原作未読なんだけど質問です。
レムがLを殺してくれるってことになった時、どしてライトは
「いますぐ決断するのは安易だ。今晩、殺し方と合わせてよく考えてから返事する」、「いいか、いかなる場合でも僕が指示するまで殺すな、いかなる場合でもだ」となったのか?

この時点では、レムはLがどんな人間なのか知らなかったわけだけど、翌日レムはミサについてればリュウザキと会うことができた。
ライトは往来でリュウザキがLだと言えないとしても、レムがLを殺してやると言った時の自室で、Lという輩は普段は偽名でリュウザキを名乗ってる、そいつがLだ。と言っておけば、ミサにリュウザキを紹介するなりした段階でレムはLを認識できる。
「誰がLだか分かったら躊躇なく殺せ。心臓麻痺で構わない」で良かったんじゃないのか。

ライトからしたらL以外の捜査官は凡人で怖くないんだから、Lがどんな死に方をしたところで、Lさえ始末してしまえば問題なかったはず。レムに殺しを依頼した証拠はないんだし。
ミサが拘束されたってLがいなければ、どうやってミサが第二のキラとして殺しをしたのか立証できないだろうから、警察は釈放せざるを得ないはず。

漫画なんだから突っ込むなってんじゃなくて、どうしてライトが、「指示するまで殺すな」ってことにしたのか、さっぱり分からんから、誰か理屈で説明できたら教えてください。