21世紀になってからは出版社の都合も大きいでしょうね。ヒット作だけがバカみたいに
売れて、全体としては落ち込むという時代では、ヒット作を出版社は離したくない。
継続中の作品は引き延ばしを図るし、終わった作品も続編とかスピンオフをやらせようとする。
範馬刃牙の武蔵編なんか、明らかに秋田出版が土下座して板垣にやってもらったものでしょう。
板垣は、餓狼伝の続き描く方が絶対面白くて正解だったはずなのに。