>>375
黄金聖闘士は暗黒聖闘士、白銀聖闘士の後継者であり所詮敵役ということだ
そして以後海闘士海将軍、冥闘士三巨頭につならる系譜が原作の基本である
その悪役を一躍主人公の理想像として描いたアイオロスが偉大であり
また最初の黒幕の教皇(サガ)もポセイドン、ハーデスに並ぶ存在というか
作者からすればサガこそが作品では最高の敵役ということになる
単なる敵役を主人公が聖闘士の鑑であり目指すべき理想としたのがアイオリア
これは作者がうまくいったとはっきり明言している
アイオロスやアイオリアがなければ黄金聖闘士は暗黒白銀同様の使い捨ての悪役
ここでぐたぐたいえるのも黄金が単なる悪役ではなかったからだろうにな
そもそもアイオロスやアイオリアはからっとしたさわやかな清潔感が良いのであって
ぐちぐちじめじめした連中とは合えわない
黄金聖闘士は主人公の理想なのだからさわやかな性格男前ということで良いだろう
いちおう見た目も短髪金髪碧眼でもっともハンサムということでもある