我王は一種の手塚治虫本人の理想像だったのかもな。あんな風に只無心にいい作品を
作る事に没頭出来たらどんなにいいかと。
でも現実には茜丸のように、つい世間のしがらみに縛られ欲に目が眩んでしまう。
純粋な初心を忘れるなという、若いクリエイター達へのメッセージでもあった
のかな<鳳凰編