>>81の風の道しるべ書いた矢島のエッセイ読んだがやっぱりこのセリフはワニが考えたんだな
読んで直ぐ分かったよ

>その際に、有難くも吾峠先生より実弥の台詞を幾つか賜り、作中に使わせていただきました。どれも素晴らしく格好良いのですが、その中でも私が大好きなのが、

――俺は自分が可哀想だと思ったことはねえ。

 という言葉で、今、こうして書いていても、胸に込み上げてくるものがあります。
 実弥の生い立ちや生き様を知っているからこそ、余計に胸に突き刺さりました。
 自らを憐(あわ)れむことなく、己(おの)が運命や境遇を呪わず、懸命に今を生きる。シンプルでありながらものすごく難しいことですが、炭治郎(たんじろう)然(しか)り、実弥然り、『鬼滅の刃』の多くのキャラクターはこれを見事に体現しています。

このセリフは下弦壱に傷だらけの人生を同情された風が言うセリフなんだよね
矢島と同意見で風の特に良い所は辛い事だらけの人生だったのに自分を卑下したりせず隠鬱にならずに自分を人一倍不幸とも思わず常に前向きな所だな