この漫画読んだのリアルタイム子供のときじゃなくて二十歳くらいだったから
初期〜チャンピオンカーニバルあたりまでは普通に面白く読めて、日米決戦辺りからの
原理説明のあまりない必殺パンチ路線になってからはたまに熱い場面もあったけど右腕高く上げて必殺技名喋ってるだけなのに対しては…うーん??と思って読んでたなぁ。

最後の方のタイトルマッチ編の石松対剣崎あたりから面白さ復活したけど。
必殺パンチ路線は週間で読んでた当時の子供にはサクサク進むし面白かったのかなーと思った。
今幽遊白書の戸愚呂辺のトーナメント読むとびっくりするくらい子供だましだなって思うようなもんかなと思った。