訃報スレ
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
やはりマンガ家は心身ともに激務なんでしょう
若くして鬼籍に入る人も目立ちます
残された作品ともども、しみじみと回顧してみませんか? 「魔海王」は、「ジョーズ」と「侍ジャイアンツ」に出てきた「銛師・丹治」の
エピソードを合わせたような内容なんだよなぁ・・・
主人公は高校球児で親父が漁師 銛で1本ずつ突く昔ながらの漁法だが凄腕
でも、凶暴カジキに船をひっくり返されて死亡
主人公が親父の敵打ちのために、漁師になる
高校球児でピッチャーだったから、肩が強くて銛の投げる強さ&的確さが凄い
でも、魔海王はめちゃくちゃ強くて・・・ って内容
いやぁ・・・ ガチで読みたくなってきたぜ! あまりにも「魔海王」が強いので漁協で賞金を懸けるんだよ
そして、ほかの港町から超凄腕の漁師が来る
1回銛を突くと、魚を5〜6匹も突ける奇跡の銛師
でも、魔海王との対決に出て帰港したら・・・
1日で髪の毛は真っ白・・・ そしてもう言葉もしゃべれない体に・・・
あまりの恐怖のために!
そのシーンは子供ながらにガチで怖かった・・・ >>142
梅本さちおについては西村繁男氏の著書
『さらば 我が青春の少年ジャンプ』に詳しく書かれている。 >>146
縮小版はともかく、地方図書館だと雑誌、新聞はけっこう廃棄されていくんだよな
国会図書館はマイクロ化されていくから大丈夫なはずなんだけど、デジタル化との兼ね合いでどうなることやら 直接、毎日新聞の本社に行けばいい。
コピーもとらせてくれる。 >>147
何故か杉戸光史の鮫と藤衛門を連想してしまった…てこれは学会絡みなんだがw
しかし杉戸光史てまだご存命だったのね。 >>150
ガチレスすると・・・
40年近く前の新聞紙だから、あったとしてももう紙が黄ばんでボロボロだろ
縮小版かマイクロ・フィルムで探すしか無い 鴨川つばめはキングで一時期東京ひよこって名前でプロスパイっての描いてて、終了後に鴨川つばめに戻ったりしたね。
鴨川つばめの人生ハード過ぎる。 >>143
協力したいのはやまやまだけど、手元に一次資料は全くない
せめて、米沢図書館やマンガミュージアムに気軽に行けるロケーションならなぁ…… 中央図書館に縮小版を探しに行ったんだが・・・
小学生新聞は縮小されて無いんだな・・・ orz 俺が復刊を願ってる「アクション刑事 ザ・ゴリラ」も復刊無理っぽいからなぁ・・・ コロコロでやってたヤツ?
なら途中で買うのやめたからどう終わったんだろう
(ボルテスVのコミカライズしてたから絵柄で覚えてた) ↑ 復刊コメントみてると、コミックスにもなって無いエピソードがあるらしい
いろいろヤバいから・・・
それで完全版復刊を願ってるが、まだ投票数110どまり・・・ orz 社会人男子バレーボール漫画
確かチャンピオン連載だったと思うんだけど、wikiの作品リストにはそれらしきタイトルはありません
主人公が超絶ジャンプ力を会得するために足腰膝を鍛える特訓方法が、高所からの飛び降りでした
ジャンプ力を身につけると、空中姿勢は殆どCの字にしなって、強烈なアタックを決めていました
誰か憶えてる人いませんか? >>120で知ったクチだけど今更
青春少年マガジン読んで見た
リアルタイム世代なので知った作家ばかりで
正直泣けた・・・
ツライけど作品提供して楽しんでもらう姿勢に感謝 自分も「1・2の三四郎」リアルタイムで読んでいた世代です
当時は、休載も多いし、ページ数の少ない回もあって、「作者急病」とか嘘つくんじゃねーよ、とか毒づいてたな
ロクなアシスタントも無しで、週刊連載を持つことがどんなに過酷かも知らずに・・・
おかげで今では、「喧嘩稼業」の休載にもすっかり寛容になってますw 「俺たちが1番仕事した最後の世代なんだよ・・・
今の漫画家は本当に仕事しないから・・・」
by いしかわじゅん マンガ家w?
いしかわじゅんのマンガは本当に見なくなった
まともに買ったのフロムKだけ。
あと、だってサルだもん。マンガじゃないねw >>165
一家であれだけ「金鉱」を抱えたら、全てにモチベーションを失ってもしょうがないw
そういやいつからか、長者番付、発表されなくなったな >>167
夏目房之助 「こう見えて1億円の家を建てたからね どうして建てられんの?」
いしかわじゅん 「いろいろあるんだよ・・・」 ろひさとぶあって漫画家、一部でもう死んでる説が流れてるけど本当だろうか
単行本は一冊しか出てないらしいし、知ってる人も少ないだろうが >>162
誘導ありがとうございます
ただスレタイをチェックして「週刊少年チャンピオン懐かし漫画総合 その6」で尋ねさせてもらいました
http://medaka.2ch.net/test/read.cgi/rcomic/1558729974/146-148
タイトルは「青春アタッカー」 1972-46〜1973-50でした
タイトルが判明したおかげでいくつかの画像も確認できました
残念ながらコミックスにまとまってないので、読みたい欲求を叶えるのは相当苦労しそうです >>167
毎日新聞で4コマ漫画やってるから、自分の中で現役感はものすごい >>172
芳町カゲコみたいに数十年ぶりに新刊(電子書籍だが)出して生存確認出来た人もいたりする。 >>174
あれ、まだ連載してたのw?
連載始め、毎日新聞だったから
いしかわじゅんが!?って思ったw
当時は4コマ漫画板にスレ立ってたな
今、読売だから読んでないけど
鈴木 義司目指してるかなーw いしかわじゅん ってNHKのマンガ夜話で人の作品を偉そうに批評してたけど、そんな大御所なの?
本人は録な漫画作品描いてないじゃんよ。
一っでも賞を取れる漫画描いてる?
なんか口だけ達者なオヤジと言う印象しか無いなぁ・・。 ↑ まさにその通り
でも、古株だからな・・・
交友関係も広いし・・・
誰も逆らわない >>177
あの番組はあくまで対象を批評する番組なんで
立場や腕なんて関係ない。
批評批判が立場伴う必然性求めること自体間違い。
シロウトでもできんだからw
ただ、いしかわじゅんはマンガ家っていうの前面に出してるから
同業批判が目立っていつも矢面状態。
いうほど上手く見えないから技術論語っても、ハイハイって感じ。
みんなその辺すっとばしていしかわじゅん批判してるけど
夏目房之助もマンガ家ってこと忘れてるよねw
(マンガ論評仕事にしてるけどマンガ家廃業したって聞いてない)
>>178
逆らう以前に老害的発言で鼻で笑われてるw エンタテイメントである以上、ああいう役回りが必要
ま、本人も半ば自覚的にそういうキャラを演じてるんだろ >>179
え? 夏目房之助って作画してる?!
全部、吾妻ひでおに描かせてるんじゃね? いしかわじゅん は、批評ってか誹謗だよな・・・
「こいつ」呼ばわりするし、すぐ「下手」って言うし・・・ いしかわじゅんが降板したら、後任は?
>>182にみたいにdisることもできなくなるし、当たり障りのないヨイショに終始して面白いか? >>181
それが何を言ってるのかが分からない、マジで。
THAT’S パロディって単行本持ってる
たしか発行してたのは、OUTのみのり書房
基本アニメ特撮とかのパロディなので今出せないかもしれないw
最後にオリジナル漫画載ってた、絶対的に吾妻には見えない。
>>182
口が悪いのとボキャブラリーがやや足りないだけw
生ってのもあるけど文章での論評はまた違う。 ↑ そうか・・・
俺の認識では 文・夏目房之助 画・吾妻ひでお の本を良く見たイメージだから
勝手に名コンビって思ってた >>120
自殺もせつないけど、訃報で驚いたのは多田かおる そうか、事故死というカテゴリもあるんだな
とっさに思いつくのは臼井儀人ぐらいだけど、他にもいたっけ? 横山光輝は火事で亡くなったな
あれは結構ショックだった アニメーターの塩山紀生も火事で亡くなったのにはショックだったな >>189
KEN川崎ってマイナーな漫画家がそうだった気がする
他にもいたと思う 小路啓之はリカンベントっていう変わった形の自転車で転んで亡くなったね >>190
寝たばこだったっけ?
今の漫画家はたばこ吸うイメージはないけど、一時期、漫画家には愛煙家のイメージがあったなぁ
原稿待ちの編集者がイライラしながらプカプカしてるイメージもw 水木しげるも即死ではないけど、階段から落ちたのが死に繋がったな
それがなければ多分100は超えてたろうな >>195
晩年のコミックエッセイ読むとお兄さんと弟さんも当時ご存命だったな
長寿の血筋なんかね 自画像でタバコくわえてる人が昔は多かったね
藤子Fとかあじまとか 藤子Fはパイプ。どこをどうやってタバコに至るのか?
でパイプ、あれ万単位するそうで。 >>199
逆じゃねーの
若い頃はタバコで歳くってからパイプ 和田慎二もパイプ自画像の印象あるなあ…実際に喫煙者だったのかどうかしらんけど >>201
初期の自画像はタバコだったような記憶がある 作家も早世のイメージがある。
自ら命を絶つことあるが。 ワンピースの尾田っちは、スーパー・ヘビースモーカーだから短命かなぁ? 漫画家(不摂生)+煙草は短命かもな
煙草だけでは短命とも言い切れないけど
ONE PIECE終わって悠々自適になれば長命も十分ある タバコも悠々と吸ってるのと、ストレスをまぎらわせるために大量に吸ってるのとではね。
漫画家は後者の感じ。 漫画家でも、9時〜17時までの優良企業もあるからな・・・
荒木飛呂彦 とか、板垣恵介 とか・・・ さくらももこが大御所の藤子不二雄Aとかよりも
先に逝くなんて夢にも思わなかった…(;´Д⊂) どんな人間にも平等に与えられるものがあります
病気にかかることと死ぬこと
ただし、そのタイミングは人それぞれなのです 京アニの惨事
漏れ聞こえてくる動機を考えると、漫画家のプロダクションで起きても不思議じゃないんだよなあ でも漫画好きよりアニオタのほうが妄想世界の入り度は高いでしょう。
少年漫画ならプロ野球選手でも読んでるけど、萌えアニメは見ない。 漫画家は住所割れにくいような気が
思考盗聴されればわからんけど >>216
そこに出入りしてた、元アシスタントが……、あのアイデアは、あの展開は、あのキャラは、、、と鬱屈を募らせて 何にも関係無い犯人に「黒子のバスケ」の作者はかなりヤラれたしなぁ・・・ アニメは影響力の問題もあるから…
まあ出てるとおり
犯人が狂ってたからアレだな。
普通漫画ん家まで押しかける信者はいめぇ ファンは押しかけないが
信者は押しかけるぞ、信者だからな・・・ 森永あい先生って享年何歳だったの?
検索しても年齢までは書かれて無かったんたが・・。孔雀王の荻野真先生と良い・・漫画家って基本短命なんだね。 ふーん知らんけどご愁傷様
とか思いながらググったら山田太郎の人か
山田太郎も×××も面白かった
38歳
まだまだ描きたいものあっただろうな
残念だった 若いなぁ・・・
だけど、少女漫画だと週刊誌も無いしそれほど仕事に追われてるイメージはないよね
スケジュールには余裕があると思うんだけど、余裕があだとなって定期的にハードな3日間が来るとか
そんな不摂生が祟るのかも やっぱり少女漫画家でも、締め切り間近は連日徹夜なんてのも有るんだよね?
連日徹夜による寝不足・更にストレスも有るだろうし・・命を削る仕事だね正に いまでもたくさん本が出ているために、あまり知られていないことだが、
手塚治虫って死んだよ。 「おじゃるまる」の作者の人も、早逝だった
自害だし・・・
やっぱ生みの苦しみってのは、月刊誌でも週刊誌と変わらないのかな・・・ 月刊だろうが週刊だろうが、〆切のある仕事は大変だと思う
原稿落して信用なくすのは自業自得だけど、雑誌に穴をあけるわけにいかないから、周りへの迷惑は半端ない
そういうのも含めてストレスになるんだろうな でもそんなので寿命縮むならライン作業者とかみんな極めて短命になる気がする
やっぱり不摂生が原因じゃない? 漫画家サンって男女問わず喫煙者多いよね
寝不足・ストレス・不摂生が原因なのかなぁ、やっぱ まあ、すべからく仕事にストレスは付き物だろうけど
ライン作業者と漫画家は周りの期待値が全然違うんじゃねーの?
代替のきく単純作業者と、漫画家では
才能故に連載を任されて、少なからぬ読者の期待も背負ってるんだから このスレが下に沈んでいることは平穏の証だったのに・・・
あじまセンセイがお亡くなりに・・・ アル中だったし、全身不摂生の塊りのようなイメージだったけどなぁ、過去形になってしまうのが哀しい ロリコン漫画の先駆者だったけど、エロじゃなかったんだよな ロリコン漫画の代表作って何になるんだろう?
やけくそ天使? >>238
行為そのものの描写が記号化されてたからな
今のエロ漫画みたいな抜き漫画じゃなかった それ今の目線で見てるからじゃないの
あの時代、いたいけな少女を性的対象にすること自体、そうとうなインパクトがあったのは確か >>239
コロコロポロンとかななこSOSとか
ふたりと5人?
でもこの人いなかったら、あんどろトリオは
チャンピオンで連載されてなかったかもしれない
(ガキには面白くなかったが) ふたりと5人、最長連載だけど、描きたいものではなかったらしいし、代表作じゃないよな
マンガ史的にはロリコンマンガの祖とすべき作家だろうけど、「失踪日記」の人として伝えられていきそう >>243
エロジャンルはどうしても軽く見られがちだからな、もしくは黒歴史としてなかったことにされたり この人、ロリコン、ロリコンといわれるけど、18禁エロ漫画の前夜の美少女漫画の開祖じゃないかな
性的描写の範囲を広げたけど、決してエロ漫画じゃなかったと思う 失踪日記は吾妻ひでおの高い漫画力でスルスル読めるけど、再読するとさらに怖さ感じるわ。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています