>>799
いきなり自分の腕を切って血をだらだら垂らしたのもうわこいつクレイジーと思ったけど
上弦の鬼すら酩酊させるほど特別な稀血の誘惑に禰豆子が耐えられるかを冷静に確認してたんだな
あの時点では読者も炭治郎の目線でしか見られないけど後から思えばなるほどなと思うことが多い