【残酷無惨】山口貴由総合スレ7【加速無限】
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覚悟のススメ、悟空道、蛮有引力、シグルイ、エクゾスカル零、衛府の七忍などのを手掛けた若先生の…
新作「劇光仮面」がビッグコミックスペリオールにて新連載開始！
とは言え基本は山口貴由先生の作品を語るスレです
・スレ立てするときに本文先頭に
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前スレ
【劇光】山口貴由総合スレ6【仮面】
https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/rcomic/1640269345/
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:: EXT was configured 九七式艦攻の魚雷も笑った。
…飛行機が吊り下げた兵装がみんなそう見えちゃうじゃないかヽ(`Д´)ﾉ >>850
連載してるスペリオールの電子はあるよ
劇光だけの単品売りはないが >>531
個人的にはシンゴジやシンウルトラマンみたいだと思った。
自分の中で原典をしっかりと消化して再構築してるというか。 敵にミンクス仮面が出てくるのか？
何を粉砕するか読者に伝えないと作品が粉砕してしまう そこで正確に書くとあっさり大日本に紐付けされてしまう
シリアスや悲劇性だけで作品は良くならないと誰か若先生に教えて欲しい 骨折アピールしてるタレント見ると、さして引きずらなくともよい足をことさらに引きずって見せてた伊良子思い出す >>853
ジャンクやZETMANのような
現代社会に「ヒーローとは何ぞや？」と問う作品の系譜だと思えるが
一方でそれらが結局我慢できずに
強化スーツや人工生命体みたいなブツを出してしまうのに対して
劇光ははっきり絵空事だと言い切った上でそれが価値のあるものだと話を組み立てている
ファンタジーに逃げない姿勢が斬新だ ところで次スレってどっかに移動して
劇光仮面のスレで建てるん？ もう懐かし漫画ではないからな
でも個人的には懐かしのゆったりすぎるくらいの流れが性に合ってるw ぶっちゃけ勢いがないので懐かしのままでいいんじゃね？そっちゅうシグルイや衛府が話題になることが多い >>859
ヒーローとはなんぞや、ではなく
ヒーローを描くとはなんぞや
に入ってるとわいは考えている。 最新号の「ヒーローとは自分の安全を度外視して人を救う者である」というのは
「かっこいいけど俺のヒーロー観とは違うな」という認識
自分の安全を第一に考えないともしそこで倒れたらその先の誰かを救えない
営々と人を守っていく使命があればこそ保身に神経質にならないとやってられないと思う 肉体的安全と社会的安全の両方を守る、つまり保身の為の劇光服やろがい。
スーツの性能が身を保ち仮面が中の人の社会的地位を守っとるやないけ >>864
自分の安全を度外視して…というのは、身を削る覚悟がなければ人助けなんてできない。
というやなせたかしのアンパンマンのテーマに通じるように思った。 ヒーロー像はわりと覚悟のススメだなと最新話は思った
覚悟決まってる 個人的にはキン肉マン始祖編ラストのスグルがヒーローというものを一番わかりやすく体現してるかな
自分を殺しに来たあやつを救うために二度と戦いたくないくらい怖い悪魔将軍が相手でも引かずに戦おうとする姿にスグルが未だに愛されるヒーローである理由が詰まっていた >>865
そこもちょっと怪しいといえば怪しい。めっちゃ重くて被って動くのしんどい
いかにも若先生好みの「苦痛を我慢するのは善いことである！」ってマゾ仕様だから
見た目は金属製と変わらない極めて軽量な新素材で出来た
新生ミカドヴェヒターです！ってお勧めしても実相時絶対被るの拒否するだろう
合理を拒絶する不合理が趣味や拘りの領域だから、公正無私なヒーローとは違うんだよな
そういう生き方が俺好みだからやってるだけだって雰囲気がする >>864
現実の消防士やレスキューとかの人に近いね
東日本大地震の記事読んでても人命救助の使命感と目の前の人を見殺しにしてでも自分の命を守らなければならないことへの葛藤に関することは多かったよ マゾ仕様のヒーローといえば初代テッカマン
あのいばらが巻き付くテックセッターは子供心に怖くて仕方なかった エグゾスカル震電と八咫烏の関係は完全にテッカマンとペガスだな
外殻の装神自体はそこまで肉体を苛めるような仕様ではなかったが
必殺技の燃費がクソそのものだったり使うと帰還の手段がロストしたりするのは
能率ガン無視のドM趣味だった 劇光の作中のスーツ見てると衛府の実高っぽいなと思う
装着すれば無条件でヒーローとかじゃなく重くて死にそうになるみたいな感じ 現実の特撮に用いる着ぐるみも
着て動くのは拷問に等しい重労働だしな 真理りまの劇光服のタイトルって
愛人を絞め殺してチンポ切り取った殺人鬼のもじりだよな？
まさかこの後真理りまもあの恰好でつきあってるセレブ彼氏を殺害するんじゃなかろうな >>876
金のために付き合ってるとか言ってたから
なんか一波乱ありそうなのは期待してる やっと一巻読めたわ
あとがきで若先生が言ってた「現実世界のヒーローみたいな聖人が自分と地続きの人間であるって思えない」感覚はちょっと結構解る 1巻読んだけど、面白いな、なんかバトルシーンは野暮なのでこのまま一般人の特撮着ぐるみのこだわり云々で終わってほしい 「同じ人間だ！」って危険なマジックワードだからな
そりゃそうだろうが生まれ育った土地や時代や文化で発生する価値観の差は
絶対乗り越えられるもんじゃないし、幼少時から練習開始したアスリートに
高校の部活で同じ種目始めましたって奴が追いつくことなんかまずありえん
「だからわかりあえる！」とはならない アップ用シャンゼリオンくらいガチガチの造りだったら拳銃の弾くらい弾きそうだな。
着たまま歩けなかったそうだけど。 あれは重量１００キロ近かったから体格の良い岡元くらいしか着れなかったらしい
スーアクは体力仕事だから基本むきむきマッシブ体系で若先生の描く痩身とは全然違うんだけどそこがファンタジー入ってるな 涼村暁→シャンゼリオンは
特撮ヒーローの中でも最も変身前後の連続性が希薄なキャラクターだと思う いつもの若先生節でスルーしてたけど
実装する時、アルコールで消毒するくらいなら
ち●ぽくらいパンツで隠せやって話だよなｗｗ
おっ立ってるかどうかは、もう若先生の漫画だからどうでもいいｗ
なんで全裸でスーツ着る前提になってんだよｗ また男の裸ばっかり出るホモ漫画なんだろうなと思ってたら
真理りま変身スーツのふとももにやられた
あの変身スーツで七忍に出てきた触手怪人の触手にレイプされて欲しい 男根がきちんと勃起しているかどうかも映像に記録しておく必要があるから仕方ないんだな
個人的には初めて来た部屋で知人の全裸パネルを
見せられて淡々と考察している彼らの精神的な成熟ぶりに驚く 先生のおっぱいは偉大だよってスルーするところがすごい 東工大にも帝工大みたいな特撮サークルあるんですか？ 伏線を今後の連載でどう使うんだろう
コスプレ自警団FFFとか
1話で中野が見ていた座間の事件報道など
気になる用語やシーンがあったけど ウルトラマン過ぎてな…
2巻は仮面ライダー風とか？ 蝶忍アヤミユーリーのユーリーって沖縄弁で「幽霊」のことだが
アヤミはなんなのか知らない 一巻読了
何だこの読後感は。。言葉で上手く表せない、なんとも面妖な作品だ
高揚感は無いけど何かと不穏な伏線が貼ってあって続きが気になるなぁ なんだろう、この今までの若先生の作品じゃ有り得ないような平坦極まりない展開は
嫌いじゃないがファンは納得してるのか気になるな。てか雑誌間違えてねーか。ビーム系とかの分野じゃねーか さすがにモツだの味噌だの血しぶきだの描くの辛くなってきたのか
それとも溜めに溜めてる最中なのか 小学舘の担当に先生、今回の作品ではモツ抑えて行きましょうていわれてるて話でなかったけか モツ抜きなんか、若先生が描いてるげんしけんだなこれはと思ったけど
このままだと人死に出ない展開か、普通の文化部の話で終わるんだろうか
突然怪人が出てきて殺し合いでもええんやで？ >>894
正解
ミステリやサイコ系の作品と一緒
明らかになってしまえばくだらないモノを、不穏さとかはったり感で押しきる作品だと思うよ今のところ 真理りまの劇光服への拒絶反応
成田いちるはその過去についてそれほど痛烈な思いを抱いてないように見える
実際大学にサークルが解散させられた事実 いちるのマイペース加減は異質だな
案外一番イカれてるのは彼女かも オムライス食べて仲間と趣味を語りあう
そんな漫画です 切通の死因が一切語られていないのもなんか気になる、事故病死他殺自殺といくらでも当てはまりそうだ 遺影はあるけど死体すら映してないあたり
どう死んだかなぜ死んだかは意図して伏せてるんだろうね 単純に突起物は覆っておかないと擦れて辛いから安全措置の一部と考えられる スーツは洗えないんだから仕方ない
ってか着る時は誰に手伝ってもらったんだろう？ 一巻読んだが特撮作品が進路に有形無形の影響与えてんのかなー
ただ主人公だけは能楽かなんかみたく作品の本質に迫らなきゃな
芸事への執念みたくてたのしいコスプレ超えててドン引きですな 何者でもなく、夢中になれるような目標もない空虚な人生を送ってる僕には
「〇〇である」という設定が反映されたデザインのキャラクターは
それが悲惨な物語に沿ったものであっても非常に充実して眩しく見えます
…ということなんだろうが、だったらなんで減量地獄にフル勃起みたいな
キツい設定のミカドヴェヒターなんぞをわざわざ選んで着てるのか、だな
その説明については何も聞かせてもらってないので空とぼけてもらっちゃ白ける それは一巻で複数人に言われた「特攻時代の青年みたいだ」ってのと、伏龍特攻隊を美しいと感じた彼自身の感性、そして劇光仮面1945の逸話を聞いたことから来るものじゃないかな だとすると実相寺の理想のゴールは
誰かのために自己犠牲の果てに死ぬことなんだろうか？ エクゾ覚悟以上に屈折してるなー二矢
今んとこ着地点が全く見えん
ゼブラーマンみたくリアル悪を私刑で裁くコスプレヒーローになるのか、それとも… 最後はちょっとだけ実相寺くんがヒーローっぽく人助けして
仮面被らずとも前向きに生きていこうみたいなハートフルなエンドを想像しもす
連続失踪事件を仲間と共に解決しもす ちょっとした事件を運良く解決出来て「本物のヒーローになれた」って自己満足するだけでも話としては纏まるからな 若先生の作品は全部第１話が素晴らしい
映画のオープニング観ている感覚 まりりまといちるが今後どう関わっていくのかは大いに興味ある
特にいちるはかなりの変わり者のようだし
そうそう、いちるが二矢のアパート訪ねた際に一度だけ二矢の一人称が「俺」になってるね
ブレたのは二矢がちょっと彼女を意識してるからかな？ 心の欠損した変人が単なる平凡な童貞になる
異性との接触とはかくのごときもの >>917
覚悟のススメ・悟空道・衛府の七忍と主役ヒーローが出てくるのがヤマだとすると
1話に収まってないのが多い若先生は意外とスロースターターなのかもしれない
個人的には主人公が敵ぶっ殺して見栄切ってつづく！の蛮勇引力が一番好き 蛮勇引力の初期の勢いはすげー好き、レンチンされても起き上がって駅長をぶっ殺して、トイレで日本列島を抱く龍の
彫り物を見せながら着替えして、金持ちのデブから衣服と彼女巻き上げ不遜な態度と 神都で浮かれてる奴すべてが憎かったからだろうがやりすぎ
しかし個人的には艶やかな凶悪犯罪者って感じで初期正雪好きだな
青年誌に移った意味があるというか一般的な道徳に反しても
主役張ってOKな新天地で自由に暴れてる感じが凄く良い そりゃ実父（と思っている）を殺され実母を犯して故郷の海を破壊しつくしたやつが、国を挙げての英雄だと言われて
初めてできた仕事の師匠たちも惨殺されて、世界平和のために黙っていろと従えるわけがなし 悟空道読み始めたけど最初に「この漫画は怠けてる心に喝を入れます」とか書いてるのに
肝心の三蔵豚カッパがテキトーな性格なのは草 劇光で川崎のヘイトカウンターデモの話が
ちょっと出てたので思ったことは、
やばいネット右翼的なやつが
登場人物としてでることはあるのだろうか
山口漫画の一見すると国粋主義みたいな
主人公だけど、実際にはそうじゃないキャラと
いうことで差別化する意味でそういう右翼キャラでたら面白いんだが あとがきであった「仮面を被った臆病者を卑怯者と呼ぶ」って奴だな >>922
そこが本質かと
正義は徳川、悪は正雪
主人公は凶悪なテロリストや まあ文字通りの意味で徳川が蒔いた種なんやけどなﾌﾞﾍﾍﾍ 情けをくれてやるとイキった結果が入れ墨パワーで洗脳できずに滅ぼされたんだもの
惑星が自然の美しさのある意味象徴だった正雪の海女姿の母に、勃起してしまったのは、
ある意味自分の価値基準以外の美しさに胸打たれた結果でもあるな、ある意味必然的な滅びだったのかも 真里りまの彼氏が正雪に彼女を寝取られるという
作品間のバグが… りまの彼氏遊び半分で付き合ってそうなワルい感じで書かれてたけど
実際登場したら普通にいい人だったみたいな肩透かしありそう
そういう思い込みをぶち壊すのを期待してしまっている 研究会の仲間は全員真人間であってほしいね
実は悪い奴、とか裏切り者、とか闇落ちして、とか陳腐なばかりで全く面白くないから そうだと切通の死因は長く病んでの病死か突然の事故死かな？ >>933
事故死ならもうすこし語り合うこともあるだろう
全員当然のこととして受け入れてるのがな >>932
俺はメンバーの中にユダがいても良い派だなあ >>933
特美の事故で寝たきりだったのはありそうだね >>936
例の事件ってそれのことで、それで寝たきりになって10年くらいで逝去と、それだと全員が落ち着いているのが
納得できるな 劇光というコンセプトが確定したのは
狭山先生のお話を聴かせてもらってからだから
厳密には切通のゼノパドンやシャゴラスは劇光服ではないし
第1話の見開き集合絵も切通だけ劇光服を着ていないんだな 劇光服でないにしろ、シャゴラスのギミックをきちんと作っちゃう辺りはすごいな、特美研 ゼノパドンは時間経過で素材が劣化しちゃうウレタン製だって中野たちも言ってたしな
素材から本格派の劇光服の場合「裁断して欲しい」というのは頼めないと思う つまり、本物のギミックを使った殺し合いがはじまるのか・・・
やるかやられるか
だが実相寺のＤＴだけは守りきられるのは間違いない >>939
工業的な技術力が凄い
シャゴラスのアームとか図面引いてパーツをひとつひとつ形成して寸分のズレもなく組み上げてる感じがする 子孫を残そうとする本能すら無いです、とプロローグで枯れ宣言しといて
ちゃっかりいちるをオカズに抜いてたりしたら盛大に笑ってやるよ >>945
申し訳ないが貝殻野郎なガッツとか見たくないのでNG >>942
シャゴラスは本体の造形も凄い
実相時は何も入っていないからこそ凄みを感じたと言っているが
あれが本物に似ていないヘタレ造形物ならそうはならなかったはず
撮影に使われていたものとは異なるレプリカなのに
本物と同じ怨念を感じさせるだけの完成度があったということ グリフィスは伊良子とは別人種だろ、伊良子の本質はおふくろと階級社会の否定
グリフィスには両方とも特にない ウラケンの心理描写は繊細で少女漫画みたいなロマンチックさすらある
画力はどちらもトップクラスだが作風全然違うし無理だろ ホモホモしさの意味合いが真反対だよな、使徒どもの前世は繊細な連中ばかりだし、戦術鬼みたいに欲望の塊ではない 徹頭徹尾エンジョイ&エキサイティングなワイアルドさんは繊細だったのだろうか レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。
