>>510
夜叉一族篇は、依頼主からの任務での忍同士の戦い。
聖剣戦争篇は、太古からの宿命と因縁。
主人公側と敵対勢力が何故戦うのかを冗長に説明せずにストーリーを嘖々と進めていくから、
連載時だけでなく、完結して何十年たった後でも何度も読み返してしまう事がある。
ただ風魔反乱篇は、死紋の暗躍の理由が描かれていないからその辺りが消化不良の感があって、
あまり読み返そうとならないことがある。