★男どアホウ甲子園★
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水島新司氏の最初のヒット作ですが、まだ語られていないようです。 >>248
ニセモノの王貞治は中日ドラゴンズの風見天神丸。
プロ編の主人公の好敵手となった男。もっと見たかった。 ふと思ったんだが「ドカベン・ドリームトーナメント編」で阪神ドリームチームの中に
正体不明の9番ピッチャー辻斬り投手としてスタメン出場させたほうが良かったかも。
試合途中で仮面を取って正体を明かすという手法で。
正体は藤村甲子園に決まっているだろうと思わせて中身が沢村慶司郎で、いったんは
読者を失望させるという手もありかな、と。 常に高校時代、大学時代、プロと異なるタイプのライバルが存在
したことがこの作品を昇華させていった。
実のところ全28巻のうち、半分以上は駄作と言ってもいいが、
残りが後のマイナス部分を打ち消してしまうくらいに素晴らしかった 辻斬り投手はストーカーではないか。今で言うところの。 途中戦線離脱してよくシーズン32勝挙げられたな1年目。 水島ワールドは真面目に考えすぎないのが生き抜く上でのコツ >>251
容赦なく打ったうえで、正体を見破ったが「藤村」という名前は出さず
「肩が冷えるから俺の傘を使え」と言って去って行った田淵がイケメン過ぎ。 甲子園も侍ジャイアンツも
衣笠を池沼扱いしているが
酷い 大熊に似たビジュアルに描かれていたような。
衣笠はリトル巨人くんではかっこ良かった。 衣笠の顔は「光の小次郎」に出てくるツトムみたいな感じだった。 >>260
豆タンが捕手の時はファースト田淵という「実際にそうすれば良いかも」と
思われる策を取った。
遠井吾郎「わしも下痢気味やし」とベンチに下がる。 田淵似の男が一球さんの作中に出てくるが性格もナイスガイだった。
神宮大付属神宮高校の別当。 男どアホウ甲子園とは逆に右肩下がりで失速したのが「一球さん」
神宮大付属戦は「監督・岩風五郎」としての最後の試合。 岩風といい東海の竜といい、駄目監督ばかり輩出する
南波高校野球部…。 70年代前半までのサンデーじゃ
なんかえらくエロかったような 大友がブチ切れた原因はド素人の呉九郎スタメン起用が直接原因でしょうな。
一球のほうは容認した感じだけど。 一球さんに登場した時は超高校級の触れ込みでしたぞ。 南波vs光は球二&球三の活躍よりも里中と荒木が双子疑惑とかで
源造とかいう記者が暗躍していたことのほうが印象に残っている。 「ラーメンに小ライス」
「へい、ラーメンにライス小」 源造という記者は野球狂の詩で「ペテンヒット」というタイトル名に登場していた小悪党。
マヌケなので、あまり不快感はなかったが、大甲子園では、この男がかなり暗躍していた。 電子書籍化してほしいなあ
実家にあるから読み返せない この作品はドカベン、大甲子園、一球さんの後に読み終えた。
普通の人と逆。作中の人物が怖い顔に見えた。 巨人学園やめた後印象残ってないけど
本当はそこからが本番だったんだろうなあ
忍者設定は巨人の星以前の野球漫画で使ってた設定の踏襲かね
ドアホウはまだ荒唐無稽強めだけど、ドカベンは明らかにアンチ魔球路線だからなあ 荒唐無稽路線からだんだん作風が移行したが読者の「もう一度見たい」という
声なき声に押されて『ドカベン・ドリームトーナメント編』で一度だけ池畑の
大回転投法を描いたか。 七色の変化球の池畑がイイ゚+.゚(*´∀`)b゚+.゚ 円盤投げ砲丸投げハンマー投げみんな回転した方が飛ぶだろ
野茂のトルネード投法も回転投げの一種 衣笠の話題が出たので
漫画じゃ何故か低能大柄のゴリラ男に
描かれるが漫画当時の衣笠は根本監督の
下で関根コーチの指導でジェントルマンに
なってる
以後関根を尊敬して京都弁も広島弁も
使わず標準語で通したくらい
なので第1回広島フラワーフェスティバルにゲストで来た水島新司のサイン会で
水島新司に直接文句言ったり笑って謝罪され
その似てない衣笠のイラスト描いたサイン色紙貰ったの
今となってはいい思い出
まだ実家のどこかにあるはずだがなあ 根本氏と関根氏は日大三中、法政大学、近鉄とずっと一緒の野球仲間。
どちらも土台作りの人で『勇退の名人』監督を辞任した後に評価されるタイプ。
『虹を呼ぶ男』を読む限り関根さんのトロンとした感じの目は良く似ている。 池畑の大回転って影丸の背負い投げと逆でバック転しながら投げるんだぜ
キャッチャーにボールが届くのかすら疑問なのに剛球ってw 良い子の皆さんは真似をしてはいけません。大回転。
『一人バックドロップ』となって下手すると首をやられます。 ↑ 関根潤三氏の漫画上のベストパフォーマンスは
柳沢きみおの「男の自画像」だと思う
この作品での関根監督の活躍は、
御大の描く鉄っあんと五利監督の関係宜しく
主人公の並木投手を辛抱強く完投させる役割
こうしてみると、御大はスポーツ漫画史に多大な影響を与え
そして、80年代後半になると、
御大を凌駕する作品が多数現れたのも事実だと思う 男の自画像って主人公のいるヤクルトっぽいチームはセネタース
で他のセリーグ5球団は実名だったな 虹を呼ぶ男って関根ヤクルトと阿南カープという他の漫画では
あり得ない地味な球団同士のしかもカープは一軍レギュラー外した対戦という
とんでもない試合がクライマックスのやつか 最終回が
丸山コーチ「七夕練習しろ!」
七夕「嫌ですだってこの連載今回で終わりだし」
みたいな放り投げっぷりだった記憶 >>296
まあ、いいや。で余韻というか、後ろ髪をひかれるような淋しさが全くない作品となってしまった。
男どアホウ甲子園とは終わり方が真逆。 南波高校校歌(?)
♪沖のカモメとどアホウものは〜よ〜どこで死ぬやら果てるやら〜ダンチョネ♪ ダンチョネ節と言えば空手バカ一代での芦原英幸氏が真っ先に浮かぶ。
>>302
天神丸は二軍戦で藤村のホームラン性の打球をはたき落としたのがやけに印象的。
一軍での勝負では怪我をしてしまったんだっけか。
あとはやっぱり登場シーンかな。
「(王のユニフォームを)辻斬り投手に会えると思って高い金を出して作った」 意図的にケガして治療室に行ってそこで田淵に説教された天神丸 空バカの芦原は色々な要素の寄せ集めで後にリアル芦原は梶原と縁を切っている 水原か三原の甲子園を本拠地にする新球団とは何だったのか?
マスクにサングラスの男の正体は? 甲子園を本拠地にする新球団・・・・・・・いっそ全部架空の球団にしてしまえば
やりやすかったのかも。 あの覆面男、剛球仮面に練習法を伝授していたようだけど、
アマ・プロ規定の厳しかった当時、問題視されなかったのだろうか? 球数制限なんて言われない時代の根性論がまかり通っていた頃。
松葉もせめて水を飲ませてあげていたら。 山田太郎が44歳。三原心平が51歳の誕生日。意外とまだ現役でプレイして
いるかも。 とりあえず岩田鉄五郎と武藤兵吉が現役でいる限り藤村甲子園は
長老とは呼ばれない。 溺れかけた人を助けてクロール投法
頭の上に刀を吊るして投球
松葉杖、女、片目片手、活動家
結構めちゃくちゃな話だよな
水島新司ってその前は花登筐と組んで銭っ子とか描いてたけど
野球が得意なんだからもっと早く野球漫画を描かせようと周りが思いつかなかったんだろうか
花登筐と組んだ時点で期待されてたと思うんだけどな >>320
入水自殺を図ったものの生への未練を立ちきれずアップアップしていた美少女 >>321
エースの条件て作品は記憶にないが
野球の場面が下手らしいな 豆タンも入水自殺を図ったことがあった。
結構女々しいところがあった。 男どアホウ甲子園では、よく泣く男のイメージだったが、一球さんでは豆タンが泣く
シーンは記憶にない。 藤村甲子園もよく泣いていたが泣き方が豪快で湿っぽくないのだな。 大甲子園に豆タン出して甲子園と再会させて欲しかった 大甲子園は大友も出して欲しかった。
豆タンの元気な姿はドカベン・ドリームトーナメント編で拝めたが
大友の再登場がなかったのが残念でならない。 しれっと大友を阪神に入団させて豆タンとバッテリー組んで
「岩風さん」などと読んだら薄気味悪い。 藤村家は甲子園球場と目と鼻の先。
長男が号泣している声がサイレンの音のように甲子園球場まで届く。 しかし長期連載であそこまで進歩したはずが
ドヤ街暴動の南波が最悪の頃が最高だったなんて
酷いオチだ 引き分け再試合の朝、コーヒーにケーキと糖分を補給して塩も用意していた
東城大武蔵は、なかなか進んだ高校だ。 南波は左文字が監督だったせいもあるが根性野球が前面に出ていた傾向にある。
彼らには合っていたとは思うが・・・・・・・・・・ 藤村甲子園がサイドから投げるとナチュラルシュートになる。
この性質を利用して豆タンが横からの投球を指示したことも。 剛球一直線で変化球は投げられるけど意地でも投げない男だった。 >>320
美少女が自殺を図った場所が気になる。大坂あたりでは意外に自然がある風景に見えたが。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています