★男どアホウ甲子園★
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水島新司氏の最初のヒット作ですが、まだ語られていないようです。 南波が東城大武蔵にサヨナラ勝ちした試合。
死球で出塁した松葉に特別代走は出さなかったのだろうか? 特別代走ルールは水島作品に意外とよく出てきている。
あの状態になっている松葉は、まともには走れなかった筈だから当然代走でしょう。 >>776
幻球秘話ですね
ジャンボがメッツのエース
甲子園がアパッチのエースで岩鬼が4番レフト
山田とサチ子がスタンドで応援していた サチ子が岩鬼を応援していて、岩鬼が「う、うるせえ、ドブスチビ」みたいに言っていて
山田太郎がサチ子の横で学生服姿で見ているという異色作品。 へい!ジャンボの主人公は100mを9秒5で走ってしまう。
実は距離が10mくらい短かったとは思うのだが、昭和40年代の作品には荒唐無稽なパワー
を感じないではいられない。 南波は9人しかいない(左文字監督のコメントにある)
松葉が倒れた際に担架が用意されたが「そのまま寝かせておいてください」
との監督の頼みで寝たままプレイ続行。 「少年甲子園」という読み切りでは小6の甲子園が山田似のライバルと対戦していた 少年甲子園には球二と球三の友達として楳図かずおのまことちゃんがゲスト出演していた 阪神vs広島(架空実況)
1回表広島 1番アルプス三振 2番埴輪三振 3番京極死球
→ 乱闘に発展。南海権左が退場。
4番武藤三振
阪神先発は藤村甲子園 阪神vs広島(架空実況)
1回裏阪神 1番 三原ライトフライ(ライト黄三郎が青二郎のスパイクを踏み台にジャンプ
一番の美技)
2番 針死球。剛球仮面にバットを投げつけて激昂。退場処分。
→ 針の代走に阿久根伸也(冠学園)
3番 王島の時、代走の阿久根が二盗・三盗を決めて1死3塁。
王島がレフトへ犠牲フライ。阪神ノーヒットで1点先制。
4番 力道死球。激昂して剛球仮面に詰め寄るが京極が立ちはだかり
一触即発。ベンチから飛び出してきた大前田英五郎が退場処分。
5番 東海の竜。「きえええええ」の叫びと共に打つもセカンドゴロ。
しかし、バットも一緒に飛んで二塁埴輪はエラー。1死1.2塁。
6番 小野田信長。フルカウントから粘りに粘って四球を選ぶ。1死満塁・
7番 退場した南海権左に代わって一塁に入っていた雪村花虎。
「ぼくがさーアウトにさー、ならないとさー、誰がさーアウトにさー
なるのさー」と気楽に犠牲フライ狙いでバットを振りぬくとライトスタンド
にポトリ。満塁ホームラン。ショックでマウンドに崩れ落ちる剛球仮面。
8番 岩風。剛球仮面に同情してわざと三振。
9番 藤村。同じく剛球仮面に同情してわざと三振。二人とも正体を池畑三四郎
だと思い込み、仮面の下の素顔が渚圭一であることに気が付いていない。 上の文、凄い誤植。岩風三振の時点でスリーアウトチェンジやった。
すまんのう。すまんのう。 2死満塁なのに犠牲フライ狙いでいく雪村もアホやった。 南波高校は選手が頻繁に退部して消えてしまうのだろうか・・・・・・・・
2回戦あたりで藤村先発回避の試合が確かにあった。最低10人いないと成り立たない。 藤村が南波のユニフォーム着たまま飲酒して自暴自棄になっていた時期の出来事だね。 一球さんも巨人学園のユニフォーム着たまま酒を飲んでいた 岩鬼に至っては試合中に飲酒。相手高校の捕手から指摘されてもいる。
出場辞退の危機だった。 大友ものんべ横丁で酒食らってた。荒んだ表情なので食べているラーメンも美味そうに見えなかった🍜🍥 藤村甲子園VS真田一球。一度でいいから見たかった。 時制を無視するタイミングが遅きに失したのは惜しまれる。 東大を中退しなければ長嶋茂雄との対決が幻に終わってしまうところだった。 1巻で「おにいちゃん、キリキリ舞いさせたるねん」の発言が
何とか最後につながって格好がついた。 イメージ的には圧倒的に高校野球漫画だけど終盤26巻から28巻までのプロ編は
なかなか読みごたえがあって面白い。個人的には、だけど。 >>793-798
景浦安武は高校時代、試合中に事前の飲酒がばれて
チームは出場辞退に追い込まれたんじゃなかったっけ。 巨人学園の大友もヘルメットの中に戻す。理由は飲酒じゃないけど。 南波vs東城大武蔵の時は、一雨あったから涼しい感じの雰囲気もあった。 南波と東城大武蔵で引き分け再試合になったほうのは延長戦をかなり流していて
18回表の土方の居合抜き打法にページを割いていた。
翌日の再試合のほうは序盤を流していて7回表くらいから本格的にスタートした感
がある。
でもダラダラ感がなくて、それはそれで良かったんかなと思う。 再試合の延長18回表に土方の勝ち越し3ラン。
残念ながらこれが今のところ土方の最後の打席。 南波のみならず東城大武蔵のほうも主力が満身創痍だった試合として記憶している名勝負 鬼塚は父親はどうしようもないけど息子の幽次郎は魅力的だった。 いっそ大学では藤村とチームメイトの設定にすれば
良かったのにと感じさせる池畑 藤村が十試合をすべて完投勝ちすれば優勝なので、できるやろ。
マンガなんだし。 ドリームトーナメント編で藤村があわや完全試合の
1安打ピッチング。
ただ四国アイアンドッグスの打線よりも男どアホウの
ライバル達、土方・神宮・風見のほうが格上か。 四国は打線がテコ入れの必要がある。
登板しない時は4番土門というのはどうだろう。
藤村と対戦した四国の打者で一番脅威だったのは投手の不知火だった。 犬神がFA移籍したら打者転向したのは、やはり打線が苦しいのを踏まえた上での
決断だろう。藤村甲子園の前では子供扱いされていた。 藤村甲子園が未対決のまま終わってしまった強打者というと……… 一球は豆タンとの接点から戦わせてみたい相手だった。
私は一球さんのほうから先に読み出して、巨人学園・岩風監督が男どアホウ甲子園の
準主役キャラだったことを恥ずかしながら大人になるまで全く知らなかったクチ。 男どアホウ〜は昭和50年に連載終了。
リアルタイムで語れる人は若くても恐らく50代。 まあそうだが
お好み焼き屋や散髪屋でキカイダー読みたくて手にとったサンデーに載ってたな
単行本も買った
銭っ子もいただきヤスベエまで買った 荒削りだけど力強い画風のこの時代の水島新司は悪くない 延長18回に3ラン打たれたり先の展開が読めないのがこの作品 打たれ出すと歯止めが効かない脆さが意外に主人公にある 最後は主人公が勝つという流れはこの作品ではなかった印象。
神宮響は勝ち逃げ。 五味連次郎が期待外れ。一応プロ入りしたようだが。
ドカベン・ドリームトーナメント編でスコアボードに名前だけあった。 >>823
土方玄を四国に入団させて四番捕手で使うというのはどうだろう? 四国アイアンドッグスは打線が要するに物足りないと・・・・・・・・・・・・・・ >>843
一球さんは後になるに従って尻すぼみの展開になってしまったのが惜しまれる。 鬼桜のほうが「いい人」っぽく感じた。
巨人学園の大友よりはずっと。 鬼桜のアホみたいな打撃戦好き
極道くんの虎の風高校も好き 巨人学園崩壊の試合が鬼桜。
この試合が終わって堀田と司が大友と喧嘩別れ。
一角が家庭事情で釧路に一足先に帰郷していたので俗にいう三球士が全員消えたままで
神宮大附属との決勝戦を迎えることに。 大幅に戦力ダウンした状態で戦ってもなお充実した戦力だった都大会決勝時点での
巨人学園。
クラッシャー岩風の不可解采配が冴えわたる作品としても一球さんは記憶にとどめて
おきたい。 しかし男どアホウ甲子園からはまだしも
銭っ子から銭神をよく出したな 大友さんと、佐賀工業 江口投手が重なってしまうw
江口投手も監督の乱心にやる気をなくして最後は大敗w ただ岩風采配がおかしいにしても大友の態度は不愉快。
上に嫌われるタイプの典型ではないか。
去り際に司も大友に対して捨て台詞を吐いていたが。 一球さん5巻で大友失踪の時には1軍の輩に応援団も加わって大友を制裁
しようとしていた。 創立5年目くらいで早くも甲子園出場の新興勢力校。
それに飽き足らずに他県から越境入学で堀田・司・一角を獲得。
さらに1軍・2軍と分けて原島・岩風を煽る。
理事長もかなり学園をひっかきまわした人物。クラッシャーは岩風五郎だけではない。 一球と三球士がいなかったら鬼桜に負けてただろうから補強は正解 準決勝での呉九郎スタメン起用がまず不可解だった。
あと大友と司の相性最悪なバッテリー。
大友もだが司もお山の大将。で、似た者同士の大友を嫌悪する。目立ちたがり屋。
ただ司は大友と違って、監督には理解を示し反抗していない。
私ならばキャッチャーは小倉を起用している。司はレフトあたり。九郎はのちのプロだが
当時は一球に輪をかけた野球素人だったから当然にベンチ外にしている。 司は大友の責任転嫁体質が嫌いだったんだと思う。
「監督に反抗する前に捕手のサインを無視するお前は批判する資格があるのかよ」と。
そういう心境だったと思う。
復帰が許された(真田に)堀田らと大友との違いは岩風監督に対する態度の違い。 南波はライトが足の不自由な松葉で、藤村は最初からハンディを
背負って投げていた。 巨人学園で南波の野球を目指したのだろうがそもそも最初の段階から岩風野球
は迷走が始まっていたように思う。 「一球さん」を通じて何を読者に伝えたかったのかが分からない 男どアホウ甲子園のキャラは陰険なのがいない。直情型。 >>320
一球さんよりもドロドロ感はなくて、読後感はいい。 男どアホウ甲子園は長い目で見れば成功作品。
ラストの持って行き方が光るものがある。 あの大友が南波戦で最後に一球に声援送ったシーンは感動的 うむ。一球と大友じたいは相性は決して悪くなかった。どこかで大友が更生するドラマを見たかった。 生意気だけど捨てがたい味わいのある「ろくでなし」
大友を形容するとそうなるか。 一度作者に「あなたは一球さん」を通じて何を読者に伝えたかったのか聞いてみたい。
私は首を長くして、大友が再起して立派な姿になって戻ってくる場面を待っていました。
ドカベン・ドリームトーナメント編で一番見たかった懐かしのキャラクターは大友俊
だったのですよ。 一球さんは主人公よりも大友の話題のほうが盛り上がる 一球さんを通じて伝えたかったこと→仲が悪い者が集まると
組織はかくも壊れるということ 真田一球にもう少しダーク感があればと思うんだけど。 >>860
一球さん5巻で捕手の小倉の投げた球を場外ホームランした
あたり潜在能力は凄い九郎だと思った。
九郎って『九』と書かれたエプロン着けたまま打席に立っていた
けどルール上どうなんだろう………… ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています