AKIRAで有名な新人の大友克洋の画力に嫉妬して、「あなたが描くような絵は僕にも描けるんです」と虚勢を張ったが、
その後、「僕はデッサンの基礎をやっていないから、こんな絵を見せられてはたまらない。一も二もなく降参する」と
敗北を認めざる得なかった
手塚治虫は自分にない才能に激しく嫉妬するタイプだった