★男どアホウ甲子園★
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水島新司氏の最初のヒット作ですが、まだ語られていないようです。 水島漫画には一代限りであろうと想像されるチームがある。
(例:紫義塾) 福本の学年が不明だが後は全部藤村世代と一緒と思われるので春夏連覇直後の
秋の府大会出場もまず無理。 >>12
1000まで到達できなかったけど奥が深い >>135
静岡は893と東海の竜の絡み。審判の出鱈目な判定が酷過ぎ。 >>153
19巻と最後の28巻は文句なしに素晴らしい。 男どアホウ甲子園連載終了後、間髪を入れず一球さんに移行 豆タンは「一球さん」時代よりも「ドリームトーナメント」の時のほうが
若々しい容貌なのが不思議。 藤村甲子園………1954年5月5日生まれ
三原心平……………1969年5月5日生まれ
山田太郎……………1976年5月5日生まれ >>148
ここまでして入る必要のある大学だったのか東大 ↑ 一浪して待った新田小次郎のほうがその点では潔い。 カンニングで合格することは実力で合格することよりも難しい。
てかブロックサインて? 京都と阪神の対決もドリームトーナメント編で見たかった。
岩風vs一球の師弟対決とか。 東大生なのに「はいなあんさん」の7文字を覚えられない野呂間 妻子もいる。ドカベンに出てくる雲竜の原型みたいなタイプ。
気のいい人だった。
最後の28巻にも登場。 最後の巻は懐かしい人が次々出てきますね。
相手チームは池畑三四郎、土方玄、神宮響、天王寺三郎、川島、伊賀蘭丸、
それに南波高校からジャック時田となぜか味方なのに大山風太郎、さらに
味方なのに野呂間鹿之助と。
あと鬼頭哲氏も。 池畑は早稲田大学に進学してから影が薄いんだよなあ。 南波高校のほうはファースト・丹波左文字。セカンド・結城翼。サード・大熊牛吉。
ショート・千曲ちあき。レフト・神島竜也(東海の竜)。センター・知覧太郎。
ライト・松葉月夫。バッテリーが藤村甲子園&岩風五郎。
主人公2年夏の時のチーム。やはり懐かしい。 でも一話で長嶋と絡んだのは巨人の星の亜流だろうけど
最終回で長嶋と対決する構想だったのなら冒険だよな
連載終了前に引退もあり得た
高校の頃が甲子園のピークで、怒りで全盛期の力を出すところは
あしたのジョーの真似だと思う
がんばれ元気でも山籠りして熊倒してたからパターンといえばパターン
野球は良いよな、ボクシングなんてあしたのジョーと被らずに書けないもん
りんかけくらいかな似なかったのは 東大にカンニング合格で入学してしまったからそのまま在学していたら
長嶋茂雄との対決に間に合わないで終わってしまうところだった。
勝手に中退届けを出したジジイの球之進に感謝しないといけないのかな。 大学時代の藤村甲子園は確かに高校の時ほどのインパクトを感じない。 >>181
考えてみれば長嶋茂雄で始まり長嶋茂雄で終わった作品。
「おにいちゃん。きりきり舞いさせたるねん」みたいなことを確かに主人公が言っていた。
最後の長嶋茂雄の2ページ見開きのフルスイングは実にカッコ良かった。 窓外雪男なんてのがいた。大学編は架空の大学にして欲しかった気が。
陰陽球の鬼塚はさすがに丹波との因縁が深すぎる故か、最後のライバルチームに
登場していなかったが見たかった。 父親はクズだが鬼塚はなかなか「出来る男」
ゆくゆくは組の跡取りだろうが、早稲田に行ったインテリ・ヤ○ザ。 【広島カープのドカベン・ドリーム・トーナメント編・私的チーム】
1.(三)アルプス
2.(二)埴輪進一
3.(遊)京極道太郎
4.(一)土方玄
5.(捕)武藤兵吉
6.(左)蔵田守
7.(中)ジャック時田
8.(右)大山風太郎
9.(投)鬼塚幽次郎
男どアホウ甲子園グループからは土方・ジャック時田・大山風太郎・鬼塚幽次郎の
4人が参戦。「プチ極道」のチーム。スパイの秘密を共有している土方と時田を
味方に。陰陽球は岩鬼には通用しないか。 広島カープは寄せ集め感があった。
ただ飼い殺しみたいな選手なし。
剛球仮面が正体は池畑三四郎でなく渚圭一だったことが複雑だった。 >>192
球三のほうか。進学校化したのかも知れないが、兄と同じ南波高校で野球をやる
ことに。球二がピッチャーで双子のバッテリー。
「一球さん」では巨人学園と対戦。2−1で逆転勝利。
「大甲子園」では光と対戦。2‐3のスコアで逆転サヨナラ負け。
大甲子園9巻登場以降は、どうなったか知らない。 東大の兄が、東大は二次試験は筆記だからカンニングでは受からんとまじで怒ってた
正直プロ野球編はイマイチ
大学もやたらと打たれて怪我したから好きじゃない
やはり高校だな 南波対光好き
ああいう対戦もっと見たかったな
球二球三は好選手レベルにまで落ちてたけど >>195
あれは無理があり過ぎる。ブロックサインて、いったい何なのかと。
そもそも運よく同じ教室で受験できるのか?
100万分の1もない偶然で東大合格・・・・・・・あれは萎える。 実質「ドカベンパート2」だった大甲子園の中で明訓以外のカードが意欲的に描かれていた
南波vs光は、ちょっと異質。
ただ「ダントツ」の連載直後の移行であった大甲子園では、南波はプッシュされないだろうと
いう予感はしていた。南波負けは、予感が当たってしまった。
球二&球三が「一球さん」の時より存在感が明らかになくなっていた。 プロ編(26〜28巻)は私はわりと好き。
というより大学時代が受け入れることが出来なかったのだが。 大学時代は神宮響と鬼塚幽次郎の存在は収穫。
それがなければ褒めるところを見つけるのが難しい。 >>200
既にいろいろなところで言われているかと思うけど、南波vs光の明暗を
分けたのは監督の能力の差だった。本当に余計なことをしてくれた
東海の竜だった。
7回の1死3塁のチャンスに球三にスクイズのサインを出すが、牽制で
3塁走者の球二が刺されてしまう。
球三を信頼して何もしなければ外野へ犠牲フライ位打ってくれたのでは
ないか。
9回裏の荒木・中畑の連続敬遠は絶句させられる。
2死2塁の状況を2死満塁の状況にむざむざしてしまった采配。
東海の竜が監督として無能なのは納得したが、もう一つ指摘しておきたい
ことがある。
バックネット裏で(うふふ。やったな竜よ)とほくそ笑んでいた藤村甲子園
である。
東海の竜と同罪ではないか。 大甲子園の時の藤村甲子園は大人になった部分を強調したいのか
冷静というか、らしくないキャラになっていた。一球さんの時もそうだが。 「一球さん」では藤村甲子園と豆タンとの再会はなし。 巨人学園高校時代の豆タンは母校・南波を意識しすぎた。
巨人学園を南波化しようとして失敗した感じ。 真田一球の養父は丹波左文字。
して見ると一球さんという漫画は男どアホウ甲子園の続編ということなのか。 光と南波の試合前にダントツと藤村甲子園がモメるシーンがあった >>202
当時あの世界にネット掲示板が存在していたら大炎上必至。
とち狂ったとしか言い様がない采配であった。。。
逆転のランナーになるとはいえ荒木敬遠までは理解出来る。
一番怖いバッターだし塁を詰めて近い塁で刺すということで。
>>203
激昂するようなシーンは皆無で
男どアホウの時代とは別人のような性格になっていたな。 光との試合で荒木に続いて連続敬遠された中畑について
「ダントツ」1巻。草野球チームとの試合。いい当たりを3塁の三郎丸
(のちの光高校監督)に好捕されて。
ヘルメットを両手で叩きつけて「おれ、野球やってから最高の当たりだぜ。
こんな当たりはもう一生ないぜ。それを捕るなんて鬼!」
これくらい凡人だった。
三郎丸監督就任から大化けした気配は確かにあるが、藤村球二との格の違いは
明白。
結局、特別代走のボクトツ(田村)に嫌がらせをしただけで、「藪蛇」に
終わってしまった。
外部がうるさい(例えば横浜高校あたり)ならば、当然神島監督解任画策を
する輩が出てくることだろう。 東海の竜という二つ名を知っているネット民なら
「崩壊の竜www」とか書き込みそうだ。 投手が壊滅状態になれば「投壊の竜」などと書かれてしまいそうな東海の竜。
結構イケメンだし、高校生の時「獅子身中の虫になる」なんて難しい言葉を
使う知能派に見えたけど監督としてはアホだったという・・・・・・ >>208
三郎丸三郎のほうがホットで昔の藤村甲子園が乗り移ったようなキャラクターに見えた。 阪神に入団したはいいが「東海の竜」でアナウンスされる本名・神島竜也 豆タンに輸血した天王寺三郎はプロ入りさせても良かったと思う。 天王寺は王貞治といった感じの顔だった。
相棒の川島が長嶋茂雄風味の顔で。 再試合の延長18回裏。岩風の打席の時に「もし決着が付かなかったら
両校優勝とする」と会長ぽい人が決断を下している。 あの延長18回再試合から翌日の延長18回決着。36イニング投げぬいた藤村甲子園。
あんさんはやっぱり偉大だった! 投げすぎた弊害でいったん肩を壊して引退したんだろうね。 ドカベン・ドリームトーナメント編での藤村甲子園は昔懐かしい雰囲気を醸し出してくれて
いた。「これだよ、これ!」と叫びたい気持ち。
しかしまさか登板シーンをまた拝めるとは思わなんだ。
ドリームトーナメント編の8巻は藤村甲子園こそ主役で山田らドカベンメンバーが脇役。 パーフェクトまであと一人だったから達成させてやりたかったが。。。 時世を一切無視した感じの開き直りのような阪神のドリームトーナメント用のオーダー
だったが、「目の前に展開される物語が事実だ」とメンバーの年齢とか藤村甲子園、
35〜36年ぶりの現役復帰とかの細かい点については忘れようと努めた。 >>81
針って、どこの水島作品に出てきたキャラクターなのか思い出せなかった。
野球狂の詩の平成編に出てきたハンドボール投法の男ね。
05年の日本シリーズでスーパースターズ戦でも登板したが1コマしか出ていなかった
ような・・・・・・ 針とか権左とか雪村は顔が描きやすいから選ばれたと思う 藤村甲子園に三原心平と主人公経験者が2人いたから豪華に見えたが
阪神はもっと豪華に出来た。 ドカベン・ドリームトーナメント編は、これまで山田らドカベン・グループが
対戦したことがない面々にスポットを当てたシリーズと思う。
四国アイアンドッグスを初戦でアッサリ消してしまったのもその傾向が
うかがえる。
しかしながら、決勝戦の相手が京都ウオーリアーズという新鮮味には、やや欠ける
メンバーが相手となってしまった。大楽太や花園は接点がなかったが、他の面々は
全て対戦経験があった筈。
そうなるとスーパースターズの準決勝の相手をソフトバンクにして(オリジナル
メンバー)第2試合を阪神vs京都にして、阪神勝ち上がりにしたほうが
あるいは盛り上がったのかも知れない。 藤村甲子園と岡本慶司郎と新田小次郎の扱いはとても良かった。
真田一球の扱いはそこそこ良かった。三原心平もしかり。
アルプスや京極道太郎の扱いもまずまず。
三郎丸三郎は解説役だが、まずまず存在感を発揮してくれた。
七夕竹之丞とジャンボは、やや微妙。
中西球道の扱いは悲惨だった。 一球もだが巨人学園そのものが冷遇されていたのが大甲子園。理由は分からない。 大甲子園に豆タンが出ていないことがショックだった。
まあ、最後(ドカベン・ドリームトーナメント編)で幸せそうな感じで藤村甲子園との
コンビを復活させていたのを見届けられただけ良かったが。 豆タンと大友との関係はスレ違いにならないかな? と気にしているが。
まだ大友のことに誰も触れていない。男どアホウ甲子園に出てきていない
大友ではあるが。 監督・岩風は失敗。
スカウト担当なら才能を発揮出来た。 一球さん見た後に男どアホウ甲子園見るとなんだかんだで南波のほうが
結束力のある「いいチーム」に思えてくる。 別にスレ違いとか堅いこと誰も言わないでしょ
一球さんなんか続編みたいなもんだしな 一球さんの養父が丹波左文字。岩風監督が準主役みたいなポジションだから
男どアホウスレで一球さんを語っても全く問題なしと思われ。 オッサンになった岩風と甲子園の再会シーンが見たかった 銭っ子のキャラは一球さんだけだっけ?
野球仮面SFとかが出たのはどれだっけ? 藤村甲子園が丹波左文字に殴られるシーンが素敵(≧∇≦) 辻斬り投手だと中身の男が標準語で喋っていたという・・・・・・ 元祖辻斬り投手と本家辻斬り投手がケンカするシーン好き 土井、長池、衣笠(辻斬り成功)
田淵(辻斬り失敗)
王(偽物だった)
こんな流れだっけ。 >>248
ニセモノの王貞治は中日ドラゴンズの風見天神丸。
プロ編の主人公の好敵手となった男。もっと見たかった。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています