★男どアホウ甲子園★
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水島新司氏の最初のヒット作ですが、まだ語られていないようです。 大甲子園の時の藤村甲子園は大人になった部分を強調したいのか
冷静というか、らしくないキャラになっていた。一球さんの時もそうだが。 「一球さん」では藤村甲子園と豆タンとの再会はなし。 巨人学園高校時代の豆タンは母校・南波を意識しすぎた。
巨人学園を南波化しようとして失敗した感じ。 真田一球の養父は丹波左文字。
して見ると一球さんという漫画は男どアホウ甲子園の続編ということなのか。 光と南波の試合前にダントツと藤村甲子園がモメるシーンがあった >>202
当時あの世界にネット掲示板が存在していたら大炎上必至。
とち狂ったとしか言い様がない采配であった。。。
逆転のランナーになるとはいえ荒木敬遠までは理解出来る。
一番怖いバッターだし塁を詰めて近い塁で刺すということで。
>>203
激昂するようなシーンは皆無で
男どアホウの時代とは別人のような性格になっていたな。 光との試合で荒木に続いて連続敬遠された中畑について
「ダントツ」1巻。草野球チームとの試合。いい当たりを3塁の三郎丸
(のちの光高校監督)に好捕されて。
ヘルメットを両手で叩きつけて「おれ、野球やってから最高の当たりだぜ。
こんな当たりはもう一生ないぜ。それを捕るなんて鬼!」
これくらい凡人だった。
三郎丸監督就任から大化けした気配は確かにあるが、藤村球二との格の違いは
明白。
結局、特別代走のボクトツ(田村)に嫌がらせをしただけで、「藪蛇」に
終わってしまった。
外部がうるさい(例えば横浜高校あたり)ならば、当然神島監督解任画策を
する輩が出てくることだろう。 東海の竜という二つ名を知っているネット民なら
「崩壊の竜www」とか書き込みそうだ。 投手が壊滅状態になれば「投壊の竜」などと書かれてしまいそうな東海の竜。
結構イケメンだし、高校生の時「獅子身中の虫になる」なんて難しい言葉を
使う知能派に見えたけど監督としてはアホだったという・・・・・・ >>208
三郎丸三郎のほうがホットで昔の藤村甲子園が乗り移ったようなキャラクターに見えた。 阪神に入団したはいいが「東海の竜」でアナウンスされる本名・神島竜也 豆タンに輸血した天王寺三郎はプロ入りさせても良かったと思う。 天王寺は王貞治といった感じの顔だった。
相棒の川島が長嶋茂雄風味の顔で。 再試合の延長18回裏。岩風の打席の時に「もし決着が付かなかったら
両校優勝とする」と会長ぽい人が決断を下している。 あの延長18回再試合から翌日の延長18回決着。36イニング投げぬいた藤村甲子園。
あんさんはやっぱり偉大だった! 投げすぎた弊害でいったん肩を壊して引退したんだろうね。 ドカベン・ドリームトーナメント編での藤村甲子園は昔懐かしい雰囲気を醸し出してくれて
いた。「これだよ、これ!」と叫びたい気持ち。
しかしまさか登板シーンをまた拝めるとは思わなんだ。
ドリームトーナメント編の8巻は藤村甲子園こそ主役で山田らドカベンメンバーが脇役。 パーフェクトまであと一人だったから達成させてやりたかったが。。。 時世を一切無視した感じの開き直りのような阪神のドリームトーナメント用のオーダー
だったが、「目の前に展開される物語が事実だ」とメンバーの年齢とか藤村甲子園、
35〜36年ぶりの現役復帰とかの細かい点については忘れようと努めた。 >>81
針って、どこの水島作品に出てきたキャラクターなのか思い出せなかった。
野球狂の詩の平成編に出てきたハンドボール投法の男ね。
05年の日本シリーズでスーパースターズ戦でも登板したが1コマしか出ていなかった
ような・・・・・・ 針とか権左とか雪村は顔が描きやすいから選ばれたと思う 藤村甲子園に三原心平と主人公経験者が2人いたから豪華に見えたが
阪神はもっと豪華に出来た。 ドカベン・ドリームトーナメント編は、これまで山田らドカベン・グループが
対戦したことがない面々にスポットを当てたシリーズと思う。
四国アイアンドッグスを初戦でアッサリ消してしまったのもその傾向が
うかがえる。
しかしながら、決勝戦の相手が京都ウオーリアーズという新鮮味には、やや欠ける
メンバーが相手となってしまった。大楽太や花園は接点がなかったが、他の面々は
全て対戦経験があった筈。
そうなるとスーパースターズの準決勝の相手をソフトバンクにして(オリジナル
メンバー)第2試合を阪神vs京都にして、阪神勝ち上がりにしたほうが
あるいは盛り上がったのかも知れない。 藤村甲子園と岡本慶司郎と新田小次郎の扱いはとても良かった。
真田一球の扱いはそこそこ良かった。三原心平もしかり。
アルプスや京極道太郎の扱いもまずまず。
三郎丸三郎は解説役だが、まずまず存在感を発揮してくれた。
七夕竹之丞とジャンボは、やや微妙。
中西球道の扱いは悲惨だった。 一球もだが巨人学園そのものが冷遇されていたのが大甲子園。理由は分からない。 大甲子園に豆タンが出ていないことがショックだった。
まあ、最後(ドカベン・ドリームトーナメント編)で幸せそうな感じで藤村甲子園との
コンビを復活させていたのを見届けられただけ良かったが。 豆タンと大友との関係はスレ違いにならないかな? と気にしているが。
まだ大友のことに誰も触れていない。男どアホウ甲子園に出てきていない
大友ではあるが。 監督・岩風は失敗。
スカウト担当なら才能を発揮出来た。 一球さん見た後に男どアホウ甲子園見るとなんだかんだで南波のほうが
結束力のある「いいチーム」に思えてくる。 別にスレ違いとか堅いこと誰も言わないでしょ
一球さんなんか続編みたいなもんだしな 一球さんの養父が丹波左文字。岩風監督が準主役みたいなポジションだから
男どアホウスレで一球さんを語っても全く問題なしと思われ。 オッサンになった岩風と甲子園の再会シーンが見たかった 銭っ子のキャラは一球さんだけだっけ?
野球仮面SFとかが出たのはどれだっけ? 藤村甲子園が丹波左文字に殴られるシーンが素敵(≧∇≦) 辻斬り投手だと中身の男が標準語で喋っていたという・・・・・・ 元祖辻斬り投手と本家辻斬り投手がケンカするシーン好き 土井、長池、衣笠(辻斬り成功)
田淵(辻斬り失敗)
王(偽物だった)
こんな流れだっけ。 >>248
ニセモノの王貞治は中日ドラゴンズの風見天神丸。
プロ編の主人公の好敵手となった男。もっと見たかった。 ふと思ったんだが「ドカベン・ドリームトーナメント編」で阪神ドリームチームの中に
正体不明の9番ピッチャー辻斬り投手としてスタメン出場させたほうが良かったかも。
試合途中で仮面を取って正体を明かすという手法で。
正体は藤村甲子園に決まっているだろうと思わせて中身が沢村慶司郎で、いったんは
読者を失望させるという手もありかな、と。 常に高校時代、大学時代、プロと異なるタイプのライバルが存在
したことがこの作品を昇華させていった。
実のところ全28巻のうち、半分以上は駄作と言ってもいいが、
残りが後のマイナス部分を打ち消してしまうくらいに素晴らしかった 辻斬り投手はストーカーではないか。今で言うところの。 途中戦線離脱してよくシーズン32勝挙げられたな1年目。 水島ワールドは真面目に考えすぎないのが生き抜く上でのコツ >>251
容赦なく打ったうえで、正体を見破ったが「藤村」という名前は出さず
「肩が冷えるから俺の傘を使え」と言って去って行った田淵がイケメン過ぎ。 甲子園も侍ジャイアンツも
衣笠を池沼扱いしているが
酷い 大熊に似たビジュアルに描かれていたような。
衣笠はリトル巨人くんではかっこ良かった。 衣笠の顔は「光の小次郎」に出てくるツトムみたいな感じだった。 >>260
豆タンが捕手の時はファースト田淵という「実際にそうすれば良いかも」と
思われる策を取った。
遠井吾郎「わしも下痢気味やし」とベンチに下がる。 田淵似の男が一球さんの作中に出てくるが性格もナイスガイだった。
神宮大付属神宮高校の別当。 男どアホウ甲子園とは逆に右肩下がりで失速したのが「一球さん」
神宮大付属戦は「監督・岩風五郎」としての最後の試合。 岩風といい東海の竜といい、駄目監督ばかり輩出する
南波高校野球部…。 70年代前半までのサンデーじゃ
なんかえらくエロかったような 大友がブチ切れた原因はド素人の呉九郎スタメン起用が直接原因でしょうな。
一球のほうは容認した感じだけど。 一球さんに登場した時は超高校級の触れ込みでしたぞ。 南波vs光は球二&球三の活躍よりも里中と荒木が双子疑惑とかで
源造とかいう記者が暗躍していたことのほうが印象に残っている。 「ラーメンに小ライス」
「へい、ラーメンにライス小」 源造という記者は野球狂の詩で「ペテンヒット」というタイトル名に登場していた小悪党。
マヌケなので、あまり不快感はなかったが、大甲子園では、この男がかなり暗躍していた。 電子書籍化してほしいなあ
実家にあるから読み返せない この作品はドカベン、大甲子園、一球さんの後に読み終えた。
普通の人と逆。作中の人物が怖い顔に見えた。 巨人学園やめた後印象残ってないけど
本当はそこからが本番だったんだろうなあ
忍者設定は巨人の星以前の野球漫画で使ってた設定の踏襲かね
ドアホウはまだ荒唐無稽強めだけど、ドカベンは明らかにアンチ魔球路線だからなあ 荒唐無稽路線からだんだん作風が移行したが読者の「もう一度見たい」という
声なき声に押されて『ドカベン・ドリームトーナメント編』で一度だけ池畑の
大回転投法を描いたか。 七色の変化球の池畑がイイ゚+.゚(*´∀`)b゚+.゚ 円盤投げ砲丸投げハンマー投げみんな回転した方が飛ぶだろ
野茂のトルネード投法も回転投げの一種 衣笠の話題が出たので
漫画じゃ何故か低能大柄のゴリラ男に
描かれるが漫画当時の衣笠は根本監督の
下で関根コーチの指導でジェントルマンに
なってる
以後関根を尊敬して京都弁も広島弁も
使わず標準語で通したくらい
なので第1回広島フラワーフェスティバルにゲストで来た水島新司のサイン会で
水島新司に直接文句言ったり笑って謝罪され
その似てない衣笠のイラスト描いたサイン色紙貰ったの
今となってはいい思い出
まだ実家のどこかにあるはずだがなあ 根本氏と関根氏は日大三中、法政大学、近鉄とずっと一緒の野球仲間。
どちらも土台作りの人で『勇退の名人』監督を辞任した後に評価されるタイプ。
『虹を呼ぶ男』を読む限り関根さんのトロンとした感じの目は良く似ている。 池畑の大回転って影丸の背負い投げと逆でバック転しながら投げるんだぜ
キャッチャーにボールが届くのかすら疑問なのに剛球ってw 良い子の皆さんは真似をしてはいけません。大回転。
『一人バックドロップ』となって下手すると首をやられます。 ↑ 関根潤三氏の漫画上のベストパフォーマンスは
柳沢きみおの「男の自画像」だと思う
この作品での関根監督の活躍は、
御大の描く鉄っあんと五利監督の関係宜しく
主人公の並木投手を辛抱強く完投させる役割
こうしてみると、御大はスポーツ漫画史に多大な影響を与え
そして、80年代後半になると、
御大を凌駕する作品が多数現れたのも事実だと思う 男の自画像って主人公のいるヤクルトっぽいチームはセネタース
で他のセリーグ5球団は実名だったな 虹を呼ぶ男って関根ヤクルトと阿南カープという他の漫画では
あり得ない地味な球団同士のしかもカープは一軍レギュラー外した対戦という
とんでもない試合がクライマックスのやつか 最終回が
丸山コーチ「七夕練習しろ!」
七夕「嫌ですだってこの連載今回で終わりだし」
みたいな放り投げっぷりだった記憶 >>296
まあ、いいや。で余韻というか、後ろ髪をひかれるような淋しさが全くない作品となってしまった。
男どアホウ甲子園とは終わり方が真逆。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています