【昭和】愛と誠 第5巻【名作】
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
花園初期にお母さん解決してラブラブになっちゃってたとしたら、
岩清水が愛を心配して花園に転入
愛「岩清水くんごめんなさい、私と誠はまた違うとこに転校するの」
岩清水「え!?」
愛「岩清水くんはここで頑張ってね」
岩清水「え!?」 >>380
由紀もどうあっても権に一生を捧げる心持ちだろう
高原に収まり続ければ安泰
高原から出されたら、由紀が仕事するかもね
モデルとかなれるだろあの美貌なら 権太は相撲部屋に入門すりゃいい
怪力巨漢な割には身が軽いから将来有望だろ 誠は長野でスキー場を経営したいと言い出しそう
そもそも東京なんて嫌いだしね
スキーのインストラクターも出来るし
愛と夫婦でスキー場経営とかいいね >>381
残された岩清水は 権太を角材でめったうちにして
「座王権太を倒した男」として花園に君臨する >>385
すぐさまチンピラ生徒にボコられて
「その岩清水弘を倒した男」と銘打って花園に君臨しそうだけどなw 愛って貞操的な危機感ないよね
箱入り娘で性的な事や男の欲望もわからないから
アパート住んでる時も平気でドア開けるしな
あんな不良だけの高校にいたら、リアルならすぐ尾行されて一人暮らしアパートバレてレイプされてるわ
とにかく絶世の美少女だからな
しかも学校中から嫌われいじめられてる立場ならもう… 緋桜団も童貞集団かも
大体、ストリップとか全スト!とか言って興奮してるのが童貞っぽい
裸を見ることばかり興奮して、その後の事を全く言わない
全ストおがみたいとか言ってるだけで、ヤリたいなどと誰も言ってない
ヤるのは童貞だからビビって発言もしない 砂土谷決戦のあと、愛を抱きかかえた誠だが
実は両手が激戦のため使い物にならない
だから誠は
誠ジュニア砲一本で愛の身体を支えていた
当然、愛の園は濡れていたということは言うまでもない 由紀の遺書
物凄い美しい文章
詩みたい
文才が凄すぎ
わたしは負けた から始まり、
締めは、
高原由紀 17歳
ちょっぴりさびしいといえば
初恋もすてて
死んでいくこと
砂浜に捨てた本、初恋ともかけている 本編は1972年の夏休みから始まる
翌年卒業、進学
その後ずっと制服は冬服
早乙女家引っ越し いきなり半袖に
政府高官も半袖
ラスト 誠は長袖 >>397
約1年半の物語?
花園勤由紀対決時期に愛は蓼科高原に行きスキーしてるね
長野でまだ雪が残ってる時期と少しズレがある気がする おそらく1972年夏蓼科から
せいぜい翌年6月ころまでのような
誠が夏も冬も長袖Tシャツを貫く理由それは…… ラスト由紀が岩清水の事を凄い心配して気にかけていた
だからその後、
由紀「岩清水くん、私で良かったら、今日だけでもいいのよ?」
岩清水「うっ、高原さん、それはどういう意味だ?」
由紀「私を抱いていいわ」
岩清水「え、それは…」
由紀「遠慮しないで。ほら脱いで」
岩清水「あ、そこは!高原くん、やめ…」
由紀「ほらこんなに大きくなって…」
レロッ
岩清水「あっ!!!」 >>398
基本、連載時期の季節に合わせてるときがあるので季節感は適当ってのはある
誠 花園転校 2年生
5月くらい? 由紀に出会う
初夏 由紀自殺
秋以降 由紀逃亡
12月くらいに 権と屋上決闘
誠VS緋桜団は2年生のときだから
1-3月と推定
対決終了後に退学
ラストの海辺の集い(高校中退グループ(岩清水除く))は
秋口っぽい 訂正
>夏 由紀自殺
>秋以降 由紀再登場〜指名手配逃亡 岩清水「や、やめてくれッ! ぼ、僕には早乙女くんが…」
由紀「何だかんだ言うても、身体は正直よのう。ホッホッホ」
岩清水「さ、早乙女くん、許してくれ…」
愛「許すも何も、岩清水さんと私はただの友だちですわ」 砂土谷のラストはウザすぎ
お前ならこんなナイフよけられると思ったのにどうした!?的な
なぜだううっみたいな
ただのケンカごっこしたかったのにほんとに刺されてどうする!的な
やはりホモソーシャル的な思考しかない奴だよな
うぜー
結局しょぼくれて取調室
殺人罪で懲役15年は食らうかもな 好き好き魔女先生の犯人は懲役5年前後で出所してなかったか? ロングヘアの魔女先生が好きだった
ショートも良かったけど
アンドロ仮面は
あまり似合っていなかった(仮面が)
殺されたと知ったのは
けっこうあとになってからだったな 仮面ライダーの裏番組だったかな
俺としては仮面ライダーより魔女先生を見たかった
アンドロ仮面からは内容が
仮面ライダーよりにシフトしていってた
タイガーマスクの裏番組の
さすらいの太陽も見たかった 砂土谷は5年でシャバでて何やってたんだ
パパの屋敷で引き篭もりかな ムショでホラれまくり ジャニーさん化して出所
「あーら イワシミちゃん」とか言い出す
きめゼリフは
「オカマはケンカ強いの知らないか!?」 砂土谷もネジリンボウやパラシュート部隊の餌食になったのか そのあたりのいかにも後付っぽい設定追加や急遽時事ネタ導入のせいで
最終章は泥縄感が強くなってしまった 誠が完全にいい奴になって早乙女家のボディーガードとかしてる時点で物語としては終わってるよね
早乙女父の国会証人のシーンを見るに、ただ当時の時事の祭りのロッキード事件を梶原が漫画にしたがっただけだろ
記憶にございませんも同じ
砂土谷以降はしょぼいんだよね 物語として
由紀自殺未遂以降の由紀と権との対決で終わらせてたらもっと名作だったと思う 作者は主人公たちを巨大な悪と戦わせたかったのであろう
悪の手下と戦う誠はカッコいいし
与平の割腹とか早乙女パパの自殺未遂とかドラマティックな要素にも事欠かない みんな一丸となって巨大な悪に立ち向かおう!じゃ、前半の主旨とは変わってくるよね
あくまでも愛と誠の物語
つぐなえるのか つぐないきれるのか
愛の愛を誠は受け止め返してくれるのか
しかし後半はもうなんか、
チーム早乙女愛 みたいだよね
チームなの 仲間なの みんなで徒党を組んで純潔なキャプテン愛を守ろう!みたいな
母親の事がスッキリした誠は澄んだ目をしてもう愛の胸に落ちるのは時間の問題
あとは多少の照れを捨てて早乙女家問題を解決したら恋愛に集中するだけ
最後のキスで「一度こうしたかった」だもんな
愛も後半は自信を持ってて、早く誠さん私の胸に降りてきてって感じ 自信があるからなんの焦りもない こっちも恋愛的にはもう澄んだ目で落ち着いてる
つまり本質的には後半はもう物語は解決してる
それを、チーム早乙女愛 がんばっていきまっしょい!声出していきましょ!みたいな感じ
引越しの手伝い あれ?誠くんは?みたいな たしかにまったくそのとおり
いきまっしょいでKOFのアテナを思い出した 物語は盛り上がるのは簡単だが
まとめるのは大変
小池一夫の傷追い人なんて敵の正体が何か、どう復讐するのかが推進力だったのに
アメリカ大統領が敵で、断念して終わるんだもんなあ
肩透かしにも程がある 大賀(オーガ)なら倒せる
太賀(タイガ)では無理か >>420
敵がオトナの世界に変換しただけで
愛を守る誠の白馬の騎士構図は変わってないので当時少年心には満足してた
それに誠が不在回が多くて誠飢餓状態になるとチラツと登場とか最高な気分だった
闇の組織やヤクザどもと格闘してる誠もカッコよかったし
とはいえ自分が成長してから読むと政治編は滑稽なんだけどね さっき水戸黄門25見てたら
続・愛と誠(花園編)の朝礼シーンでモロボシダンに
「例の姿なき大番長っていうのは君だったのか?」と聞かれ
「まさか、恐れ多いよ!」って言ってた太いスケバンの子が出てた この作品は展開も内容も面白過ぎて、
リアタイでマガジンで読んでたらストレス溜まりそう
絶対いいとこで終わってばかりだし >>427
次はどうなるんだ!
と読者の飢餓感をあおる梶原氏の手法は天才的だな 誠vs由紀 がピーク
誠を投げナイフから守るために愛が抱きしめる見開きたまんない
この上ないロマンティック なんかあそこで
(つっこんでってハリネズミにされるとこ?)
第一部・完で何号か休み
トシもこすんだったかな
ジャックは震災砦からおりてくるあたりだったか 三部と四部の切れ目がわからん
四部で砂土谷登場でラストまで?
ロッキード編は別で五部? リアタイ報告すげえ
そんな休み休みだったんだね
ながやす巧が筆遅いんだろうね いえ逆に今とくらべたら休みは
おどろくほどすくなかったと思います >>435
あ〜
とにかくアシスタント付けないからね
梶原を怒らせたりしたかもね >>433
三部ラスト
誠の涙を愛が見るまで
四部
開始からラストまで
全四部構成
ただし、部構成は内容の区切りではなく作者都合で区切ってるだけだと思われる あしたのジョーも第2部に分かれてるとこは、ちばてつやが体調壊し長期休養したため
休む節目で第2部とか表記したりするよね昔は >>437 thx
てことは三部で砂土谷が出たってことだから
砂土谷のシルエットに
みんなが汗かいておどろいてたのは
二部と三部のあいだだったのか 連載は45年前だから
休載状況を覚えてるみなさんは当時中学生でも60代?
お身体にお気をつけください 昭和50年代の世界観でってことだよね
妻夫木版の映画もそうだった >>444
最終回
愛が逗子の海辺で自撮り(愛、由紀、権ほか)画像を誠にライン送信したので
瀕死の誠は愛の居場所が分かったんだな 誠は銭湯通いだったけど、
愛は当然家にお風呂あるよな
でも入浴シーンが一度もないのは不思議
いや露出とかでなく入浴しながら色々考えるシーンがあってもいいのに そういえばうんこするシーンが一度もなかったのは実に不自然だ 愛が家の中で色々考えるシーンは、
布団の中
バルコニーだかで夜空を見ながら
キリストの絵がある廊下を歩きながら
机に座りながら 家にトイレがないホラー漫画があったな
森ユキコさんて漫画家さんだったか 愛が車の修理してる誠を長時間ただそばで見てるシーンあるけど、
誠も部屋に入れてコーラでもごちそうしろっての
しかもあの時「いつまで腕をつかんでるんだい?」「キャッ」みたいなラブリーな雰囲気なのに
愛は誠の部屋でくつろぎたいはず
そして二人で添い遂げたいはず 誠「あ、部屋に来るかい?」
愛「え!う、うん…。」
(部屋にて)
誠「あいにくコーラしかないけどいいか?」
愛「ありがとう。でもおかまいなく…」
誠「何しようか?」
愛「あ、あの、なんでもいいです…。」 誠は栓抜きを使わないで歯でコーラの瓶のフタをあける
両津勘吉もそうだが 誠が好きな瓶のコーラは美味い
絶対瓶の方が上手いらしいね
たまにハンズとかヴィレバンに瓶のコーラ自販機ある ながやす巧 愛と誠イラスト集を購入した
1976年発売
素晴らしい 家宝にします
そもそもリアタイのマガジンにだけ載って単行本にはないタイトル絵などたくさんあると思ってたので、
これでなんとか凄い形で見れる 毎号の表紙
意外と平凡なんだよな
芸術性が全然ないというか
そこまでこだわる気力はなかったんだろう >>459
なんとかチャレンジってヤツ?
後ろ廻し蹴りであけるとか 表紙やとびらのカラーは
なんか早乙女愛がかわいくない
例外的にかわいいのもたまにはあるが
たいていマリア様っぽいというか
目と眉毛の位置関係のせいか
美人ではあるがキツい感じ 冬で雪で
笑ってるのはかわいい
あったかそうだし
あれのみ例外 >>456
コーラは炭酸がキツいんで
ミスターピブにしてください
なければ同じ味のドクターペッパーでもいいです >>446
ストリップとか動画を撮られて
SNSで拡散されるじゃん >>460
ヤクルトをとってたけど
ビンからプラスチックの容器にかわったら
マズくなった
親戚の家は田舎なせいかまだビンで
おいしかったので
ヤクルトの味が落ちたのではなく
容器のせいだと気づいた >>470
絶対そうなんだよね
あと冷え方も違う
キンキンに冷えてる って表現は瓶のビールとかコーラなどから来てるし イラスト集の最後に、「愛と誠」年表が載ってた
wikiにもない情報が沢山あるので順次記していく
1973年
1月 少年マガジン新年号から、純愛山河「愛と誠」連載開始
5月 少年マガジン23号で「太賀誠のライバル大募集」。 太賀誠をしのぐ魅力的なキャラクターを、と読者のアイディアが殺到した
11月 KC「愛と誠」第1巻発売 以後1976年9月発行の第16巻まで順次発売される
まずはここまで
気になったのは、誠のライバルキャラクター募集
もしかして由紀とか権太とか砂土谷とかどれかのキャラは読者のアイデア?
キン肉マン的な事? マガジンはパンパカ学園しか読んでなかったから、そんな募集があることも知らなかったが、募集で決まった者があるとすれば由紀じゃないのかな。
こんなユニークなキャラを梶原一騎が考えるのは難しそう 由紀が権と、くっつくって一番納得出来ないな
本心ではない葛藤を描いて貰わないと >>474
高原由紀が読者のアイデアなら凄い事実だな
花園初期は物語がうねりを出すように動いてとんでもなく面白くなってるところ
最初由紀は正体を隠してて愛と仲良くなっていた
同時に影の大番長という見えない敵と誠と愛は闘い対峙していた
あの辺はたまんないよね
由紀と愛の対決に発展するし、投げナイフの発想も最高だし 公式イラスト集(1976年発売)にあった「愛と誠」年表の続き
1974年
1月 マガジン3号から「愛と誠」第二部開始
4月 ニッポン放送で「ラジオ劇画 愛と誠」開始。主演 松原愛
5月 一般公募で選ばれた歌手あいとまことがキャニオンレコードからデビュー。デビュー曲「愛と誠」は梶原一騎作詞 馬飼野康二作曲で15万枚のヒット
5月 松竹映画「愛と誠」のヒロインを公募。梶原一騎・ながやす巧両先生の審査で、女優早乙女愛が誕生した
6月 マガジンオリジナル商品「愛と誠」のペアシャツを発売
7月 松竹映画「愛と誠」封切り。主演西城秀樹・早乙女愛で、観客動員数110万人の大ヒット
とりあえずここまで
年表で、連載2年目で物凄い盛り上がりをした事がわかる
これはもう漫画を知らない世代でも愛と誠は知ってる現象とまでいっていいだろう
秀樹効果もあり110万人動員とは驚いた >4月 ニッポン放送で「ラジオ劇画 愛と誠」開始。主演 松原愛
これ、臨場感があったんだよな
主題歌も好きだっし
https://www.youtube.com/watch?v=kGmN05cC00M >>477
彼女が読者のアイディアとは!
ホンマなら確かにゴイゴイスー。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています