タイムパラドクスゴーストライター考察スレ 3
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ジャンプで連載していたタイムパラドクスゴーストライターを考察するスレです
原作:市真ケンジ
作画:伊達恒大
前スレ
http://medaka.5ch.net/test/read.cgi/ymag/1594649350/2
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:: EXT was configured サブタイトル
第1話 週刊時空をジャンプ!
第2話 始まってしまった物語
第3話 同類
第4話 贋作
第5話 本物の偽物
第6話 ストップ!
第7話 タイムパラドックスゴーストライター
第8話 メッセージ
第9話 白紙の続き
第10話 藍野伊月
第11話 勝敗
第12話 未完の世界
第13話 Writer
最終話 あの頃 「少年ジャンプ」×「ジャンプ+」編集長対談
https://rookie.shonenjump.com/2017_3rd_anniversary
タイムパラドクスゴーストライターを読み解くのに参考になるかもしれないので貼っとく >>4
菊瀬編集と佐々木哲平について
>中野「週刊少年ジャンプ」はいつでも、大ヒットする少年漫画の王道、面白い少年漫画を求めています。
>が、最近の投稿作品を見ると、隙間を狙っている漫画が多くなってきているな、という感想があります。
>古き良き、子供たちがワクワクするような強いバトル漫画、主人公が圧倒的にカッコいい漫画が欲しい
>細野 どんな形であれ、“漫画”であれば投稿してきてほしい
タイムパラドクスゴーストライターのテーマ『楽しんで漫画を描く』について
>中野 あとは、自分が本気で楽しんでいる漫画を描いてほしい。それは編集者側、読者にも伝わるので。 >>5
哲平が王道漫画を描きたいと言ったのは悪いことではなく望まれていることなので菊瀬編集はアドバイスの仕方を間違えてるし
好きなもん描きたいのなら他所に持って行けって突き放すのも間違ってる
完全に駄目な編集として描かれてるな菊瀬編集
原作者の市真ケンジ氏が実在しない苗字のキャラにして編集に気をつかってるのも頷ける >>4
あとこれ
>細野 ボツばかり出されても、何度も何度も持ち込みにくる作家さんの方が、なかなか持ってきてくれない作家さんよりも連載に繋がることが多いと思いますね。
哲平は前者か、あの時はまだ作家志望段階だったが
とにかく漫画家志望者は何度も挫けずに作品を持ち込んだほうがいいってアドバイス >>4
この対談読むとタイムパラドクスゴーストライターの解像度が上がって面白い
対談で編集長が言いたい事をこの作品が代弁してる
この作品はジャンプ編集部のプロパガンダ的な作品だったのかも 単行本2巻に最終話のその後の描き下ろしがあるようだね
少しでも謎が明らかになってくれると嬉しい
単行本2巻の情報は集英社のサイトで見られる
https://books.shueisha.co.jp/items/contents.html?isbn=978-4-08-882431-4
単行本2巻の発売日は10月2日でもうすぐ
読み切り収録無しで描き下ろしで埋めるのだろうかね >>3のテーマについてなんだけど
きっと市真ケンジ氏も編集も楽しんでこの漫画を描いてたんだと思うんだよ
市真ケンジ氏「このネームどうっすかね?」
編集A氏「…タイムマシンが電子レンジ?おまこれ…、笑うじゃねーか!」
市真ケンジ氏「ジャンプラでやればウケそうっすよね?」
(悪ふざけに近いノリ)
編集B氏「これ本誌でやったほうが面白くないっすか?絵もリアルに寄せて真剣味出せばウケると思うんですよね」
(編集部ノリノリ)
伊達先生「この作品の作画ですか?面白いですね、いいですよ」
(作画担当の先生も楽しんで描いてる)
製作者側は全員楽しんで描いてるんだよなあ
もちろんこの楽しさを読者にも伝えたくて
もっと沢山の読者に読んでほしいから、
あえてジャンプラ→本誌に連載場所を移したのがその証拠
ジャンプ連載1話の巻末コメントに市真ケンジ氏も伊達先生も『楽しむ』って言葉を使ってるのが
この作品のテーマ『楽しんで漫画を描くこと』への伏線だったんだな
以下、1話掲載時の巻末コメント
はじめまして!皆様の毎週の楽しみにしていただけるよう!がんばります!!!〈ケンジ〉
この漫画を最も楽しみにしている人物…それは僕です!!一緒にTG(タイムパラドクスゴーストライター)を楽しみましょう!!〈恒大〉 もちろんタイムマシンが電子レンジなのはシュタインズゲート?(自分は読んだことないから知らないが)のオマージュ
これは製作者側間で問題にならないように根回しはちゃんとしてる
それが編集者の仕事だから
問題になるようだったら連載にOKなんて出さない
だから製作者側的にはなんの問題も無いところを
パクったのだのなんだの、芽が出ないワナビの繊細な神経に刺さって炎上したのが『タイムパラドクスゴーストライター』なんだよな
(これが製作者側の誤算)
製作者側は読者を楽しませるつもりだったのにワナビに嫉妬されて炎上が収まらないから短期打ち切りで身を引いたってのが真相だろうな
『楽しんで漫画を描くこと、それは読者にも伝わるから』がテーマなのに(一部の読者にとっては)真逆を体現してるんだから続ける意味がない
今はネットでダイレクトに反響が返ってくるから
市真ケンジ氏がTwitterのリプライ機能を制限したことで、どんな反響が市真ケンジ氏に返ってきてたのかは想像に堅くない
市真ケンジ氏及び編集部がこれ以上続けられないと判断したのもしょうがないのだろう 今回の連載に当たって市真ケンジ氏の心情は最終話の哲平のセリフにあらわされてると思う
これは炎上の中『タイムパラドクスゴーストライター』を楽しんでくれたファンへのメッセージにもなってる
最終話の哲平のセリフ
でもきっと… 誰からも愛されるものを作る事なんて出来ないよ
だけどそれでいいんじゃないかな
自分が楽しんで描けたならそれだけで幸せなことだし
もしそれが この世界のどこかの誰か…
例えたった一人の「同類(※ファン)」だけにでも届いたなら
ラッキーって思えばいいんじゃないかな? >>11
>製作者側は読者を楽しませるつもりだったのにワナビに嫉妬されて炎上が収まらないから
これな
大人げない大人が、たかが漫画の主人公がジャンプで連載してるのに嫉妬してな
製作者側はエンターテイメントとして読者の中高生に漫画家を疑似体験して楽しんでもらおうとしてんのに
ワナビが自分の才能の無さを棚に上げて嫉妬してムキになって、恥ずかしい
ジャンプは少年誌だから尚のこと思う タイムパラドクスゴーストライターを楽しんで描いてる度合い、市真ケンジ氏よりも伊達先生のほうがノリノリ?
※伊達先生の1話の時の巻末コメント
この漫画を最も楽しみにしている人物…それは僕です!!一緒にTG(タイムパラドクスゴーストライター)を楽しみましょう!!〈恒大〉
※単行本1巻の伊達先生の作者コメント
脳ミソのネジをぶん回してくれるそんな漫画に関われて幸せ!!皆さんにも届きますように…!!
そういえば最後まで丁寧で心のこもった作画、お疲れ様でした
単行本2巻の描き下ろしも楽しみにしてます ホワイトナイトを哲平が執筆することは伊月と哲平のあいだでの問題なんだよな
哲平は最初夢だと思い描いたネームからホワイトナイトを連載することになって伊月に話したが信じてもらえず
そのうち伊月はホワイトナイトへの執着を捨て逆にホワイトナイトを糧にしてさらに上のレベルのANIMAを完成させるし
哲平はホワイトナイトで得た収益はいずれ伊月に返すつもりだしで本人達が別にそれでなんの問題もないのならそれでいい話
外野があーだこーだ哲平が羨ましいってみっともない嫉妬すんのはお門違いもいいとこ
しかも少年漫画の中のお話にいい歳した大人がムキになって、恥ずかしい
現実と漫画の区別ついてるのかすら怪しい 伊月には自分も構想していたホワイトナイトが成功したのが自分の『透明な傑作
』理論を裏付けたのが大きかった
あれで伊月は自分の『透明な傑作』理論に確信が持てたし実際に伊月の覚醒も元の世界線よりも8年は早くなったのだから
しかも哲平オリジナル展開で失速していたとはいえ10年後のホワイトナイトを超える実力も手に入れてる
…そのせいで死期も早まってしまったわけだが いまだ残る考察ポイント
フューチャーくんの正体
ジャンプ売りのお爺さんの正体
√144の謎
なぜ藍野伊月に執着するのか
世界線はホントに分岐してる?
伊月の結婚相手は?
哲平は独身か否か
哲平のアシスタント達のその後
…くらいかな
あまり残ってない
単行本2巻の描き下ろしに期待 伊月の結婚相手は赤石じゃないかな?
歳が近いし、引きこもりだった伊月がアシスタント時代に普通に話せてた相手ってのが根拠
哲平は性格的に伊月には手を出さなそう
事故とはいえ伊月から『ホワイトナイト』を奪ってしまった良心の呵責に長いこと苦しんでたから いまにして思えば伊月は幼少期から虐められて引きこもりになって育ったから
人との付き合いが希薄で人付き合いの距離感がわからないから哲平や赤石にあんな偉そうな態度取っちゃってたんだな
伊月が連載作家としてデビューしてからもアシスタント無しで独りで作業したほうが効率がいいとか言ってたのも
アシスタントとの人付き合いの仕方がわからなくて煩わしく感じたからなのかも
そう考えると伊月というキャラはよく考えられてると思う タイムパラドクスゴーストライターは
『来るはずのない明日、未来へ進む物語』だから最終話のその後を描き下ろすわけね しかしママになった伊月のその後を描くのだろうか
個人的には物語の謎を解消するようなエピソードを期待したいが どうせ100ワニのおまけぐらいスカスカのをやるだけだよ 単行本2巻に何ページ描き下ろしがあるのか
単行本2巻の総ページ数176ページ(集英社のサイトの情報より)
1話19ページ×7話=133ページ
あらすじ紹介等で6ページ
巻末に1ページ
幕間に1ページ×7話分=7ページ
よって空きページ数は176−133−6−1−7=29ページ
幕間のおまけページ除いても29ページ近く描き下ろしがあるのか
どんなエピソードを描くのだろう 単行本を少しでも売れるようにするために追加エピソードを描き下ろして付加価値を付ける方法は決して間違いではない
(単行本の描き下ろしには原稿料は出ないらしい)
まあ重版かかるくらい単行本売れなきゃ印税は変わらないから意味無いんだけど
タイムパラドクスゴーストライターを楽しく読んでたファンにとっては嬉しいことだからいいんでないのかな 伊月に居場所ができるエピソード
これを描かなきゃこの物語は終わらないと思うが果たして 最終話で消滅したフューチャーくんの視点からのエピソードもあるかもしれないな
あのポンコツの行動には謎が多すぎるから
ジャンプ売りのじいさんといいアンタは伊月の何なんだって話
神的な存在だとしても世界線を分岐させまくってまでして伊月という一個人を救おうとしたのは何故なのか疑問が残ってる >>21
少数のタイパラ考察好きが考察垂れ流すスレだから野暮なことは無しで頼む 他所見ると意外とタイパラ考察好き居るんだよな
世間は広いな まあ自分は用意された作品の意図をどこまでも読解してくスタイルなんで
現状から未来の展開を創作するのは得意じゃない
ゆえに予想はよく外れる
予想するのも好きではあるが 止まった世界の中で哲平が究極の『ホワイトナイト』を描き尽くしたあとに、誰に言われるのでもなくオリジナル作品を描き出したのが
連載当時は唐突すぎてナレーションの文字読むまでオリジナル作品だと気付かなかったのを思い出した
これは市真ケンジ氏の中で『ホワイトナイト』で伊月を超えても伊月を改心させることはできないって構想があったってのをあらわしてるんだな
タイムパラドクスゴーストライターは哲平オリジナルの作品で伊月を超えなければハッピーエンドにならない物語だったわけだ
もし連載が続いていたんだとしたら 『ANIMA』も『ホワイトナイト』も個性を殺すことを極めた『透明な傑作』だから
究極の『ホワイトナイト』を見せても伊月の制作スタンスは変わらないわけで
哲平が楽しんで描いたオリジナル作品が伊月に創作の楽しさを思い出させるのには必要だったって事だな そんなアタリマエの事を今更力説されても
イツキに勝つのになんでイツキからパクった作品やねん?ってずっと言われてたろ
ハッキリ言ってホワイトナイトをパクらせる展開は市真が奇をてらいたかっただけで後々足を引っ張る設定だったよ
その証拠にロボにジャンプを送ったのはホワナイを先に描くことでイツキに漫画を諦めさせようとしたとか無理矢理な言い訳させてたろう
そんな訳アルカ!
かと言ってそのパクりの展開が無ければこの作品はそれこそなんの作家性もない空気のようなタイムループ物になっただろうな 思い当たるとこ全部どこまでが伏線なんだか
意図的に伏線張ってたのなら恐ろしい作品だとは思うが
それは作者の市真ケンジ氏に聞いてみないとわからないな
伏線が伏線だとわかるまでに時間がかかる上にわかりづらいから
ジャンプ向きの作品では無かったのは確か
ジャンプでは連載が軌道に載る前に打ち切られてしまう >>33
ずっと言われてたろ言われても本スレ全く見たことないから知らないわ
読む気にならんのでな
なんかすまんな 打ち切り宣告食らってから(10話から)の展開は物語をまとめるためにフューチャーくんをデウスエクスマキナにして力業で締めてるから
結構むちゃくちゃなんだよね
上にも書いたように哲平がホワイトナイトからオリジナル作品に鞍替えした際の心情の描写ゼロなのはかなり不親切
尺の都合で描けなかったんだろうが 単行本2巻発売されたら最後の燃料投下になるわけか
どこまで読み解けるか
楽しみな反面寂しくもある 2巻の表紙きたぞ考察ファイッ!
ttps://twitter.com/Asashi101/status/1310575843777933313/photo/
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) 表紙から伊月を漫画の力で救う物語だってのは読み取れるな もしこの表紙の女性が七篠先生だとしたら
ひょっとしたらネットで「七篠先生(哲平の師匠)は女性だ」って予想見かけたことがあるからそれに応えたのかも
もしも、過去の読者の声がこのキャラを産んで未来を変えたのだとしたら最高にこの作品に相応しいキャラになるな
(因果関係は成立するのでパラドックスは生じてないが)
粋なファンサービスだと思う
…あくまでこのキャラが七篠先生だった場合の話だが いやパラドックスのあるキャラ居たら怖いか
…何言ってんだろ 一応 表紙の謎の女性の正体がポンコツフューチャーくんの中の人である可能性もあることに言及しておく
しかしフューチャーくんの中の人=ジャンプ売りのお爺さん=幽霊説があるのでこの線は薄いか >>46
懐かし漫画板にスレ立てたのは墓標みたいなもん(失礼、記念碑と言うべきか)
タイムパラドクスゴーストライターが連載されていた記念に
あとワッチョイ(※強制コテハン)付けたのにも理由あるけどそれは別にどうでもいいので。
個人的には単行本2巻読んで考察投稿できればと思ってる
単行本は発売日が遅い地域に住んでるくせに紙派なんでいつになるかわからないが 2巻表紙のジャンプ売りのおじいさんの姿がちょっと透けてるからやっぱり幽霊なんじゃね 実力があって現在進行形で実績を残してる七篠先生が連載中に登場してたら風向きは変わってたかもな
哲平に言いたいこと言える師匠ポジのキャラだし
哲平の独り言も減ったろうし、もったいない タイムパラドクスゴーストライターを読み解いた先に何があるのかって?
読解力が上がれば漫画が面白くなるじゃん
自分が楽しむためだよ
まあ作品には考察向きな作品とそうでない作品はあるんだけど
なんでもかんでも読み解けば楽しめるってものでもないので 単行本2巻の表紙に誰も知らないキャラを描いたり作者が遊び心満載で作品制作を楽しんでるのは伝わってくる
これ面白すぎでしょ 読者の知りたい事にはなにも答えず
批判にだけは言い訳をする
書き下ろしも結局そうらしい ネットで批判した→本編か単行本でその事についてフォローか修正があると自分が批判をしたから作者が反応したと思ってしまう
自意識過剰くん たとえば作中における哲平の善人描写
あれ、冒頭の風船を取ってあげるエピソードの時から作者は哲平を完全な善人として描いてるから
ホワイトナイトの読み切りを描いてしまったのも夢だと思ってたから
ホワイトナイトの連載を継続したのも伊月がなんかやる気に燃えてるしホワイトナイトという作品を世界から消したくなかったから
…で、伊月を傷付けようと悪意があってやってることじゃない
ホワイトナイトで得た収益もいつか伊月に返すつもりで使ってないしな
どんどん出てくる哲平の善人的な行動を作者が哲平が不快言われた言い訳として描いてるって捉えてる人間がいるみたいだが
そんな事はなくて、最初から哲平は悪意など欠片もない善人だったってだけのこと
だから哲平は伊月の幸せを願うことはあっても伊月に手を出そうとはしない
哲平には伊月を落として自分が伊月を幸せにしてやる的な感情はない
伊月を傷付けてしまうから真相は話せないが伊月には悪い事をしてしまったという気持ちがあるから
哲平には自分なんかが伊月と恋愛なんてしてはいけないという気持ちも心のどこかにあるのだろうな 単行本2巻を購入して読むことが出来たら考察を投稿しようと思う 読者「パクリ パクリ」➡️市真「金返したぞこれで文句ないやろ」➡️読者「金の問題じゃなくてさ 作家の魂である作品を奪った責任があるだろって言ってるのに」 読者「菊地 菊地 キャッキャッ」→哲平「コイツデリカシーないな」→読者「主人公性格ワッル ドン引きや」 読者「イツキを時間停止空間に入れればいいんじゃないですかね(名推理)」→市真「副作用で結局死ぬ ジジィが生き返らすけど」→読者「じゃあ最初からジジィがイツキを生き返らせば良かったんじゃ?(混乱)」 タイムパラドクスゴーストライター2巻売れ行きいいみたいだね
打ち切りだし初版少ないかもだし、もし売り切れで店頭で買えなかった人はネット通販が便利だからよかったらどうぞ
※集英社のサイト
利用できるネット書店の一覧
https://books.shueisha.co.jp/items/contents.html?isbn=978-4-08-882431-4 自分が住んでる地域は単行本2巻今日が発売日なんだけど1店舗目開店20分で売り切れなのはシビア過ぎる
2店舗目でなんとか2巻買えたからいいけど、これ1冊しか入荷されて無いんじゃないか…
やっぱり少ししか入荷されてないね
土曜日で学校休みだからか混んでるし、買いたくても買えない人多そう
今日は用事で単行本読めないけど読んだら考察投稿する 読者「名前だけ出た師匠ってなんなん?」→市真「実は女性でしたババーン」→読者「師匠なのにずっとボツ食らってた哲平に王道描けよとしか言ってなかったの?今回も連続打ち切り食らってるのにプロとしてのアドバイスもないの?」 読者「ジジィって結局何だったん?」→市真「フューチャー君の創造主にて時代を跨いで存在し人の命も救える神の如き存在よ」→読者「でもイツキを救えない無能じゃん それどころかやっぱりこいつが元凶じゃん」 読者「2巻打ち切り」→市真「意外性のあるストーリーに挑戦した 読者の理解がついてこなかっただけ(だからまたチャンス下さい)」→読者「ストーリー自体ありモンじゃねーか 理解出来んのは主人公の倫理観だっての 哲平が楽しそうに漫画描いてる世界では誰もホワイトナイトの真の作者がイツキだって事は知らないんだ 永遠にイツキが描くはずだった作品は哲平の物とされてるんだ イツキの命が助かったらもう済んだことなのか哲平にとっては なんのシコりもなく忘れてしまったのか?」 読んだ
単行本2巻追加エピソード考察
これ連載中にネットで見かけた感想(予想)をエピソードに詰め込んだファンサービスじゃね?
それと普通にファンが喜ぶようなエピソードも描写されてる
あと出来る限り伏線回収してるな
箇条書きで済まないが…
・伊月が死ななくなった世界線、そこには相変わらずヒット作を連載し続けてる天才伊月の姿が
・哲平はホワイトナイトを離れてからは自分の好きなことを自由に自由に楽しんで描くようになった
→これ透明な漫画を描く属性を捨てたんだな、読者に伝えたいことを漫画に込めて描くようになった
・伊月宅前に置いてあった多額の現金は哲平がホワイトナイトの連載で得た収益を伊月に返そうとしたもの
・伊月はちゃんとアシスタント達と協力して漫画を描くようになった
・成長した哲平のアシスタント達のその後
・3OUTでバイバイジャンプ説を否定、現実のジャンプ編集部にもそんな決まりは無いと断言
・電話でのやり取りから伊月の結婚相手は赤石
・ネットで予想されてた通りのビジュアルの七篠先生登場(ファンサービスだと思う)
・王道漫画じゃなくても楽しんで描いた作品ならいいんだよって漫画家志望者へのメッセージ
(それと何回失敗してもいいんだよってメッセージ)
・一部で熱狂的なファンのいる菊瀬編集が再登場していいセリフ残してくのはファンサービス以外の何物でもない
(菊瀬というキャラの救済も兼ねてる)
・スレで予想してた止まった時の中で活動した分の反動で哲平が干からびてミイラになる展開、やってくれたね
(これもファンサービスか?しかしどんだけ時間経ってから反動来てんだよ)
・ジャンプ売りのお爺さんは作者の分身、フューチャーくんは端末みたいなものかな
(お爺さんもフューチャーくんもメタ的な存在だったのは確定、超次元的な存在)
・追加エピソードのテーマは『いつか死んでしまう時は来るけど、願わくはそのいつかまで好きなものを好きなだけ描けますように』
・最後のシーンは、何度失敗しても哲平のようにいつかは編集を感動させられるような作品を描いてほしいって漫画家志望者へのメッセージだな
好きなものを好きなだけ描いて 終わった…
追加エピソードは楽しむための漫画というよりキャラのその後(まさに後日談)と市真ケンジ氏からのメッセージにしか思えなかったな
自分の主観だけど 単行本2巻の追加エピソード読むまでTwitter覗いてなかったから知らなかったけどTwitter描き下ろしの件で祭りになってんのな
むっちゃ盛り上がってて驚いた 特に酷いのがやっぱり菊瀬の扱い
一言言った台詞に哲平がデリカシーないって
エッ?3回も打ち切りくらった奴に皆が気を遣って次がんばれよって言わなきゃなんないの?どこまで甘えてるの?しかもその哲平の唯一の免罪符は盗作なんだよ何度も言うけど
まず哲平が言う台詞はパクリ作品を見抜かれたせいで編集長に叱責された事に対する謝罪でしょうが
今更遅いけれども デリカシー無いから窓際なんだよ菊瀬編集
読解力無いなあ(呆れ) 菊瀬編集のアドバイスを体現して何度も失敗する哲平
あの編集が提示してたルートいばらの道じゃねえか 菊瀬も描写でもっと酷いのが最後の台詞
哲平が描いてる小難しくて読者に理解されない作品は個性ではなく独りよがり
プロではなくアマチュアの思考
1巻の菊瀬ならそんなの面白いって言うはずないよ ブレブレ
あれは頭市真化した劣化菊瀬だよ 伊月のヘアピンは伊月が自分で購入したものだったんだな
ニコちゃんがおじいさんの顔に似ているという理由で もし七篠先生が独身なんだったらなんだかんだ哲平とくっつきそうだな
2人の会話がいい感じだし、思ったより歳が離れてなかった √144の謎だけが解けなくてスッキリしないので(自由に自由に描けるルート?)市真ケンジ氏のTwitterのお題箱に質問投稿してきた。
気長に待ちましょうか。 >>72
当たり前だろ 菊瀬さんは「どっかで見た寄せ集め」から脱却する道を提示したんであって、楽して売れる道を提示したわけじゃないからな
それに主人公自身「自分の描きたいものを描いて読者に刺さらせてみせる」って道を選んだんだから、いばらの道だろうがどんとこいだろうよ 哲平は止まった時間の中で王道漫画を描きすぎて王道漫画への興味が薄れてしまったようだ
哲平が描いたあのネームの山は世に出ずお蔵入りなの、なんたる皮肉
哲平は『ホワイトナイト』は素晴らしい漫画で、この世界から消したくなかったから連載していたというのにな >>78
最後のコマの哲平のガッツポーズに気持ちが現れてるよな
ラスト良かった 菊瀬編集が実際にいたとしたら、果たして彼と一緒に漫画家デビュー目指したい漫画家志望者は居るのか?
ちょっと気になる
明らかに地雷っぽいし ジジィ→市真
ロボ→伊達
哲平→タイパラ
つまりあのラストは哲平の死→タイパラの打ち切りの責任をとって市真が漫画家を止めると言う決意表明だととれる
巻き添えで伊達も死んじゃったけど 面白いスレ見つけたので参考に
「タイムパラドックス」ってつまりどういうことなんだぜ?[ニュー速VIP]
1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします [] 2011/11/28(月) 13:28:19.06 ID:HXPYXpLW0
誰か分かりやすく説明してくれ
http://hebi.5ch.net/test/read.cgi/news4vip/1322454499/1 >>85のスレはぬこだとリンク先に飛べる
タイムパラドックスとパラレルワールドについて語ってるから暇潰しに読んでみるといいかも 伊月がホワイトナイトを描かずに亡くなる→じゃあ10年後に誰がホワイトナイトを描いたんです?
これタイムパラドックスだったのか いやもっと前からだな
哲平がホワイトナイトを先に世に出してしまったので伊月がホワイトナイトを描く未来が無くなる
→じゃあ10年後に誰がホワイトナイトを描いたんです?
これがタイムパラドックスだったんだな >>76
師匠が実はドMで元担当の菊瀬と結婚するアフター ちょっと待って!
噂に聞いてたタイムパラドクスゴーストライターのピクシブ百科辞典?ってのまだ読んでない
(読む気ゼロ)
記事削除されたって、一部界隈で評価が裏返ったんですかね…?
(『メビウスの星』じゃん) 作画の伊達先生の連載デビュー作『TOKYO WONDER BOYS』は原作が有名脚本家の下山健人氏の作品で
海外クラブ志向の樋本究児と地元のクラブを愛する南條壱丸の2人の高校生が地元の2部リーグで廃部寸前の『西ヶ丘』ってクラブに入って
世界を目指す夢に向かって2人の活躍で最後は大逆転!する物語
立派なプロサッカー選手になって
ちな全10話で打ち切り、単行本全1巻(メビウスの星じゃん)
うろ覚えで細部違ってるかもしれないがたしかこんなお話だったと思う もうずっとぬこがサーバー混雑または鯖落ちのためにスレにアクセス出来ないの悲しい…
>>85のスレは保存してあるから読めるけど、ぬこ経由で考察スレが開けない 7週で連載終わった『メビウスの星』ってチャゲチャの8週超えてるんだな
自分が面白いと思えるものを描けたなら7週で終わってもいいじゃんていう作者からのメッセージかな?
だから迷わずに自分が面白いと思えるものを描きなよって漫画家志望者へのメッセージ
(まあ、『タイムパラドクスゴーストライター』の事なんだけど) 『タイムパラドクスゴーストライター』は単行本2巻が出て本誌未収録の描き下ろしが発表されてから評価が裏返ってだな
若干ネットで肯定派の感想が見られるようになっただけでな
それまでネット上では袋叩きにされて酷いもんだったぞ
だからこその全14話打ち切りだし
たったこれだけの肯定派意見を見かけるようになっただけでアンチは嫉妬しないように
器の大きさが知られるぞ
(これ、5ちゃん外を観測した上での個人的な感想) √144の謎
これだけが本編でホントに謎なんでネット上でも気になるって声をちらほら見かける
>>77で√144は『自由に自由に描けるルート?』とか書いたけど…
本誌連載分を読んで作者の意図を推察して導き出せる考察を書く
まず、哲平はジャンプの送り主が伊月が死ぬ未来を変えようとしてジャンプを送って来たのでは?と思う(7話)
→直後に未来からのメッセージ「イツキの死の源流は消滅してない」(8話)
→哲平はジャンプの送り主に問いかける「あなたは誰?」「あなたが未来のジャンプを送っていたんですか?」
→この後にフューチャーくんから『√144』のメッセージ
結論から言うと√144は哲平の世界線が自分(フューチャーくん)が過去に干渉して作った144個目のルート(世界線)だってこと
推察の理由は12話でのフューチャーくん本人のセリフ
「試したさ いくらでもな」
「しかし止められなかった」
「いかなる世界線… 環境におかれようと」
これはフューチャーくんが伊月を救うために色々と試した世界線がたくさんあることを示している
そしてその後のフューチャーくんの台詞
「行く末の選択肢(ルート)を与えようと思う」
作中でキャラの台詞として『ルート』って言葉が出てくるのは哲平以外でここだけ
フューチャーくんは複数ある世界線を『ルート』という言葉で言い表しているようだ
だから√144は(8話の時点で)哲平が居た世界線がフューチャーくんが干渉した144個目のルート(世界線)だという意味になる
√144に関してはこの考察しかない
これが一番筋が通ってる >>96に補足
√144=自由に自由に描けるルート を考察から外した理由
「自由に自由に」はジャンプ売りのお爺さんの台詞であってフューチャーくんの台詞では無いから
単行本の描き下ろし後日談を読むと、お爺さんとフューチャーくんは別の存在だという事がわかる
だから『自由に自由に描けるルート』が答えにはならない
フューチャーくんはそんなこと言わないから √144はフューチャーくんがポンコツであるが故に生まれたこの作品最大の謎
恐ろしくわかりづらいこの作品を象徴している
答えがわかってもスッキリしないというね まあ√144の答えも作者は物語の中にちゃんと隠しておいたつもりなのだろうが Twitterの市真ケンジ氏のお題箱に「√144の謎を教えて下さい、気になって夜も眠れません」って投稿したけど返事要らなくなっちゃったな… 前にも書いたけど自分は読んだ人の数だけ考察があっていいと思う
人の捉え方なんて人それぞれなんだし
今回の√144に対する考察はメタ的な解釈を無くした場合の考察で
ストーリーの中で哲平に提示された『√144』が哲平にとってどんな意味を持ってるのかって事に対する考察ね
要するにフューチャーくんが『√144』のメッセージで哲平に伝えたかった事を読み解いた
で、哲平視点で哲平が理解できる解答が「哲平が居る世界線が144個目の世界線」だという事 しかし『タイムパラドクスゴーストライター』は考察のネタが尽きない漫画だな
打ち切り宣告後に描いたのが10話〜14話だと推測されるから10話で登場したジャンプ売りのお爺さんにも作中にちゃんと解答が用意されてそうだし
単行本2巻の後日談にもお爺さんが登場してきたからお爺さんの正体は考察で導き出せるのだと思う 哲平のアホ毛は師匠譲りなんだな(意味不明)
師匠の七篠先生が右跳ねアホ毛1本
哲平が左跳ねアホ毛2本 ジャンプ売りのおじいさんの正体について
ジャンプ売りのおじいさんは単行本の後日談で世界線のことを「物語」って呼んでるんだよな
後日談のおじいさんの台詞
「おかげで伊月ちゃんが死なない『物語(世界線)』を作ることができました」
えーとつまり…この事から推測すると
おじいさん(自称元漫画家)が描いていた物語ってのは世界線のことであって
ここで10話のおじいさんの台詞を読むと物語=漫画=世界線となるわけで…
10話のおじいさんの台詞
「漫画(世界線)なんてのはくだらぬ嘘だと言う人もいますがね」
「世の中にはそのくだらぬ物語(世界線)が必要な人間もいるんですよ」
「私がそうでした」
「私も本当は… 全人類が楽しめるような… そんな漫画(世界線)を描きたかったのですが…」
「ついに叶いませんでした…」
おじいさんの正体は世界(線)を作った神様だという事になる
おじいさんは世界線を漫画に見立てて、世界に干渉して様々な世界線(物語)を作っていた(描いていた)神様
おじいさん曰く「元漫画家」だから子供の伊月と出会った時には夢に挫折して世界線を作る活動はしていなかったもよう
それが、伊月と出会って新しい道を歩むことにしたと
(再び全人類が楽しめるような世界線を作ろうとしている?)
おじいさんの正体はこんなところか たしかに神様であるおじいさんにとっては、ささいな事で分岐してしまう世界線(漫画・物語)は『くだらぬ嘘』なのかもしれない 後日談のおじいさんの台詞の「世界線」のルビが「物語」なとこから正体が読み解けたわけだが
なんか鳥肌が立つな
後日談のとこまで本誌で連載させてやればよかったのにと思う
ジャンプ売りのお爺さんの正体は後日談を読まなければここまで読み解けなかったから 連載時の情報だけで
フューチャー君が超常の存在
→その作者の爺さんが超常の存在
は容易に想像できるぞ
48 名無しさんの次レスにご期待下さい (ワッチョイ 4981-hrr9) 2020/08/07(金) 10:24:30.59 ID:a0afiGAS0
あと2,3話で終わりそうな雰囲気ではある、あと何か掘り下げてない設定あったかね?
あの世界は劇中劇であの世界作った創造主がいるらしいけど何者なのか
ジャンプ爺と師匠はは結局なんだったのか、ぐらいかね?
爺か師匠が創造主ってのはありえるパターンかね だろ? で、お前さんはルート144の件も自分で勝手に結論出して作者からの回答は要らなくなったって言ってたろ
勝手に結論出して作者からの回答が要らないんなら、後日談なんかあってもなくても同じだろ 考察の根拠となる描写が欲しいって言ってんのに考察の根拠となる描写がされてる後日談が要らないってどういう思考してんのかね
あ、後日談が好評なんで嫉妬してんのか
嫉妬すんなよ >>112
あわてて言い訳書き込んじゃってお前さん可愛いとこあるじゃんw
いいよ
書き込み時間のタイムラグ的に信用してあげる ルート144の件で作者に質問出したのに、自分で勝手に結論出して作者からの回答が要らなくなったって言ってたやん >>112の彼は自分が>>109を書き込んでる時に>>110を一生懸命考えて書き込んで
で、>>111の自分の反応が意外だったんであいだに>>109のレスが挟まってるのに気付いて
あわてて言い訳を返して来たってことで
一応 解説するとだな >>115
質問したところで答えが返ってくる訳ないからな
どう考えても
DMならまだしも匿名掲示板にコテ付けて返事来るとか本気にしちゃった?
やっぱ可愛いとこあるな、お前さん >>117
Twitterのお題箱に質問出したって言ってるやん
それとは別の人か? >>118
返事を期待して質問したのと違うぞ
質問したという事実と相手しか知らないその文章をここに書き込むことに意味があっただけ
理解できるかな? >>119に追記しとく
作品の考察とは関係ない個人的な話なんでここに詳しく書くつもりは無い 考察するとしたら、あとはジャンプ売りのお爺さんとフューチャーくんの関係くらいか >>119
ふーん
別に自分も作者からそうそう返事が返ってくるとは思わんけどさ
自分で勝手に結論出して作者からの回答が要らなくなったは、作者への敬意がなさすぎやない?と思ったわ >>122
キミしつこいなw
たいした謎じゃないだろ、√144に幻想見すぎだ
あと考察好きとしてタイムパラドクスゴーストライターは楽しませてもらってるが、漫画読むのに敬意って必要?
逆に回答不可な変な質問して市真先生を困らせちゃってたら嫌だなって思ったから
万が一スレ覗かれる前に自力で√144の結論を導き出したの作者への思いやり以外の何物でもないのだが
ちゃんと謎解けましたから心配要りませんよーってね
キミ市真先生のファンかな?
もしそうならこのスレに期待するよりファンレター送ったほうが返事もらえる確率高いから
いま先生暇なんだし(失礼) >>123
別に漫画を読むのに敬意は必要とは思わんけど、そっちから質問しといて、それが正解じゃない可能性もあるのに勝手に「回答要らんくなったわー」ってどうなん?って思って
まあいいわ、勝手に楽しんでるところに水を差してすまんかった どうでもいいんだけど市真ケンジ氏のTwitterは単行本2巻発売のツイートしないんだな
描き下ろしも後日談だけで33ページ描いたというのに 連載中に打ち切り宣告がされたのは7話のアンケート結果を見てからだと思ってる
アイノイツキ死亡判明で事態急変の回のアンケート結果ね
この回のアンケート結果を見て連載会議が開かれるのはもちろん作者も知ってただろうし
だからこそ7話にストーリー最初の山を持ってきてたんだと
7話掲載時には10話の作製に取り組んでるから打ち切り宣告後に描いた話は10話〜最終14話の5話分だと推測してる
展開的に見ても9話ラストの天才vs哲平始まる!から10話で唐突に伊月の過去回想に入ってて
その回は哲平の事がスルーされてて不自然だったのは打ち切り宣告によって物語を締めざるを得なくなったからそういう展開になったんだと思ってる
(だいたい打ち切り宣告されるのは最終回5話前が多いって情報どこかで聞いたことあるのでそれも参考にした)
あと単行本の後日談で『メビウスの星』が7話で連載終了してるのって
『タイムパラドクスゴーストライター』が7話で打ち切り宣告食らって実質終わったっていう事の暗喩だろ
市真ケンジ氏ならそういうネタを遊び心で(自虐で?)仕込むだろうなと思ったわけ
別にあれは『チャゲチャ』の8話打ち切りを超えたかったってだけじゃなかったんだね コロナでジャンプが1週発売延期になって連載開始が1週遅れたのもスケジュール的に大きかったんじゃないかな
あれで連載会議までの猶予が1週縮まったから 単行本の後日談で哲平がアンケート最下位を取ってたから
『タイムパラドクスゴーストライター』も連載中にアンケート最下位取ったことがあるんじゃないかって気にすらなってきた
作者開き直ってなければ短期打ち切り作品でここまで自虐的な後日談は描けないだろ 単行本製作にはもちろんジャンプ編集も関わってるから3回打ち切りでバイバイジャンプ説が公式によって否定されたのは収穫
これだけでも後日談には価値がある
まあ、3回目の打ち切りと言えば伊達先生なんだけど
伊達先生への配慮なのかな…? 後日談て赤石も指輪してるんだよな
伊月と結婚したから ジャンプ売りのお爺さんもフューチャーくんも藍野伊月が主人公で死んでしまう物語(世界線)を書きかえてハッピーエンドにしようって認識だから
最初っからお爺さん・フューチャーくん・伊月の3人に焦点を当てて読み直すと作品の見え方が変わるかも
哲平はただ利用されただけって考えて見ると…
フューチャーくんが主人公の漫画に見えてくる不思議
何度も世界線作り直してたのはフューチャーくんだし 直にフューチャーくんが伊月に話しかけた世界線もありそうなんだが フューチャーくんが直に伊月に話しかけたら変質者扱いされて終わりそう
覗きどころの話じゃないから しかし最初っからフューチャーくんが主人公でよかったような気がする
打ち切りでこういう締め方になるのならば フューチャーくんが主人公の漫画ってジャンプ売りのお爺さんが昔描いた漫画だったな ああ、今にして思えば伊月が子供の時に好きだったフューチャーくんが主人公の漫画って
現在の世界でも陰でフューチャーくんが自我を持って主人公みたいに色々と行動してた事を暗に示してたわけか
ここにきて意味が繋がるとは お爺さんの漫画の中のフューチャーくんの必殺技も『フューチャーサンダーで時を戻してもう1回バクダンを爆発させる』だからな
バクダン=伊月死亡
爆発させちゃダメだろ 思うにフューチャーくんの容姿が女の子だったら良かったんじゃ… 単行本1巻2巻ともに背表紙がフューチャーくん
カバー外してもフューチャーくん
これ完全にフューチャーくんが主人公の物語だよな
最後エネルギー使い果たしてスリープしてるけどさ 哲平が主人公として見てもよし
本質は『伊月が主人公で死んでしまう物語』を書きかえる物語
実質主人公はフューチャーくん
『タイムパラドクスゴーストライター』は3層の主人公構造の物語として見ることができる
(ジャンプ売りのお爺さんを主人公として爺視点で物語を捉えることも可能、そうすると4層構造)
つまり各キャラを主人公にして容易にスピンオフ(?)が描けるって言えばわかりやすいか >>140の中で
本編は哲平に焦点を合わせたバージョンね そもそも哲平は24才で少年じゃないから17才の伊月のほうが少年漫画の主人公としてはしっくりきてたんだよな これは単行本の後日談でジャンプ売りのお爺さんが哲平に『アナタはアナタの物語の主人公、佐々木哲平それだけです』と言ったことから
以前フューチャーくんが哲平に言った台詞『佐々木哲平、君は藍野伊月という主人公の夢を…』を踏まえて
お爺さんとフューチャーくんには現実の人物(哲平・伊月)の人生が漫画みたいな物語に見えてるんだなと思い気づいた事柄
フューチャーくんとお爺さんは伊月が主人公で死なない物語(世界線)を作ろうとしてたし
後日談でお爺さんは哲平は哲平の物語(世界線)の主人公だから伊月を救ったお礼に死ぬのを代わってあげて
もう少し哲平の物語(世界線)を続けさせようとした
…って言えばわかりやすいか
なかなか上手く言葉にならなくてすまないが 単行本の後日談が好評だったんでTwitterなどで『面白かった』って意見がちらほら出てきてるのが
アンチには気に食わないのか、今さらになっても批判意見を負け犬の遠吠えみたいに上げてるの
タイパラ楽しんでる民に嫉妬すんなよって鼻で笑って眺めてる
ほんとタイムパラドクスゴーストライター面白かったってツイート増えたな
短期打ち切りになっちゃったけど、こういう声が見られて市真ケンジ氏も伊達先生もよかったんじゃないの
次回作頑張ってくださいな ジャンプ売りのお爺さんは超常的な存在だが、昔 人間になりすましてフューチャーくんが主人公の漫画をジャンプで連載していたようだ
お爺さんは漫画が好き
お爺さんは漫画を描くように人々の物語(世界線)を作っているようだ
お爺さんの台詞
「おかげで伊月ちゃんが死なない『世界線(物語)を作ることができました』
フューチャーくんはお爺さんのアシスタント的な存在かもしくは過去に干渉するのはもっぱらフューチャーくんの役目なのかも
フューチャーくんは伊月が子供の時から部屋で伊月を見ていたから伊月に『親心』を抱くようになったんだな 新連載見開き巻頭ページの煽りが『タイムスペクタクル巨編』だったから作者に壮大な構想はあったんだと思う
編集とも打ち合わせ済みの
結果は小さくまとまって終わったけど
何をやっても救えない伊月とか何回もループする哲平とか
あと七篠先生が登場してきたりはやりたかったんじゃないかな 単行本より観測できる『ホワイトナイト』
サブタイトル一覧
第7話 慟哭…ゴーストが襲撃する回?
第15話 死闘…女王とのバトル
第45話 覚醒…時空の刑死者戦
第46話 加速…哲平オリジナル回
第100話 煩悩…お色気回かな?
第120話 再会…アビス?との再会
第150話 破壊…カズマ瀕死
最終話 希望(ひかり)…白紙 ホワイトナイトが人気絶頂で最終回を迎えた事から哲平の王道漫画を描く能力はカンストしていると思われる
哲平は王道漫画以外にも応用可能な作画技術とか表現技法等もカンストしているから
次回作で奇抜な作品のネームを描いても連載まで漕ぎ着けられてるんだろうな
それが読者にウケるかどうかはともかく
…いや、表現技法はともかく作画技術はカンストしてないかもな
哲平は止まった時の中でネームしか描いてなさそうだったから
秀でてるのは知識とネームを描く能力か 『全人類が楽しめる漫画を描く』は最初お爺さんの言葉だったのが
いつの間にか伊月が自分の夢として言うようになったのは単にお爺さんの影響なだけなのか
(『世界中のみんなを楽しませる』を言い替えただけだから別におかしくはないが)
伊月がその夢に固執するようになったのは何故なのか?
みんなから嫌われたくなかっただけ?
あのあと姿を消したお爺さんが何か関わってるかもしれないが描写が無いから推測しづらいな
全人類が楽しめるような漫画(物語・世界線?)を作りたかったというあの超常的存在のお爺さんの能力って何なのか
ひょっとして伊月に何かしたのか?が気になるし謎なところ
もしお爺さんがフューチャーくんみたいに主人公を作って漫画を描けば、その主人公(フューチャーくん)が自我を持って動き出す能力の持ち主なのだとしたら…
お爺さんは現実の伊月に重ね合わせて伊月を主人公として漫画(物語・世界線)を描いたのかもしれない
そして伊月に漫画を描く才能と『透明な傑作理論』を与えたのはお爺さん
でもお爺さんにできるはここまでで
それ以降は伊月が自分の意思を持ち、自分の物語(世界線・漫画)を歩んで(描いて)行く
そしてその物語の結末は伊月の死に至ると
お爺さんは伊月の物語の途中でフューチャーくんを使い色々と干渉するのだが
どうしても伊月はその自我と漫画の才能、透明な傑作理論のせいで死ぬ結末になってしまうのではないだろうか
そこでフューチャーくんが伊月の死を回避するために利用したのが佐々木哲平で、これがこの漫画の本編
とりあえず舞台裏をここまで推測してみた お爺さんはキャラ(主人公)は作れても物語(世界線)はキャラが勝手に動いてしまうから思うように作れないのだとしたら
…なんかしっくり来るな、キャラが勝手に動く世界
フューチャーくんのポンコツ具合といい、伊月の漫画の才能と心の闇といい、哲平の努力家で完璧な善人っぷりといい
伊月は心の闇を解消するために漫画家を目指しているから心の闇は必要ね
で、お爺さんには一度描いて生み出したキャラクターは訂正不可だとしたら…
この説だと伊月の『自由に自由に…』のセリフがお爺さん由来なのもしっくり来るしな 哲平が伊月の『同類』なのも元が同じ作者のお爺さんだからだとしたら話が繋がって面白いな
属性が「空っぽ」=「透明」で同じ王道漫画描きだし
ただ哲平には伊月ほどのセンスが無かったのと当たった担当編集が王道漫画を見る気が無い菊瀬編集だったのが運が悪かった まあフューチャーくんに関しては実際に活動してるわけだからお爺さんの能力によるものだという事は確定かな お爺さんはキャラ(主人公)を作って、そのキャラ達が勝手に動いて描いていく様々な物語(世界線)を眺めるのが仕事であり道楽なんじゃないかと
そういう超常的な存在なんじゃないかな まあぶっちゃけ既存の人物でも生まれる前に戻って最初から作り直せば性格変えるのは可能だと思うけど
それをしないのはお爺さんが伊月という性格のキャラクターを好きだからなのかな
お爺さんと出会った伊月を救いたい…みたいな
この作品は世界線が無数に存在する世界観だから、なんかどれが正しい世界なのかわからなくなってくる
いや正しい世界なんて無いのだろうが 10話で突然登場してきたお爺さんでこれだけ考察できるとは思わなかった
これは後日談があればこその考察 ただ、打ち切り宣告のせいで設定を変えざるを得なかった点は確実に存在すると思う
本来だったらフューチャーくんが伊月を救おうと色々と試行錯誤する物語なんじゃなくて
哲平が伊月を救おうと色々と謎を解いていく物語だったと思うんだ
それでこそ主人公なんだし
今回、哲平がやった主人公らしいことってフューチャーくんに3つ目の案を提案して実行したくらいだから 『ホワイトナイト』のモデルになった作品って『鬼滅の刃』だから
だから『鬼滅の刃』が最終回の号で『タイムパラドクスゴーストライター』が新連載
これは偶然じゃない
明らかに編集の作為を感じる
まあ『ホワイトナイト』は王道中の王道で作中での大人気漫画だからモデルを『鬼滅の刃』にしたのは頷けるところ
『鬼滅の刃』は社会現象になった漫画だからな 哲平には伊月に恋愛感情みたいなものはいっさい無いんだよな
哲平には伊月にはホワイトナイトのことで申し訳ない事をしたって気持ちしかないから
…あとは伊月の成功と伊月が幸せになる事を願う気持ちはあるのかな
だから伊月が赤石と結婚した事についても哲平は心から祝福してると思う 『ホワイトナイト』『ANIMA』それと後日談で連載してたヤツで3作連続でヒットさせる伊月は稀に見る天才
『透明な傑作』理論も無敵すぎる ジャンプ売りのお爺さんは昔、人間のふりして現世で漫画を描いていたけど今はもう死人なんじゃないだろうか
お爺さんの「幸せな人生でしたよ」の台詞が意味深すぎる 『タイムパラドクスゴーストライター』になんか似てるってんで、他所で見かけた事のある作品タイトル挙げとく
シュタインズゲート
ゼクレアトル
コミックマスターJ
ぼくらのQ
ぼくらのQは市真ケンジ氏の前作
自分はこれ全部読んだことないから、どこがどう似てるのか全くわからなくて済まないが あと市真ケンジ氏のジャンププラスでの読み切りの『試作神話』も挙げとく
これは超常的な能力を持ったヒロインが世界を改変してくのに主人公が翻弄されるお話 哲平が『ホワイトナイト』の読み切りを描いてしまったのは夢だと思ってた故の事故で
あと現実では哲平は伊月に真相を話した事もあるし、伊月は伊月で『ホワイトナイト』に執着してなくて、しかしやる気に燃えてるしで
誰も嫌な思いはしてないし悪い事もしてないから哲平は断罪される必要は皆無だよ
逆に『ホワイトナイト』が連載されていたから『ANIMA』が生まれたところもあるし
「哲平は断罪されるべき!」ってのは嫉妬から生まれる感情
ワナビとかがこの漫画を眺めてて「ズルい」って思ってしまうんだろうね
自分は漫画と現実の区別は付いてるから嫉妬心なんか全く湧いて来ないが ゴッドマーガーってゴッドマーダーの誤植なんじゃね? >>167
なかなか面白い指摘だな
マーガーは自分も意味不明なのが気になった もし『ゴッド・マーダー』なんだったら和訳すると『神殺し』かな? 自分は『ぼくらのQ』は全く読んだことが無くて、(今度もおそらく読む予定はないのだろうけど、そこまで熱量が無いから)
『試作神話』だけ読んで原作者の癖を掴んで『タイムパラドクスゴーストライター』と同じ作者なんだなあ…って思ったわけで
しかし『試作神話』はラブコメ要素あったんだがこの作品にはラブコメ要素が皆無なのは編集の指示なのかな?
『試作神話』にラブコメ要素入れてって言ったのが編集の指示
見た感じラブコメもいい感じに描けそうなんだけどな
佐々木哲平は性欲っつーか異性欲が皆無なのが怖すぎる
伊月を見て「可愛い」とか「美人」とか全く思わなかったわけでな、あの男 考察のために作者の前作だとか未読だった類似の作品だとかをわざわざ読んだ人間がいるのなら敬意を払うわ
『試作神話』はジャンププラスで簡単に読めたから読んだけど ラブコメ描いてた伊達先生を作画に使ってんのにラブコメ要素に全く頼らないってのはどういう采配なのかね
別にラブコメ要素を入れればよくなるって話ではないし
これ、市真ケンジ氏が悪いって言いたいんじゃなくて編集のせいなんだろうが
リアリティのある作画でこの作品をやればウケると思っただけかな?
悲しいかな、自分みたいな一部の『同類』にしか刺さらなかったんだよね 女の子にドキドキしたのはGペンで刺されそうになるとこだけだったな >>166
読み切りを描いた時点では夢だと思ってたから免罪するとしても、
再度送られてきた未来ジャンプを発見した時点で夢じゃなかったとわかってるのに
その後に連載を決めてる(イツキに会う前に)んだから
断罪要素として大きい盗作もはっきりと自分の意思での盗作だよ
最初から盗作したわけじゃなかろうとそれは免罪にならない
それにイツキに真相を話したことがあるといっても
それは未来ジャンプや定期的な転送などの提示できる根拠があるのに
それを提示せずに口だけで傍目には荒唐無稽と思われる説明しただけなんだから、
それでは真相を話したことにならない
むしろ真相を根拠つけて告白して信じさせることができるのに
それをしないことの言い訳に「根拠なしで信じられないような告白して」代替たというのは
ただ告白しないよりもずっと狡くて悪印象になる >>166
ホワイトナイトの盗作の結果も哲平の免罪にはならない
仮にイツキがANIMAを生み出して執筆することで充実したとしても、
それとホワイトナイトの盗作の罪や責任とは全く別物
例えば前夫を殺された妻が新しい夫と再婚して子供に恵まれたとして、
前夫を殺されたからこそ新しい夫との恋や子供が生まれたから
前夫を奪われたことは免罪♪なんてことにはならないように、
罪やそれによって被害者から奪ったものは、
その後被害者が新たに得たもので免罪されるわけじゃない
はっきりいって、この漫画自体にも(短期間での打ち切りというこれ以上ない結果)
哲平にも(パクラー)にも嫉妬する要素はないし、
罪があるから叩かれるのに、その罪自体を否定するのは無理がありすぎる >>166
そもそも作家にとっては盗作それ自体が「嫌なもの」で、
イツキが嫌な思いをすることがなかったのは盗作だと知ることがなかったからってだけ
それを誰も嫌な思いしてないから問題ないってのは間違ってる
イツキに真相を根拠出して告白してそれでもイツキが気にしないと言ったのならともかく
イツキが知らないでしかも自分が描きたかったものを自分以上に描いた人だと
哲平を誤解の上の尊敬で好意を持ってしまってるような状態では、
ホワイトナイトに関する発言含めて全て
「何も知らない」「騙されてる」上での発言であって免罪にも
イツキが嫌な思いしてないってことにもならない
何も知らない被害者が嫌な思いしてないから加害者は無罪!って… 市真ケンジ氏のTwitterプロフィールが変更されてるね
『タイムパラドクスゴーストライター』の作品名も『ホワイトナイト』が表紙のジャンプも消えてるし
もう単行本2巻発売の告知ツイートはしないつもりみたいだ
せっかく描き下ろし後日談たくさん描いたんだから告知ツイートくらいしてもいいのに
次回作楽しみにしてるんで頑張って下さいな ドラえもんでタイムパラドクスゴーストライター回やったみたい
これの元ネタだな >>176
いやこれは君がおかしい
例えば痴漢が覗きをして罪の意識から覗きを告白したらどうなる?
女の子が恥ずかしい思いをするだけだろ?
覗くならバレないようにコッソリすべき バレなければ相手に嫌な思いもさせないし罪にならない
そう言うことだ >>181
痴漢自体犯罪なんだから告白しなきゃならないが、それでも痴漢と盗作とでは違うだろう
イツキは盗作によってホワイトナイトを失うという実質的な被害が出て
さらに哲平はそれによってホワイトナイトの作者としての名声を得ている
だから哲平はバラさなければならないのにバラしてない状態なんだよ
けどそれ以前に181は痴漢に対する認識もおかしいけど >>182
なんでだ?
哲平と痴漢なら同じようなもんだろ?! 哲平が痴漢と同じくらいのゲスって意味ならまあそうだけど
黙ってれば嫌な思いしないかどうかでいうと全く別 テレビ朝日の『漫画総選挙』に「タイムパラドクスゴーストライター」を投票した
考察を続けていたからかいささか情が移ってしまったようだ これから>>85のスレを参考に考察をしていく
(このスレにはぬこからならリンク先へ飛べる)
「タイムパラドックス」ってつまりどういうことなんだぜ?[ニュー速VIP]
http://hebi.5ch.net/test/read.cgi/news4vip/1322454499/1 作品タイトル『タイムパラドクスゴーストライター』についての考察
まず『タイムパラドックス』について
32: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします [] 2011/11/28(月) 13:52:51.95 ID:49LXHqDo0
>>31
厳密に言えば過去に行った時点でパラドックスは起こる
http://hebi.5ch.net/test/read.cgi/news4vip/1322454499/32
未来からジャンプが哲平の元へやってきた時点でジャンプが来なかった世界線とは分岐してタイムパラドックスは起こっている
具体的に言えば哲平の居る世界線では『未来ホワイトナイト』の作者が不明となる
作者名は『アイノイツキ』となっているが現在のアイノイツキが『ホワイトナイト』を執筆する未来は消滅していて
作者が存在しないタイムパラドックスが起こっている わかりやすくドラえもんで説明すると
『あやうし!ライオン仮面』回でドラえもんが「この漫画のホントの作者は誰なんだ〜」って嘆いてるような状況
本質はこれと同じ ライオン仮面もホワイトナイトも本来の作者が描いた世界線があるのだけど
過去に未来の物を持ってきてしまったが故にタイムパラドックスが起こって作者が存在しないのに作品が描かれてるという矛盾に陥ってるわけで
これは元ネタのドラえもんも、この作品も全く同じ
これがこの作品のタイムパラドックス要素 哲平がパクっても作者はイツキだよ!!!
同じ作者が未来の作品を真似るから作者不在という矛盾が生じるんだ
それがタイムパラドックスだろ
哲平はただパクってるだけだっての!!!!! 次に作品タイトル『タイムパラドクスゴーストライター』のゴーストライターについて
これは裏から見るとわかる
哲平が『ホワイトナイト』を連載するのにあたって毎週毎週ゴーストライターしてくれてるのは誰?
別の世界線のアイノイツキだよね
そこで描かれた『ホワイトナイト』をフューチャーくんが哲平に届けていた行為が哲平のゴーストライターになっている
『ホワイトナイト』を連載するのに哲平はいっさい物語を考えてないから
哲平は別の世界のアイノイツキにゴーストライターしてもらった作品を描き写していただけ
よって『ゴーストライター』も単行本1巻の時点ではちゃんと存在していたわけで
これが作品タイトル『タイムパラドクスゴーストライター』になってる
要は『タイムパラドクスゴーストライター』って『未来ホワイトナイト』の事だったんだな ちゃんと作品タイトルにタイムパラドックス要素もゴーストライター要素も隠されてたんじゃん
難解だよ、市真ケンジ氏 『タイムパラドクスゴーストライター』は『未来ホワイトナイト』の事って書いたけど『フューチャーくん』に言い替えてもいいな
そっちのほうがしっくり来るかな
未来アイノイツキに代わって意思を持って哲平に未来ジャンプを届けてゴーストライター行為をしてたのはフューチャーくんだしな
フューチャーくんは単行本の背表紙にも裏表紙にもカバー下にも居るし、なんでこんな自己主張激しいのか不思議だったんだ
これ、フューチャーくんが作品タイトルを象徴してるキャラだからだったんだな >>192の
>これは裏から見るとわかる
7話の最後に『継続』の裏返し文字があったけど、あれが「裏から見ろ」って作者からのヒントだった…?
いや考えすぎか
『継続』の反対だから『中止』で未来ホワイトナイトによるストーリー提供は中止と考えるのが普通か
あと未来ホワイトナイトはもう来ないけど哲平の連載は『継続』ってダブルミーニングもあるかも
7話のサブタイトルが『タイムパラドックスゴーストライター』でフューチャーくんが初めて喋ってメッセージをよこした回なのも
タイムパラドクスゴーストライター=フューチャーくんに繋がっててスッキリする ゴーストライターはお金を貰って原稿を代筆する「仕事」である
タイムパラドックスもゴーストライターも意味を間違えてる
多分市真もそうなんだろうな ゴーストライター…作品の製作にあたったにもかかわらず、著者として名前が公表されない作家のこと。
『ホワイトナイト』は哲平名義だから未来アイノイツキは名前を公表されてない ジャンプ売りのお爺さんもフューチャーくんも複数の世界線をあらゆる時間でも観測できるように見えるが
彼らの目には世界線はどういう風に見えるのか?
色々な世界線を選べて、その中のひとつの世界線を覗けばその世界線の最初から最後まで(区切りは無いが)の時間を観測できるのだろうかね
例えれば、様々な世界線のDVDがたくさんあってその中には永遠の時が収録されてるみたいな
その好きな世界線のDVDの中の好きな時間を観測できる…と
お爺さんもフューチャーくんも超次元的な存在だよな お爺さんは後日談で「伊月ちゃんが死なない物語(世界線)を作りたかった」って言ってるし、多分こんな感じに世界線が見えてるんじゃないかと思う だーからそう言うお仕事を依頼されて行う「職業」がゴーストライターなんだっての
君の目の前にあるご立派な道具でちょいと調べてみたらどうかね? いつまでも自分は何を考察しているのだろう…
ホントは全編一気に考察落とすつもりだったけど作品タイトルについてだけで集中力が
また気が向いたら考察落とす あー職業の意味から説明しないとアカンのかな?契約って日本語知ってる?
あとタイムパラドックスが間違ってる件には何にもないのか? >>203
よーわからんのだが爺がジャンプ読ませなければ伊月の死は回避できたんじゃねーの? シュタインズゲートとかゼクレアトル、コミックマスターJ、ぼくらのQは読んだこと無いから知らないけど
ドラえもんの『あやうし!ライオン仮面』回を読むと『タイムパラドクスゴーストライター』の解像度が上がるよ
ネットで調べてあらすじを知るだけでもだいぶ違う
元ネタだしな >>205
お爺さんが子供の伊月にジャンプ読ませない
→虐められてた伊月が生きる希望を見出だせなくなって死んでしまう世界線が既にあるのだろうな
伊月はみんなを楽しませる漫画を自分が描けば自分に居場所が出来ると信じて漫画家を目指して生きてきたのだから
伊月の「死の源流」って「夢」じゃなくて自分の居場所がないと感じる彼女の「心の闇」にあると思うのだが
そこら辺があのポンコツAIフューチャーくんには理解できなかったようで 最初っからお爺さんは虐められて居場所を無くしていた伊月を救おうとしてジャンプを読ませていた
だからジャンプを読ませるというその行為が無くなればもちろん伊月は居場所を無くしたまま救われないわけでな
過去現在未来を俯瞰できるあのお爺さんがそれでも伊月にジャンプを読ませたのは
読ませなかった場合にも伊月は死んでしまうということが推測できる
現にそういう世界線(物語)もあるのだろう 単行本描き下ろしの後日談でお爺さんの能力が超越者のそれだと判明したからな
連載中のツッコミどころ(伊月に読ませなければ良かった、爺が元凶)は解消されてる
お爺さんの正体は後日談で判明
10話は既に打ち切り宣告後に描いた内容だから、やはり本誌で後日談まで描かせてもらえなかったのが悔やまれるところ
10話でのモヤモヤが単行本で後日談を読むまで消えないままだから 「人の心など無いと思っているロボットにある感情、それはすでに人の心だった」
これも市真ケンジ氏はやりたかったんじゃないかな
てゆーかフューチャーくんはロボットだから『人』の心は持ってないわな
人じゃないし
親心はロボット的な心の親心なんじゃね?
『人の心』と『ロボットの心』で違う認識してるんだなフューチャーくん
種族の違いというか…
この表現わかりづらいよ、市真ケンジ氏 うーん。
このジャンプを読ませたことで救った
とかが爺から言及されてればそれもわかるけど、みすぼらしい爺と仲良くして漫画読んでる子供ってことでもっと虐められそうな
引きこもりにはなるし
親とも断絶してるっぽいしどの辺が救われてるん?
死ぬし 世の中他にもイジメにあってる子はいるだろうになんで伊月だけなの?
いじめてる子供に漫画読ませて諭させるとかはだめなの?
超越者なんだろ? ジジィが全ての未来を俯瞰出来るなら当然哲平がイツキを救う未来も知ってるはずなのに
それをロボに教えずにイツキに絶望からの死を味合わせ続けたのは何故なんだぜ? あんまり意味不明な事を言うからただ質問してるだけなのになんで誤魔化そうとするんだ?
なんでイツキを救う方法が「有る」のにジジィはロボにそれを教えないのか理由をコ ウ サ ツしてくださいな 実は哲平達がいるあの世界はお爺さんが描いた漫画の中の世界だという考察もなかなか面白い
後日談でお爺さんは『世界線』を『物語』に例えているからそう思えるわけだが >>216
いやだからそういう考え方でもいいんだよ
で、なんで爺はその世界に干渉出来たり出来なかったりするの? って話ですよ ジャンプ売りのお爺さんにしてみたらフューチャーくんに伊月を救う指名を与えた時点で哲平が伊月を死から救う世界線が生まれてるわけで
わざわざ自分が手を出す必要が皆無だよな
どんなにフューチャーくんが紆余曲折して時間をかけて伊月が救われる世界線を作ったとしても、お爺さんは先回りして結末を知れるわけでな
時空の超越者ってのはそういうもの 『タイムパラドクスゴーストライター』の世界がお爺さんが描いた漫画の世界の出来事だという説
なかなかに面白い
お爺さんはキャラクターを作り漫画を描く
(例:フューチャーくんが活躍する漫画)
描かれたキャラクターはそれぞれに個性を持って自らの意思で動き、物語(世界線)を紡いでいく
よく言うキャラクターが勝手に動くってヤツだな
もし伊月がお爺さんが描いたキャラクター(主人公)で、フューチャーくんが何をしてもその個性故にどうしても死んでしまうキャラクターだとしたら…
後日談のお爺さんのセリフ「伊月ちゃんが死なない物語(世界線)を作ることができました」はなかなか意味深なセリフ いくらイツキを苦しめても最後助ければチャラなのか?
ロボに任せれば正解に行き着くとしてそれを先に教えない理由には答えてないけど? 哲平も伊月も漫画を描いてる時の集中力は常人離れしてそう
2人とも何時間でも漫画描いてられそうだもんな
哲平は伊月が「同類」と認めるだけはあるか
まあ伊月はその集中力が仇になって過労に気づかずに無理して亡くなってしまうのだが
あと伊月は子どもの頃からジャンプをたくさん読んでたから(お爺さんがくれたジャンプ)
その分だけ哲平よりもインプットの面で勝ってたんだな >>219
いやだからね?
そういうことじゃなくて超越者だろうが漫画世界の創造主でもなんでもいいんだけど
なんでそういう存在が伊月の幼少期に関わってきたの? って訊いてるのよ もはや気が向いた時に考察落としてるだけだからな
律儀に読んでるとでも思ってるのかな?
自意識過剰くん >>221
スレ眺めてたけどその人、自分が気持ち良くなれる考察垂れ流して「俺って読解力あるぅー!」って悦に入ってるだけみたいだから、自分が気持ち良くなれない書き込みや都合の悪い書き込みには
・嫉妬すんなよ
・読解力無いな
・NGが捗るな
の三択しかないみたいですな 考察はさ
ここはこうすべきだとかしたほうがいいんじゃね?って物語にケチつけて考えるんじゃなくて
物語のあるがままを見て受け入れて、じゃあ何故このキャラはこうしなかった(もしくは、こうした)のか?って切り口から考えてくんだよ
それで物語を否定せずに答えが見つかるのなら、それが作者がちゃんと考えて用意していた答えだってことになるから
答えを見つけるために考察してるのだから、自分の考察は叩きには繋がらないわけでな
叩かないからって嫉妬すんなよ
あと『タイムパラドクスゴーストライター』はそれなりに答えが導き出せるから考察好きにはいい作品 お前が逃げるのは勝手だけど一々嫉妬だとか自意識過剰とか難癖付けるのがホントに卑怯モンだよな
市真と一緒
間違ってることを指摘されたら教えてくれてありがとうだろ たった2巻で連載終わってんのに考察できる量がハンパないからな
市真ケンジ氏は練るだけは練って連載に臨んでたのだろう
ただ惜しむらくは人気が出なかった
さっと読むには難解すぎる >>227
うん、だからなぜ爺がジャンプの行商人やってたのか教えてください つか、考察スレなのはわかってるから叩けなんて言わんよ
ここはどういうことなの?
て部分を考察して欲しいだけだわ 伊月は心に闇を抱えるようになってから片目を髪で隠すようになったんだな
10話で伊月が片目を隠すようになったのは高校生になってから
高校生になったコマで部屋に散らかってるネームの量が急激に増えてる
伊月が本格的に引きこもるようになったのは高校生になってからか
言い替えると、伊月が片目を隠しているのは心に闇を抱えている象徴だったわけだ
後日談では伊月は片目を隠していない 伊月の片目が隠れてるのは心に闇がある象徴
逆に伊月の両目が見えてるシーンを考察すると…
哲平が「同類」か確かめる為に問いかけてるシーン
哲平の返答に驚いたシーン
描き直した哲平の原稿を見て満足気なシーン
哲平にネーム読んでもらえるって言われて微笑むシーン
2巻表紙
幼少期〜中学までの伊月
「ANIMA」連載決定の報を聞いたとき
(右目のみ…哲平との電話中)
亡くなったとき
哲平の新作を読んだとき
哲平に「めちゃくちゃ面白いじゃないですか!」って言ったシーン
「私は漫画を描くのが大好きだったんです!」の笑顔のコマ
「楽しんで描くことを…」のコマも両目見えてるか
「届いてますよ!」の笑顔のシーン
10年後の伊月
伊月の両目が見えてるシーンには伊月が闇から一瞬出て自分の心に忠実になった…って言うか心を動かされてるような、そんな意味があったんだな
幼少期〜中学はまだそんなに深い闇に覆われる前
最初に哲平を見つめてるシーンは哲平が「同類」かどうか、ちょっとだけ闇から抜けだして好奇心が勝って確かめに来たシーンだし
哲平の返答に驚いたシーンは文字通り伊月には衝撃的な返事だったからだし
あと素直に漫画のことで嬉しい時は闇の中の素の自分が顔を出すのだろう
亡くなった後は闇から解放されてるのをあらわしてて(もう苦しむ事が無いから)
最後に哲平の新作を読んでからは闇が吹き飛んだってのを表現しているんだな
メカクレで伊月の心の闇の状態をあらわしているのな ネームを渡す時に作画の伊達先生にそういう指示を出していたのだろうな 2巻表紙の伊月の両目が見えてるのは闇の中に隠された(囚われた)本当の伊月、えーと… 救うべき伊月って言ったほうがわかりやすいか
単純に伊月を死から救うだけじゃなく心の闇からも救うことを表現してるんだと思う
表紙の伊月からはなんか弱々しさを感じるからな 伊月の心の闇ってのは3話と10話より考察
伊月の心の闇ってのは
伊月は虐められてこの世界には自分の居場所がないと感じるようになってしまったってのと
子どもの時に思った『漫画で世界中のみんなを楽しませてあげたい、そうすればきっと自分の居場所ができるはず…』と信じる気持ちの事だな
だがこれはあまりにも伊月が子どもの時に生まれた想いなので伊月が成長するにつれて
『漫画で世界中のみんなを楽しませてあげたい』(みんなから嫌われたくない)のほうばかりが強く残るようになってしまって
『きっと自分の居場所ができるはず』のほうは段々意識から薄れていってしまった
現にアシスタントとしてはちゃんと自分の居場所があったってのもそれを忘れてしまう一因になったのだと思う
そして根源の目的を忘れてしまったから伊月は自分が何のために『透明な傑作』を描くのかわからなくなって、
『漫画で世界中のみんなを楽しませてあげたい』(誰からも嫌われたくない)のほうだけが強く残って
伊月は自分が過労で死んでしまうまで誰からも嫌われたくない傑作を求めて描き続けるようになってしまったんだな 伊月は他のアシスタント達からスゴい勢いで認められてたから
哲平の職場には伊月の居場所があったんだよな
新しい世界線で伊月は赤石と結婚することになるのだけど、伊月が過労死して取り乱す赤石とか描いて欲しかった
打ち切りで尺が無かったか… いやー髪型で感情表現してると言う考察はいいと思う 判りやすい演出だし
ただそれなら普通キャラデした伊達の演出意図と思うんじゃない?
なんでわざわざ市真が指示したと言う1文を付け加えるのか?これが考察者の「心の闇」だと思う >>236
「考察は『何故このキャラはこうしたのか/こうしなかったのか』という切り口から考えるべき」とか偉そうに講釈垂れておきながら
>>219の「爺さんはわざわざ手を出す必要が無い」に対する>>224の「手を出す必要が無いなら何で爺さんは幼少期の伊月に干渉したの?」はスルーだからなあ まあ伊月が赤石といい感じになるのは伊月が楽しんで漫画を描くようになってからの可能性もあるから
哲平が伊月を救う前は伊月と赤石はそんなに意識しあうような関係じゃなかったかもな
2人については喧嘩してて仲良いんだか悪いんだかわからないような描写しかなかったのが残念
もうちょっと2人の絡みを見て見たかった
絶対コイツらくっつくとは思ってたけど >>243訂正
見て見たかった×
見てみたかった○ さすがタイパラ考察勢
的外れの妄想を正しいと信じて疑わない姿勢はまさに原作信者の鏡だよ この作品はお爺さんがフューチャーくんをもっと賢いキャラにして漫画を描いてればもっと楽に解決してた案件 10話考察
冒頭の「出会った時のことはよく覚えていない」→10話後半の回想が伊月とお爺さんが初めて出会った時のシーン 後日談を読んだあとだと、お爺さんの正体とお爺さんが伊月の前に現れた理由が推察できる
まず、後日談よりお爺さんはいろいろな『世界線(物語)』を作ろうとしている時空の超越者
今回の目的は「伊月ちゃんが死なない世界線(物語)を作ること」
どうやらお爺さんは世界線を『物語』に見立てているようだ
この『物語』はお爺さんにとっては『漫画』と言いかえてもいい
そうすると10話のお爺さんの台詞の意味が解読できる
このお爺さんはさまざまな『世界線』が『漫画』の作品に見えてるような、それくらいぶっ飛んだ超次元的な存在ってことね >>248
?
なぜその物語の創造をフューチャーくんにやらせてるの?
フューチャーくんが口にした親心の意味は?
伊月ちゃんをそこまでして物語の主軸にしたい意図はどこにあるの? 10話後半の伊月とお爺さんが初めて出会った回想に戻る
お爺さんは伊月が死ぬ世界線(物語)を変えようとしていた
つまり自分の居場所が世界に無いと思っていた伊月がいた世界線は、お爺さんが漫画を見せなければ伊月が死んでしまう世界線
漫画と出会わなければ伊月が死ぬ原因は漫画に起因しないから、世界に自分の居場所が無いことに悲観して自殺…で亡くなってしまうのかな
そのあとお爺さんが伊月に言った台詞に「世界線=物語=漫画」のお爺さん的な超越者からの視点を加えると台詞の意味がガラリと変わる
以下、補足を加えたお爺さんの台詞
「漫画(ささいな事で簡単に分岐してしまう世界線)なんてものはくだらぬ嘘だと言う人もいますがね…」
「世の中にはそのくだらぬ物語(伊月が死なない世界線)が必要な人間もいるんですよ…」
「私がそうでした…」
「そしてきっとアナタにも必要なのでしょう」
そう言って伊月にジャンプを読むのを薦めてる
お爺さんは伊月が死んでしまう世界線に干渉して、伊月にジャンプを読ませる事で伊月が死なない世界線に分岐しないか試していたのだと推察できる
その後も伊月の前にしばらく姿を現していたのは『伊月が死なない世界線』ができるまで面倒を見るつもりでいたのだろうな
新しい世界線が分岐して生まれれば、超越者であるお爺さんには即座に観測可能だから
で、10話前半の回想部分に続く >>250の続き
>新しい世界線が分岐して生まれれば、超越者であるお爺さんには即座に観測可能だから
これ、伊月が「わたし漫画家になる!」って言ったあとの次のコマのお爺さんがまさにその新しい世界線を観測できた瞬間だったんだな
その証拠にそのさらに次のコマのお爺さんの台詞が、このあとの世界線で伊月が経験することを全部言ってる
「私も本当は… 全人類が楽しめるような…」
「そんな漫画を描きたかったのですが…」
「ついに叶いませんでした…」
伊月が『全人類が楽しめる漫画』を描こうとしてたけど最終的に諦めてしまうのは後日談に描かれてる
「それでも… 幸せな人生でしたよ」
伊月が赤石と結婚して自分の居場所もみつけて幸せな人生を送ること
「どうか伊月ちゃんも自由に自由に…」
この「自由に自由に」は伊月が哲平にアドバイスした台詞から
「楽しんで描いて下さいね」
後日談で伊月の新しい夢が「楽しんで描くこと」
あのお爺さんはあの一瞬でここまでの幸せな未来が見えていたんだな
それであの笑顔で伊月に語りかけていたんだな >>251は考察してて久しぶりに震えた
10話のお爺さんの台詞が子供の伊月にこれから起こることと後日談でのこの物語の結末を暗に示しているとは 本誌連載分の最終回まででも考察できない事もないかもしれんが
後日談読んでお爺さんの正体が判明しないとなかなかここまでの考察には辿り着けないんじゃないか
お爺さんが世界線(物語)を複数観測できる時空の超越者ってのが考察の要になってるから
ホント後日談まで本誌で掲載してあげればよかったのにと思う
後日談は単行本2巻を買わないと読めないからな 最後にお爺さんが大量のジャンプとフューチャーくんを置いていったのは、これからの伊月の物語に必要なアイテムだったからか 超越者ジジィがイツキだけしか救わないのは
ジジィがジャンプを読ませてフューチャー君を面白いか聞いた時 面白いと言ったのがイツキしかいなかった説 >>254の続き
お爺さんの過去についての考察
伊月のモノローグより、お爺さんは昔漫画家で今は引退している
→ジャンプで連載していた、伊月が読んでいたフューチャーくんが活躍する漫画の作者だと思われる
これは岡野がフューチャーくんのフィギュアを持っていた事から事実だと推察できる
お爺さんは昔、人間になりすましてジャンプで漫画を連載していた?俗っぽいとこのある超越者
そしてお爺さんが連載していた漫画はフューチャーくんのフィギュアがプレミア付いてて十数万円するレベルの人気作品
このレベルだとアニメ化されてるんじゃないか
あとお爺さんの言葉をそのままの意味で受け取るなら「お爺さんも本当は全人類が楽しめるような、そんな漫画を描きたかった」
これが人間のふりして漫画を連載していた理由かな
そんな漫画は描けなかったようだが
お爺さんは漫画というくだらない物語に魅せられた漫画好きな超越者
特にジャンプ好き
どういう経緯でお爺さんが漫画が好きに(必要に)なったのか、またジャンプで連載をするに至った経緯は描写が無いために不明
お爺さんが伊月に目をつけて漫画を読ませて救おうとした理由も描写が無いので不明
推察するにあの超越者のお爺さんは漫画家を引退してからは
漫画が必要だと思われる子にジャンプを見せてあげて世界線を分岐させることを生業にしてたのではないだろうか
たとえば伊月の場合、本当はお爺さんと出会わずに死んでしまう世界線だったけどお爺さんが干渉することで生き延びる世界線に変わったみたいな
要するに世界中で妖怪ジャンプ売りのお爺さんが出没していた…と ジャンプ売りのお爺さんについての考察は、お爺さんが漫画に出会った時のエピソードの描写がないからここら辺までの考察が限界か
お爺さんが漫画が好きな風変わりな超越者だというのはわかる
特にジャンプ
そしてお爺さんにはちょっとした事で分岐してしまう世界線の事が漫画の物語と同じように見えている
時空の超越者、神様みたいな存在 ワッチョイでNGしとくね
この漫画考察に凄いエネルギー消費するから大変なんだ
こっちはプロの物書きじゃないから、書きたい考察があっても思考が文字になってまとまって書けるようになるまで時間かかるし
2巻で終わった漫画に何やってるんだろうね自分 フューチャーくんはポンコツAI
だがそこがキャラとして面白いとこだから作者のお爺さんからしたらそれでいいのか あのお爺さんは隠居して道楽でお気に入りの物語(世界線)を作るのが趣味なんだろうなあ
そんな時空の超越者
哲平には死を代わってあげたんじゃなくて自分の寿命を「少しだけ」あげたんだと思う
あのお爺さんは哲平の物語にも興味を持ったみたいだし
お爺さんが伊月が死んだ時にそれ(蘇生)をやらなかったのは伊月の場合、心の闇をなんとかしない限りまたすぐに死んでしまうからだったのだろうな >>261
面白いというよりサイコならサイコを貫けばいいのに
大した理由もなくイツキに入れ込んでるというのはキャラ崩壊になってる >>263
フューチャーくんはジャンプ売りのお爺さんから『伊月ちゃんを守る』という使命を与えられて具現化されたキャラクターだからな
フューチャーくんにはその使命しかない
ちゃんと10話に描いてある >>264
間違えた、訂正
10話×→12話○
フューチャーくん回は12話 重箱の隅をつつきたくても、そこまで読み込んでないから的外れになるのな
出直しておいで ジジィが到達した全てが救われる世界は哲平がサイコパスだから成立してるだけで
本来ならイツキの命が救われようが哲平がホワイトナイトをパクったと言う苦しみは死ぬまで残る哲平にとって地獄の世界線になる >>267
「全てが救われる」は
・伊月自身がホワイトナイトを完結させた上で死なない
・哲平が未来のジャンプに頼らずに「本当に描きたいもの」にたどり着く
の最低2つ、おまけで
・フューチャーくんがエネルギー切れを起こさない
を満たす世界じゃないかなあ
フューチャーくんのエネルギーが切れるからラストチャンスだっただけで、もっと試行を重ねたらより良い未来にたどり着く可能性はあったはず
この物語のは、ラストチャンスの賭けに勝ってようやっと「伊月が死なない」だけ達成した世界かと この漫画結局何が言いたかったんだ
少年少女に対してなにかしらのメッセージはあるんだろ >>269
連載最終回の(一言一句は覚えてないけど)「自分の描きたいものが、たった1人でもいいから刺さる事が大事」みたいなところかなあ
商業だ売り上げだを抜きにしたら、いち創作家として尊ぶべき事の1つなんでは
もちろんプロなら、読み手の要求に応える事や売れる作品を描く事も重要だけど、本当に実力のある人はそれを達成しつつ、自分の描きたい事、伝えたい事も両立しているはず
売れる作品云々、よりも前に根っことして持っておくべき信念、みたいなところ? お前らは僕の考察を律義に読んでるのか?
なんか滑稽だな >>271
別にお前へのレスじゃないから
嫉妬すんなよ 市真よりも編集部がどう言う意図でこの連載を許したかが問題
本気でパクりとオマージュの境が判らなくなってるんではないか心配になる
マッシュルの事もあるのに大丈夫だろうか? >>267
哲平が苦しんでるなら地獄だけど、苦しんでないから普通にやり逃げの天国じゃね
本当に苦しんでるなら筆折るはずなのにまだペンネームも変えずに漫画家続けて
ホワイトナイトの作者という名声の恩恵をむさぼり続けてるし 毎回考察と言いつつ同じことしか言ってないのがなあ
基本超越者、創造者で終わらせて考察もないもんだわ >>270
すげえ
考察が崩壊する質問には絶対答えないくせに自分の言いように捉えられるものには返すのか‥ >>277
俺はここに考察垂れ流してる奴じゃないよ 「佐々木哲平のした事は善か否か」についての考察
「善」ってのは良いことって意味ね
佐々木哲平は作中で『善人』として描かれているが、彼のした事が「善」だったのか考察していく
時系列的に順に考察していくのがわかりやすいか
1話
子供が離してしまった風船を取ってあげる→これは「善」、言うまでもない
未来ジャンプのホワイトナイトをネームにしてしまう→哲平は自分が見た夢の中の物語だと思っていたのでやむを得ない
「はい、僕が描きました」と答える→同上
1話の段階では、哲平は未来ホワイトナイトを完全に自分の夢だと思っているし
この段階ではホワイトナイトの1話しか読んでないので哲平に否は全く無いわけで
(もし連載になっても続きはもちろん自分で考えて描かなければならないし、本人もそのつもりだった)
2話
未来ジャンプが夢じゃなかったと知り、未来ホワイトナイトを盗作してしまったのだと知る
→そのあと、自責の念にかられ自分の才能の無さを再自覚して泣き崩れてるから「悪」では無いよね
電子レンジ(タイムマシン)を壊そうとする→盗作を続けるつもりはなかったのだからこれは「善」、編集の電話に邪魔されてしまったが
担当編集に「ホワイトナイトを連載するつもりはない」と言う→盗作を続けるつもりはなかったのだからこれは「善」 垂れ流しの人はここでやり合うつもりもないならなんで自前のブログでも作らないんだろうね >>280
😉
まあ匿名掲示板ですし、そんな事もありまさあな 2話の続き
担当編集に『ホワイトナイト』を連載するように説得される
→ファンレターを読んで哲平が涙を流してるのは『ホワイトナイト』の続きを楽しみにしているファンの気持ちが胸に響いたから
担当編集からの言葉を深刻な顔で聞いているのも、哲平が「善人」で心をえぐられているから
盗作を続けるのかファンの期待に応えるべきか激しく悩んでるのは哲平が「善人」だから
家に帰って未来ホワイトナイトの続きを読む→描くべきか悩んでるのだから続きが気になるのは当然のことで
あまりの面白さに仰向けになって涙を流し、作品を描く決意をする
→盗作であるという罪悪感はあるが、読み切りを本誌で発表してしまった今となっては本来の作者が『ホワイトナイト』を連載する未来は消滅してしまったわけで
この傑作をこの世界の読者に読んでもらうには自分が描くしかないという結論に
あくまで続きを待ってるファンのためであって、自分の名誉とか利益はこの時点では一切考えてない
まあ「悪」では無いんじゃね、アイノイツキに申し訳ない事をしたって「罪悪感」もちゃんと感じてるしまだ藍野伊月に出会ってないからな
8話で哲平が「あの物語をこの世界から消したく無かっただけなんだ」と言っているのがこの時の哲平の心情を物語ってる
3話に続く
続きはまたいつか、時間かかるわこれ 取り敢えずここまででも哲平が「善人」である事はわかるな
悪意をもってやってることじゃない
ここまでは、ただ巻き込まれただけ
まあ裏にポンコツAIのフューチャーくんが居るんだけど、それはまた今度 >>272
長いから読まないよ
すまんな
どんな考察があってもいいわりには「的外れ」とか「読解力ない」とか言ったり
何か滑稽だな >>285
ぜんぜんわからん
まさにてっぺー並みに自分の判断だけで語ってるじゃん
読み切りの件はともかくそのあとはこれこれこうでしたと幾らでも編集に言えたでしょ
その言えない理由が糞だと多くの読者が断じてたのわからない? 哲平は悪人と言うより善悪の判断が付かない異常者と言った方がいい
哲平が受け取ったファンレターは本来イツキが受け取るはずのもので哲平が流すのは感動ではなく後悔の涙であったはず
それが哲平(と考察者)には何故か判らないんだよね 連載を読者が待ってるってのも盗作の罪に読者を巻き込むなと言いたい
先が読みたいから盗作を読むって輸入されないから海賊版を読むよって言うムニャムニャみたいなもんだよ
盗作の罪は哲平だけで負ってくれ 何も知らない読者を共犯にするなよ とは言え本来はそこまで言われるような事でもないんだよな
フィクションなんだから
ただ哲平の言い訳や善人アピールが逆に哲平の異常さを際立たせてしまっているんだ
その意味では哲平自身被害者と言っていい 「やったこと」に対して善か否か判断するんだったら単純に「否」でしょうよ
未来だろうがなんだろうが「他人の持ち物(ホワイトナイト)を許可なく自分のものにした」んだから
普通の漫画だと、その「やったこと」に対して、キャラクターの置かれた状況や背景が説明されて「こりゃあやっちゃってもしょうがないっすよ」とか「寛大なお裁きを頼みますよ」とか思いながら読み進めていくもんだと思うけど
でもこの主人公の場合、
・ホワイトナイトを託したのは伊月の早合点、勘違いである事は明白なのにそれを正そうとしない
・本当の事を話したら漫画を描く事をやめてしまうかも知れないと勝手に決めつけて打ち明けない
この2点だけでも「しょうがない」とは思えんでしょ >>290
本来の歴史なら平凡な人生を送っていられたんだから、ある意味被害者ですな 連載終了してからだいぶ経つのにTwitterで『タイムパラドクスゴーストライター』面白いじゃんて声を見かけると嬉しくなるな
この感想だけはいくら自分が望んでいても他者がそう感じてないと生まれて来ない感想だからな >>284の続き
佐々木哲平がしたことは「善か否か」についての考察
3話
女子高生の藍野伊月との遭遇
「あばばばば… 終わった」→哲平は藍野伊月が既にホワイトナイトの構想を始めていた事を知り、自分がしでかした事の罪を自覚する
自分の事を「大犯罪者」って思ってて「腹を切ってお詫びさせてください」って思ってるから、ちゃんと哲平には良心はある。故に善人
伊月にGペン先を向けられて逃げる哲平→哲平は自分を「大犯罪者」だと思ってるから伊月に復讐として刺されると思った
しかし、伊月が哲平を刺したら伊月は犯罪者になってしまい漫画家になる未来が閉ざされてしまう、これはいけないと思ったから逃げた
→保身のために逃げたんじゃ無いんだよな、あくまで伊月の未来のためなので
「俺を刺す気なんだろ!?」「死ぬなら俺が1人で死ぬから」→これは哲平が助かりたくて言ってる言葉じゃない、哲平の本心。
もしこのあと伊月が哲平に罵声を浴びせてたら哲平は死んでたはず
それほど申し訳ない事をしたと思っているのは哲平が「善人」であるが故 全部が哲平が「善人」であるが故の行動になってるの面白いな
これは作者が哲平のキャラを「善人」で徹底してるから
そのあと涙を流しながら哲平が素直に伊月にタイムマシンのことを告白
これも哲平が正直で伊月に泣きながら真相を打ち明けたシーン
読み返してみると3話はコメディ色が強いな
勘違いが勘違いを呼んで勘違いされてる 哲平が「邪悪」に見える人は少し読解力が足りないのかもしれない
まあそれぞれの人の主観だからどうでもいいんだけど
この作品がわかりづらいのは事実なんだし 作者が哲平を善人として描いているのは否定しない
だから問題は作者(と考察者)の倫理観が人よりズレているってこと
そして哲平は邪悪なんて上等なものではなくただ単にクズ
盗んだ物は返しなさいね
悪い事をしたら謝りなさいね
と言う小学生レベルの事が出来ないからね >>297
つか、むしろ今更あれを善かどうか判断しようとしてるのが滑稽だよね
考察するまでもなく善人は善人なんだし
問題は倫理観がおかしいってとこだけで、そここそがこの作品の問題点というか打ち切りになった部分なのにそこには触れないんだよな、この垂れ流しの人 さてそこが問題なんだけど主人公がクズなら作品は名作たり得ないか?
そんなことはないんだよね
諸星あたるなんかドクズだしシティハンターはセクハラ野郎の上に殺し屋だ
それが何故読者に受け入れられているのか? 主人公にどんな欠点があっても一本芯の通ったところがあるからだよ
それが哲平なら当然漫画
漫画に対してだけは真摯であるべき
それが盗作をしてヨシとするんでは読者に見放されても当然としか言えないよ 諸星あたると冴羽獠はな、普段だらしないけどここぞって時に決めてくれるから受け入れられてるんだよ
この主人公は決めてくれないやん
「ホワイトナイトは俺の作品じゃない。本当は君が描いた作品なんだ」ってビシッと決めてほしいのに最後まで決めずに終わったやん ジャンププラスで『タイムパラドクスゴーストライター番外編』が公開されてる
この作品の結末を多くの読者に読んでもらいたいと思ったわけか
作家と編集部の英断だな
https://shonenjumpplus.com/episode/13933686331727028182 さらにTwitterで『タイムパラドクスゴーストライター』がトレンド入りしてる 無料でもいいからこの作品の結末をたくさんの人に読んでもらいたいって事だろうな
作家として作品を完結まで届けたかったという気持ちはむしろ称賛されるべきところ 作品を完結まで届けたいという「気持ち」なら大抵の作家は持っとるぞ
わざわざ称賛するような事かよ 哲平がイツキの前に捨てていった金ホワイトナイトの全収入かもしれないけど
本来イツキが自分だけでやってたら何倍稼いでたか判らんだろうな
鬼滅の状況見ると 謎の自意識とプライドの高さに自分が正しいと信じて疑わない傲慢さ
やっぱこの基地外って本人様なのかね >>310
ごめん嫉妬しちゃった
おれも君くらい素晴らしい考察したいんだ そもそも捨ててあった金とか怖いだろ
金に困ってないだろうし持ち主不在で貰っても寄付しそう 他の漫画の主人公はクズでも受け入れられてるのに、この漫画の主人公は受け入れられないなんて読解力の無い奴らだなあとでも言いたいのかも知れんけど、他の漫画を引き合いにださないといけない時点でなあ
うる星やつらとシティーハンターに嫉妬すんなよ やる夫スレの全盛期なら哲平のAAは大活躍だっただろうな
もったいないな >>313
そもそもうる星やつらとシティハンターはそこのところにきちんと線引きしてるからね
一緒にされても困る
どっちかっつうとヤンマガ辺りの底辺クズ主人公だろ比較するなら 既に単行本に収録されてるもの番外編がジャンププラスで公開される
単行本収録の番外編→未来ジャンプと未来ホワイトナイト
ジャンププラスで公開→現代人が描いたものが公開
わかりづらいかもしれないが作中でやってることの疑似体験じゃねこれ
単行本買ってる人はもう既に知ってる(未来の)漫画が後日ジャンププラスで公開されるって いやーそこまでの意図が編集部や作者にあるかどうか
疑似体験っつーんだったら、一番のキモは「誰も見たことがない漫画」ってところのはずなのに、単行本買った人は知ってるんだもん
疑似体験させたいんだったら、もっとシンプルにホワイトナイトの第1話を丸々掲載すれば良いんでは
編集部・作者がもっと本気だったら、2030年のジャンプ1冊丸々をでっち上げて、ホワイトナイトはおろかその号に載ってる漫画全部を仕上げても良い 疑似体験という意図で公開したんだとしても、主人公が体験した「誰も見たことがない未来の漫画を読む」を、一番の応援者であろう単行本を買ってくれた人が体験出来ないのはあんまりでは あー、編集部や作者が疑似体験を意図している、という趣旨の書き込みではないか
早とちりしてしまった
でもまあ、疑似体験ではないんでは 好評なんだったら作者、編集部、ファンにとっては喜ばしい事じゃないか
別に嫉妬なんかしないけど?
よかったな 話では単行本の追加分は原稿料が発生しないんだそうな
単行本も売れずに印税も出ないから流石に編集部も可哀想だと思ったんじゃない?
自己プロフィールからタイパクを削除した市真がどう思ったかは別として
当然市真摯は今回の掲載を通知してないそうだ いっても刷った分の印税は出てるんだし中途で打ち切られて単行本分の書き下ろしをせざるを得なかったのは作者の都合だしねえ
単行本をその目的で購入した読者からすればバカなするなって話だよな
最初から後日ネット上で公開されますって宣伝しとけよ 哲平は一生独身で漫画が売れても大した贅沢もせず机に突っ伏して笑顔で死ぬのが見えてるんだから許してやれよ(;・∀・) その本当の住人が消えてしまった部屋ーそう「彼」はここから失踪したのだーに立ち尽くしているのは…四人の探偵だった
少年と言うより子供と言った方がいい男の子は焼けただれた冷蔵庫と電子レンジを見ている
その冷蔵庫の表面に何か浮かび上がっている
そこに書かれているのは√144と読める
もう一人のなにやらお調子者のように見える少年も今は真剣な目でそれを見ている
そしてくせっ毛の少女は手に本を持っている
そのボサボサ頭を掻きむしったあとジッと動かない
最後の理知的な表情をした少年も考え事をしている風だ
だがしばらく後ふと呟いた
「もしこの本に描かれている事 これが全て事実だとしたら…」
彼らは目を見合わせて互いの考えを確かめ合った
そしてとうとう一人がこう言った
「謎は全て解けた」 「燈馬君お客さんだよ なんか教えて欲しい事があるって 漫画家さんだよ」
「水原さん 僕は学者や先生ではないんですけど」
「まあいいじゃない もう呼んじゃったよ」
呆れた顔をした燈馬と呼ばれた少年が連れて来られた男を見る
なにやら悩み事がある様子である
「すいません おかしな事を聞くようですが タイムトラベルと言う物があると思いますか?」
「えっ それは可能性の話ですか つまり漫画の中でならと」面食らった燈馬が言うと
「いえ 現実でと言う事ですが」
「しかし現実的に考えてあり得ません それこそ漫画の世界ですよ」
「…それでもっ」
燈馬はその男を見つめた
(この男は僕に質問しているんじゃない
自分の聞きたい答えを待ってるだけだ…)
燈馬がこの男の事を思い出したのはある漫画家の失踪をニュースで見たときだった 「いえね 隣の部屋の子が焦げ臭いって でもその部屋の子は大丈夫としか言わなくて…」
マーニーに仕事の依頼に来たのはあるアパートのオーナーなのだが
雷のあった日からある一室が不信なのだそうだ
オーナーなんだから部屋を見せて貰えば良さそうなものだが気を遣っているらしい
こっそり調べて欲しいそうだ
若干面倒くさそうな顔をしたマーニーだが仕事は仕事だ
「はっマーニーにおまかせを」
「どうして こうなった?」
「いやー急にアシスタントの女の子が止めちゃって 代わりがいなくて 助かったよ」
編集者の宗岡と言う男が言っている
何故だかマーニーが調べていた哲平と言う男の仕事である漫画の手伝いをする事になってしまった
「マ マーニーにおまかせを…」 「バーローなんで集英社なんだよ どうせなら小学館にしろよな」
コナン達は職場見学として集英社に来ていた
とそこで編集部をまわっていた時 なにやら揉め事が起こっている様だった
「ねぇねぇオジサンどうしたの?」
「いや漫画家の持ち込みがね 強引に編集部に入って来てさ」
「だから大騒ぎしてるんだ?」
「いやそれがね 持ってきた作品が大傑作だって読んだ皆いうんだよ」
「へーすごいじゃない」
「でもずっと持ち込みがボツばっかりの子だったんだけどねぇ」
と話ていたコナン達は他の編集者に見つかり
「こらなに部外者に話てるんだ!」
追い出されてしまった
(今までつまらない作品しか描いてこなかった奴がいきなり大傑作を…妙だな)
コナンは不吉な予感を感じるのだった 「お これが美人漫画家の仕事部屋かー」
「まったく 金田一突然亡くなった漫画家の部屋が見たいなんて
第一彼女は過労死で間違いない 事件性なんてないんだぞ」
「へへ おっちゃん すまねぇ だけどどうしても気になって」
ゴソゴソ
「お こんな所に着替えの下着が これは重要な証拠品かも?ウヒヒ」
(なにやってんだ…) 「と言うわけです」
そしてまた 部屋の主ー哲平の消えたその場所に集まっている探偵達
それと青年に無精ひげを生やした中年男性そして目の下に隈を作った謎の男
「いや君達探偵がここに集まっている理由は判ったよ でも僕たちをこんな所に呼んだのはなんの為だい? 正直僕らは忙しい 看板漫画家が二人もいなくなってしまったんだからね」
その青年が言うのも仕方ない
彼と中年男はこの部屋から消えた哲平が作品を描いていたジャンプの編集者 宗岡と菊瀬の二人で 今編集部は作家の抜けた穴を埋めるのに大騒動であるからだ 前の書き込みの「と言うわけです」って言うのは様々なきっかけによって四人の探偵が最終的に哲平の部屋に集まる事になったよって事です
で続き
「あなたの言う事も最もです しかし是非あなた達に聞いて欲しいのです」
燈馬が口を開く
「私達が色々調べた末の結論です」
マーニーが頭をかきかき続ける
「何故漫画家イツキが死ぬ事になり 哲平が失踪したのか」
金田一もそう声をあげる
「それを知るためにまず読んで欲しいんだ」
そしてコナンが「2冊」の本を差し出す
「この部屋に最後に残されていた タイムパラドクスゴーストライターと言う漫画をね」 「タ タイムパラドクスゴーストライター?」
宗岡が聞き返す
「ええ 佐々木哲平の描いたもう一つの作品です」
燈馬が説明する
コナンの持つその漫画を黙って読み始める菊瀬
「ま まさかこんな事が…」
愕然とする菊瀬
同じように読んだ宗岡が声をあげる
「なんだ これは。未来からジャンプって… それにホワイトナイトの作者が藍野さん…」
「そうだぜ もともとホワイトナイトは美人漫画家のイツキちゃんの作品だったんだ」
金田一が言うと続けてコナンが
「そうだよね 菊瀬のおっちゃん」
「そ そうだ…私が見せたんだ 引きこもりを心配した藍野伊月の親から送られてきたホワイトナイトの原稿を
佐々木くんに…!」 「どう言う事ですか 菊瀬さん!」
と宗岡
「佐々木くんに活を入れるつもりだった
若くてもこんな傑作を描ける子がいるんだと… まさかその丸パクリの作品を持ち込みに来るとは…」
「あー哲平先生はですね 信じてたんですよ 未来からジャンプが送られて来たって言うタイパラの内容を」
とマーニー
そして金田一が編集者二人に説明する
「この漫画ってさほぼ登場人物が出てこないだろ?これは大体が哲平の頭の中だけで起こっているって事さ」
「つまりねボツをくらい続けて精神が不安定になった哲平にーちゃんは雷のショックで未来からジャンプが送られて来るって妄想に捕らわれるようになったんだ」
コナンに続けて燈馬が
「この作品でももう一人の自分の幻覚と対話してましたね 同じように毎週未来から来るジャンプの幻覚を見て そこからホワイトナイトのアイデアを得ていると信じ込んでいたんです」 「この漫画を読むまで佐々木くんがそんな状態だなんて思わなかった だが本当に…?」
「最初に雷を受けた時哲平さんは記憶障害になったのでしょう ホワイトナイトを読んでいた事を忘れそのアイデアが降りて来たと思ってしまった」
「でも段々と記憶は戻って来る けど病んだアイツはその記憶を受け付けなかった」
「先生はショックを受けた時にその場所にあったフューチャーくんから昔読んだフューチャーくんの漫画を思い出しそのストーリーから物語を作り出してしたったんです」
「フューチャーくんのように未来から来たジャンプが来ると言う物語をね」
愕然とする編集者二人
「それってジャンプの看板作品がパクリだったって事じゃないですか なんて事をしたんですか菊瀬さん!」
「すまない あの時は兎に角混乱してしまい どうすれば穏便にすませられるのかそればかり考えていた」 「藍野伊月にも連絡をとろうとした だが引きこもりの藍野と話をする事は出来なかった」
「しかし藍野伊月は実は引きこもっていなかった 哲平さんに会いに東京まで出て来ていたんです」
「そしてこの漫画にも有るように二人は出会ってしまったというわけだ」
そこで不審な顔をする宗岡
「ちょっと待ってくれ それならやはり藍野先生にはホワイトナイトが自分の作品だと言う自覚があったんじゃないか?なんで黙っていたんだ?」
「あーそれがイツキちゃんも一人で漫画を描いてその作品に自信が持てなくて心が不安定になってたんです」 「そこで自分の作品を肯定してくれるにーちゃんの存在とタイムマシンっ変な話を聞いたイツキねーちゃんは ねーちゃんの頭の中でにーちゃんとまた違う物語を作ってしまったんだ」
「そうこれも作品に出てくるけど自分に漫画を教えてくれた恩人である老人こそが成長したあとタイムマシンで過去に戻った哲平だと言う物語を…」
「だから哲平にホワイトナイトを渡すのは恩返しのつもりだったんだ」
「多分途中からはイツキちゃん本人がホワイトナイトのストーリーを教えていたんでしょう でも哲平先生はそれも幻覚によるジャンプから読んだと記憶を改ざんしてたのですよ」 考察マンの人がいなくなって空いたスレを再利用してるだけの人だよ 「藍野先生は佐々木先生が幼い頃に出会った自分の恩人だと それもこの後に過去に戻ってそうなるのだと信じていたって言うんですか?」
「自分の漫画で表現したい事を
肯定して欲しい その想いが自分の同士だと感じた哲平さんに対してそう言うストーリーを作りあげたのでしょう」
「イツキちゃんは哲平に対して依存していたんだな だかそれが悲劇を生んじまったんだ」
「そうねーちゃんの死という悲劇をね」 「いやあれは僕が悪かったんだ 藍野先生のケアを怠ってしまっていた」
宗岡が苦しそうに呟く
「しかしあれは漫画制作にのめり込みすぎた藍野先生の過労による死だったはずじゃないか」
「いえそれが何者かによって行われたのだとしたら?」
「しかし…藍野伊月は籠もりきりで誰とも接触していなかったはず」
「けど唯一電話には出てたんだよね」
「そして哲平先生はイツキちゃんに頻繁に連絡を入れていました」 「まさか佐々木くんが…?」
菊瀬が声をあげる
「哲平は未来から来るジャンプに載っているホワイトナイトを現代で描かなくてはならないと自分の頭の中だけのストーリーで考えていた
しかし有るときジャンプが送られて来なくなってしまった」
「それは現実にはイツキちゃんが自分の新作でデビューをする事になり哲平先生にホワイトナイトのアイデアを供給する時間がなくなった時の事です」
「そこで哲平さんは新しく物語を進めたのです
ジャンプが送られてこなくなったのは未来における藍野さんの死が原因であり現代でもその危険があると」
「まあよく有るストーリーだけどね」 「そして哲平さんは藍野さんを救うと言う使命感から藍野さんの体を心配する電話をかけ続けた」
「けどそれが哲平先生に依存しているイツキちゃんにとっては暗示として聞こえた…」
「無理してないかと言う言葉はもっと無理をするべきだと ちゃんと休んでいるかってのはやすんでいる時間なんかないぞって思っちゃったんだ」
「結局イツキちゃんは限界まで頑張りすぎてしまったってわけだ」
「無自覚な遠隔殺人というわけです」 言葉も出ない二人の編集者達
しかししばらくして
「では 佐々木くんは…彼は一体…」
「それを知るためにはこの√144と言うメッセージ 漫画でも明らかにされなかったこの謎を解かなくてはなりません」
「言うまでもなく√144からは12と言う解が導き出される」
「そうつまり12番目のアルファベット」
「L…あなたに当てた殺人者キラからのメッセージと言う事です!」 その時この部屋にいた最後の男が立ち上がった
「あなた達の推理きいていました 大変面白かったです」
「で ではこの男が」
「L…」
「確かにこれはキラの仕業です 自己顕示欲の強い奴のやりそうな事」
Lは話を続ける
「キラは方法は不明ですが離れた場所から相手を殺害する事が出来 その時に任意の行動を取らせる事が出来るようです
奴は哲平と言うこの男の犯罪を見抜き殺害を決意 彼への死を命令しその時彼の罪を書き残す事を指示したのでしょう 私へのサインもね
それがこの漫画とメッセージだったのです」
「で では彼はキラに…」
「佐々木先生はどうなってしまったんです?…!」
「この漫画の通りだとすれば…冷蔵庫の中に」
「エッでもこの冷蔵庫は壊れただけの普通の…」
「哲平がここを開けた時には 何かが起こったんだ」
「嘘からでた真」
「哲平にーちゃんは本当に未来の世界にでも行っちゃったのかもね?」
皆はただ冷蔵庫を見つめるしかない
「以上…証明終了です」 選出基準元の支部やらニコニコの辞書の内容から悪い意味での選出なのが丸わかりなんだけどね
炭治郎やら虎杖やらデクやら今人気があるジャンプの主人公は真面目なやつが好かれるのに
なんで哲平のような言い訳しながら盗作し続けるという吐き気を催す邪悪を行う主人公にし其れでイケると思ったのか!?
これは考察する価値はあるのでは? この作品さ
言うほど尊厳破壊か?
だってイツキ自身は無傷だろ
盗作されてても今のイツキにとっては未完成にすぎず
盗作された、とは言い難い
未来のイツキは被害者かもしれんけど
登場もしてないし次元の異なる別人 >>352
この場合の尊厳は本当の作者が偽の作者へ、わたしの理想通りの漫画
描く凄い人と認識させてることだからね 偽の作者ってのは分かるけど
けど、読者が目にするイツキは作中時間では本物の作者じゃないんだよな
なるはずだった人物に過ぎない
まだ何も成し遂げてないのに尊厳など宿るのかなってこと? >>354
人としての誇りでしょ?
なにかを為しているかじゃなくて、偽作家に対してそれ以上の才能を持つ彼女が騙されて師と仰ぐっていう尊厳破壊と認識してるが いや普通にパクられたからでしょ
本来伊月に与えるられるはずのホワイトナイトの作者にたいする名誉賞賛ファンからの励ましを奪われたんだし作者にとって作品はただの商品ではなく愛情をもって生み出した我が子みたいなもんだろうし >>351
単なる逆張り、または作者が自己投影した結果ああなっただけだと思う >>354
宿るはずだった尊厳が奪われて宿らなくなるのは破壊されたのと大差ないと思うが まだ世に出してないだけで何も成し遂げてないわけじゃないぞ
構想ノートみたいなやつあっただろ
そのへんパクって金を得たなら十分犯罪だよ >>359
何度も言われてるが現代法では裁けない
哲平は同じ時間軸のイツキの生命や財産、名誉には何も干渉していない
またその物証もない
未来ジャンプは現在のイツキとは何の関わりも証明できないだろう それを知ってる読者が言ってるだけでしょ
だからこそたちが悪いんだよ、あの世界では主人公しか自分の罪を理解してないんだから
そして主人公は悩んでるフリだけは得意と 呪術による殺人は現行法では裁けないから罪がないみたいな事言うちょるな 実際そんなんだよな
哲平はイツキの財産や生命を脅かしたわけじゃない
作中で言われてたようなイツキ宅に忍び込んで
ネームを盗み見たとかしてたら法的にアウトだけど
そんなことしてないのは読者も証言するところだし いくら法律でセーフだとか擁護したところで哲平の邪悪さは何も変わらん >>363
結局何が言いたいの?
法で裁けないからあのカスは無罪で潔白とでも言いたいの? >>365
むしろ法で裁けないからこそ読者のストレス溜まって、あの酷評だったのにね 例えば『スタンドは法で裁けないから俺が裁く』という承太郎と
『スタンドを極め世を支配する』というDIO
どちらも法的に見たら自分勝手な言い分だけど共感するとしたらどちらが多数だと思う?
ジャンプという何十万人が購入する雑誌に載ってる以上 多数派のが利益をもたらすんだから勝つのは当たり前 「未来のジャンプを参考にもっと面白い漫画を書いてやるぜ」
こういうキャラを入れて対決させれば良かったわけだな まだパクリ前提でどうにかしようってのか!?
日本ではその考え方は人気でねぇっての 本当の作者の命を救うため、ってお題目用意してたんだから、そっちを理由に描かせとけって話だよ イツキを救うって設定は当初はなかったんじゃないの?
批判が想像以上に出たから盗作の新しい言い訳が必要になって雑に用意しただけみたいな 最初からあからさまにシュタインズゲートをパクってたからヒロインの命を救う構想はあったと思う
表現力もなく工夫もなく上っ面を雑にパクっただけだからあの体たらくだっただけで 伊月を助けることを主軸にしたいなら3話までにはそれを読者に伝えなきゃ見限られるわ
尾田ですら編集会議で最初にワンピを出した際 物語の主軸が分からないと突っ返されてる
連載が取れたのは1年あとだ
編集会議に出す3話分のネーム内で主人公が何を目的にしてるか、物語は何を表したいのかを出さなきゃ読者は乗らずに読まなくなる
少なくともタイパラ3話内で見える目標は言い訳しながら盗作し続けることだもん
そんなん大多数の読者は見限るか不快に思うかだわ まあ褒めても「なろう小説」レベルやから…つかなぜこれを漫画でやろうとしたし
ラノベならギリ許容やったんちゃう? ホワナイも描かないでいいしパクマンの顔芸見なくてすむし 実際下敷きあってよくまあ、あそこまで糞みたいな展開に出来たなあと感心はする
俺たちみたいな素人ですら口を揃えて伊月を救う話ならもっと早く提示しろよって言ってるのに編集、作画、原作の三人のプロがいてあれだもんな 底辺漫画描きの自己中盗作行為が結果的にヒロイン助けて名声もゲット〜
なんてネットの片隅に転がってるのがお似合いのシナリオだしな ジョジョだと間田敏和や玉美、アレッシーが主人公になるってくらい佐々木くんの言動がセコ小物だし他の少ない登場人物もイカレかクズ
「読者が自身を投影できるキャラクターを出す」という少年漫画では当たり前なこともできないの? 原作者と編集はジャンプコミック古いほうから1000冊読み直してこい
絵師は、まあ、上手いんだろうけど…描き込んでるぶんくどい顔芸が気持ち悪いね 今は絵が上手くて当たり前、PC使って細かく書き込むのが当たり前だから仕方ないのかもだけど >>376
なろうの主流は『大義名分を笠に着てムカつくやつをブン殴る』だし、盗作野郎はむしろ敵役では? 作者的にはファンレターが大義名分のつもりだったんだろ
それが読者には通じなくて言い訳を重ねるのに尺使う羽目になってたけど >>379
投影できるキャラを作った結果がアレなんだよ
魅力あるキャラは投影プラス自分はこうしたいという理想も表さなきゃなのに
ジャンプに載る、という環境の理想しか描かなかったのが悪手すぎ
自発的に理想を表さなきゃ読者の気分は乗らない 絵の人は連載中叩かれてたけど
よくやったと思うよ
1ミリも共感できない漫画を「絵に起こせ」って言われても
筆が進まんよ普通 とりあえず原作者は今一度創作という仕事と真面目に向き合うべきだと思う コミックの2巻買おうか悩んでたんだけど番外編が書き下ろしなのね
散々突っ込まれてた部分の"お詫び状"みたいな内容だったな… あの番外編見る限り原作者は
なぜ主人公がここまで嫌われここまで叩かれたのか最後まで何も理解していなかったんだろうな >>388
こういう掲示板の相談でわたしが悪いんでしょうか? って訊いときながら結局誰の意見も認めないタイプだよね、作者 >>389
ジャンプという場所でやらかしたからここまで話題になっただけでこういうタイプの作者と主人公は探せば山ほどいるという事実
時代が変わったということを嫌でも認識させられる >>391
俺は好きだったよ賞w
色紙に書いてある「次回作頑張ります」が実現すると良いな
もちろん色々と学んだ上で…… ある漫画アプリで読んだ作品の余録に「主人公を描くのでなく 主人公になるまでを描く」とあってなるほどと思ったよ
クズパクマン君も5巻くらい続けば主人公になれたのかもな、とシュレディンガーの猫的な擁護をしてみる
https://i.imgur.com/5p4fMun.jpg >>394
主人公になるには世間の波を乗り切る必要なのに延々とパク八に甘い展開しかないから無理だよ しょっぱな盗作してる時点で主人公は無理だろ
月みたいに最後に破滅する役回りが関の山だわ 別に犯罪犯してる奴が主役になれないわけじゃなくて、倫理観がクソだからだよ 犯罪にも貴賤てものがあるだろう
ルパンとかクラウドとかは犯罪行為に手を染めているとはいえ
基本は弱きを助け強きをくじくっていうやつらだから十分好感を集めることができる
哲平はひきこもりJKイツキという弱きをくじいてるからとっとと破滅しろとしかならん 精神性もカスだからな
「面白い漫画があるなら俺の物にしてやる。倫理観なんかクソ喰らえ」的なキャラなら少しはマシになったろう 編集の割れサイト閲覧の話聞いてなんでこんな倫理観ゼロの漫画が通ったのかが理解できた
集英社自体が腐敗してたんだなって… 正直1話は続き気になった
主人公の焦燥感や伊月ちゃんとの対立がメインテーマのドロドロしたタイムリープものかと思った スガーリン政権が発足後に行った事一覧
・福島の「原子力災害伝承館」で語り部に口封じ策
・中曽根康弘の葬儀に何故かコロナ対策用の予備費から約1億もの支出を国会承認を通さず閣議決定
・コロナ禍でリーマンショック以上の経済不況なのに「消費税の減税(期限付き含む)はしない」と閣議決定
・杉田水脈の「女はうそつき発言問題」について所感を示さず
・日本学術会議に違法な政治介入
・総理番記者60人を集め口外禁止のパンケーキ会を開きマスコミ懐柔 |┃ | │ ┃| / / / ( / ノ⌒)
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インバウンド 春節 日本の大都市でロックダウンが始まる→消費、サービス、鉱工業生産がますます萎縮
→日本のGDPは昨年比マイナス30%以上になる→GDP比の政府債務が膨大になり日本デフォルト
→日本は中国の属国 負け国家日本
日本は韓国 中国に完敗
消費税を上げたら真っ先に公務員の給料アップ
日本には公務員400万人、隠れ公務員400万人 計800万人
10人に一人が公務員
民間は人材不足で外国人労働者を受け入れ
公務員を半分に削減して優秀な人材を民間に供給 しないと
国がつぶれます
阿部が日本をつぶします。
私たちの子孫は中国に研修生で出稼ぎに行くことになります
公務員を半分削減して民間に優秀な人材を供給して
中国韓国に負けない新しい日本を作りましょう 日本人100人に聞きました
あなたはPCR検査を受けたいですか?
はい 97人
いいえ 1人
分からない 2人
民意を無視する政権を倒さないと日本市民は幸福になれないと思う ・1ヶ月前
アベとネトウヨ「お前のところ、感染者増えすぎだろ〜wwば〜かww」
韓国「うちはちゃんと検査をしているからなぁ…(´・ω・`)』」
アベとネトウヨ「検査なんか増やしたら医療崩壊するだろwwば〜かww」
韓国「えっ?ちゃんと検査をしないと大変なことになるのだが…(´・ω・`)」
アベとネトウヨ『負け惜しみ乙ww馬鹿は滅びろwww」
韓国「……………(´・ω・`)」
・今現在
アベとネトウヨ「うおおおおお!!!緊急事態宣言が!!!+500人超えが!!!」
韓国「だから言ったのに…(´・ω・`)」 日本は韓国に負けています
韓国政府は軍事費削減 海外ばらまき削減 公務員の給料削減
金もないのに借金して海外に1兆円ばらまき
国防費5兆円
公務員の給料は世界一高い
企業は社会料負担が過大で正社員が雇えない
公務員400万人 隠れ公務員400万人 800万人が公務員
公務員が人材を独占
民間は人材不足で外国人労働者を雇用
主要産業は中韓に敗れ
日本は衰退の一途
国民は重税にあえぎ
軽自動車にしか乗れません
このままではアジアの最貧国になるのも時間の問題です 優秀な政府で韓国が羨ましい
無能アベのせいで日本は転落へまっしぐら アジア序列一覧表
序列1位 中国土人
序列2位 シンガポール土人
序列3位 香港土人
序列4位 インド土人
序列5位 ベトナム土人
序列6位 パキスタン土人
序列7位 フィリピン土人
序列8位 インドネシア土人
序列9位 可哀想なチョーセンジン
序列10位 タイ土人
序列11位 ミャンマー土人
序列12位 モンゴル土人
序列13位 ネパール土人
序列14位 マレーシア土人
序列15位 ブータン土人
序列16位 ブルネイ土人
序列17位 バングラデッシュ土人
序列18位 スリランカ土人
序列19位 モルディブ土人
序列20位 カンボジア土人
序列21位 ラオス土人
序列22位 東ティモール土人
序列23位 戦犯国のジャップ , -――――――‐- 、
, `丶、
/ \
/ \
/ l ヽ
ハ l 、 l l .
| .l / 、 | \ |、 | | _|_ _|_ ___ -―フ
| /| ./ ヽ | \ |\ | | ノ \ | \ | \ / ∠
| / |/ ./ \ | ` ーヽ‐ 、 ヽ | X | | | | / )
ノ /, ― ' \| , ===ミ. V 、 / \ | | \/ \ ○ノ
/ { / , ==ミ、 〃{//////ハヽ | 、
/ V 〃////ハ V/////:ノ | lへ ヽ
// ヘ { {/////ノ ==== | |^ } \ _|_ _|_ ___ -―フ
| 、 ヾ == / / | ' ./ トー' ノ \ | \ | \ / ∠
| } / / ハ | .// | 、 | X | | | | / )
. ハ { ‐r―‐ ´ } /|/ .| \| / \ | | \/ \ ○ノ
∨ ヽ、 、__ ノ , イ ハ. |
| ハ ハ>‐/^^^^ヽ‐r−r:<ハ:ミ<Λ/∨ ヽ|
|/ ∨ ∨/===/ヽ_><_/ | \
/ ./> | ∨ ./ < / |
/ ./\ | ハ/ / / .| |_ l ―┬─ l ヽヽ |_ .┌-┐ へ | ヽヽヽ
| l ─┼─ ヽ/ _|∠ | / /__ \  ̄| ̄ヽ \
__| | __ | / /l二l.| _). __ . / │
\ノ\ レ .(_ノ`ヽ ヽ__ |_|.| |__| ノ ヽノ
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.匚二|二|二コ / . . |_ ー _/__ヽヽ _/_
.__|_|__ . l ヽ | -― 、 . / __ .  ̄/ ヽ
. ヽ、 ヽ、 | ) .__| } / / __|
ノ |___i ヽ/ \ノ\ __ノ / \__ (_l\ ┼ヽ -|r‐、. レ |
d⌒) ./| _ノ __ノ
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制作・著作 NHK 負け国家日本
省令国家日本
詳細は省令によるなるインチキ法案を国会で可決
後は役人が省令を書き放題
規制大国日本、役人天国日本
何をするにも申請、許可、届け出が網のように張り巡らされている
役人王国日本
この規制で企業経営の自由が奪われ日本は国際競争力をなくし
半導体、パソコン、家電、造船、鉄鋼、EV電池、プラント 全部負け
日本の主要産業は壊滅
トヨタ、ホンダがこけたら日本は崩壊
役人を削減し 規制をなくし
国際競争力のある日本を作らないと
日本滅亡 成熟した民主主義の韓国の場合
韓国の大統領が不正をする
↓
韓国の国民が怒る
↓
逮捕・投獄されて浄化される。一定のケジメが付く。
中世ジャップランドの場合
安倍やスガが不正をする
↓
愚民ジャップは何も反応してない…。ジャップの検察も忖度して動かない…
↓
調子に乗って、更に不正を拡大
↓
それでも愚民ジャップは何も反応してない…
↓
以下ループww クソ漫画のスレだからってクソレス投げて遊んでんじゃねーよ 下痢サポ痴呆ネットウヨの特徴
@韓国人や中国人を差別するレイシスト
Aキモオタ陰キャのちびデブハゲ
Bモラハラ池沼正論マン
C友達0
D彼女も0(2次元は除く)
E低学歴引きこもりニート
Fオ◯ニー好き
G自己中心男
H悪い意味で周囲から浮いている
I愛国系まとめ好き
ネトウヨの正体、それは細部は人により違えど、大筋は大体一致するし「見ればわかる」。ブスの定義ができなくとも、多くの人の評価は一致するのと同じ。
ようするにお前らネトウヨはデマ糞垂れ流し池沼糖質キモ豚と一般的日本人からは思われているということだぞwww
俺みたいな一般的日本人を見習えカスがwww ネトウヨ
「デニーが知事になると沖縄は中国にのっとられる」
2020年1月31日 予算委員会 カジノ/今なら後戻りができる
http://www.daimon-mikishi.jp/kokkai/k-kiji/200131.html
>今回逮捕されたあきもと司カジノIR担当副大臣、当時はですね、講演をしております。
>こんなことを勝手に言っているんですけど、沖縄基地返還後の土地の利活用、IRで開発すればいいと、沖縄の地元経済が活性化していく。
500ドットコム、沖縄でのIR計画再提案
July 25, 2018
https://agbrief.jp/headline/37780/
>沖縄の翁長雄志知事はIR入札に反対しているが、現在膵臓癌の治療を行いながら11月の再選を目指している。
保守派の安倍政権と連帯している地元勢力は闘病中の翁長氏が再選を果たすことは不可能であり、またあるいは投票数で翁長氏に勝てると踏んでいる様子。 金日成 1948年から1994年までの46年
カダフィ 1969年から2011年までの42年
ムガベ(ジンバブエ) 1980年から2017年までの37年
フランコ(スペイン) 1939年から1975年までの36年
毛沢東1945年から1976年の31年
スターリン 1924年から1953年の29年
フセイン 1979年から2003年までの24年
チャウセスク 1967年から1989年の22年
★志位 2000年から20年。
ムッソリーニ1925年から1943年の18年
金正日 1994年から2011年までの17年
★アンゲラ・メルケル 2005年から2021年(決定済み)の16年
フランクルーズベルト1933年から1945年までの12年
マーガレット・サッチャー1979年から1990年の11年
ヒトラー 1934年から1945年の11年
江沢民 1993年から2003年の10年
レーニン 1917年から1924年の7年
★金正恩 2011年から9年
★習近平2012年から8年
安倍2012年から8年
★継続中 お、書き込みが増えてると思ったら( ´・ω・`)
もうちょっと(?)で1年か >>431
原作付きかどうかは不明だけど
アシ先を募集してる人にうちでアシスタントしてほしいってコメントしてた 多分作画って事なんだろうけど絶妙に質問に答えない回答だな 未来でジャンプで連載していたからと言って同じ通りにする必要はないよな
サンデーやマガジンで描いてもいいわけじゃん 荒らされててわろた
原作者のWikipedia見たらデビュー作のリンク貼ってあったけど
露悪的だけど実はいい人?を主人公にするの好きなんだね
いい人の定義がズレてて胸糞なだけで
しかしよくこの画力でデビュー出来たな
https://rookie.shonenjump.com/series/_1Qk3NAAE7Y >>435
なんだこりゃw
ジャンプ編集は何かを感じ取ったんだな、なんか凄いなwww この漫画クオリティは言わずもがなキャラクタービジネスの観点で見ても完全に失敗してるなぁ
主人公黒くてボサボサ以外特徴のない髪形、最初から最後まで無地のTシャツにジーパンと創作嘗めてるレベルで没個性的だし
ヒロインも菊瀬さんの言葉を借りるなら「百万回見たわこんなん」ってくらい既視感まみれのデザインだし
これで売れるって言うならDBだったら日本の借金チャラに出来るわ 今暇だったのでこのスレ最初から読み直した
「嫉妬・ワナビ・自意識過剰」連呼君が気持ち悪すぎたw コミックス売りたさに原作者が自演してるのかと思った 実際はこの漫画家に自己投影してる、ジャンプ連載陣に嫉妬してる自意識過剰ワナビなんだろうがwww ベルセルクの続きが親友の手によって描かれるという
ニュース見てここに来ましたwwww 盗作を告白する哲平
哲平「済まなかった。だが、アイノさんを……救うためだったんだ……例え、ホワイトナイトが戻らなくても……
君に、生きていてほしかったから……」
哲平「だが、これも全て…」
伊月「まだ、私のためなどと言うならば…!」
哲平「自分のためだったんだ…」
泣き出す哲平
哲平「チヤホヤされて、いい気になっていた…」
哲平「金儲けも出来たし…本当の…生きがいを感じていたんだ」
伊月「…本当に反省しているなら編集部に自白してきて下さい」
哲平「いや、それはちょっと…w」
嘘泣きを辞めヘラヘラしだす哲平、だが結局押し切られてしまう
宗岡「…本当に盗作したの?」
菊瀬「…」
一度は菊瀬をギャフンと言わせた事を思い出し悔しがる哲平
哲平(悔しい…だがもう証拠も押さえられてるし言い逃れできない…)
哲平「はい!僕がやりました!」
哲平は悔し涙を流し続けた 映画マリオがメッセージ性が何もないとか言われてるのを見て
もしかしてこの漫画で言われてた「透明な傑作」ってこういう事か?とかちょっと思った このスレ考察スレってなってるけど
タイパク程考察が意味をなさない作品無くね?
パク平の行動に関しても「キチガイだから」以外に納得のいく説明ができない ジャンプで悪行をやってる主人公っていうと、海賊のルフィ、ギャングのジョルノ、大量殺人者の夜神月、公務員が副業禁止なの無視してる両津か これは…、霊感商法や合同結婚式、芸能人は反共で結束してたのかもしれない ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています