【昭和】愛と誠 第5巻【名作】
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>>198
権太「ほなワイがしゃぶったるさかい、思いっきり出したらええで」
誠「や、やめろっ… ウッ」
早乙女、岩清水、由紀「早ッ」 たまには岩清水君にいい思いさせてあげてもいいと思うの 誠が死んだなら、
その後の愛がどうするか気になる
後追い?
岩清水とくっつく? 権太「ほな岩清水、次はお前や。思いっきり出したらええで」
岩清水「や、やめろっ… (デロン)」
誠、愛、由紀、権太「デカッ」 愛のアパートでシチュー作った時何もしない岩清水すげえな
ぐっすり愛は寝てるんだからキスの一つでも出来るのに 愛が本気で誠に惚れた瞬間は、
自分が人質にされて来るわけないと思ってたのに、
誠が来て小鳥を夜空に羽ばたかせたとこだな
カッコよすぎるわあれは
誠はすぐに愛だの恋だのって理由で来たわけじゃないとは言うが、
どんな理由だろうと来たって事がな
由紀のあの衝撃的な嫉妬の顔
愛の心の声も、
「これだけは言える。誠さんが来てくれただけで、私はもう死んでもいい」と そのへんのくだりって恋愛に向かう心として説得力があるんだよね
とどめがリンチ交代しない誠の意地 これで惚れないオンナはいないね
そういうことが描けるのに白木洋子のジョーへの気持ちはとってつけた感があった
力石を失ったのでジョーで埋め合わせした感じに見えるけど
そもそも力石には惚れてはいなかったろうなと思うし 山崎がモデルだとか
いろいろ言ってもあの髪型でだいなし
カッコよくない
カッコわるい 白木洋子?
あの髪型もはえぎわのところがなんかちょっと
あれが早乙女愛にはビジュアルで
絶対に勝てないところ >>210
由紀が誠にしたリンチのシーンはとても重要だよね
あそこで誠は誇りが大事だとし、恩を売らない報酬を求めない生き様を語る
だから自分の叫び声が聞こえないところまで愛お嬢さんを遠ざけろと言う
これで由紀は敗北感を味わい自殺へと向かう
こんな深い漫画はないね でもなんか雪の日に
愛のカサをさしたまま
恩着せがましいことを言ってたよね 客観的に見ても、誠の今の境遇はどう考えても愛のせいじゃないのに。本人の資質の問題。
しかも自分から助けに行っておいて、誰にも言うなと言っておきながら、何言ってんだか、って話だな。 気持は分からないでもないよ
必死に助けた結果、自分は大けが それが原因で両親は不仲へ
ならせめても助けた愛の元気な姿が見られれば自分の心は救われるんだけど
愛の両親は別荘を売って居なくなってしまい自分の心の逃げ道を絶たれてしまった
その後の不良化は本人の生来の性質も絡んだろうから正当化はできないけど 青葉台と花園では心理が違ってるよね
確かに誠は青葉台時代は、つぐないきれないものだけど愛にはせいぜい頑張ってもらいましょうというスタンス 甘えるだけ甘えてる
衣食住
騙して早乙女家から100万の大金(当時)さえ奪ってる
高原組に甘えた由紀とどう違うのか
また愛もスタンスを変えてる
青葉台では誠の暴走を止める事、そして宣戦布告までして対決する姿勢
しかし花園では、誠を守る事しか考えていない
青葉台では誠vs愛と名門校
花園では誠と愛vsその他の敵
という構図になったから自然ではあるけど、しれっと心理のスタンスが変わっている >>220
あ、誠の心理の変化に触れてなかった
青葉台では甘い汁は吸うだけ吸って利用してエゴイズムに生きること
しかし花園で語る生き様は野良犬に拘ってる
誰にも貸し借りは作らない 甘えない てめえの餌はてめえで食らう
自活したから変わったのか?w
というのは冗談として、勿論誠の本質は後者
青葉台での作品の入りの生き様と歪みがあるだけ 初期は愛との再会から発生した積年の恨みや想いから早乙女一家への復讐劇になってるんだけど
誠としての狙いは精神的ダメージだけで身体的ダメージは避けてた
ところが土手での夜間高校(だっけ)決闘のときに愛の身体が危険に晒された
誠の心の流れはブレてるかもしれないけど愛を守るという心理だけは一貫してたと思う >>222
誠はあの時、お前が同じ傷をつけておあいこなんてそうはさせねえ、
お前はいつまでもキレイな顔のままで俺に償いきれず苦しむんだ!と言ってるね
潜在意識なんだろうけど、誠は愛の美しさはそのままでいてほしいと初期から思ってたと思う
あと若いし、恋愛もしたことないし、
誠は自分の気持ちに気づいたのはもっと後なんじゃないかな?
愛も途中から誠への愛が本格的になったけど、
誠も愛を本格的に愛したのは途中から
勿論花園以降 はじめのアパートで
愛に身体的ダメージを与える誠
性的な意味で 自分が身をていして守った命だから最後まで守りたいって気持はあるかも
そもそも幼い愛は可愛かったろうし成長した彼女はさらに美しなっていたし
「つぐない」という名の鎖で2人が繋がれてからは
愛を壊していいのは自分だけという特権意識もあったはずの誠
また自分以外の人間には愛を傷つけさせないという歪んだ愛憎はあったのでは >>228
なるほどね
ほんと深いねこの作品
そこのところをまだ説明してないとこあるよね
そこがいいよね
説明過多にならない
映画の名作みたい
特に誠の心情心理は表現されない
基本的に愛の心情側から描かれるから 俺も思ったよそりゃ
行動的エロ起こすなら、最初のアパートだよな
誠のために隠れてバイトまでする愛だから、いくらでもアパート呼べば来てくれるだろうし 誠「まずはしゃぶれ!ブルジョワお嬢様に意味がはわかるかねぇ」
愛「ゴックん、お掃除フェラは有料になります」
夢破れた誠は2度と愛の前に現れることはなかった あっ!勢い少し戻ってきたね!深い話も入っているし。美也子さん登場で、おまけ!
ホイッ!
https://imgur.com/Qr84FIL.jpg >>233
そのヌーディストビーチの会員とやらになろうではないか >>232
いや、読んだことはないけど話したい人らのスレです 句読点なしの長文くんは全部同一人物?
なんかコワイ 愛ママって回想シーン以外でメガネはずした顔みせたことあったっけ?
ちょっと見たいかも 自分はこの作品、恋愛の要素が凄い面白いと感じているから、
誠の命をかけた大人組織との戦いはもう少し抑えてほしかったと思うくらい
特に高原由紀が自殺未遂した後の、三角関係が非常に面白い
とにかく愛は嫉妬深い 清純だからそれを汚い事と苦しんでるのがまたいい
もう由紀をドライブに誘った誠を見た夜は悪夢にうなされてるし
由紀と愛の女同士の対決
これももっともっと引っ張って良かった 青葉台篠山を倒したのは金でヤクザを買ったから
つまりただの格闘漫画がじゃなくてリアル路線
その後のヤクザと取引など出てくる
だからとにかく残念なのは丸太のシーンだな
あれはやり過ぎ
いきなり荒唐無稽過ぎ
教室の壁を丸太でぶち破り隣の誠を跳ね飛ばすなんて
それ見て誠「この学校にはゴリラでもいんのかい」と
どんな動物でも出来ねーし
あそこだけ子供向け過ぎ >>243
それを言うなら権太初登場時のあのバカデカサはどうする 西城秀樹はかっこいいと思うけど、
原作を好きだとやっぱ全然違うよな
そういうんじゃない感
ただの暴れん坊とか不良な感じじゃないもんな誠って
当時もこのヒット漫画のファンは冷ややかに見てたと思うわ 全然ちげーと
男組の実写と同じ残念感
あしたのジョー実写と同じ残念感
ま、西城秀樹のファンしか見に行かなかったと思うけどね
早乙女愛は美少女たからまぁ良かったけど 西城秀樹だから映画はヒットしたんたけどな
いま見ると内容はチープだけど太賀誠=西城秀樹だった
これが南条弘二や加納竜が初代だったら秀樹よりプラスに作用してたとは思えない 中学生の頃読んでどハマりした
誠の教室での足を机に投げ出しる寝方あるんじゃん?
青葉台時代でも花園時代でもやってるけど
椅子も倒れそうなくらい後ろに傾けて帽子で顔を覆い
長い脚を机に投げ出す
あれがかっこよすぎて、あの寝てる誠の絵を描いたりしてた >>249
自分もクラスで同じポーズしてたりしてw 花園スケバングループの硫酸女可愛いよね
誠にビンタされまくった後すぐ消えたけど とどめは刺せないと言っても、硫酸でかけられたらショックで、相手を倒すとか考えられないよな。普通。 岩清水「早乙女くん、いいかい、君はMなんだ!」
愛「M?」
岩清水「そうだ!Mだ!いやどMなんだ!」
愛「私が、どM?」
岩清水「そうだ、これが何か分かるかい?」
愛「鞭とロウソク…。」
岩清水「そうだ、だが君のような清純可憐なブルジョワの箱入り娘にはこれがなんに使うのかはわかるまい!」
愛「岩清水くん、それで何をしようっていうの?」
岩清水「フフフ…。さあ開発と行こうか。」 >>253 権太くんは、硫酸、自分の顔にかけて笑ってたけどね!ガムコちゃん登場!
ホイッ!https://imgur.com/ocEidDz.jpg 美人過ぎる愛と比較しなきゃ後期ガム子はマトモな顔だな ガム子可愛いよ
スタイルも抜群
「あんたの奴隷になってもいい!」って言葉もいいね〜 >>258
これって>>184のリクエストにこたえてくれたんですか!
感激です! 愛に惚れられ
由紀に惚れられ
でもどちらもヤッてない誠もったいねー
俺ならどちらともヤる
あわよくば3Pも >>247
むしろピッタリだったんだが
御三家で一番格好よかった あの映画ラストの誠の絶叫は秀樹にしか似合わない
あのシーンは原作太賀誠キャラにプラスの要素をもたらしたと思うわ
VS緋桜団なんて、まんま秀樹をイメージして読んでた ちなみに西城秀樹の映画を褒めてる人って、
先に映画を見てない?
どちらが先かで全く違うんだよね
俺は原作先で原作を究極に愛してたから
映画はないわ〜
西城秀樹のキャラと誠は違う
絶対違うんだよね 全部「俺が」「俺は」の主観で語ってるな〜
固定観念はよくないよ >>267
そもそもリアルタイムで原作読んでる爺さんチームらは
秀樹ミスキャストとか原作愛だとかそんなチープな議論ふっかけないわ 昔はネットがないからな
GANTZ実写化で嵐の二宮とか
ヤマト実写化でキムタクとか
進撃の巨人実写化の三浦春馬とか
ネットで原作ファンからボロクソに叩かれた
愛と誠の西城秀樹もネットがあったら叩かれてただろうな
ここで褒めてるのは絶対映画から入った人だね
原作を極限に愛してて西城秀樹を褒めるわけがないわ
まぁ映画の演出としてダメでもあるんだけどね
とにかく不良としてのアイコンでああいう制服着られちゃうともうダメだし
実際に三日月傷つけられても違うし
秀樹の元々高音の声を一生懸命ドス利かせてもダメだし
大体、ラスト石つぶて食らって倒れてる早乙女愛をお姫様抱っこして帰る誠ってどうなのよ?
原作レイプもいいとこ
誠はあの時点で絶対そんな事するキャラじゃないし
何メロドラマで終わらせてんだっていう
ハッキリ言って見れたもんじゃない
酷い
ここで西城秀樹の愛と誠を褒める人が多数いるのは驚きだわ
原作を愛してる人が集まってると思ってたわ >>268
主観でいいだろ
引用が見たいか?
わざわざここで >>271
俺も西城秀樹個人は悪くないとは思うが
「太賀誠」としては絶対ダメ
あってない
妻夫木聡は良かった >>271
お姫様だっこは15巻あたりに逆輸入されたね >>272
いやこういう意見こそが
スレッドに必要なんじゃないの? >>270
たしかにわざわざ議論はふっかけない
しかし秀樹ミスキャストは当時から思ってたろ
故人に遠慮して言わないだけで 映画は全く見たことないけど妻夫木はどうなの。
しかもミュージカルなんて。 夏夕介が高校生にしてはオッサンすぎるだとか
池上季実子が早乙女愛にしてはブスすぎるだとか
秀樹の顔がシワシワだとかさんざん言いつくされて
一周まわった感じが今
昔の高校生はみんな今よりふけてたよねとか
ブスだけど
ういういしくて15歳だしかわいかったねとか
なんか今ならゆるせる感じ
当時はムリだった >>282
連載当時ならゆるせない!
いろいろあっての妻夫木映画の公開当時だと
大笑いして観られた
マジでおもしろい コータローまかりとおるの映画版では
砂土谷のパロディキャラの
砂土屋役だった伊原つよしが
妻夫木版では座王権太役 砂土屋峻平を演じた人が28年後に座王権太を演じるって凄いな
高校生の権太より与平に近い年齢じゃね 11月6日は
伊原剛志(コータローの時は剛)の誕生日
ギョギョギョ! おないどし・・・
俺も与平か・・・ 幻魔大戦のアニメ映画公開直前のラジオ特番の
生放送のインタビューで
「幻魔大戦は原作がすべてだー!」
みたいに言ってる人がいた
生放送なのでフォローもしきれない感じだった 誠ってすごい色気あるよね
壁ドンなんて言葉がない時代に、さらっと告げ口ウェイトレスに壁ドンしてる 早乙女愛を犯りたい
南より犯りたい
南はエロ過ぎるんだよな
同じ処女でも 南? タッチの?
浅倉亜季より朝倉あきが好き
二代目トレジャーイエローは処女じゃなく
デキ婚だったけど >>275
顔だけならな
喋らせたら哀川翔のようにガッカリさせる 結局、加納竜は素行悪くて干されたよな 天下の石原プロにケンカ売ってはイカンよ サドヤさえいなければな
二人に敵はいなくなり愛と平和が訪れた
座王与平は愛に惚れ抜いてその愛の恋人誠を完全に認めた
高原組含めてヤクザの敵は皆無に
権と由紀はデキて、愛と誠とも仲良しに
番長と女番長と仲良しだから学園内で誠も番長で敵無し
素直になった愛と誠はラブラブカップルに
サドヤのせいで… >>294
そうだったのか
スターボーリングでしか見たことない気がする 子供の頃この漫画で、
白痴って言葉を知った
白痴の権の字 とか妙に忘れられないフレーズがあるよね ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています