★男どアホウ甲子園★
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水島新司氏の最初のヒット作ですが、まだ語られていないようです。 大幅に戦力ダウンした状態で戦ってもなお充実した戦力だった都大会決勝時点での
巨人学園。
クラッシャー岩風の不可解采配が冴えわたる作品としても一球さんは記憶にとどめて
おきたい。 しかし男どアホウ甲子園からはまだしも
銭っ子から銭神をよく出したな 大友さんと、佐賀工業 江口投手が重なってしまうw
江口投手も監督の乱心にやる気をなくして最後は大敗w ただ岩風采配がおかしいにしても大友の態度は不愉快。
上に嫌われるタイプの典型ではないか。
去り際に司も大友に対して捨て台詞を吐いていたが。 一球さん5巻で大友失踪の時には1軍の輩に応援団も加わって大友を制裁
しようとしていた。 創立5年目くらいで早くも甲子園出場の新興勢力校。
それに飽き足らずに他県から越境入学で堀田・司・一角を獲得。
さらに1軍・2軍と分けて原島・岩風を煽る。
理事長もかなり学園をひっかきまわした人物。クラッシャーは岩風五郎だけではない。 一球と三球士がいなかったら鬼桜に負けてただろうから補強は正解 準決勝での呉九郎スタメン起用がまず不可解だった。
あと大友と司の相性最悪なバッテリー。
大友もだが司もお山の大将。で、似た者同士の大友を嫌悪する。目立ちたがり屋。
ただ司は大友と違って、監督には理解を示し反抗していない。
私ならばキャッチャーは小倉を起用している。司はレフトあたり。九郎はのちのプロだが
当時は一球に輪をかけた野球素人だったから当然にベンチ外にしている。 司は大友の責任転嫁体質が嫌いだったんだと思う。
「監督に反抗する前に捕手のサインを無視するお前は批判する資格があるのかよ」と。
そういう心境だったと思う。
復帰が許された(真田に)堀田らと大友との違いは岩風監督に対する態度の違い。 南波はライトが足の不自由な松葉で、藤村は最初からハンディを
背負って投げていた。 巨人学園で南波の野球を目指したのだろうがそもそも最初の段階から岩風野球
は迷走が始まっていたように思う。 「一球さん」を通じて何を読者に伝えたかったのかが分からない 男どアホウ甲子園のキャラは陰険なのがいない。直情型。 >>320
一球さんよりもドロドロ感はなくて、読後感はいい。 男どアホウ甲子園は長い目で見れば成功作品。
ラストの持って行き方が光るものがある。 あの大友が南波戦で最後に一球に声援送ったシーンは感動的 うむ。一球と大友じたいは相性は決して悪くなかった。どこかで大友が更生するドラマを見たかった。 生意気だけど捨てがたい味わいのある「ろくでなし」
大友を形容するとそうなるか。 一度作者に「あなたは一球さん」を通じて何を読者に伝えたかったのか聞いてみたい。
私は首を長くして、大友が再起して立派な姿になって戻ってくる場面を待っていました。
ドカベン・ドリームトーナメント編で一番見たかった懐かしのキャラクターは大友俊
だったのですよ。 一球さんは主人公よりも大友の話題のほうが盛り上がる 一球さんを通じて伝えたかったこと→仲が悪い者が集まると
組織はかくも壊れるということ 真田一球にもう少しダーク感があればと思うんだけど。 >>860
一球さん5巻で捕手の小倉の投げた球を場外ホームランした
あたり潜在能力は凄い九郎だと思った。
九郎って『九』と書かれたエプロン着けたまま打席に立っていた
けどルール上どうなんだろう………… 原島も九郎起用にイラついたクチ。
初期は露骨に岩風とケンカしていた。 岩風監督が南波の幻想を追いかけ過ぎたのが失敗の元凶。
最後のほうに母校の南波を訪れて、左文字の書いた「必勝」の文字がそのまま
残されているのを見て喜んでいたシーンを覚えている。 住吉理事長が方針示さないで
トリックスターばかり入れて
引っ掻きまわすばらりなのがな
銭っ子の銭神なんだろうが テント生活をしていた一球と九郎
川で水浴び。
場所はどこだろう? 丹波左文字は一球の養父として登場。随分と丸くなった。 男どアホウ甲子園の「陽」の部分が後継作品には足りなかった。
一球と麗子さんは、それでもさわやかだった。 個人的には東京スーパースターズを抜きにしたドリームトーナメントを見てみたい。
どこが優勝するか先読み出来なくなる。 いささかドカベン頼みになってしまった感じは確かにある 男どアホウ甲子園の最後の巻で南波の元メンバーが集結したシーンは感動ものだった。
やはり主人公2年時のめんばーがしっくりくる。
女性もいれば足の不自由な者もいるがそういうのも含めての野球部だった。 アニメ化もされたようだが全貌を全く知らない(´・ω:;.:... 一球さんもアニメ化していたな。
大友がのんべ横丁で飲んでいた。 俺は鉄平、一球さんで連続打ち切りで
フジの月曜日日本アニメーション枠が無くなったんだよな オープニング曲もエンディング曲も個人的には良かったんだが。。。 一球さんは芦田麗子さんは「さわやか」美人に描かれていて良かった。
真正お嬢様でドロドロした巨人学園野球部の実情を知らないほうがいいのでは
と感じた。
大友が食中毒に倒れて、どす黒い目の下の状態で「はあはあ」とあえぎながら
壁にもたれて崩れ落ちてしまうシーンはなかなかに秀逸。 やる気になってた直後のアクシデント。
三球士も食中毒だった。 食中毒でダウンするという手法はのちに「極道くん」1巻でも使われる。 >>899
主人公の中では最も冴えない顔立ちの男です 長嶋茂雄の目と藤村甲子園の目が似ているとどこかで指摘があった。 ベストメンバーならば巨人学園のほうが南波より強いだろう 球二・球三時代の南波ならばベストメンバーの巨人学園のほうが強そう。
藤村甲子園時代ならば分からない。藤村甲子園に子供扱いされてしまう巨人学園打線も
イメージできるから。 南波戦の一球のピッチングは完璧だった
平凡な外野フライを外野がバンザイしなければ勝っていた 文六の打席描写はない。
恐らく松葉同様にアウト要員。 東城大武蔵との延長18回再試合で2ランスクイズを決めた福本はこの試合以外に
試合に出ていた記憶が全くない・・・・・・・ 麗子さんをお蔵入りにしてしまったのが惜しまれる一球さん。
水島漫画では際立って、聡明感があったのに。 九九は知らないが一球のGスポットを知り尽くしてる九郎 岩風監督のノックをパンチングで跳ね返してしまう九郎 世の中の汚い世界を知らない麗子さん。
見た目さわやかイケメン。中身がヘドロのような大友には深入りしないほうがいい。 合宿に、腐った寿司を差し入れする麗子。
一球に活躍してほしいがために、大友たちを毒牙にかけた。 同情すべき点もあるが
大友も善人とは言い難い人物だからな。 佐藤も藏石も一角も司もあと堀田も・・・・・・・・・しかし一番症状が重そうだったのは
目の下ドス黒状態の大友。 >>731
それは麗子のせいではない。
強いて言えば生ものは避けた方が賢明だということ。特に夏は。 大友みたいにアクが強くてそれでいて脆い人物を登場させることが出来た時期の作者は
輝いていた。 男どアホウ甲子園の試合展開が軌道に乗ってきた昭和47年頃から昭和54年あたりまでが
水島氏の第1期黄金時代だと思う シンドバッドの冒険で流れてた
ナイキのなんとかはドカベンだよって
コマーシャルの作画が良かったので
ドカベンや一球さんや甲子園の
作画には絶望した 一球さんは滑り出しが良かっただけに終盤の失速感が本当に惜しまれる。 >>938
ナイルな ナイルの野球用品。 たしか山田太郎も漫画内で使ってたよw 男岩城ヤルーってコマーシャルか
シンドバッドの冒険の後番組がドカベンだよな
あのコマーシャル水島新司の絵がそのまま動いていて好きだった ナイル野球用品・・・・・・・・・・・・遥か昔の思い出。 >>931
麗子さんのノーパンでも見ながらしゃぶしゃぶパーティー程度にとどめておけば良かったのに >>931
巨人の星の闇鍋→集団食中毒で大苦戦 を思い出した。 良かれと思ってやったことが裏目に出る芦田麗子。
取り巻きがうるさそうだし、意外に恋愛運ないと思う。 富豪の家のおぼっちゃま・お嬢様には、たいてい岩鬼の母親のような人がいる。 藤村甲子園の母親は庶民派。水島漫画では結構見掛けるタイプの女性。 藤村甲子園の母・虎子は、ドカベンで言えば岩鬼のお手伝いさん(おつる)に
タイプが似ている。 レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。