昨日の大地編
楼蘭王国が滅びるという歴史を変えることはできないけれど
歴史にかかわらない小さな事なら自分の力で少しだけ変えられる

これは宇宙では運命は既に決まっていて
それは変えられないがそこに至る小さな過程は
変えることができるという量子物理学の考えだな

これは最近の理論じゃなかったか
手塚はそこまでは知らなかったんじゃないか
やはり大地編は、手塚以降の人の創作が入ってるんだろうな