サザエさん 二十巻 SSS
レス数が900を超えています。1000を超えると表示できなくなるよ。
・姉妹社版長谷川町子作品は、同社廃業にともない絶版です。
・朝日新聞社からは「サザエさん」文庫版全45巻と長谷川町子全集全34巻のうち
23巻までが「サザエさん」(内容は同一)が出ています。
新聞掲載、姉妹者版、朝日版の関係は
「サザエさんの正体」 平凡社, 清水 勲, に詳しく載っています。
新聞→姉妹社版のカット作は多いけど 姉妹社版→朝日文庫のカットは10作以下。
・他の作品で現在入手可能なものは全て朝日文庫版で購入可能です。
・現在、よりぬきサザエさん(全13巻)が復刻中。
13巻すべてに「もっとサザエさんのことが分かる」特典ページつき
「5000回を越えたサザエさん」「新聞連載時の初回・最終回集」など、貴重な新聞記事やイラストを初公開
2月末までに全巻購入予約すると未公開資料満載の「町子手帖」(オールカラー64頁 A5版)
数少ないお約束
・原作中心!!アニメサザエさんは参考程度で。
・長谷川町子の原作であれば、いじわるばあさん、エプロンおばさん他も歓迎。
・荒らしは徹底放置で。
・冷やかしが多いのでなるべくsageた方がよいです。
過去スレは>>2以降
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured >>828
著作権が消滅しているし、そもそも著作権がない古典作品とを同列に扱うなよ
だいたい昭和45年の「サザエさんバス事件」による勝訴で
ようやくキャラの著作権が認められ、企業による無断使用を規制するようになったぐらい
かつての日本では著作権保護意識が低く、町子先生はその状況を改善させた先駆者だぞ
※バス会社が20年近くサザエさんを無許可で車体に描い
「サザエさん観光」として運行していたのを長谷川町子が使用差し止めを訴えた >>828
現在でも通常他人の漫画(など)のパロディをしたい人はその作者の許可を事前に取りに行って許されないと実行出来ないよね
サザエが手塚さんの大人向けアニメ映画に出られたのはちゃんとしたやり取りがあったからだろうな >>829
小林旭の「黒い賭博師悪魔の左手」で実際に走ってる映像が確認できるな >>830
永井の豪ちゃんが「けっこう仮面」描くのに、
月光仮面原作者の川内康範のところに
ボコボコにされる覚悟で謝りに行ったのは
有名な話。
(川内先生は民族派右翼の重鎮でもあった)
許可もらった途端に、けっこう仮面劇中に「七エロ仮面」
(やはり川内先生原作の七色仮面のパロディ)
まで登場させたのは
流石豪ちゃんとしか言い様が無いw >>832
最初に永井豪先生の写真見た時「こんな優しそうな人がデビルマン描いてたのかよ・・・」と思ったわ >>829
いい加減なこと書くなよ
サザエさんバス事件でキャラクターの著作権なんか認められてねえしw
この裁判で長谷川が勝ったのは「サザエさん」の顔とタイトルが商標登録されてたのに
バス会社がご丁寧に「サザエさん」って書いちゃってたから。
現に判決ではキャラクターの著作物性には触れてない
https://ja.wikipedia.org/wiki/サザエさんバス事件
>この判決では、キャラクター自体の著作物性には言及しなかった
キャラクターには著作権はないってのが今も昔も著作権法の運用
https://riskzero.fareastpatent.com/trademark/キャラクター商標登録.html >>833
こないだのアニメで“カツオおにいさま”に会いに来た女の子が帰りの新幹線で亀みたいな怪物に食われる展開。 原作サザエさんファンあるある
旅先でお風呂に入るさい、
「ア〜おんせんはイイわい」とつぶやきながら、
「ウタはサノサかトドイツか〜♪」と歌っている。 脱いだ服をカゴごと頭にくくり付け、「いま大地震がこないとはかぎりませんゾ」 ガンメンだっけ
アレ結局デビルマンがぶちきれて人間ごと背中ぶち抜くんだっけか >>843
ジンメン
喰われて甲羅の一枚にされた顔の女の子が
「お願い。私を殺して」と哀願し
デビルマンが腹をくくってパンチでぶち抜く。
豪ちゃんはこういう「人間の盾」ネタを
マジンガーZでもやってる。
アシだった桜多吾作に至っては「ゲッターロボG」のコミカライズで
さらにエグいのを披露してる。 >>845
あんなちっちゃな幼児には無理だね。
どうみても大人用の大きな丼を
テーブルも使わずに持って
長い箸操ってウドン啜るなんて
器用とか力持ちとか通り越してる。 あ、ウドンじゃなくてカケソバだっけ?
「チェッやだな。またウドンか」
のネタと混同してた。 >>838
> 原作サザエさんファンあるある
・ウメボシ食べるときは、すっぱい表情をマネする
・カクザトウをもらったときは片足上げて喜びのポーズ
・気に入らない人のアダ名は「流感」 >>838
・お墓参りに行って猛ダッシュ!「もるのしか残ってなかったんだよ!」
・コタツを出したら「オレはあくまでコタツで食うぞ」
・家に届け物があったら大げさに喜ぶマスオポーズ
・肉まんを食べる時に膝を曲げて「これくらいだったよ!」 >>848
・沢庵を輪切りにするときは必ず皮一枚残し、全部連なっているようにする
・晩のおかずがオデンと卵焼きだった時は「スチャラカチャンチャンスチャラカチャン」と歌って喜ぶ
・「5分待ってちょうだい」といいながら連れを2時限待たせる
・「もういくつ寝るとくるの?」と変な踊りしながら大水害を待望する ・会食では上座を譲る
・作文を書くときはプライバシーと人権を配慮する
・妻が旅行中は皿を洗おうと思っても洗わない
・車の窓は絶対に開けない ・料理の材料を用意してる時に「酒」…ヘベレケ〜〜〜〜信用するからだヨ
・子供を歯医者に連れて行く時には「さあ!今日はデパートに行っていいものを買ってあげようかな」
・両親が夫婦ゲンカしてたらお母さんの身の回りの手荷物を作ってあげる
・ガラス拭きで姉弟ゲンカ ガラス拭きしてた時に書いてた「かきますわよ」っていう言葉、あれも何か元ネタがあったんだよね。何だったっけ…。 ・公園の街灯のソケットから盗電してベンチでスキヤキする
・「現像上がりの写真受け取ってきて」とお使い頼まれたら
何の迷いもなく雑貨店主から肖像写真借りてくる
・他人を罵る第一声が「オタンチン!」
・「踊る宗教」の儀式の輪の中で一人だけ盆踊り
・坊やの首をすぐに絞めようとし、「ニワトリ」だなんて呼ぶ >>844
そうだそうだ
たしか美樹の弟のGFなんだよな >>846
普段おとなしい(セリフが少ない+遊ぶ時は家の中で一人)が、時々とんでもない・不思議なことをやってのけるというのが彼の作品内ポジションかな >>855
1956年の流行語らしいね
暴露本書くぞと言う脅し
長いことかきまわすよの誤植だと思ってた >>860
なるほど、確かに「お前の秘密を暴露してやる、本に書いてやるぞ!」なんて
言われたら、ブチ切れて追い掛け回したくなるのも解る様な気がする。恐らく
カツオが最後にあれを書いて、サザエに追い回される羽目になったんだろうな。 この前紳士服のセール会場に行ってワゴンに大量に入ってる男物の服と、
それの見本がマネキンというほどでもない簡易的な上半身だけのハンガーにかかってて
「SALE」の札が付いてるのを見て、波平と来客が同じ特売品を贈り合ってたのが分かった4コマ目の絵を思い出した >>865
ハンガーというと「今年はこれでいい」を思い出す >>869
「いやはや大きなもんですなあ!!」
>>870
「おたがい別の道をあるいていこう」「よかった!!」
「じゃあどっちかボクと同じ方向にいくんですね」 「ああ よかった あの人に ついてゆこう」
「かねいれを わすれた」「そうそう ふろしき」 深夜の訪問者を迎えるに当たり、護身用に斧を持参する
昭和は恐ろしい時代であった 警官殺しは、ふつうの殺人より罪が重いらしいな
あれで斧を振り下ろしていたらどうなった? >>877
尊属殺人ですら憲法違反として廃止されたのに
被害者の職業で罪が重くなるってどういう刑法よ 切符売り場で客を驚かしたりするから、営業不振に追い込まれて……。 まあしょっちゅう強盗やらドロボウやら入ってるから警戒するのも分かる テレビでオールスターを観た後で「2019夏」を読んだら、ノリスケが西武の山川に見えてしまった。 >>861
作者自身による誤記はときどきある。
「しくだい」とか「誘導じゅんもん」とか。 ちびまるこちゃんでも、「家に年寄りがいる家庭はゆで卵をうで卵という傾向がある」みたいなことを言ってたな 舟がアイスクリーム屋に対して言った「ハイがとまらないようにやってる?」、「ハイ」は「ハエ」の間違いですね。
闇市の魚屋の「えー、このカツオをみてくれ!からっとにつけにしてみな」、煮付けにするのに「からっと」という
表現を使うというのも、何だか間違っている様な気がする。 >>886
からっとには「湿気のない乾いた状態」から転じて
「こだわりなくさっぱりとしている」という意味がある
「からっと煮付ける」は、生きの良い魚だから素材の持ち味を生かして
さっぱりとした味付けで料理するという意味になる >>832
それって森進一が歌詞を勝手に付け足して怒らせた人だっけ サマータイムをサンマータイムと呼んでしまったり
サザエさんの影響で「喫茶店で鏡開きを注文する外国人」状態になることがたまにある >>889
手塚るみ子「ライオンキングは許せても田中圭一は許せません!」
川内康範「けっこう仮面は許せても森進一は許せません!」
桜新町「雪室や辻のアニメ脚本は許せても亜土ちゃんの歌は許せません!」 >>892
え? 亜土ちゃんの歌って、
火曜日に1クールだけ流れた「あいしすぎてるサザエさん」のこと?
なんで、あれだめなの? >>893
理由は不明だけど亜土ちゃんの歌がサザエさんのイメージに合わなかったのでしょう
サントラにも未収録だし >>892
こうして見ると毬子さんにとっての許せなさが
(一部)主題歌歌手>>>>越えられない壁>>>>(一部)脚本家
というのは、端から見ても謎だなァ
他の2人には納得できる理由がそれぞれにあるだけに… 作中でサツマイモが出てきた作品
・第1話「どうも あんなふうで こまります」
・サツひとつだに なきぞかなしき
・つぼやきいもを巡る男子学生と女子学生の牽制
・焚き火「たいへんじゃ イモをのどに つまらせたらしい」
・フラフープの上にテーブルクロス「カツオ だね!!」
・ヒバチの代わりに来客に焼き芋の袋をわたす
・ワカメの遠足で掘ったサツマイモの天プラ
・焼きイモや「どの商売も 甘くはないンだ」マスオ「い・・・いし・・・」
・サザエ「費用持ちで つけさしてヨ」と、焼き芋の屋台に自作の暖簾
・姉妹社58巻表紙でオシャレな服を着たサザエが焼き芋屋台前で恥ずかしがりながら購入をためらう
・罪をにくんで犬をにくまず
他にもあれば教えてくださいな >>896
学校ごっこの遊びで、蒸しイモの賄賂を受け取ったワカメ
家に帰れば
「寄付金出さないと入学させないんだって」
「イヤだねぇ」
電球を取り替えようと、電球を口にくわえた波平
そのシルエットを見たサザエが、芋を盗み食いされたと誤解して
「ダメよ!」と叫ぶ 「疲れた疲れたって言いながら飲んで帰ってくるのね
わからないわ」
「やせたいやせたいって言いながら
焼き芋食うのとおんなじさ」 戦争経験者がイモを嫌いってのはあとで知ったけど、イモの天ぷらであそこまで怒るもんかね
「チェッやだなイモの天ぷらか」くらいなら分かるけど >>896
年賀状のイモ判をふかし芋にされたカツオが号泣 >>902
一日汗水たらして働いてきたのに、おかずがイモの天ぷらと聞いてムッとしたのもあるだろうね。 >>903
ある時代小説家の随筆で、夕飯に芋が出たからテーブルをひっくり返した男の話を挙げて
それぐらいするのは当然だと好意的に書いてたし
某SF作家はカボチャに対して、戦時中の経験から
体が拒否反応を起こして受け付けないし
あんなものを食うやつの気がしれないとこき下ろしてる
戦中派男性の芋とカボチャに対するトラウマって
当時はかなり根深かったのよ 切符の自販機と思ったら焼き芋販売機
女性理髪師が焼き芋売りに気を取られて波平流血 サザエが道で拾ったイモを何気無く塀の向こうに投げ捨てたらそこが大学で、突然学園闘争が始まって
「しまった、大学だったのネ」というネタがあるけど、初めて読んだのが小学生の時だったものだから
意味が全く解らず、
「サザエが投げ捨てたイモは『大学イモ』だったのだろう。それで『お前の大学はイモだ』と罵られた様に
感じた学生達が抗議を始めたのだ」と、無理矢理な解釈をしたまま現在に至るのだが、多分100%間違って
いると思う。 焼き芋ネタ、結構ありましたね
ありがとう!かんしゃするわ!!
ところで、「オナラの音と臭いを消すパンツ」を高校生が開発したようで・・・
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190715-00010001-koukousei-soci
これで、エレベーターでオナラしたオジサンも袋叩きに遭わずに済むし、
ノリスケと波平によってオナラをエネルギー源として真剣に討論されずに済むし、
イシさんのオナラのニオイを扇風機で撒き散らされずに済むわけですね!
個人的には、エレベーターのオナラオジサンの3コマ目の表情が好きだw 焼きイモってよく出てくるんだなあ
男性陣はイモが嫌いなのに、女性は焼きイモが好きってのも興味深い パート先の奥様が道で焼き芋を落としたのを見たサザエ「武士の情けよ」 食べ物ネタで一番多いのが焼き芋で、その次はおはぎ辺りかな?季節を表す代表的な食べ物は、
ネタになり易いのかよく出て来る印象があります。よその家の柿を盗ったり、サンマを焼いたり。
マツタケ・カズノコなんかも複数回あったかな。 >>914
松茸は初期でも、サンマじゃない秋の味覚を楽しもうとして
買おうとしたら高すぎて結局サンマを買ってくるって話があったね >>886
「えー、このカツオをみてくれ」のカツオがどう見ても
アジとかサバにしかに見えない スイカも出てくるかな
ご先祖様に供えるのがペラペラになってたり >>897
大奥といえば、あの撮影現場にどうしてサザエがいたんだろう? >>893
毬子さんが「サザエさんのイメージを壊す」と
アニメ制作会社のエイケンにクレームつけて
差し止めになった。
俺はポップで好きだった。
差し替えられた「雀のコーラス楽しむように♪」
の歌の方が、いい子ちゃん過ぎて気色悪かった。 >>908
単に石状の固形物が投げ込まれたことで、
対峙する二つのセクトの投石合戦の口火になったってことだろ。 >>906
あの女性理髪師さん、カミソリ使ってたってことは
波平は禿部分にカミソリ入れるために散髪屋に通ってたのか。 >>895
同じ辻、雪室脚本でフジテレビのアニメ
「Dr.スランプアラレちゃん」では
亜土ちゃんの歌う主題歌も大ヒット。 >>921
当時の学生紛争をちゃんと説明してやらないと理解できないと思うよ。 >>919
後期は無理やり4コマ目に磯野家のキャラクターを強引に入れてきたイメージですね。
個人的に最も強引な登場のしかたといえば、前にも書いたけど
「3にごえんがありますナ」のいそうろうの話かな。
4コマ目で唐突にサザエがよそん家に来て飯食ってんだもんw
「この磯野家の登場のしかたはさすがに無理があるだろ」という作品、他にあります?
やたらよそん家の窓をのぞき見しているコマも多かったようで。 アポロ11号の月面着陸から50年か
意地婆が歓喜してソ連大使に祝意を伝えに行ったんだよな >>925
奥さんが旦那さんを起こしに行くと、デコに包丁突き刺さっていて、奥さん驚いて気絶。実はオモチャで旦那はそのまま寝続ける。
というネタで、窓にはカーテンが掛かっているにも関わらず、カツオがそのカーテンの向こう側から覗いている。外から中が透けて
見える様なカーテン、掛けてても意味が無いだろと。 レス数が900を超えています。1000を超えると表示できなくなるよ。