山本太郎はマスメディア報道に投票行動を左右される「b層」は眼中にないようだね。
あくまでも選挙に行かない無関心層と、積極的に選挙に行く「旧自民党支持層」にターゲットを絞ってる。

「自民党が土木建築を切り捨てた」、山本太郎氏が公共事業の必要訴える[品川] 高橋清隆記者 ますらお
http://www.as yura2.com/19/senkyo261/msg/852.html

平成30年間の選挙は「b層」争奪戦だったね。
選挙の主導権を常にマスメディアが握り、エセ左翼の朝日新聞からエセ右翼の産経新聞までがガッチリとメディアスクラムを組んで、国民世論を新自由主義、グローバリズムへと誘導して「構造改革の民主党」が生まれて、
それに呼応する形で自民党清和会「小泉純一郎政権」が誕生して、今の「安倍政権」に至る。

いま山本太郎は「b層」争奪戦と訣別し、「無関心層」と「昔の自民党支持者」にターゲットを絞っている。
特徴としては両者共に「マスメディア報道に左右されない」ことがある。
これは極めて重要。

マスメディアの顔色を伺わず、黙々と政策を主張する山本太郎を俺は応援したい。