【リョーツ】こち亀259【GPX】
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中川は
ぶっ飛び
↓
常識人
↓
再びぶっ飛び
という感じか
中川が常識人だった頃のこち亀が好きだね
ゲストキャラが際立ってたから中川麗子がカウンターとして落ち着いていた >>497
100以降のが人気あるって結論で良さそうだな ティガーってもう9巻なんだな
たまにあるこち亀はアシ任せだし他に描くものないから早いな 原作が気に入らない人はアニメが正史だと思えばいい
ハムスターもひねったうんこも無いし麗子も中川もいい子 初期は両津はもちろん戸塚も中川も麗子もハチャメチャやってたんだが
良識ある中川・麗子とハチャメチャする両津との対比という構図が固まっていった
その過程で戸塚は消えてしまった コマーシャルは広告宣伝費になって経費計上できるから税金対策のためにバンバン出せって
この考えの方が経済は回って世の中うまくいくと思うな
今は緊縮財政主導で大変すぎる 昔、こち亀スレで、ダメ太郎と炎之介は、当時すっかり影が薄くなっていた
寺井と戸塚をロボットにして復活させたって指摘があって、結構、意表を突かれたというか、
その発想は意外と無かったな
ロボットたちって1〜3号はあまり作品世界にハマらず消えちゃったのに
ダメ太郎と炎之介だけは妙にしっくり来たのが不思議だったが、
戸塚と寺井が転生wしたキャラと考えれば、あの二人(二機)だけが
ハマって準レギュラー化したのも納得できる
この後の6号は一回きりでぶっ壊れたし、中川・麗子・部長のそっくりロボットも
全然定着しなかったし >>521
ポートタワーでお茶飲んだとき代金払わず当たり前にサンキューとか
いくら向こうが言い出したこととはいえ
ほんとの富豪・名家ならその辺はよけいちゃんとするだろ ノーベルに麗子様出ました
大原やりました
アニオタの大原にこう追記して
2022年3月9日のノーベルで出題された 全然違う話になるが、先日、ファミコンジャンプ(一作目)のプレイ動画を観て思い出したんだが、
このゲーム、発売当時連載中のキャラは現代世界にいて、
完結している昔の連載作品のキャラは過去の世界にいるという設定なんだが
なぜか両津だけは連載中の作品のキャラだったのに、過去の世界にいるんだよな
このゲーム平成元年発売なんだが、この時点でももう、こち亀と両津は現役作品ながら
昔の漫画とそのキャラという事にされてたんだな
過去の世界には主に70年代のジャンプキャラが沢山いたが
(イサム、味平、アストロ球団、リンかけ、銀河等)、その中に両津がいても
確かに古さ的に違和感が無かったw
ちなみに、ゲームで両津はドーベルマン刑事の加納が落とした44マグナムを
「部長には内緒だぞ」と言って主人公の少年に譲ってくれるんだがw
この無茶苦茶さはまあちゃんと原作のツボを押さえてる
そういえば加納って、初期のこち亀にちょっと出て来たな
中川と冬本に、射撃の腕前で警視庁で俺と互角に勝負出来るのは君らだけって言ってた
あれ、平松本人に描いてもらったかどうかは知らんが >>528
ダメ太郎とかも作者の好みで使われてただけでいらん存在だと思って読んでたけど
そもそも作品に対してしっくりこないからいらなくなって消えたキャラが転生してもしっくりくるわけもなし >>534
戸塚と寺井はキャラとして失敗して自然にしっくり来なくなったんじゃなく
少年漫画のキャラとして地味だから中川や麗子に弾き出されちゃった感じだったんだよな
だからダメ太郎と炎の介ら、ロボットメインに話には中川や麗子を
あまり絡めなかったせいか、わりと上手くいった気がする
かといって戸塚や寺井ら本人達を今更復活させても「誰、これ?」となるのが
オチだったろうし、別キャラ?として出したのは間違ってなかったと思う
63巻の「夜勤パニック」で、なぜか唐突に戸塚と寺井が再登場して
両津と三人で夜勤をやる話があったが、あれは普通に面白かった
あれって確か前号のジャンプの次号予告で
「次回、戸塚と寺井が登場!!「地獄の不寝番の巻」」とわざわざ書いてあったのを
覚えている、題名は変わっていたが、次号、本当に戸塚と寺井が超久々に
出てきて嬉しかったな
大ボケ・両津、中ボケ・戸塚(炎の介) 突っこみ兼振り回され役・寺井(ダメ太郎)
という、中川と麗子ではやれない組み合わせもやっぱり面白い おっさん主人公の両津に対する相方は若い2枚目の中川の方が華を出せる点で戸塚よりも良かったんだろな >>538
1巻第1話「始末書の両さん」(読み切り回)は両さんと中川のコンビ話
第2話「下町の青年警察官」(連載第一話)は両さんと戸塚のコンビ話
どっちが面白いかっていうと、やっぱり第一話なんだよな
両津と戸塚のコンビだと、チンピラ二人って感じで、コントラストに欠けるというか、
コンビである必然性があまりない
両津と中川だと、やっぱり外見も性格もまるで違うから掛け合いが面白い
もっとも両津と戸塚のコンビも初期は戸塚が両津の子分みたいな感じでいまいちだったが、
途中から戸塚が両津とタメ口聞くようになり、態度が対等になり、ガンガンきつい言葉で
突っ込んだりしたりして、面白くなってはきた
中川や寺井と違い、両津に「てめえこのバカ!」とか堂々と言える貴重なポジションのキャラだった
上司や父親の立場から言う部長や銀次とはまた違う味があった >>536
最終ページの次回予告のタイトルって
他の漫画も翌週のジャンプでは違ってるのが普通だった
たぶん編集者が原稿を見て、それっぽい仮のタイトルを付けてたのかな?
ジャンプ掲載時のタイトルが、単行本では変わってるなんてケースもあったし >>525
じゃあ松吉も死なずに故郷に帰って漁師になって更生
両親ともども救われるってのが正史になるな
…全然OKじゃね? その仮のタイトル、いかにも次回に続くようなの付けて続かなかったり アニメだとメロンサッカーのオチが変わって胸糞じゃなくなってたな
京都も大阪も出ないし正史でいいかもしれん >>544
それに加えて部長も横領犯にならないし、中川や麗子も嫌味なセレブにならないし、早乙女もいないし、両さんだって周りから頼りにされてるから、アニメ版が正史でいいかもね。 ドラマ版も視聴率悪くて香取の両津もイマイチだったがキャラクターは
両津・部長・中川・麗子みんな全盛期のときの設定で自分はさほど
嫌いではなかった。(寺井と戸塚はいなかったが) >>546
脚本のマギーの意向かもね
全盛期のこち亀をリアルタイムで読んでたであろう世代(72年生まれ)だし アニメでは暴力団NGで一般会社の社長にされた五所川原組長を
原作通りヤクザ設定で出したのはドラマ版の数少ない功績の一つ ドラマはどの話も脚本が酷かったが(アニメもそうだが)
唯一、初回だけは良かったな
脚本家と主演の香取のおかげというより、ガンコオヤジ役の国村隼と、
町内の頭おかしいオヤジ役やっていた、たけしの功績かもしれんが
あと神輿レースで、隣の金町駅から電車乗ってゴールの亀有駅に行くインチキを
しようとして失敗したり、神輿担いだまま川に入ってゆくのを本当に撮影したりと、
原作ティストのある見所は一応あった
余談だが、あの川、本当に亀有にある川(中川)ではなくて、
俺の地元の横浜の鴨居駅前の鶴見川だったのが地元民にはバレバレでわろた
中川は条例で人の侵入が禁止で撮影は無理らしく、放送局だったTBSの緑山スタジオから
電車で数駅の、鴨居の鶴見川が選ばれたんだと思う >>539
流しそうめんの戦い
フレンチレストランの暗闘
桃太郎と鬼
カーチェイス&クラッシュ
ビッグサウンド合戦
名勝負数え歌だな 対等の関係と両津の引き立て役を兼務できるのが戸塚の良さかな
プロレスで例えるなら長州における谷津、天龍における阿修羅原のような相手をより光らせる名タッグパートナー >>550
初回で力尽きた感じだったな
連続ドラマでなく初回限りのTVSPで良かったと思う フジにすべきだったよな…
アニメを一時間放送して、ドラマをあとからやる
まえにサザエさんがこんな感じだった >>552
藤波とキムケン、ブロディとスヌーカ、ハンセンとデビアス…
次々出てくるな >>551
中川の家で高級料理を食べてる時にもやり合っていたな
その時に「人間、キ〇ガイとマチガイは誰にもでもあるものだ」という
両津の名台詞wが飛び出した
これもすぐさま修正されたんだろうなと思いきや、
初代カメダス発売前後にやった初期の巻の大修正期
(4巻の「派出所自慢」の巻もこの時に封印された)の時、
なぜかこのセリフは見逃されていて驚いたのを覚えている
でもあれからさらに30年近く経つし、さすがに今はもう無いと思うが >>526
中川は早々と常識人になったが、
10巻くらいでも結構青臭い若者っぽい感じだったんだよな
フータローが住民に追い出されたのに本気で怒ったり
そして両さんがそれをたしなめて現実的な解決策を提案する役だったのも意外だった
10巻台半ばくらいだと完全に役割は逆転するからな >>545
ただ左近寺のとこを一部戸塚にしてほしかったり、戸塚は戸塚で左近寺にしなくてもよかった やっぱなんだかんだで後半の方がキャラの個性出てていいんだよな
前半は色々右往左往してるから安定感がない アニメはアニメで原作のギャグの部分を
万人に媚びるためか安っぽい人情ドラマにするという俗っぽい悪癖があった
特に体力株式会社の改変は原作がドタバタとして傑作回なだけに腹が立った
だからアニメを正史とするには、ちと素直に賛成出来ん 戸塚と両津って同期なのかな
一応両津は巡査長なのに、戸塚だけがタメ口で呼び捨てにしてるし
「貴様、採用試験、最低ギリギリの点で合格だったくせに!」
「お前なんて書類の手違いで合格だったくせに!」
とか言い合ってたから、警察学校時代の事をお互い知ってるっぽいし
寺井は両津が卒配15年って設定の頃「卒配から13年」って言ってたから、
2つ下っぽいけど 両津は学生から直に警官になってるが、戸塚はたしか元トラック運転手からの転職だから、仮にふたりが警察学校で同期だったとすると、戸塚の方が歳上の可能性が出てくるね
というか戸塚がミステリアスすぎる サンバカーニバルの話で麗子の衣装で抜きまくった
後、好きな話だったのは「林間に燃えた商魂」って話と、
暴走機関車レース
あと、連載回数記念回の恒例の、叙情っぽい話では、「開け勝鬨橋」が好きだった >>563
確か免許回では生年月日がでていたはず
納沙布生まれが忘れられてなかった >>467
情報少なくて骨だったけど調べてきたわ
後期の方が伸びがいいから客観論なら後期のが人気あるっぽい
50巻以前の古臭い感じより50巻以降や100巻以降の明るい雰囲気のがキャッチーで良いってのを秋本先生もわかってたのかね 皆さん全巻持ってるんですか?
うちは140くらいまであって、あとはバラバラにある >>567
お疲れさま
俺は右京とか纏出てきた後も好きだし納得 >>570
実家に全巻ある
漫画は全部実家に置いてるから読み返したくなった漫画は実家から送ってもらってるわ 1000話が載ってるって事で102巻までは持ってる それ以降は殆ど読まないって分かってるから買ってない >>364
ミステリアスと言えば初期のころ、お見合いの話が来た時に部長が部下たちの
結婚事情を考えた時に
「寺井はもう結婚しとる」「中川は若すぎる」「戸塚はしとるのかしてないのか、はっきりせんし…」
とか言ってたが、70年代でも、20そこそこの中川が結婚を考えるのは
早すぎるって事だったのかな
戸塚は当時、両津と同じニコニコ寮にいた描写があったし結婚してるわけないんだが
妻がいるかはっきりしないとか、少年漫画にあるまじきセリフだしw
まるで情婦が何人もいるヤーさんw
秋本さんが好きだった文太や梅宮主演の東映893映画とかからの発想っぽい 後期はコレクターネタがやたら多くなってきたな。でもおかげで巨人の道なんてパチもんの存在を知ることができた。 120巻くらいまではまずまず面白いと思う
もちろん全盛期にはおよばないけどムキになって否定するほどではない そうか?100〜120巻あたりが一番酷くね?
それまで20年、あんなに安定して面白かったこち亀が壊れて行ゆく
過程を見せられ続けたというか、ある意味、一番辛かった時期
奇乳化と糞婦警軍団の全盛期にあたるのがこの時期で
150巻とか行くと、そこから最後までは、悪くも超悪くも安定した
超低空飛行を見せられ続けた感じ
とはいえ、大阪とかヤクザ夫婦とか、時々墜落レベルの酷いキャラも出て来たが 末期のヤクザ推しは何だったのか
京華のスピンオフでもやる気かと思ったよ >>570
80くらいからは全部持ってる
俺も実家に置いてきてるけど >>565
「甘い!そんな事だろうと思っていた!!」
といいながらジェットエンジンの準備をする展開がたまらなく好き
覚悟を決める中川含め >>578
この辺りはまだギャグ漫画としてはまだ読める話はあった。130巻前後から絵や内容が完全に落ち始めてきた。 >>521
両津が神戸の路上で一万円札を拾った時
「半年前に来た時もあったわよ、それ、このあたりの人、誰も拾わないわ」と言った麗子
最初に読んだ時は「麗子がこんな嫌なこと言うか?」と思ったな >>578
ギャグが面白いと思うのはは60巻代までだな
勢いもあって毎週楽しみだった
オカマ婦警とか出始めてから不快感あって気持ちが離れていった
他の漫画に出てくるオカマとかは好きなんだけど(徳弘正也とか魔夜峰央とか)マリアは何か嫌だった >>578
>>577だけど110巻くらいまでは〜に訂正します
105巻は麗子フィギュアの話があったりしてけっこう面白い
110巻で早矢登場、111巻ではその親父登場、同じく111巻ではマリアが女になり、
このへんでもういいや、という感じ 中川と麗子は庶民派キャラと嫌味な金持ちキャラかがコロコロ変わるな
ハンマープライスでこち亀登場権を落札した人が出た回の中川は朝は梅干しとごはんですよで食べてますと庶民派アピールしてたけど末期の中川なら130年物の梅干しじゃないと食べないとか涼しい顔していいそう セイコーの時計を使ってたり小銭の存在を知らなかったり 梅干しといえば、義母がつけた酸味・塩分ともに強いのが大好きな私には
読んでないけど後期の作品は昨今のはちみつ入りとかのようなものなのかもしれない
「はっ!?日持ちしないのでお早めに?なんじゃそれ、ほんとに梅干しか?」 >>579
多分おさぴょん先生的にはそれがブラックティガー 実家から昔の梅干しが見つかった話は良かった
安い梅干しが一粒何十万円という値段になって両津が儲けようとしたら
普通の梅干しおにぎりと混ざってしまい分からなくなってしまった落ちも好きだ 俺は逆に60巻までのギャグは耐えられないわ
絵も劇画チックでくどいしギャグも勢いが弱く感じる >>592
耐えられないと思いながら単行本60冊ほど読んだのか >>570
130巻くらいまで集めてたけどあまりの低レベル化でそこでやめたわ >>593
一応好きな作品は全部読んでおきたいだろ
ここで後半つまらんと言ってる奴だってつまらんけど読んでるんだろうし むしろ比較的若い世代は古いのは読む気すらならないから一度すら読んでないまでありそう
漫画の好みにもジェネレーションギャップはあるし 両さんがm眉毛になる前は違う漫画読んでるような気分 これと美味しんぼは80年代のバブル真っ盛りに実写化して欲しかった 20巻台とかほんと地味だったな
あのあたりも味があるっちゃあるんだが
あのままだと400万部に駆け上る黄金期のジャンプの中では
地味過ぎて30巻台前半くらいで打ち切られたと思う
でも33の漫画家残酷物語や36の長崎旅行を過ぎたあたりから
マンネリゆえの強度が出て来たというか、じわりじわりと過激なネタも扱うようになってきた
40巻台は80年代半ばくらいの連載にあたるんだが、
日本が好景気前夜で平和で安定していた時期のせいか内容も安定して来て、
作者も安心して色んな実験や試行錯誤をやってたのかもしれないが
46のヨーロッパ旅行編とか47の江戸っ子すし講座あたりでまた一皮むけた感じ
50巻台からバブル期の連載に入るんだが、ここから安定の過激さ?に入る
今思うと40巻台が分岐点だった気がする、ここで地味さを払拭出来たというか
ジャンプの中の大人っぽい漫画というイメージを振り払えたというか そうそう序盤(って言っても50巻くらいまで)は地味なんよ
100巻くらいからは一気読みでもサラサラ読めるけど序盤は絵のせいもあって読むの疲れる 美味しんぼだったら佐藤浩市と三國連太郎が共演した映画がかなり良くできている
最初は違和感があったが途中から2人とも美味しんぼの漫画の主人公と同じに見えてきた タワーマンションが電源が水没してエレベーターが動かなくなったとき
両津ならこの騒動を使って地元の商店街で商品を買えばすぐにお届けしまうという商売を始めると思った
駆り出されるメンバーはボルボの人脈を使って元自衛隊員や体育会系のOB >>600
こち亀のイメージ像って大体50〜70巻代で作られた感じあるかな 珍しく、古本屋で秋本の短編集「新元禄太平記」を見つけて
買ってみたんだが、どの話も初期のこち亀連載中に
並行して描かれたものだが、普通に面白いな
こち亀がややおとなしい時期だったものだけに短編の三作全部
良い意味でムチャクチャで暴走気味で面白い
ただ「柴又戒厳令」の主人公コンビ(秋本と当時、友達付き合いのあった車田正美がモデルっぽい)が
クーデター事件が起きたのを知るのが柴又の喫茶店のTVでなんだが、
今、若者がフラッとサテン(この略称も死語だが)に入ってTVを観るとか
あんまり見ない光景だよなって時代を感じた
こち亀でも前半は両津がパトロール中に、クーラーの効いたサテンで
サボる光景とかよくあったが、後期は殆ど無かったと思うし イメージなんてのは読み出した年代でだいたい決まる
30代とかの若い世代にとっては100巻以前どころか擬宝珠家が出る前の時点でイメージに合わん 30代なんてそれこそアニメのこち亀観て育ったような世代では
興味持って原作読んだら両津が訳の分からん家で板前やってて困惑してそう 寿司職人なのか警官なのかはっきりしろ!タイトルが正しければ警官なんだろうけど。
まあ困惑するわな。警官であり板前なんぞあり得るのかというツッコミも避けられないし。 昔から色んなジャンルでバイトとか副業しまくってる両津の話でそれは無理筋だわ ジャンプで読み出したのは90巻代くらいの頃だけど、たまたま買った50巻が面白かったのでその辺を中心に集めだしたな 80年代のジャンプのK-Pg境界を跨ぐ唯一の漫画がこち亀か? >>611
50巻は面白い話が揃ってる
いい出会いをしたね >>613
俺は50巻でひと区切りということでお別れした
いろいろだな 俺がリアルタイムで読んでて、初めて負の感情が湧いたのは
91年(単行本では76巻掲載)の海パン刑事が出た回だったな
小・中学生の頃なら難なく受け入れてたろうけど、もう大学生になってたから
「たけしのギャグをまんまパクっただけじゃねえか」としか思わなかった 超初期ばかり偏愛している俺は少数派なんだろうな…
どこまでが初期という区切りが難しいが
一応、麗子登場までを一区切りとして、1〜11巻までを
”古き良き亀有”って感じで繰り返し何度も読んでいる
超初期が好きな理由って別に麗子が嫌いだとか、
戸塚や寺井や犬が大好きだからってわけでもないが
警察官が主人公の交番コメディとしてはやっぱりこの時期が一番その
基本路線を守っていたからかな
絵も内容もトラック野郎や寅さんのような東映や松竹の娯楽プログラムピクチャーを
参考にしている感じで現実的だから、親しみやすいというか
(実際に東映もこの題材は実写化しやすいと思ったのか連載開始からたった1年で
せんだみつお版が創られたし)
でもそれはそれとして、好きなのは超初期でも、漫画としての全盛期はいつかって聞かれたら
迷う事なく4、5、60巻台って答えるけどね
でも無人島に10冊持ってゆけるのなら、やっぱ1〜10巻かな 「こち亀」って呼び方がいつから始まったのか? ってのは
単行本巻末の著名人コメントで判断できそうだな
全巻手元にないので不完全なんだが
56巻(89年2月発行)ではまだ「こちら葛飾区…」とタイトルがフルで書かれてたが
64巻(90年6月発行)では「こち亀」という言葉が使われていた
つまり、この間に始まりがあるということだな 50巻代が好きだけど、1〜15巻あたりも好きだな
逆に20巻30巻代はあんまり乗れない ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています