げさにさわぐことか? 実はマモルの子やないんや
KENちゃん自分の母親に… 生まれて来た子はマモルより行方不明になったキャプテンにそっくり
そら疑いますわ >>950
テレゴニーだな、さすがに手塚は時代を先取りしてるわ レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。