六の君が、もったいぶっていて気が強くて、ものやわらかなところがなく自尊心が
高かったりしたら嫌だなあ、と匂宮は思っていたが、そんなところもなかったようで、
非常に気に入っていた…と原文にはあるよ
捏造しちゃあかんよ