>>240
竈門兄妹自身に罪は無くともなぜあいつらだけが特別で母ちゃんは駄目だったのかという煩悶はめちゃくちゃあっただろうな
恨むことは無くてもやりきれない複雑な思いは相当あったと思う
人を喰わない鬼の存在を認めること自体、不死川にとってはほとんど拷問みたいなもん
実際柱稽古の時点ではまだ全然存在を許せてないし認められてなかった
全てが終わって人間のねず子に笑顔を向けられたのは不死川本来の優しさだと思うから良かったけどな