【まつもと泉】きまぐれオレンジ☆ロード【Part44】
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夢のような80's このときめきは・・・・・・忘れない
【公式サイト】
WAVE STUDIO Homepage
http://www.comic-on.co.jp/index.html
サイキンのまつもと(ブログ)
http://www.comic-on.co.jp/hidiary/hidiary.cgi
【電子書籍】
パソコン版 きまぐれオレンジ☆ロード
https://ebookjapan.yahoo.co.jp/books/116655/
https://ebookjapan.yahoo.co.jp/books/409402/
前スレ
【まつもと泉】きまぐれオレンジ☆ロード【Part40】
https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/rcomic/1550585878/
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:: EXT was configured ◆2020年10月13日(Tue)◆
『まつもと泉についてWAVE STUDIOから皆さまへのご報告』
まつもと泉は今月6日午前0時過ぎに、
かねてより入院療養中の病院にて永眠いたしました。
これまで公私に亘ってお付き合いをいただきました方々、
そして作品を愛してくださいました方々に
心より御礼を申し上げます。
近年のまつもと泉は脳脊髄液減少症による不定愁訴に苦しみながらも
仕事復帰への意欲に燃えて闘病を続けてまいりましたが
数年前に手術をした心臓にも不安を抱えており、
残念ながら身体が保たなかったようです。
ただ医師によりますと、苦しむことなく睡眠中に
そのまま安らかに旅立ったとのことでした。
なお葬儀はすでに近親者のみで執り行いましたので、
お供えやご香典はご辞退いただきたくお願い申し上げます。
略儀ながら書中をもちまして、
まつもと泉についてのご報告とさせていただきます。
あらためまして生前お世話になりました皆さまに
感謝をお伝えしますとともに
今後ともまつもと泉の作品を広く楽しんでいただけますよう
お願いをいたします。
WAVE STUDIO
http://www.comic-on.co.jp/hidiary/hidiary.cgi?yyyy=2020&mm=10&dd=13 前スレ最後だったのでこちらにも
昭和50年男VOL.009
https://www.crete.co.jp/s50otoko/
オレたちが認めた好敵手(TWO TOP)
まどか? ひかる?
オレたちを惑わせた名作ラブコメ『きまぐれオレンジ☆ロード』 追悼本表紙の絵の初出はいつですか?
ジャンプ連載時に描かれたものでしょうか? >>14
コミックス18巻の表紙用書き下ろしですよね。確か。 >>15
ありがとうございます
最終巻用書き下ろしということはもう萩原さんがいなくなってからまつもと泉先生ご自身が色塗りされたのかな
すごい透明感 きまオレ特集でいえば、サンエイムック「ラブコメヒロイン大解剖´80´s少年
マンガ編」もおさえておきましょう! 「50年」買ってみた。
なるほど、ひかるから見れば、十分に運命的だよな。
まどか/恭介が、時空を超えたり生死をともにしたりし過ぎなんですよw
そばにあった「40年」増刊号(?)「ザ・タイムマシン」の
「1982のディスコ」記事もついでに「あ〜、ツバキハウスな〜」とか悶えながら拝読。
すごく言いにくそうに「中高生客」の話題があり、まつもと先生が
前提にされていた感覚を確認できるような内容
しかし、この手の雑誌、読んでるとなんかツラい気持ちになるな TSUTAYAではきまオレグッズ(abcbエプロン、シャツ、バック)販売中です
4月にはアニメ版きまオレのLPレコードが復刻販売されます きまぐれオレンジロード愛蔵版復刻単行本はまだですか?
これにて保守完了 >>19
これはすごいね
『きまぐれオレンジ☆ロード』 LP復刻シリーズ発売決定 2021年01月08日 (金) 10:00
https://www.hmv.co.jp/news/article/2101081010/
まつもと泉の漫画原作で、1987年からテレビアニメとして放送された『きまぐれオレンジ☆ロード』の
サントラ関連作品7タイトルが4月24日(土)にアナログ盤として再発される。
アートワークや特典はそのまま、シリーズの作品ごとに色が異なる“きまぐれ”カラーレコードでの復刻。
全て初回生産限定盤。ご予約はお早めに。 レコードだと周りの素材が紙だから保管が大変だよな。昔はよく湿気でびしょびしょになってたよ。 EXMAX!SPECIAL vol.155の26P「歴代人気マンガヒロイン総選挙」で
9位鮎川まどかなのは令和の世でもランクインしてるのはよろばしいことか。
1位浅倉南 2位ナミ 3位峰不二子 4位ラム 5位竈門禰豆子 6位水野遥
7位小野田優良 8位毛利蘭 10位天野あい なのは異議あり!!なんだけど 6,7,10位がわからん。8位は毛利蘭ちゃんより灰原哀ちゃんだろと思うのだが >>29
なんか作家ごとにヒロイン指定で選択式だったとか?
南がダントツで、響子もおらんし…
他も不思議なくらいうまくバラけてる感 管理人さんが居ない時点で偏ったアンケートだね
そもそも浅倉南とか峰不二子はそこまで人気ない まつもと泉先生とフィギュアと“もうひとりのまつもと泉”
https://anime.eiga.com/news/column/figure_trend/112939/
その道の第一人者的な立場の人なら実名であれ筆名であれはっきり出してほしいけどな 「デザイナーをやっているH・I君」だな
・広告代理店につとめてる(当時)
・一名を「歩く分析野郎」「歩く情報大将」
・血液型AB >>41
ほえ〜、JC15巻の「まつもと泉 千葉をゆく!」って穴埋め原稿みたいなのに出てた人か。
「まつもと泉」が元はコンビのペンネームってのはwiki見て知ってたけど、
その人がこの人とは知らんかった。
あと2008年11月のまつもと先生のブログ(まつもと泉 大分へゆく!の巻)にあったけど、
上記に「なに〜!まつもとが海に逃げた!?」のセリフで出てた担当編集の人も
44歳にして早くに亡くなってたのね・・。 >>40
当該書籍の奥付には本名で載ってるでしょう
ガレキ発売中止騒動は1989年だけど1/2を出そうとしてたのは海洋堂だな
脚開いて座ったまどかのソフビ
ややM字開脚っぽい感じで
確かに当時まつもと泉が激怒したって言われてたな
勝手に脱がして性的にいじりやがってみたいに言ってたって業界に詳しい誰かから聞いた覚えあるわ
レースクィーンにしたり水着にしたり色々やってたし
イメージイラストやパケ絵を提供してたのは高田明美
その約10年後、やはりイラスト集絡みで再び高田明美に無礼だと怒ってたし
ああ怒りやすい人なのねと改めて思ったわ
知らないって何?
じゃあ集英社等版権元がキレたのか
1993年だか1995年ころには再度許可が出るようになって
マックスファトリーがカラーソフビの制服のまどかとか出始めたけど そういう目的の巨大化か
オリエント工業もびっくりだな
本人でなくとも関係者が知れば激怒も無理はない 1/2てボーメ氏原型だったか?
ホビージャパンに、記事が載ってたのは覚えてる。
確か、エアロビクスのレオタードで座って膝を立てたポーズだったか?
アレ今どうなってるんだろうか?
海洋堂に飾られてるって、聞いた覚えが有るんだが。 イラスト集で切れてたのはブログで見たなぁ いつの間にやら和解してたんだが 高田のデッサン酷いからな
あんなに顔のデカいまどかは論外だ 2010年10月04日(Mon)の日記の写真。
二人は、日本テレビ音楽株式会社常務取締役、堀越徹さん。
東芝EMI元プロデューサー前田融さん 何でわかるの?
ありがとう😉👍🎶 ミラージュみて攻殻機動隊の後藤さんがまどかさんのあの絵書いてたの知ってビックリした >>52
まつもと先生のブログの本文に書いてあるよ ハギーコメントに満足してしまって金ミラ買ってない
さすがに他の作家さんのあそこまで濃いコメントは無いよね? >>57
もうひとりのまつもと泉さんの文章はかなり読み応えある >>58
ありがとう、やっぱその人ぐらいか〜
電書化はムズそうだから悩むな〜 オレンジロードが同ジャンルの作品群の中でも特別な輝きを放っているのは最終ページの美しさ、
終わり方のきれいさもあるなあ、と改めて確認
追悼ツイート見ててもあの最終ページを引用してた人多かったし
あんなきれいな最終シーンを用意できた恋愛マンガって他にないよねえ 着地地点は揺るぎなかったね
途中経過はともかく、少なくともあのラストシーンだけは完璧に準備されていたように感じる 空間は「階段」、時間軸は「想い出の樹」、
その結節点に「真っ赤な麦わら帽子」と
まあちょっと先生の「象徴性」は別格だったね
物語作家というより画家、デザイナーあるいは詩人やミュージシャン的な感性
とにかくスタイリッシュさが際立ってました 漫画の最終回より
アニメの最終回が好きだなぁ
個人的には
漫画みたいに
最後に三角関係をはっきりしなくても
良かったかなと思うわけであり。 >>64
まどか少年とまどかの「お嫁さんになるんだ」「応援するよ」は
時間的先行というアクロバシーで、ひかるへの「応援する」を
上手くキャンセルしてたなとは思う
ここまでは先生も一定程度は評価されていたのではなかろうか
ただ、その後があの映画2本、小説3つと思うとね… ジャンプ連載当時は編集部内情を知らんから、
最終回へラスト3話くらいは
急に展開がシリアスになって違和感あった。
後になって知ったが、
当時 打ち切り決まってしかも話数が
削られて書いてたんだよね 素朴な打ち切りというより、
先生「終わらせる(ここまでも終わりに向けたシリーズで進めてきたし)」
→編集「続けろ」
→先生「いや、終わらせる。あと◯◯回つかう(理想は全20巻かな)」
→編集「じゃ(ずっと続かないなら)あと△△回くらいで終われ」(◯◯>△△)
→先生「え?う〜ん…」
→編集「いや(次のスーパージャンプなど諸々検討した結果)□□回で終われ」(△△>□□)
→先生「え…?」
とかかなぁ… あのジャンプ黄金時代に
休載はあったが
3年くらい連載してた人気作品なんだから、
敬意払って欲しいな。
編集部には
もう少し早めに打ち切り伝えて欲しかった。
ネーム練る時間 無かっただろw
せめて
「あと10話くらいで終わらせて」とか。
後に単行本化で数ページ補完されたから
作者はある程度は満足してるのかな 祖父祖母と春日家のルーツ編あたりでひかるちゃんが完全に空気だったから、実はそこでひかるちゃんが春日と鮎川の2人だけの世界があることに気付いても良かったなと
せめてひかるちゃんも物理学的には三角関係の一点なのだから最終的には鮎川と同じくらいの情報を共有しても物語は破綻しなかったような…
まぁでもあのラストシーンで自分的には物語を綺麗にパッキング出来てるんでいいかなと ハイポジってドラマのヒロインってなんとなく鮎川に似てる気がする・・・ 何気にコンビニコミックスとかでラストシーンの後に付け足された
恭介が鮎川に言いかけてるページも結構好き台詞を想像しても楽しいし、時が動き出した感じがあって嬉しくなった JC版の最後は「まだLIKEなんか〜い!」って思った直後に、
唐突に二人のキスシーンで終わったのに違和感ありまくりだったけど、
愛蔵版だとLIKE言われた恭介が「え・・?」ってちょっとショック受けた後に
「限りなくLOVE」言いながら鮎川の方から歩み寄ってキスする描写が強調されてて納得のいくものになっていた。
絵柄がアレだったけど。 >>70
まどか、恭介と同学年の孤高美女、喫茶店勤務、戦闘力高、
姉妹(+祖母)家族、勉強等要領良、生真面目だが欠席がち、…あたり?
大映ドラマ的不良とバブル期的遊び人の一瞬の狭間に幻視されたキャラ造形かなぁ
まどかほど全部入り特Aクラスってわけにはなかなかいかんが >>73
最近は鮎川系ヒロインって少なくなったよな 鮎川って恭介と知り合った時期から
急激に成績が向上していたことが終盤で校長の口から語られて、
いかにも恭介が鮎川を更正させた感があるが、
実際は恭介に勉強教える為に頑張った副作用やったんやろなぁ・・ >>67
あと、追悼本や萩原センセのコメントからして、
最終盤が近づく時期に主力スタッフの卒業(?)が重なりまくって
先生が望むあと20回分の連載体制を再構築するのは厳しい、と
判断されたような気配もあるね
ずっと続くならまだしも、あのクオリティのスタッフを
一時的に集めるのは、やはり難儀だったのでは
そして、高橋編集も離脱していく…
詮ないながら「人情紙風船」の内実を妄想してしまうよ アシスタントの人たちは端折らなかったストーリーを知ってたりするのかな >>74
世知辛いことにフィクションの中では不良が成立しづらくなってるからね
オレンジロードの丸パクリみたいな感じのホワルバ2に出てた鮎川直系の冬馬かずさも
別に他の不良と喧嘩したりタバコ吸ったり飲酒したりしてたわけじゃないし
ただのヤサグレコミュ障みたいな女の子に落とし込まれてしまってる
ダリフラのゼロツーとか進撃の巨人のミカサとかあそこらへんもそうね >>77
どうかなぁ
ストーリーやネームって先生と編集さんの間でだけ
揉まれてるように読み取れる感じだけど…
誰の作品かって、誰がペン入れしたかとかより
やっぱそのあたりが重そう
それにしても、最終盤のバタバタや加筆は
先生の以降まで続く体調のことも含め、
そーゆー「巡り合わせ」だったとしか言えないのかなもう… 鮎川のねーちゃんって当初は「何度もお見合いに失敗してる奥手」って話だったのに
恭介がタイムスリップした時は木陰で男とキスしてたよね・・ まあ、鮎川家の長女ともなれば、大人になるほど
男の方がビビって離れていってしまう、引いてしまうのも宜なるかな
と想像しながら読んでた 鮎川まどかの実写化だとモー娘´21の北川莉央(16)嬢はどうだろう?
ヤンマガのグラビアしかみてないから演技はどうだがわからないけれど。
ちょうど中学三年から高校までの舞台設定にも容姿もマッチしてると思うが
煙草は電子タバコにしとけばいい。両親は海外公演だが姉とは同居中、
アバカブマスターとは両親が知り合いでバイトも了承済みとか現代に合わせて
マイルド設定にすればいけるんじゃないか? しかし80年代の魔法が掛からない状況ではキビシイと思うなぁ
例えば、Ifeel CokeのコカコーラCMをこれだけ映像技術の発達した現代に再現しても、80年代のあの異様に楽観的でキラキラした感じが出せないんじゃないかというのに似た心配がある 色彩は女児向けのラプパトリーナが近い感じだけどキャストより脚本監督で当てはまりそうな人がいないかな。 まなみが将来引く手あまたなのは疑いないし、
レズっ気のあるあかねですら原作では「恋の予感・・」な展開で終わってたけど
くるみが男と関わる未来がどうしても見えない まどかの姉貴って高校時代は、くるみそっくりだったような
制服も違うし、高陵じゃなかったのかね
まぁ、一回りも違えば、あれが旧制服なのかもしれんが… ねーちゃんの顔が写ったのは原作では1コマだけだったと思うけど
確かにくるみから魂抜いてモブ化したような感じだったな・・ しかし、能力(アニメ:パワー 漫画:チカラ)を持っているとその子供も能力を持つっていうことであれば
将来の日本はとんでもないことになりそうだ 連載再開時、兄貴とひかるの騎乗位への
まなみとくるみの反応の違いがなんとも…
さすが先生、緻密です 前にも言っただろう
超能力は顕性遺伝だから
俺とまなみの子も能力者になるだろうと >>84
自分の娘で考えても、中学生とはいえ、夜の街でプラプラされっより
信頼のできるマスターのもとでバイトごっこしてもらった方が
はるかに親としては安心よな…
実は末娘の素行不良を心配した鮎川夫妻が知人のマスターに
資金提供して始めさせたのがABCBだったりして…
こうなるとバイト代も「鮎川夫妻→まどか」の「おこづかい」が実態、
マスターの謎の開業資金問題とともに解決、と
…が、秘密にしてた場合、まどかにバレたら激昂は必至、
「翔んだカップル」の杉村さんみたいに家出してホントに自活しそう 喫茶店ABCBだけど、先生(当時)の生活圏内が豪徳寺~梅ヶ丘だとして
建物のモデルが下北沢にあったとて行動範囲が広がりすぎるから
ABCBあったなら経堂かなぁ。農大生も通うような。当時は喫茶店にテーブル
ゲーム筐台インベーダー(銭湯にもあった)ブームはさすがに過ぎた後か 当時の梅ヶ丘付近だと(旧)明星高校があったけど、国士舘(ウッス!ウス!)が近すぎ
るし、桜ヶ丘の農大一校なら付近に和光小(現在なら稲穂小も)、桜ヶ丘中もあり
モデルのエスカレータースクールに近いかなぁ。経堂駅圏内でもあるし
舞台設定になりえたかな。渋谷とか世田谷線やバスで乗り継いで行くところ 春になると、
「恭介みたいな学園生活を送りたいなぁ」
ってなる40代 オッサンなわけで。。
漫画もアニメも、たまに見ては
本当に恭介が羨ましいぜ 娘につきあって「ホリミヤ」とか見てるけど本当に地味な日々で困惑する。
オレンジロードほど遊び呆ける連中はもう出てこないのか… 古谷徹さんが何故に恭介役に思い入れがあるかと、
考えると、少しだけSFではあるけども、普通の
高校生の日常を描いていたからなんだろうな >>99
他の古谷さんの演じた役と比較して、
という文言を入れ忘れてたわ 考えてみりゃ、
超能力なかったら
だいぶ話数が減ってたな。
想い出の樹のエピソードも無かったのか ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています