横山光輝やアストロ球団中島は主役陣営と対立陣営の歴史を丁寧に描いてバトルの必然性を導出していたのだが、車田はそんなのは後回しにしていきなり戦闘態勢だから物語の疾走感半端ない。
そして、次にどんなキャラが出るかという期待を持たせる演出に連載時は夢中になった。
ジャンプの黄金時代の時にガキンチョで本当に良かった。