サザエさん 二十巻 SSS
レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。
波平「おとうさんがわるかった コウチャがはいってたんだヨ〜」
ノリスケ「国外追放になったんだ」
作文「ぼくの姉さん」→ ワカメ「>>171さんも 語尾がカタカナになってる」
カツオ「シーツ むいしき なんだよ」 >>192
キモさを認識させるためにワザとやったんだヨ フネ「だから ごめんなさいって いってるじゃないの(丸めたちり紙を片手に持ちながら)」
フネが持っていた使用済みのティッシュみたいなやつは一体何だったんだろう。
カツオの涙を拭いてあげていたのかな? >>186
あの堅物専務やカレー専務って天下り臭がするよね 上司の作った料理でおかわり強要されたり、上司の描いた漫画で笑う事を強要されたり、
今ならパワハラ案件だ。 >>198
じゃあいしやきいもとさけべるか
どの世界も甘くないんだ >>182
十数年後「マカロニほうれん荘」でも
そのギャグが登場しましたね。
「ゲバゲバ90分」なんて当時は知らなかったから、
二つとも何のことだかわからなかった。 余ったオハギ三万個を社員全員で食べる大会社
売れ残ったクリスマスケーキを朝食会と称して社員全員で食べる大会社 >>137
1巻を確認してみましたが、確かに1コマ目でいきなり怒っているので、1コマ目の
絵の中に怒る理由が描かれているのだとすれば、タバコの先から先へ火を移す行為が
マナー違反だったんじゃないかとか、それぐらいしか思い浮かばないですよね。
2コマ目で黒い服の男がその場に吸殻捨てようとしているし、マナーの悪い連中だった
事だけは確かでしょう。 >>200
「ゲバゲバ90分」と言えば、サザエのマフラーの片方が男性の服の襟に引っ掛かり、
もう片方が電車のドアに挟まれ、首が絞まってグエーッとなってる所へカツオが
「ゲバゲバだ」と言うネタがあったけど、あれはグエーッとなったサザエの顔が単に
「ゲバゲバ90分」の顔のマークに似ているからか、或いはああいうネタが「ゲバゲバ90分」
で実際にあったのか?これも謎な部分です。 >>204
「サザエさんをさがして」だと前者の解釈がされていた >>137
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1169825091
>「サザエさん」は終戦直後の昭和、福岡の地方新聞「夕刊フクニチ」の連載として始まったのです。
>サザエさんは磯野家の長女でこのときは独身です。
>住まいは博多です(のちに作者一家が東京に引越すことになり連載は中断します。再開したときは磯野家は東京に転勤しており、
>サザエさんはマスオさんと結婚してお母さんになっていました)。
>ですから、ここに出てくる「サエキ」は、大分の佐伯に間違いありません。
>戦時中、大分の佐伯には海軍基地がありました。そのせいで佐伯の街は米軍の空襲にさらされて焼け野原になっています。
>そうした関係で、当時の地元の読者には、博多から荷物を担いで佐伯に行くといえば、何をしにいくのかは明らかだったのだろうと思われます。
>以下は推測ですが、「闇市」みたいなことじゃあないでしょうか。基地からは闇で軍需物資が出てきたり、それを中心に市が立ったりしそうですから。
>なにか「サエキにいく」といえば「焼け跡で非合法な商売をして儲ける」ということを意味していたんじゃないかな、と思うんですが、どうでしょう。 >>206
なるほどー
時事ネタに加えてそんなローカルな事情まで入ってるのか
初期のサザエは結構活動家だからおこってたんだな
なんで単行本にいれたんだろな 2019春を早速購入。
ノリスケネタが多かったのが嬉しかった。 >>205
サザエさんをさがして、はノリスケを知らないような記者が
書いてるからあんまりあてにはならんゾ まだ解らないネタがあったのを思い出した。
カッ「いったいどうなる?」
「安保ねェ!」
「デビさんよ」
…デビさんって誰や。 デビさんはたしか10数年前までサザエがマスオと結婚したことやタラオの存在を知らなかったんじゃなかったか
自分の名前が取り上げられたことなど絶対知る余地もないかと >>184
フランチェスカのカネのネが〜♪
…これも何の歌だか解らないけど、ネタ的には「独り言を聞かれて、歌って誤魔化した」と
いった所だろうから、即興で自作した可能性もあるな。
>>213
デヴィ夫人も大概ヘビーな人生送ってきてるみたいだしな…。しかし安保以上に心配される
程だったとは…。と言うか、あの時代から既に有名人だったという事実にビックリだ。 >>216
「フランチェスカの鐘」という歌は実在するよ
二葉あき子という人が昭和23年に出した曲
YouTubeで聴ける デヴィ夫人がインドネシアの大統領に見いだされたのはもう60年以上前だからなあ。 えっ?東京でオリンピックがあるんすか!!!はじめてうかがいました! アレッ!これは!!
とは思…わなかった?ほんとですか 季刊サザエさんと長谷川マチコの25ページ左のネタ、何屋なんでしょうか?
トラックのマークがわかりません
何かを荷台につんでバケツをもった奥さんがたが駆け寄ってくるというオチのやつ >>237
ありがとうございます
結局何屋なんですか? >>239
ゴミの回収車じゃないの?何か音楽流してるし…。(荷台に積んであるのと、
奥さん方が持ってるバケツに入っているのは全部生ゴミ) 「サザエさんと長谷川町子2019春」の表紙、菓子屋のおじさんが半纏の上から
革のベルトをしめてるね。なかなかオシャレ。 レイワは「号令の元に和する」という意味
つまり軍国主義への回帰を願っている
徴兵制度の復活あるでーこれは
>>240
サンクス! 関係ないけど藤子F不二雄の漫画で東京都のマークが卑猥なマークに見えるというネタがあったな おたくのおねえさんとてもキレイ
( ^−^)つ[100]
好きでいらっしゃるわねって
(#`・皿・)なんでくぎって言うのよッ!! >>247
サザエサソと関係ない顔文字入りでよくageで書き込めるな >>249
キライっ!すぐ(サザエさんに)げい合するんだから!
まあマジレスするとお互い様ってことでここはひとつ 核家族で集合住宅暮らしだった自分は、大家族で庭付き一戸建て暮らしのサザエさん家には
子供の頃から凄く憧れを抱いており、特にカツオが物置きに閉じ込められるも抜け穴から出て来たり、
台所の床下収納から飛び出してサザエを脅かしたり、波平が子供達から取り上げたワッペンや
シールを庭に埋めようとした所、以前埋めたフラフープが出て来るといった、家中至る所に
秘密が隠された「秘密基地感」が凄く好きだったのですが、同じ様に感じていた方は
おられるでしょうか。
お菓子や果物なんかをあちこちに隠す系のネタも好きでしたね。ウエハースを木に吊るす、
お菓子の箱に「こんちゅうさいしゅう」と書かれた紙を貼る、等。 プレハブ住宅普及前の、縁側や欄間や勝手口のある家屋って、
集合住宅やいま風住宅に育った人には面白く感じられるだろうね 自分の場合は北海道で「防寒に即した機密性の高い家」に住んでいたせいで
縁側があって開放的な内地の家、磯野家にあこがれてた やはり皆磯野家への(と言うより古い木造戸建て住宅への?)憧れはあったみたいですね。
と言うか、262〜264の流れにワロタ。大根おろし機も壁に設置されてたし、あれも見方に
よっては秘密基地風? 磯野家が建替えられたきっかけは、
カツオ・ワカメ「おしいれ はいし」の話からですかね?
そのあと、マスオが2階からジョウロで雨降らせたり、
オシャレなダイニングルームが完成したみたいだし。
ダイニングルームが出てくる話は、
・「ヒゲかえたの?」
・「ぼくンとこだけネーブルないよー」
・調味料の空きビンに入ったお小水をワカメが料理にふりかけようとする(未遂)
・ワカメ「のんで からも?」 いんごーババア!
「ネーブル」なんて果物も、実物も名前も目にしなくなりましたなぁ 遅く起きてきたマスオが朝食食べようとしたらもうパンがなくなっていた、みたいなやつもダイニングだったかな いもねーちゃん いんごーババァ
自分の目の前にネーブルだかグレープフルーツが置かれていないだけで
ここまで悪態つくカツオもあれだが
それを余裕で聞き流して、最後に「蝋燭」灯すサザエも結構インケン
本当に後期のサザエさんはインケン 後期はそれだけ町子先生もお疲れだったんでしょう。
自分も子供の頃は後期サザエさんは絵柄と殺伐とした雰囲気も含めて苦手だったけど、
大人になって、はじめて良さが分かった話(「午後2時ごろ天国にキマス」といった、笑いに限らず心に強く響いた作品など)もあったし、
文字通りご自身の体を削って創りあげられた背景を知ってからは、後期作品もじっくり読み込めるようになりました。 >>270
そりゃアサヒ新聞が1年半休載しても待ち続けてくれたくらいだからねえ、
後世の漫画家に悪影響も与えたが、○樫とか… >>271
まいっちんぐ町子先生は体壊したからだけど
富樫はたんにサボりたいだけだろ
あいつ「金のために描いてる」って公言してるからな いまはスマホやメールがあるから、人の家に行くときは必ず事前連絡をするのがあたりまえ。
でも昔は、改まった来客以外は「いきなり押しかける」例もよくあったんだろうね。
マスオが事前連絡もなく同僚を何人も家に招き
サザエが「マスオにそっくりな人」をまちがって睨んだり
女性雑誌にも「急な来客用のおもてなし料理」なんてのが載ってたり 自分が子供のころ、昭和50年前後かな、日曜日の午後とか夕方に父の会社の部下が急に家に来ることが時々あった
家に上がってしばらく話してすぐに帰ってたけど、割と最近になって「あいつは彼女とデートしてる途中お金が足りなるとよくうちに借りに来てた」と父から聞いた お歳暮を持って尋ねるときも事前連絡なし。
相手が留守で娘さんに応対してもらうことになる。 頻繁に店屋物とるのも、家庭料理ではおもてなしができないからだろうし。 未だに黒電話、地デジにしないところを見ると、昭和時代をループしてるんだな。 >>274
ノリスケ「とびいりが 3人ふえちゃったんだ」
あのデカい皿に入れていた料理は一体何だったんだろう・・・炒り卵ですかね? >>280
アニメの話なら
スペシャルでノリスケの紹介で磯野一家がオートロック、最新設備完備の家電家に住む話なかったっけ
カツオとワカメがPCで学習ソフト使わされたり、プッシュホンの電話で弁当注文したりしてた 中期の話では、カツオとワカメが観ているTV番組がほとんど西部劇なんだけど、昔は人気があったの? >>285
50年代後半から60年代のテレビ番組はゴールデンタイムに
アメリカ製ドラマやアニメの吹き替え作品が多く放送されていたし
特に西部劇では、ララミー牧場やローハイド、ローンレンジャーなど人気コンテンツだったよ 産後鬱で死ぬ思いしたけど
季刊サザエさんに助けられました
とくにいじわる婆さん
嫌われても自分の道を行く姿に勇気づけられました >>286
ライフルマン、ボナンザ、ワイオミングの兄弟などもあったな。
ボナンザは再放送で何度か観たことがある。 >>287
サザエさんはすきだけどいじわるばあさんは身近にいたら自殺するかもしれないくらい嫌いだわ。 >>289
あなたのせいで夢も希望も奪われました
もし遺書書くときはあなたのIDとワッチョイと日付書いておきますね いじわるばあさんのネタは今だと犯罪になりかねないものがあるからなあ。 あと(ゲスト)キャラが簡単に死んだりしないしなぁ
天才バカボンだとその点容赦ないがw >>295
>あと(ゲスト)キャラが簡単に死んだりしないしなぁ
マンホールに落とされたり、石で殴られて身ぐるみ剥がされたり >>296
そうだった
しかしマンホールの人はともかく、石の人は気を失っただけとも取れなくもない…かも でっかい雪玉転がすヤツとか恐ろし過ぎるわ。いじわるの範疇じゃないだろ…。 そういや幼少の頃、いじわる犬(?)の話で、
犬がホースみたいなものを咥えて「なんだ、せんすい夫がもぐっていただけか」を読んだ時、いまいちピンとこなくて、
「この潜っていた人はどうなっちゃったの?」と親に聞いたら
「息できないからおぼれて氏んじゃったんだろうね」という答えが帰ってきて、
子供ながら軽い恐怖心を抱いたことがありました・・・。 >>300
教育に良くない親ですね…
そうならないよう気をつけます… 銭湯でお年寄りにかける準備してた
手桶の中身をお湯から水に変えておく…
ってのも結構シャレにならんよなあ。 そんないじわるばあさんも一回通り魔に遭ってるよな。 すべり台におろし金が一番凶悪だと思う
すんぽうピッタリ >>195
あの堅物専務は後にマスオとバスで一緒になっていなかったっけ? >>296
あと、ホームレスが住んでいる土管をセメントで塗り潰すのも。 >>305
「ストレスは胃にこたえるナ〜」ってヤツ?流石に同一人物だったとまでは気付かなかった…。 ・同一人物シリーズ
・いじわるばあさんで、ボヤのストリップ劇場からでてきたおじさん→イシさん似のおばあさんをなぐる
・ワカメのカバンから落ちたプリントを拾い集めてくれた女学生→ワカメ「そうとも そうとも あたしがわるかったわ」で泣かされる
・カツオのいぢめっこで、カツオの髪を掴んだり、自分の父親をガレージに閉じ込める→サザエ「もんくあンのか!」と首を180度曲げて一喝してビビらせる >>308
33の人が言っていたお化け屋敷の受付の人なんかもそうだけど、こういう細かい部分に気付く人って、
ホントよく見てて凄いなと思う。気付いて貰えない可能性の方が高いにも関わらず、ちゃんと同一キャラ
で描く長谷川町子先生の拘り様にも感服せざるを得ない。新聞4コマで、主要人物以外のキャラを
ここまで拘って描く作家もそう居ないだろう。
因みにワカメが小学校に入学したばかりの頃の、眼鏡をかけた担任の女の先生も、(登場期間自体は
短かったものの)ちゃんと同一キャラで描かれていた。 >>309
田川の内弟子で姉妹社発足前は同人誌で出してたんだぞ
こだわりは並じゃないよ
4コマでも漫画は漫画
その辺しっかりしてないと読者は離れる
田代まさしとかも今あれだけ連載持ってるのにちゃんと描き分けてるだろ 前々から思ってたんだけど、植田さんって現実にあるもの全般のデフォルメ下手じゃね?
上手いのは町子先生が勿論そうだけど、赤塚さんとか漫画家といっていいのかわからないが矢部太郎くんとか 現役の新聞漫画でモブキャラのかき分けが丁寧なのは
いしいひさいちだと思う
モブキャラで連載内でスピンオフ的漫画を書くぐらいだし タブチくん、ヒロオカさん、ヤスダさん、ナベツネあたりか 吉川ロカって脇役キャラで彼女の青春ストーリーという連載内連載をやってのけた 実在人物の似顔絵をたくさん描いてきた人程、キャラの描き分けが丁寧且つ上手いのかも
知れないね。特にギャグ漫画家は、シンプルな絵と限られた線で、確実にそれが誰なのかを
表現しないといけない訳だし…。 助けに来たおじいさんを池に突き落とした話あったけど
池袋のああいうじいさんにやるならイシさん喝采かなあ 自身の正義に酔って喝采する連中を
池に突き落とすんじゃないの 良いバアさんを単なる嫉妬から工事現場の大穴に突き落とした事もあるぐらいで、
決して「悪い奴を懲らしめる為」に意地悪している訳ではないからなぁ…。
「かりあげクン」で多少「嘘をつかれたり何か迷惑を被った際にイタズラで仕返しする」
といった内容の話はあったけど、かりあげクンもやはり好きでやっているのであって、
悪い奴を懲らしめる為にイタズラしている訳じゃない。
意地悪やイタズラを正当化する理由付けがあると、途端に面白くなくなってしまうんですよね。 全く話変わるけど、町子先生の作品の表紙でみなさんのお気に入りはどれかな?
自分は、サザエさん29巻の新聞4コマを読んで笑うサザエとワカメ、
46巻の夕暮れの影絵が特に気に入っております。
ところで、2巻表紙の「ワカメを泣かせたカツオを懲らしめるサザエのイラスト」だけど、
この絵のタッチがなんとなく20〜30巻台の絵柄っぽくて、(サザエの輪郭が中期あたりの絵柄のよう)
増刷時に描き直したのかな? >>321
国立図書館いって当時の新聞全部コピーしてきたので表紙がありません… >>321
26巻の表紙がメッチャ好きです。秋深い寒い夜、狭いが暖かい家の中でめいめいくつろぐサザエ・ワカメ・カツオ…。
皆で一緒に何かをしている訳ではないけど、側に居るだけで安心感のある仲睦まじい家族の姿が微笑ましい。 よりぬきだったか、わざわざ犬と猫を
抱き上げケンカをけしかけようとするサザエとカツオが謎 あれケンカを止めようとしてるんじゃないの?
後、表紙って言われても分からん!
一覧とかないのかなあ 身の上相談員のおばさんを無理やり怪我させたこともあったな >>325
朝日新聞出版か長谷川美術館のサイトでまとめて見られたらね… >>327
「よりぬき長谷川町子展」で売られていた冊子ならば、
サザエさん単行本表紙原画が12巻以外全て見られるのですが、
一般発売されてないのと、電話帳ばりの厚さなのがネックかなぁ・・・。
今、見返したら、3巻の表紙は一度描き直しされているようだ >>329
>>327です
確か2〜3年前のイベントでしたよね
行きたかったんですけども…
しかしお教えいただきありがとうございます 「よりぬきサザエさん」の表紙で、黒い背景に白いワンピースを着て花束を持ったサザエさんの絵が可愛くて好きだった
町子先生の描くよそ行きの婦人服はどれもオシャレで、楽しんで描いてた感じが伝わって来るのが良い 自分で作ってたくらいだからな
海外旅行いったときも服のデザインを空で暗記したくらいだし
というか連載前半から中盤にかけての時期は「金ないから作る!」が基本だし >>329
板橋の図録、一般発売ではないけど長谷川町子美術館に売ってましたよ。
美術館の通販で買えるのでは?
なくなったら終わりだろうけど先週の話なのでまだあるんじゃないかと。 >>340
あまり映像化作品には反映されてないw
そういや江利チエミさんが映画で着てた初期サザエの定番服、ブラウスの襟がギザギザだったけど、漫画の絵としては本来ラッフルドカラーのつもりだったんでは?
>>342
ありがとうございます!! 「今日は平成最後の日!」
「昭和最後のときにもボケたふりしてあれやったわよ」 昭和最後の日にそれをやったら
「ふけいざいなセリフのつけ方なすって!」だろ カツオ「ぼくは今の天皇陛下が産まれたとき男の子に賭けてごちそうゲットしたんだよ。懐かしいなあ。」 >>324
あれってケンカをけしかけたんじゃなくて、ミルクがこぼれたから
無駄にしない様に犬と猫を連れて来て、その後ケンカになったんじゃないの びっくりするような読み解き方をする人いるね
でも自分も長年勘違いしてたネタとかあるなあ
そういうのをお互い補完しあうのって楽しい 子供の頃がんもどきを見るとカツオにがんもどき〜と
言ってた ♪ほろほろ
ほーろぉ
戦前のモンハンから復員した関東軍兵士が三宅坂に開業したモンゴル料理店「ホロンバイル」は
五族協和の食文化からの融和という観点から戦時下でもある程度食材供給に融通がきいた上に
ソ連通の参謀本部の高級将校が通いつめたことから昭和20年5月の空襲で店舗の一部が焼かれるまでは
それなりのメニューで営業が続けられた。
戦後はアメリカ軍に多少マシな外食を提供できる店として指定レストランとして認定され
昭和26年には狸穴に支店を出し、そちらは常連客のソ連大使館員の口伝でモスクワ風・クルスク風のロシア料理が名物となった。
昭和49年に三宅坂本店を閉じて狸穴を本店とし、昭和62年まで営業が続いた。
終戦直後高額な原稿料の使い道に困った文士・文化人にとってホロンバイルはわずかな憩いの場所だった。
長谷川町子も、ホロンバイルの味に感動したからあんなわけのわからない4コマにホロンバイルの味を仮託したのだろうか。 >>357
長谷川町子にかこつけた知識自慢そろそろウザイよ >>137
「ちょっとサ、駅まで」って言ってるんだと、今の今まで思ってた フクニチ時代は福岡周辺の地名ネタまであるから理解するのが大変だ 長谷川美術館維持費に困ってるのかな
アマゾンプライムで過去のアニメ再放送に
イケメン俳優起用した舞台化だぞ 大津の保育園に対する追い討ちをかけるような取材を見て
波平「行き過ぎだ」
カツオ「そっとしてあげるべきだ」
を思い出した そういえば、お互いのキクチさんはあれからご家族と無事に再会できたのだろうか・・・ メチャクチャ疲れてハーハー言ってる相撲取りにマイク向けてるネタもあったな。
今も昔もマスゴミのやる事は変わらん。 いたち山、とかいう妙な四股名の力士が「常陸山」のもじりだと知ったのはかなり後だった。
後ろに「空気入れ」を置くオチは結構うまいとおもった。 「おっかさん、ごらんの通り私も出世しましたから、楽しみに待っていてくださいね」
泣ける手紙の文面…。相撲ネタが結構多いのは、やはり作者が好きだったからかな。 あの当時はスポーツをネタにするといったら
相撲と野球ぐらいしかないからでしょ サザエお手製のサッカーボールおにぎり
バスケのゴールネットを縛り上げるイジ婆 一方で、交通事故現場に、交通安全のお守りを投げ入れる
いじわるばぁさん バスケットネタで、分譲地の看板に空いた節穴に虫取り網を突っ込んでゴールに見立てて
バスケットごっこするネタがあったけど、虫取り網押さえてるだけの中島君みたいな眼鏡の奴、
何であんな損な役目やらされてんの…。 イジ婆がバスケのネットを縛ってふさぐ
イジ婆の身長じゃ無理だ
わざわざ脚立でも持ち出して縛ったのかな?
その情熱を別のものに向けてくれれば… いじわる看護婦さんは、いまだったらとんでもないコンプライアンス違反。
てか、犯罪か ♪富士の高嶺に降る雪も〜
♪あいちゃんはたろうのよめになる〜
♪リラの花散るキャバレーで〜
これらはサザエさんで覚えた歌 雪にかわりがないじゃなし〜
今は使用料とられるらしいね エッサコラサのエッササッサ
マドロス波止場に
ララ 日が沈む
うる憶えなので、スマソ
ちゃんと憶えてる人 補修たのむ。 夜霧のブルース男の涙
エンヤコラサノエンサッサ
マドロス波止場に
ララ日が滲む
夜霧の港にヘドロが浮かぶ
あの娘の睫毛に排気ガス
粋なマドロス今スモン病
作中の作詞家は別人でも
「夜霧の」「マドロス」が共通している兄弟作 ソーラン節やオハラ節は民謡だから、作中で使っても使用料とられない。
歌謡曲は使用料とられる
魚屋のオヤジが唄っていた「知床旅情」は最初の部分だけだが、
それでも使用料とられるかな? >>383
部分的で一般的な言葉、単語でも
それが歌詞の引用だと明確な場合は許諾が必要よ
こち亀で大原部長が『さざんかの宿』を歌うという場面で、
マイクを持って「曇りガラスを」とセリフにあるページに
JASRAC許諾と記載されてた なァくゥなァ〜♪こばーとよー♪
こっころのつーまーよ〜♪ 今なら
福島のの港にセシウムが浮かぶ
あの娘の心臓にストロンチウム
粋なマドロス今白血病 のど自慢に
直接参加できないから、
電話で応募しようとするってネタもあったな。 >>361
アニメ初期に「メインキャラ達にダメ出ししまくる謎の女性現る→その正体は町子先生」というメタな回があるらしい
それだけはアマプラで観たいわ >>386
クレーム入って即終了
美味しんぼの騒ぎをわすれたか >>388
その話し、子供のころ見た記憶あるわ。
衝撃的だった。 火曜日の再放送でだと思うけど。 >>394
当時の時代背景だとレナウンのワンサカ娘(小林亜星作)らしいけど、今なら何だろう
競艇のCMソング(ベートーベンの悲愴に歌詞をつけたやつ)とか
カローラのCMで中条あやみと菅田将暉が歌ってるモンパチのあなたにとか >>368
あのー、巨って書いてある欄は?
ジャイアンツファンの方は◯ >>391
「スモン病」もクレーム入ったのかどうか知らないけど「認定病」に書き換えられてたね おーてて つーないで のーはらをいーけば
のみちだよ!
おいしい おいしい さかなやさん
かわいいだよ!
マスオが童謡を歌ってやりながら散々間違えるネタ、
著作権に配慮した大人の事情かな? 歌詞を変えても元歌が明確な場合は、著作権は発生するよ
場合によってはJASRACだけでなく、作詞作曲といった関係者からの許可も必要となる まあネタが通ったってことは新聞社のほうで担当者がなんとかしたってことだ
いちいちネタだすのに著作権のことなんか考えてられるかってナ
それでなくとも日刊で忙しいのに 実在する電話番号書いてえらい騒ぎになった事があったみたいだけど、ああいうのこそ
担当が気付いて、印刷される前にその場でグシャグシャっとペンで書き潰すとかして
対処出来なかったものだろうかと思う。事が起こってから作者1人のせいにして
文句言うんじゃなくてさぁ…。 あるところにミンクがいました
そこにワニがやってきました
あとはダイヤがあればな〜と言いました
???? >>401
JASRACに許諾とったら作詞作曲への許可はいらんよ
だってJASRAC自体が委託管理者だから
JASRACに登録してない曲は直接権利者に許諾取りに行かなきゃいけないけど >>394
>>396
レーナウン レナウン レナウン ってやつか。
確かに昔気質の波平が聞いたらイラッとなるだろうな。
で、波平が風呂場で唄ってるのは中学校で習ったローレライ?
それともお経、もとい清元? >>407
替え歌に関してJASRAC公式サイトの見解をちゃんと読め
替え歌や編曲に関しての許諾権は持ってないんだよ
>編曲や替歌、訳詞などにより著作物を改変する場合、著作権(財産権)だけでなく、
>改変の仕方によっては、著作者人格権が問題になることがあります。
>人格や名誉に関わる部分を保護する著作者人格権は、著作者だけが持つことのできる権利(一身専属)で、他人に譲渡することはできません。
>著作権(財産権)の権利者と異なる場合があるので、著作者人格権について了解を得る場合には注意が必要です。
>なお、JASRACでは編曲権・翻案権の譲渡を受けていないため、編曲することなどについて許諾することはできません。 >>403
そういえば「いじわるばあさん」に、作者が漫画の一部をわざと描き忘れて編集者を怒らせる
ネタがあったけど、あれも何か実際にあったトラブルがヒントになっていたのかも。 >>409
ああ替え歌についてね。そりゃ失礼、元レスをきちんと読んでなかった
わざわざJASRACの規定持ちださんでも「著作者人格権がある」だけでわかるから。
ただ、曲の場合はメロディ+歌詞で成り立ってるから、出版物の場合は
歌詞を変えた時点で成立要素が崩れるんだよね、メロディが元々ないから
ウチの法務は「許諾得なくてもクロではない=グレー」って言ってた気がする 「夢は時間を裏切らない 時間も夢を決して裏切らない」 ♪それは〜まぎれもなく奴さ〜
♪コブラ Leaving me blue〜
♪コブラ Missing you true〜 なみへーが酷いゲリになるのって何の運動会だっけ?
小学校?町内会? 【裁判】「ごはんはまだか」 「ごはんはまだか」 「ごはんはまだか」 認知症の夫殺害の罪で70歳の妻に実刑判決・神戸地裁 ★2
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1558137581/l50
悲惨な事件ではあるが、波平のカレーライス三唱ネタ思い出した。
つまり波平もボケ… >>422
カレー連呼は認知案件じゃないでしょw
フネの名前忘れてたほうがヤバい 「降ってもらわなきゃ困るワ、おじいさんがボケちゃって」
「バアさんや、こりゃなんじゃったかいの?」
余りに雨が降らない日が続き過ぎて、おじいさんが傘の事を忘れてしまうというネタもあったね。 日露戦争で勝ったのをずっと祝ってるお爺さんもいたよね ボケた年寄りの苦労話を毎日聞いてる息子だか孫は神
母親を背負った息子は紙 「数がちがうよ 二個多い」
受験生にやさしい肉まん屋のオヤジ >>416
この当時も残業代の支払いが問題になっていたのかね? >>432
ガラケーで見当違いのカキコは(笑)だぞ…
あれはドロボーに縛られて朝まで束縛されて救出された後の最初の一言がオチでした
っていうネタだろ >>433
恐怖体験をしたのに残業手当が付くかを気にしてたのがオチなのは分かるよ。
これの元ネタになるような残業代にまつわる問題が当時あったのかなと。 強制サービス残業みたいなブラック企業が現在程顕在化していた時代だったのかどうかは
解らないけど、70年代初頭頃ともなると週休二日制がボチボチ当たり前になり始めてきていた頃で、
給料の少ない二流企業で「休みが増えた分、減ってしまった給料分は、各自アルバイトでもして
稼いでくれ」と社長直々に言われてしまうネタを何かの漫画で見た気がする。
…書き終えた後で、余り関係無い話になってしまったと気付いた。すいません。 「またか いじわるばあさんとこの 飼い犬だよ」
犬を動物病院に連れて行くさい、
後部座席に犬を寝かせ、わざわざ自身のカーディガンを犬にかけてあげていて、
運転手のお姉さんの犬に対する深い優しさを感じましたね。 「とにかく一等になったんだ」と言って運動会に飛び入りした犬に賞を与えたり、
「それはこんどオナカがすいた時のよ」と言って予備のエサを背負わせたりと、
作者自身が犬や猫や鶏などの動物を飼っていた経験があるが故か、動物への愛情を
感じさせるネタは多い。 「さすがに 宅の老犬も なにも いただきませんの」
この話はかなり秀逸な出来だったけれど、初めて読んだ時はものすごく背筋が凍った・・・
サザエが差し入れようとしたスイカだけれど、結局渡せずに持ち帰ったのが重すぎでした・・・。 >>441
町子先生が動物園に行ったときに客に目を突っかれて片目になったタヌキを見て、怒って帰ったっていうのがあったね。 自分にお金があったら弓矢で殺される見世物の熊を買い取って助けるのに
みたいなことをカツオが想像するのが印象に残ってる >>445
それって現在では封印されている作品?
アイヌの熊祭りを非難したと ワカメがこっそり飼っていた野良猫を、「きたないノラネコなんかかうんじゃないッ!」
と叱り飛ばした波平。ワカメが風邪で寝込み、波平が代わりにエサを…。
内容が微笑ましいだけでなく、3コマ目での急展開など起承転結に則りテンポも良い、
4コマのお手本の様な秀作。 「こんなとこ見られたら、いじわるばあさんのコケンにかかわるからな」
こっそりノラネコにエサをあげるいじ婆 猫をつまみ上げて遊んでた子供をお歳暮を届けに行く途中の波平とマスオが叱る話が好き。
文字が一切ないのもいい。 おっ 今夜はおでんとタマゴ焼きか
スッチャラカチャンチャン スッチャラカチャン
気の毒だね〜 >>452
サザエさんがスイカを持って訪問
暑さがすごく飼い犬もさすがに食欲がないと話す奥さん
すると、すみませんねご飯三杯もお代わりしてと食事中の姑
いたたまれずスイカ持ったまま立ち去るサザエさん 家庭環境が悪かったせいかギスギスした話が得意だよな>長谷川先生 古代人の男の子が「捨て恐竜」拾ってきて、母親にしかられる話もすき 自分が初めて三島由紀夫を知ったのもこの漫画
「暮れだというのに狂気か錯乱か」って 美容院で雑誌を読みまくって帰宅が遅れ、カツオに心配される話か。
サザエは心配してもらえるのに、床屋で居眠りして、そのまま店外に締め出されても眠り続ける波平が哀れ >>459
「ホホホ、めったにごちそう食べないから」 堀口大学(詩人)を知ったのもサザエさんだったけど
あのおばさんも知らない大学を息子に勧めるなよ 2巻にサザエが「お腹一杯食べてますか?」って聞かれて
disりまくって追い払ったらそれがラジオで流れた話が載ってた
5コマあったんだけど5コマの話はこの他にもあるの? >>470
「イーダ、オタンチン!!」って言う回だね。
湯水さんのお宅で働く最初の回も確か5コマだった筈。
あと、3コマの回も何かあった様な…。 >>449
起承転結に則り、といえば「机の下の万年筆」「足の裏の落書き」なども。 お風呂場でカミナリ
「残酷によりカットさせていただきます」は? >>473
足の裏にそっくりな人は強引すぎるオチだろ ワッペンに似てる人、ホウキに似てる人、鳥が好きすぎて鳥に似てる人…
キャラのバリエーション豊か過ぎる 素朴な疑問だけど、なんでムキになってワッペン集めを禁じたりしたの? >>470
朝日文庫版の3巻で、忘年会に行くマスオに9時で帰ってくるように目覚まし時計を持たせる話 >>471
3コマの回は「おこたの あとだよ」ですね。
5コマの回はいじわるばあさんで2作品あったっけ。
いじわるじいさんと意気投合する回と、
タバコの火を結局分けてもらえなかったおじいさんの回ですね >>480
あー、そうそう、思い出しました。靴下とかみかんの皮とか
ぐるっと丸い形に置いてあって、大家族ならではって感じで
何だかちょっと楽しい気分になったのを覚えています。
いじわるばあさんでは、本来漫画が描かれる筈の紙をクルクル
丸めて、「あたしゃ正月疲れ」と言って寝てしまうという、
コマ割りの無い物もありましたね。 週刊文春で伊集院静が悩み相談の連載持ってるけど、回答で「〜ですナ」「〜なんだナ」を多用してる >>483
千島笹(チシマザサ)、別名は根曲竹(ネマガリダケ)の筍
普通の筍と違ってごく細長い(大人の親指よりやや太い程度)のが特徴
アクがないから調理も簡単よ
初夏が旬だから惣菜とかで細い筍があったらそれがスズコ >>486
へえ、言われてみれば山菜そばとかに小さいタケノコ乗ってるのみたことある気がするけど
そういう名前だとは初めて知った
ありがとう イジ婆の長男が高価な花瓶を買う。商談の様子があきれながら眺めるイジ婆。
ところが、その花瓶がなくなってしまった。
長男があわてて訪ねる。
かあさん、花瓶知りませんか?
でもイジ婆は布団に寝転がって向こうを向いて返事をしない。
業を煮やした長男が布団をめくったら、イジ婆の頭だと見えたのは花瓶だった…
マンガだから面白いが、リアルに再現したらホラーだな
婆さんの生首と見分けがつかない花瓶… >>478
後の仮面ライダーカードとかビックリマンシールに近いブームだったんでしょ
あのおじさん、磯野家を含めて自宅近辺の小学生のいる家を一軒一軒廻ったんだろうと思うと… >>491
旅行に来た外国人からギブミーでもらってたんだよ
買ってたんじゃない
だから日本の恥というオトナが多かった >>492
そうなのか、知らなかった。ありがとう
あれはお菓子のおまけで手塚さんとかのアニメキャラグッズでもあるのかと思い込んでたわ なんじゃそら
酷いデマだな
自演かしら
ちょっと調べれば昭和30年代にグリコのおまけで
ワッペンブームがあったことぐらいすぐ出てくるだろうに
子供がこういうのに夢中になりすぎたら大人が止めに入るのもごく当たり前 フラフープもボキボキに折られて埋められてたよね
カツオが酷いイタズラしてたし波平をかなり怒らせることになったのかな 波平が屋根から落ちそうになってカメラもってくるシーンは笑ったけど。
考えてみればサイテーな子供たちだわ 笑ったと言えば、電気カミソリでサボテンのトゲを全部剃ってしまうネタは、絵面の面白さもあって、
子供の頃凄く笑った覚えが。そう言えばあの回も、セリフも擬音も無いサイレンスだったな。 ワッペンもフラフープも
そして社長の愛人もバラバラにして埋める
これが磯野家クオリティ 昔持ってたたぶん第1巻だと思うが、女性がパーマに失敗して髪の毛がチリチリになって悲鳴を上げてるシーンがあって、子ども心にパーマは怖いと思った。
パーマはやったことないが、昭和20年代のパーマは危険だったんだろうな。 いじわるばあさんがカツラで騙す回があったね
あれいつのまにかぶったのか 「ろのほうもんぎ」とか「りゅうきゅうガスリ」とか、何か高級品っぽいイメージで
名前が出て来るけど、未だに何なのか解らない。 >>503
絽(ろ)は夏用の絹織物で通気性をよくするために、透けて見える織り方
同様に透けた生地に紗(しゃ)があるが
絽の着物は訪問着などフォーマルに、紗はカジュアルからセミフォーマルに使う
琉球がすりは、絣(かすり:かすったような文様が所々にある生地)の一種で
琉球(沖縄)で織られた伝統的な絣のこと 「りゅうきゅうガスリ」の話は、
イシさんが「時限バクダンの作り方」の本をこれ見よがしに読んでいるのが、
一体何を意図してるのかがよく分からなかった・・・ >>497
あのときサザエは二眼レフを持ってたけど、一眼レフより構造が簡単で値段も
安いというのをつい最近知った。 着物が日常着でも晴れ着でもあった時代には、
何気ないセリフなんだろうな
夏目漱石の「坊ちゃん」でも、赤シャツ教頭にゴマをするイヤミな教師は
絽の羽織を着ている設定だった おじさんは子どもの頃ワッペン集めばかりしてたからこんな顔になったの
ワッペン顔のおっさんが50代、
連載当時が昭和30年代後半として、
ワッペン顔のおっさんは明治後期の生まれ、子ども時代は大正ヒトケタ時代だね。
そんな時期にワッペン集めできるなんて、
ある意味いいとこのボンボン? あのおじさんはワッペン集めをやめさせるために頼まれたんだろうよ あのおじさん、よくもまあそんな頼まれごとを快く引き受けたものだ。
「お顔がワッペンに似てらっしゃるから、こういう顔になったとひと芝居うってもらえません?」とか言われたのかな サザエ(フネかも)を含むあの界隈の主婦たちがこっそり話し合った末の計画なんだろうね ワカメがマスオのカバンに「押し絵」を貼りまくって、マスオが風呂敷にカバンを包んで会社へ
持って行く羽目になった話もあったけど、あれは流石にワッペン・シール収集ブームの時代とは
また別の話かな。 ワッペンばかり集めていたから、ワッペン顔になった
その理屈なら、イケメン役者のグッズをあつめていたらイケメンになるわけだね
ワッペンおじさんの身の上話を聞いたカツオが、「ボク、イケメンになるんだ!」などとひらめいて
ハセガワカズオやミフネトシロウ、あるいはチャールズ・ブロンソンのプロマイド集め始めたらどうするんだろうか
それこそワッペンおじさんの立場が… 「まつざわびょういん!」とか「イヨッ、うちのキッシンジャーがかえってきたネ」の様に、
時事ネタや特定の固有名詞が登場する場合、当時の状況をリアルタイムで知っている場合でも
ない限り、説明が無いと意味が解らない物も多々存在する一方、
ワカメ「あたしタイロンパーワーすき」
カツオ「ダービン二どめのけっこんだってネ」
舟「サザエサン!」
の様に、「タイロンパーワー」とか「ダービン」といった人物の事を全く知らなくても、
「サザエが子供達に悪影響を与えた為叱られた」という話の内容自体を理解するのに何の支障も
無いケースも存在する。
ただ、この回をリアルタイムで読んだ人は、最後のコマまでサザエが登場しない事から、
3コマ目までは「子供がこんな話をするなんて!」と驚きながら読み進めていたのかも知れず、
そうした「作者が意図した本来の楽しみ方」が出来たのは、リアルタイム読者だけの
特権だったと言えるかも知れない。 ガキの頃みた時はこのちんぽこ野郎的な意味だと思ってた ×オカメチンコ
↓
○オカチメンコ
例の「あちらスベタ こちら半バカ」ネタでも、
スベタの意味が解らず「スベッタ」…お前は店を出たとたん、バナナの皮を踏んづけて滑って転ぶぞ!
みたいな意味だと誤解してた タイロンパーワーといいジュリーといい
バタ臭い顔がすきだねワカメ サザエさんのヘアピース、家族から似合わなーいのバッシングだったけど普段のヘンテコな髪型よりずっと似合ってたけどな 普段角刈りの人がいきなりショートパーマかけたような感じなのかもな >>522
最近タイロン・パワーの海賊映画を見たら
思いのほか濃い顔で驚いた >>521
自分はの場合、読み始めた当時は
「だまれ三助」「だまれパン助」に言い合いがあまり理解てきてなくて、
大人になって、「ああ・・・そういうことか」とようやく理解しました 「落っこっちゃうのヨ」「だからむやみに流行を追うなと言ったろ」のコマを見る限り、
サザエって巨乳だよね。 >>530
あんな髪型で
あの性格で
家事放り出して買い物でかけても
帰ってくるなりイチャラブするあたり
マスオはサザエの身体に惚れたのかもしれんな
顔は40点、身体は120点 >>524
>>531
でも連載開始時期には変どころか流行りの髪型だったわけでしょ
うちあけ話の中でその当時の毬子さんも近い感じに描かれてたし 名前だけ登場した、青山のトシオさんって。
サザエにとっては、父方か母方のどっちかの親戚に当たる人かな? てかてか
わはははは その実 すごい気にしてる
って、子供の頃は意味がわからなかった。 >>533
口の悪い女の子もいたし
何気に口の悪いフネの親戚説を推したい 年間数十兆〜数千億人もの日本人が飢餓や鉄道事故や疫病や犯罪で惨死していた昭和20〜30年代の作風のほうが牧歌的で
日本が豊かで平和になった昭和40年代のほうがシニカルでブラックな作風という倒錯的な面白みがサザエさんという作品の魅力。 >>537
>年間数十兆〜数千億人もの日本人
??? >>535
それでも八頭身美人のワクを通り抜けようとしてるんだから 初期の作品で、サザエが美容院に入ったらバタ臭い顔になって帰ってきて
それでマスオが喜ぶネタがあったね。
もとは人目につくルックスじゃない。 マスオとサザエは確か見合い結婚だろ
マスオによくよく見る目がなかったんだな
まあタデクウムシモスキズキって言うしな
折角いい大学出てるのに中堅会社に就職して安月給で義父の機嫌取りな毎日… 健康診断だから朝食抜きなのに
嫁によるいびりだと勘違いしたおばあさんは
その誤解が解けたんだろうか まだ若い&男だからわからんけど
女性が歳取ると小水って透明になるもんかな
俺の場合大抵色がつくんだが
無色は水とかがぶ飲みして空小便したとき 「サザエどこから行くなら若芽も連れてっておやりよ」
「パリに行きたいなぁ と言ったのよ」
が、一番好きです。
実に文学的でもあり
その郷愁感たるやとても四コマ漫画とは思えない。
長谷川町子天才かよ。と思ったですよ。 >>550
サンマを焼く七輪から立ち昇る煙がそのままウロコ雲になっているかの様な描写も
秋らしく、また何処かしら幻想的でもあり、良い雰囲気を醸し出していましたね。
個人的には「山のあなたの空とおく…か」「アッ!」「幸いすむと人のいう」の流れも、
何処か遠くの山で遠い昔に起こった出来事の様な、何とも言えない雰囲気が好きでした。 いや、「山のあなた」で正しい。
明治時代に翻訳されて出版された西洋の詩集「海潮音」に、ドイツの詩人カール・ブッセの詩として
「山のあなた」が載せられている
山のあなたの空遠く
「幸(さいはひ)」住むと人のいふ。
噫(ああ)、われひとゝ尋(と)めゆきて、
涙さしぐみかへりきぬ。
山のあなたになほ遠く
「幸(さいはひ)」住むと人のいふ 昭和の読者には、三遊亭歌奴(円歌)の「山のアナアナアナ」というネタでもおなじみだった >>553
山の向こうの遠くの空の下に
「さいわい」という名前の怪物がいて
暴れているという噂なので
私は人と一緒に止めに行ったが
途中でグミの枝が目に刺さって
涙を流しながら帰ってきた アニメのネタをちょっとだしただけで嫌がるのに
星新一はいいのか 食卓でボール片手に持つカツオ「ボク アニメ話は(18:56以降なら)いやがってませんよだ いやがってるふりをしてるだけだから」
まあ、原作に関連さえしていれば(←ここ重要)、アニメでも星新一でも問題はないかと。
だだし、さすがに何レスも「ショート・ショートがうんたらかんたら・・・ボッコちゃんがさァ・・・」と続こうものならば、
自身の大切なネクタイをフンドシ代わりにされた波平ばりに1発げんこつかましてやりたくなるけどw >>558
ゲンコツかますといえば、羽織をお相撲さんのコスプレに利用されたエプロンおばさんの旦那も ポパイの映画を観た帰りの波平が、太陽族らしきチンピラの若者をゲンコツ一発で
やっつけた話もあったな。そう言えばあの回もサイレントだった。 >>559
コスプレといえば、化粧まわしを身につける関取のコスプレを愉しむカツオたちに前掛けを奪われて、
「かえしてちょうだいよ〜」と、仲良く声を揃えて訴える酒屋さん&三河屋さんの話もですねw さつひとつだに なきぞかなしき
こじまたかのり
40の顔も 松の内
山のあなたの空遠く
マチコ先生の教養というか、
育ちの良さを感じさせるネタだね そういや星新一はショートショート千本という偉業で有名だけど
「サザエさん」に比べたら・・・と謙遜していたな >>499
サイレント漫画といえば、ワカメがお菓子の缶のテープのからまったやつをお客の和服女性のケツに命中させて
やってもうた〜(><)って顔になるネタが何度見ても笑える >>542
あれは美容整形だったはず
結局はマスオの夢オチで、目を覚ましたマスオがすごくがっかりしてたけど
あれはサザエが整形した夢を見てしまったという自己嫌悪もあるんだろうか 夢で、
ライオンに追われたマスオがサザエが渡る前に丸太を外してしまい、
サザエが朝起きて激怒する話しがあるんだけど、
最近それとそっくりの体験をした。 >>568
ないよ
夢を見たのはマスオで今朝は俺が家事をやるといって良心の呵責をごまかすというオチ サザエが怒るのは、自身の夢でカツオに裏切られて目覚めてプンスカしてたのはあった
詳細忘れたごめん >>570
年老いたサザエ(半分寝たきり)のところに
カツオがかなり久しぶりに顔を出して
年金とかをあて借金を申し込んできたから
サザエが激怒する…
そんな自分のみた夢を根拠にサザエがカツオを見損ない
カツオは勝手な夢でと憤慨する 美女を襲う大男を投げ飛ばして
夢なら派手にやるぞ〜とハッスルするマスオ マスオとノリスケが飛行機乗ってる時、それぞれ墜落した時のことを想像し
マスオ→自分の葬式
ノリスケ→無人島で美人CAとエンジョイなのは笑った
この間初めて長谷川町子美術館行ったけど桜新町の街並みサザエさん一杯で見応えあった
キャラのパネルも店舗前にあって不動産屋さんに花沢親子、メガネ屋に西原くんがいたり凝ってた(中島じゃなかった) >>571
サザエはイジ婆そっくりで、
カツオはハゲ頭の中年オヤジだったね >>568
ウィキペディア上で怖い記事として有名な「三毛別羆事件」にも、
その夢に似たエピソードがある。
妻を踏み台にして、自分だけ逃げる夫… >>573
とにかくきょうだい愛はあるらしい(サザエに布団を掛け直してあげるカツオ) >>571
漫画のサザエは確か28歳って設定だから夢では50年後だとして78歳、カツオは65歳か >>574
15年くらい前にいったけど
個人的には二階が見ごたえあった >>408
♪プールサイドに機関銃
ズガガガンガンズガガガン
ショーウィンドーに手榴弾
ズガガガンガンズガガガン >>437
「テメエら、ふた言目には、カネだ、休暇だ」 昔あったパチモンのサザエさん
サンザイ:苦しい
ケツオ:わかる
バカメ:くるしい
ナメヘイ:わかる
ウネ:ドーガか?
ノリスキ:わかる
タエコ:もはや別物
でも内容は面白かった >>571
年金というか都や区からの敬老の日の祝い金だね >>586
給金と休み無しで働くとでも思ってたのかね 波平がポパイを観た帰りに殴り倒したチンピラと、別の回で「太陽族もそうそう資金は続かないぜ」と
言ってたチンピラは同一人物なのでしょうか。どなたか単行本が手元にある方は是非教えて下さい。
もしそうだとしたら、チンピラは波平から金を巻き上げようとして失敗した為に、彼女とショボイ
デートしか出来なかったという事で、話が繋がります。 >>569
そうだそれだ。
下のカツオ白状な夢と混同していた。
これが本当のコンドーム。 テンポ良いネタ、好きだなあ
門松立てたか!
餅もつけたか!
からの
11も食ったのか!←餅食べすぎで腹壊すカツオ
塀に貼られた夏のレジャー宣伝ポスター
海は招く!
サーカス!
話し合う親父たち
宿題は自分で!
交通安全ポスター 飲んだら乗るな
医師会ポスター できれば飲むな
消防団ポスター のんだら消しな(タバコ) >>590
文庫版の16巻に両方のネタがありました
全体的な風貌は一致する点が多いですかね
大まかな髪型、鼻の形、とんがった口、首が長い、背格好
違う点は
映画館前は髪の色が無色、遊園地では黒色で後ろは刈り上げ
映画館前では顔には何も無し、遊園地ではソバカスあり
映画館では黒色サングラス、遊園地も黒色サングラスだが白いフレーム >>593
詳しく調べて下さって有り難うございます。
何となく雰囲気が似ているといった程度で、同一人物とするには
細かい違いが多い為色々と無理がある(デート前に散髪に行ったとか、
無理矢理付け加える必要がある)みたいですね。
時折モブキャラにも同一人物が描かれる事があるみたいで、これも
そうなら新たな発見だと思ったのですが…。お手数をお掛け致しました。 >>587
初期〜中期の与太郎キャラだったワカメ
(ヤギに「アノー気を悪くしないでね」。
写真屋にクワ、雑貨屋に肖像写真借りてくる
お彼岸で波平に水ぶっかける
波平、マスオの朝の出勤時間に靴磨きごっこおっ始めるetc)
なら、「バカメ」と呼んで差し支えない気がする。 アニメではワカメが優等生
カツオがアホキャラ
女性に対する妙な配慮? 原作のワカメ好きだな
機嫌の悪い冬の朝、重ね着の下の方の袖を大人に引っ張ってもらったり
大声で泣きながら帰宅して誰もいないと分かると冷静に靴下を脱ぎ始めたり
泣いてるのに早く来ないから異常気象で涙が乾燥したと文句足れたり
自分はマスオ兄さんの妹の子供か?と聞いたり
あまり可愛くないネタほどリアルな女の子っぽさが出てる気がする 「カタツムリのオデンやさん、屋台を引いてどこいくの〜」
「桜の花びらが散りました」「カニが見つけてよろこびました」
「クモさんこれをぬい合わせて、春のテブクロ作ってくださいな」
ワカメは文才もあるしね。「あたし才女よ」とかやってたのはバカっぽかったけど。 >>597
キャラをステロタイプにしたんだろう。
判りやすくしたつもりだろうが、
原作の味わいを殺した。
>>600
「才女」ネタは、エプロンおばさんにもあった。
マスコミに登場して持ち上げられる女性文化人
(汚い言葉づかいや喫煙は当たり前、離婚歴を武勇伝とするetc.)を
マチコ先生が風刺してた。
先生はあの種の「今風才女」が嫌いだったんだろう。 >>597
藤子F氏の主人公(人間)の影響下にある気が>アニメカツオ
>>601
意識高い+自サバ=当時の才女って感じか
F氏で思い出したが、この人のや赤塚氏の描く人物と同じような頭身なのに、何故サザエキャラばかり顔デカの象徴的扱いを受けるんだろう そういうところが大正生まれで戦前のお嬢様なんだなあと思う。 >>602
「エプロンおばさん」では、主人公のなしさんが、
近所のおばあさんを「あの人は才女ですよ」と誉める。
そのおばあさんは、自分が粗食してでも大黒柱のご亭主を盛り立て
子供達を立派に育て上げた人。
一方、とく 一方、トクちゃんがお母さんに「今風才女とは何か」を教えてあげるんだけど
それが>>601で書いたような「意識高い系自サバ」で、
そのあまりの落差になしさんが呆れるというオチ。
なしさんの驚きと呆れは、マチコ先生のそのものだったんだろうな。 四十すぎたら自分の顔に責任を持たなきゃいけないですってね >>610
サザエボン(だっけ?)とかが流行った時期にでた単行本
ただのパクリだから気にしないでいい 漫画で台詞に句読点を付けているのは、ドラえもんやパーマンなどの藤子・F・不二雄作品くらい。 その人、あらゆる板に現れてイミフなことを書き残していくだけの存在だから たまにアニメのタイトルで最後がカタカタになってるのは(陽気のせいヨとか)原作意識なのだろうか それどころか昨日の放送ではイカコさんとノリスケ母がゲストキャラだったらしい
回想シーンでマスオとサザエのお見合いもやったんだってよ >>619
イカちゃんて、ここ10年くらいで急にまた登場しだしたらしいね。
画家の浜さんて、どうして消えたんだろ。 イカコってサザエのお見合い以外で登場したことあるのかな イカコは随分前に同窓会の話で登場した事があったと思う。
1986年3月放送の「早春伊豆長岡の別れその1・その2」という話に於いて、浜さん一家とノリスケ一家が
一度に居なくなってしまうのだが、ノリスケ一家は名古屋への転勤の為(半年後に帰って来る)、浜さん一家は
奥さんが病弱で(あんなに太っているのに)、空気の良い軽井沢の別荘へ暫く静養に行くという理由で居なくなった。
また、三河屋の三平さんも同時に「結婚する為故郷の山形へ帰る」という理由で居なくなり、後に青森から
三郎さんがやって来る。この回再放送すれば凄く視聴率取れると思うんだがなぁ。 しらなかった。
浜さんが出ているときはイササカ先生一家は出てなかった気がする。
しばらくしてイササカ先生が登場したときはまったくの別人になってた。
それにしても、なぜ伊豆長岡 なんだろうか・・・・・ いま調べたら浜さんたち一家が伊豆へ引越しじゃないのさ。 浜さんの奥さんは循環器系の病気じゃないかな
磯野家の謎での「フネはサザエの継母」説の延長線上に、「サザエが太る事を必要以上に気にするのは、実母が中年太りの末に若死にしたから」という更にトンデモな説があったのを思い出したよ… 「なに イモの天ぷら?」
「ワシは食わんぞー」
ワカメ号泣 みんなそんなに怒らなくても。 「最近惜しい人がよく亡くなるなぁ」
「よかった、お父さんは大丈夫だね」
「それはどういう意味だ!」
「こないだやったメダル返せっ!メダル!」
「もうお前なんかにゃやらん!」
こっちはまだ怒られても仕方が無いかなぁ…。しかし「そこまで怒らなくても」って思うネタは時々あるよね。 時の記念日ネタとかあったけど、最近は時の記念日って意識することあまりないなあ
アニメだと毎年6月は虫歯・歯医者ネタやるね >>626
当時のあの世代は農林1号というまずい芋を
戦時中にさんざん食わされた記憶から
芋嫌いが多かったらしいね >>629
漫画のなかで、手塚治虫は鬼気としてイモを食べてたけどなー。 >>630
全員が全員ってわけでもないけど
ただ戦時中の記憶からか芋とカボチャを病的にまで嫌うというのが
当時はあの世代の男性のイメージとしてあったみたいよ >>631
そういや筒井康隆はカボチャが死ぬほど大嫌いだったはず。 とはいえ、夕飯の天ぷらが芋だけというのは
それはそれでどうかと思うけどね >>629
それで改良されて屁で品種が分かる農林2号が生まれたのか ワカメとタラヲって精神年齢一緒くらいだよな
ワカメが嫌に幼い
「うおーんうわーんうえーん」
「みんな出かけてて留守だよ」
「あっそう」
この下りとかタラヲが嫌に落ち着いてるし
怖い 男性よりも女性の方に焼き芋好きが多いというテンプレ的な印象を、最初に強く植え付けられたのは
やはり「サザエさん」だったのではないかという気がする。他の漫画などでもそういうシーンを
見掛けた事はあった様に思うが、「サザエさん」には特に女性と焼き芋を結び付けたネタが多かった様に思う。
・「費用」「こっちもちで」つけさせてよ」
・「着たワ」「来たのネ」
・「これじゃあ客もよりつきにくかんべ」
…等。そうした「女性は焼き芋が好き」というテンプレが生まれるに至った時代背景が、
何かあったりするのだろうか。 >>638
芋蛸南瓜蒟蒻芝居
という言葉が江戸時代からある
女の好きなもの >>638
井原西鶴のころから女性の好きなものは「芋 タコ 南瓜(なんきん)」って言われていた
もっともこの当時の芋はサトイモだが、しかし芋の代表格がサツマイモに変わったとしても
芋は女性の好きな食べ物というイメージそのものは変化しなかった
そんな戦後の一時期という歴史の浅いイメージじゃ無いよ もっとも、この時代には所謂さつまいもじゃなくてさといもとかだろうけどな 芝居、つまり芸能界やスイーツが好きなのはわかる
でも女性って、コンニャクやタコが好きなのか?
女性の方がおでんやタコ焼きを好むという話は聞いたことないな 今だったら、浜さんちのジュリーが葉巻を吸うシーンもNGなんじゃないのか。 まだ栄養学が現代ほど進んでいなかった大昔から、美容に良いとかお通じに良いとか、そういった事は言われていて、
そうした面から女性人気が広まっていったのかも知れないなぁ。タコは何に良いのか知らないけど、
コンニャクやカボチャが入っているのは何だか納得が行く様な気がする。
カボチャと言えば「おい、トーナスもらったよ」「うれしい!♪♪♪」というネタが印象深い。まぁあれは勘違いだった訳だけど…。 >>643
元は「芝居、浄瑠璃、いも、タコ、南瓜」
浄瑠璃は三味線を伴奏に物語を読む朗読劇、
それに人形芝居を組み合わせた人形浄瑠璃は上方では大ブームになる
江戸では手間と金のかかる人形浄瑠璃は歌舞伎芝居ほど広まらなかったので
こんにゃくに置き換えられたと思う
タコを柔らかく煮たものは旨味が強く程よい弾力がある
特に大坂湾や明石海峡はタコの産地で
里芋や南瓜とともに柔らかく煮たタコは名物料理
こんにゃくも弾力があるのであのモチモチした歯触りが女性に好まれた
あの時代では珍しい食感だったからだろうか
タコとこんにゃくは食感が女性好みとされた
江戸ではタコに変えて栗としている
語呂の良さも優先はされていると思うが >>644
飼い主に喫煙と肺がんの関連性を調べるための実験台にされた犬が原型だよね
何でそんな出落ちキャラをレギュラー化させるかな
>>645
タウリン(肝臓を活性化させ動脈硬化に有効)が入ってるから、性別関係なく食べたほうが良いものかも知れない>タコ ×タコを切ったような人
○タケを割ったような人
なんでサザエはあそこまでムキになって怒った?
波平が「タコの頭のような人」って言われたらそりゃ怒るだろうが 焼き栗ネタ
一緒に焚き火に当たっていた、どっかのお爺さんから補聴器を借りたサザエ。
焼き栗がパーンとはじけ、目を回して倒れたサザエが一言「また化学工場爆発」。
これも何かわろた。 サザエが浜さんを怒らせるシーンがあったと記憶しているんだけど、
どんな感じだったっけか? (ワーンワーンワーン)
ア、サザエの
つけおび!! >>652
絵画展での感想でサザエが相手の画家を褒めるときに
ついうっかり遺作展も見たいと言って怒らせる話でしょ
その画家の顔がアニメの浜さんに似ているというだけで浜さんでは無い >>627
似たようなパターンで、
波平「子孫に美田を残さず!わたしと全く同じ主義だ」
カツオ「『さ』と『せ』の違いだよね」
波平「?」
カツオ「美田『残せず』」
笑いながら逃げるカツオ。激怒して追いかける波平
いくらなんでも西郷隆盛気取りはないんとちゃうか波ちゃん。
この金言、よほどの成功者やないと、甲斐性無しの言い訳にしか聞こえへんで。
>>637
ワカメの精神年齢の低さは同意だけど
そのシーンはむしろ、大人を操るのにウソ泣きを武器にする末恐ろしさの方を感じたぞ。 花瓶の水を床にこぼして大泣きを演出したこともあったなあ ワカメの嘘泣きといえば「早くこないから異常乾燥で乾いたよ!」ってのもあった気がする >>637
このタラちゃんの台詞、アニメ化されたら、「みんな出かけて留守です」になるのかな? 「このシーン残酷によりカットさせていただきます」
というのもあったなww >>659
おっしゃる通り、18:56以降のエンディング4コマでは
「みんな でかけて るすです」のセリフになっていました。30年ほど前ですが・・・。
黒いドレスにオハギ
ピアノの鍵盤にヨウカン
そういえば、あの作品以外で磯野家にピアノって登場していましたっけ? >>662
マスオへのクリスマスプレゼントにジングルベルを歌うやつ >>663
あ、そういえばありましたね。
ありがとう!!かんしゃするわ! >>664
うちどころがわるかったんだ
ど、どうしよう… ワカメは何だっけ、「カナヅチでぶたれた」みたいな
明らかな誇張を言ってサザエに呆れられるのもあったな
アニメはよく描きすぎ >>666
そんなのあったっけ?
カツオにぶたれたと泣いているワカメ
サザエが慰めようと「おあがりなさい」とおにぎりを持ってくるが
1個が誤ってワカメの足の上に落ちる
「いたいよゥ〜」と、まるで砲丸でも落ちたかのように足を抱えて大騒ぎ、大泣きするワカメ
あまりにも大げさな様子に、「これじゃお兄ちゃんばかりを悪く言えないわネ」と呆れるサザエ
というネタならあったけど。 >>617
猫娘+を名乗っている時もあるからそっちも入れておいた方がいいですよ
その人がゼルダの伝説とゲゲゲの鬼太郎のヲタなのはよく解りましたが、それらと全く関連性のないものの板とスレに現れるのはどうかと。。。 カツオ「ボクの髪の毛つかんで引きずり回したんだ」
サザエ「話はんぶんに聞いとかなきゃ」 サザエって弟思いだよな
カツオをいじめてた小学生凄い顔して睨んだりw あのゴリラみたいな顔の子は、他のネタにも出てた気がする そういや『姉妹社版の1巻を「パクリ本が出ています!」って読者が送ってきたwwwワロスwww』
みたいな発言をどこかで見た覚えがあるんですがあれはどこだったのか…。 >>674
夏バテを理由にマスオ達に注文をキャンセルされた食堂の店主「そういう相談は アニメ板で やってもらいたいね」
気を取り直して原作話を・・
作品中でフランスパンを扱ったネタといえば
「オー、もう実行しとられるナ」
「ごく、たま〜にゃいいことがあるヨ(モグモグ)」
木のエダにのせた着色したフランスパンを見てイシさんの長男が気絶 >>676
「五千回こえたわたくしとサザエさん」という姉妹社版の巻末エッセー
朝日文庫版だと34巻にある まあ同じ作品とは思えないほど絵も作風も変わってるからな
文庫版の、1巻と最終巻を最初にだして真ん中で終わるという出し方はなかなか面白かった >>678
>>679
ありましたありました!
詳しくありがとうございます。 >>674
「きみのようなバカがなんべん落第しても どんなに困っても ぼくは捨てない」 >>37
名前はないけど赤ちゃん出てこなかったっけ チドリと紹介されていた時期もあったらしい(ソース:芸術新潮のサザエ特集号) そういやノリスケに子供が生まれる描写はないね。
いつのまにか、産まれていた。 >>683
ノリスケ、タイ子夫婦に子どもはいるけど
イクラというキャラはいないって意味 >>687
いつの間にか産まれてたのはタラヲだよ
タイ子の出産関連の描写は割と丁寧だった 初期タイコさんのレギュラー陣の中で圧倒的にかわいかったのに
後期ではどうしてこうなったというぐらいにキャラデザ変わりすぎ 波平さんは、初期はガンコ親父だったけど。
後期か末期辺りから、ボケキャラに変わった。 >>693
そうか?
波平が頑固キャラっていうのはアニメの影響で
初期から怒りっぽいけど小心で、流行に左右されやすく意外と子どもっぽいキャラだぞ >>692
朝日文庫15巻
よく読み返すと妊娠が判ったとかの出産前の描写は無かったわ
>>694
その人、久し振りに出てきた専スレ持ちの半コテだから 「いそのなみへい 54歳 月給手取り七万円 」
「いやだ、警察の取調べだと思ってる」 深夜、イソノ家みんなが就寝中、
波平がムクッと起き上がり背広を来て身支度。
何があったのかフネさんが尋ねると
波ちゃん「米を一升、二十円で分けてくれる家があるので行ってくる」(金額はうろ覚え』。
結局後で、波ちゃんが寝ぼけてただけだったのが判るというオチだけど
今読み返すと、波平が痴呆症発症して深夜徘徊始めたみたいで少しぞっとする。 >>517
初期の「サザエさん」ではディアナ・ダービンの二度目の結婚がネタになってたけど
のちの「エプロンおばさん」では、彼女の更に上をいく(離婚再婚歴が)
エリザベス・テーラーをネタにしてた。 >>418
アニメのいじわるばあさんの声はコブラ役もやった野沢さん。 離れて歩こうよ。
子供二人いる若き未亡人が、年寄りと結婚したと思われるよ >>699
町子母の認知症が顕著化した頃の作品?
サザエが山羊を見て「犬かと思った」と仰天してる話があって意味が分からなかったけど
戦後間もなく世田谷で白犬率いる野犬の群が女性を獲物として喰い殺すという事件があったと知って
当時の食糧事情や作者の感覚にぞっとした事がある。 >>704
米を分けてくれる話は、昭和23年3月4日『夕刊フクニチ』掲載だから、かなりの初期です。
お母様の物忘れが激しくなられたころの作品といえば、
自分ところの祖父をまるで荷物のように磯野家に預からせた「好太郎・・・」の話の頃かな。
あれは初めて読んだときから背筋が凍った・・・。 >>704
サンケベツ ヒグマ でググるともっと面白いネタが見られるぞ >>707
サザエに傷口を見せられそうになるフネ「おお コワイ×2 よしとくれ」 「もっとドンドン食料くれ!」
「よく食うなあ!」
クマに食料貢いでるノリスケ >>706
要はヤミ米買いにいく話だもんね。
ジャガイモ澱粉を原料にした「人造米」なんて
平成生まれの子らには想像の範囲外だろうな。
昭和後期生まれの私だって、調べなきゃ判らなかった。 >>711
クマがテントの中で牢名主みたいにでんと胡座かいて
食べ物献上されてる姿はなんか笑えた。 いまだによく分からない話が朝日文庫43巻46頁のパンダネタ
1:波平が帰宅する
ワカメ「買ったー!!」
タラオ「かったー」
とパンダのぬいぐるみをうれしそうに波平に見せる
2:波平「日本人はすぐ ああなんだから」とやや不機嫌
3:サザエ「カオルさんたちが新婚のごあいさつにって」
波平「オ、そうか!」
4:波平「もうケンカはすみましたか? ケンカをすると中よくなるもンでス」
とにやけ顔で「ハハハハ」と笑いながら、カオル夫婦に話す
それを応接室の外からパンダを抱えつつ見ているワカメ >>714
1972年の日中国交正常化にちなんだネタ。
中国から日本に友好のあかしとしてランランとカンカンが贈られ、パンダブームに。
最後の波平の台詞は、この時の首脳会談で、毛沢東が田中角栄に言ったとされる言葉。 4コマ目は
元ネタを知らんかった時は
ただのお世辞に見えたわ。 てっきりカンカン・ランランがお見合いでもして
パンダブームに流されていない風の波平が実は流されていたってネタかな
でもそれにしては変なセリフだなと思ったけど、そういうことか
やっと分かった
ありがとうございました >>684
ナミエという名は普通男にはつけないから、原作ではノリスケ夫婦の赤ちゃんは娘だったのかな
そういやノリスケって8人兄弟だったんだよね(ノリスケのおかんの発言より) >>718
・赤ちゃんがノリスケの真似をして哺乳瓶ぶら下げて「ダー」
・赤ちゃんが歩きだし、余りにもちょこまか動いて目を離せないのでベビーサークル買ったら
泣いて嫌がり、結局親の方がサークルの中で暮らす羽目に
・ボーダー模様のシャツ来てベビーサークルの格子につかまり立ちしてる我が子を見て
「今度、特赦があるんですってね」と言っちゃうノリスケ
これらのネタの時は、男の子っぽい外見だったけどね 田中邦衛や花沢徳衛みたいな例もあるから、ナミエが男の子というのもアリかも 波平を待つ間タラちゃんと遊んでくれていた客、波平が来た後も直前までの癖が抜けず
「ごぶさたちちゃったー、ぼくカゼコンコンでねんねちてたの」
これも「まつざわびょういん!」案件だ。 そういえばナミエと命名するのをやめた理由が
小柄な旦那にナミエと呼ばれて出てきたナミエさんがデカくてブスだったからなんだよね>ノリスケ >>720
洋画家の古賀春江や、彫刻家の荻原守衛もいる 女なら裏AV女優の春日公彦や
松永やすじなんてのもおるな 宮内 庁・石川 碌・停戦・平和「あの・・・ここは原作スレですからそろそろ名前の話hやめにしません?」 >>727
原作にちなんだ話題ならOKでしょ
もともと原作のナミエから始まってるんだし ナミエって変な名前だと思ってたから
安室奈美恵の登場には驚いた
言うたらアムロの方もだ >>727-728
間暮 當(マグレ アタル)「皆さん変わったお名前ですなァ。中にゃぁ『一組の岡』さんというやたら長い名字もあるけど(棒読み)」
ムダさん「・・・・・・」 ゆくとし
くるとし
は
れいわちゃんなみに何も考えてない名づけ方だよな きのう放送されたNHKの「ネーミングバラエティー日本人のおなまえっ!」で、
「てんこうこう論」の松谷(園田)天光光について取り上げてたね。 いじわるばあさんで、
「コドモのゆうかいにはきをつけてください」とミチコさんが外出してイシさんが留守を任されたとき、
ずっとタンスの中に閉じ込められていたマゴのトイレが気になったけど、
おそらくは、敬老会でもらったシビンがこの時に役割を果たしたのかな。 社長の愛人バラバラにして埋めたとこ
サスペンスドラマ脚本家か? 真剣に愛するならともかく深刻に愛するとかちょっと怖い 終盤社会風刺ネタが多くなってくると、磯野家一家が一切絡まず、ただ背景に居るだけという事が
多くなってきますよね。カツオやワカメが窓から他人の家の中を覗いているだけだったり、
サザエが近くを歩いているだけだったり…。「無理矢理『サザエさん』にしてるやろ!」と、まぁ
それはそれで面白かったりもするんですが。
「あたし申告に愛してる」もそうでしたが、「どれがワシの子じゃ!?」のコマで、カツオが窓から笑いながら
覗いていたりとか、たくさんありましたね。 購入しました
お客様にうな丼とったついでにカツオが自分のも注文して「だって一つじゃ届けてくれないというんだ」
サザエが試しに一つ注文して「ずうずうしい子ね!一つでも持って来てくれたわよ!」
の話が2回入ってる >>751
永野のりこの連載漫画で、レギュラー登場人物の一人が
一切ストーリーに絡まない回があった時
「今回はただ見てるだけという、サザエさんのような私」
と本人に言わせたギャグ(?)があったけど、それを踏まえてたんだろうね。 >>751
核家族や嫁姑同居がテーマだとよその家を舞台にせざるを得ないしなぁ
>>755
今の大抵の漫画家はサザエさんといえばアニメとそのオリジナルキャラありきの設定・話ばかりにどうしてもなってしまう
永野さんみたいな人は貴重なんでは 永野は筆が遅すぎる
FSS完結するまえに永野の死ぬほうが先だと思うわ ものすごく初期のネタで、郵便局での急ぎの用を頼まれたカツオが郵便局へ行くと
あいにく郵便局員の食事中で郵便局は閉まってる
同じように急ぎの用があって来たらしいおっさん2人がドアをガチャガチャやってる
しかしドアは開かない
おっさんらはふてくされて去っていき、あとに残されたカツオ
するとドアから顔を出した局員「さっきから黙ってれば・・・やかまし〜いっ」とガチギレ
局員のあまりのガチギレっぷりに恐怖で震えるカツオ、ってのがあった
なにもしてないのにガチギレされるカツオが不憫すぎ 不憫なカツオといえば、行列に並んで買い物して釣り銭が多いのに気づき店に戻ったら、並んでるおじさんたちにちゃんと並べと注意されて長い列の最後尾に並んだエピソード >>759
受験生親子を乗せたタクシーの運転手「お、ついてる!IDがMAPですぜ!!」 >>758
今、郵便局員があんなことしたら、Yahooニュースものだね。 >>761
その時代に描かれた話を「今、現在」目線で語るのはNGじゃなかったか
前スレとか前々スレで注意されたんだが カツオが遠足に行こうとしたらサザエがその服装が暑苦しいと
着替えさせたけどどれもサイズが合わなく
しかも初めに着ていた服は洗濯してしまったために
「もう行かれないや……」ってカツオが泣く話は
本当にかわいそうで、なんでこんな話を載せたんだと思うぐらいかわいそうだ ・「ミヤモトムサシだ!」「おハギをちょろまかしては食っちょるなッ!」
・「おハギだって串にさせばおダンゴだ」「アタマは使うもんだ」
・「アッていでん!!」「犯人はえいえんのなぞだ」
カツオがおハギやら何やら盗み食いする話がやたら多いけど、不憫な目に遭う事も
あると思えばちょっとぐらい許してやっても良さそうだ。 子供の頃カツオがトンカツを一切れずつちょろまかすネタがよく分からなかったな 「おしえてやろうよ」
「まて、もっとバターをたっぷり塗ってから」
マスオって悪い男だ!! >>768
「みすて・ないでデイジー」の兄井さん
>>757
そっちの永野じゃねえよw >>767
どういう食べ方してたら
ネクタイがトーストの上にぴったり乗るんだろう。 >>770
美人を見ようと前のめりになってネクタイが垂れた
↓
よそ見をしたままトーストを手に取り
体の近くまで寄せたときネクタイの裏に回り込んだ
↓
そうなっているとは気づかずトーストを持ち上げたらネクタイが乗った状態になった 着物姿のご婦人「この家は正月の来客に食パン1枚だけよこすのかヨ・・・(まぁー、おトースト!おめずらしい!!)」 盗み食いは磯野家は全員最低一回はやってるよ
くりきんとんの「同感!」で
タラオが生まれてたかは忘れたけど たつくりの盗み食いに失敗した波平
後にボーナスで入れ歯を作ることになるとは思えない丈夫な歯だった >>774
「同感!」の中に幼児タラオがいなかったっけ?
基本的に、姉妹社版3巻以降はタラオ誕生後の話。
>>775
小魚の形した箸置き(陶器製)を噛み割ったんだっけ? >>778
お汁粉でも作りますから食べていってください ノリスケさんが、唐笠お化けに扮してカツオくんとワカメちゃんを怖がらせてた。 それ仕様にボロの唐傘を修繕してくれる修理屋さんは素晴らしい >>781
きっと、サマセット・モームとかクロムウェル伝とかが愛読書の傘屋だね いじわるばあさんで、平均寿命だと思うけど男性68才女性73才て書いてある新聞記事があったな
当時は60代で亡くなるのも普通だったんだな >>783
違う違う
平均寿命って凄く誤解されがちだけど
老人が長生きするようになったこと以上に
乳幼児や若年層の死亡率が低くなったから伸びるのよ
特に戦時中は若年層の死亡率が高かったから男性の平均寿命は著しく低かった
平均寿命が延びたのは乳幼児の死亡率が低下したのと
それに昭和40年代だと戦時中に比べて若年男子の死亡率が低下したから
平均寿命が高くなったってだけの話であって
男子が60代で死んでたってことじゃない >>785
教えてくれてありがとう
なるほど、お年寄りが長生きというより、若くして亡くなる方が減ったということか >>782
ミルトンの「失楽園」モナー
>>785
それなのに、乳幼児死亡率ぶっちぎりだった
「江戸時代に還れ」って主張してる
リベラル文化人がたくさんいるらしい。 >>789
>「江戸時代に還れ」って主張してる
>リベラル文化人がたくさんいるらしい
江戸しぐさに代表されるオカルト系ウヨや江戸幻想派文化人が
過剰な江戸礼讃、日本凄いを喧伝しているのは知ってるけど
江戸時代に還れって主張しているレベラル系が
たくさんいるっていうのならぜひとも教えて欲しいな
たくさんいるのなら簡単に答えられるでしょ 飛び込み台の上でビヨンビヨ〜ンってやってる時のサザエとマスオの顔が、どう見ても
(下に人が居る事を)知っててわざとやってる顔。ボケ役がツッコミ待ちをしてるかの様な…。 江戸といえば朝日文庫版に時々江戸時代の話のが入ってたね >>798
町子先生のキャラクター登用システムは松本零士作品に近いのかと思いきや、あの話に関しては手塚作品(火の鳥とか)的な出し方だった いじわるばあさんの漫画に青島幸男が登場したことがあったけど、サザエさんの原作に
江利チエミが登場したことは……なかったよね? >>787
あのネタの彼女はサザエと同じくらいの歳(20代前半)だから赤ちゃんは彼女の子で
フガフガ言ってるおばあちゃんは彼女のおばあちゃん(赤ちゃんのひいおばあちゃん)だろうね >>800
町子先生はおそらくひばりアンチだろうから
(テレビに映っているひばりらしき女を見てサザエが憎々しげに「嫌いだ〜このタレント」と毒づくネタあり)
彼女の大親友である江利チエミにはあえて触れたくなかったのでは? >>800
紅白辞退した歌手をカッコいいという四コマあったけどあれ江利チエミかなと思ってた >>790
サヨは大日本帝国を否定する
だから明治維新も否定、その流れで江戸を賛美する向きもある >>804
ひばりのその年の後の紅白落選ネタじゃなかった? なんで七夕は雨の多い時期なんだろうな
織姫と彦星会えないじゃん
とワカメあたりが嘆くんだろうな…
アニメだとタラオが「かわいそうですぅ」とかイラつくこと言うんだろうな… >>808
それは七夕に限らず伝統行事は旧暦で行わないと
実際の気候とそぐわないからだよ
旧暦7月7日はは梅雨が明けた初秋(今の8月中旬)にあたり
ことときに先祖を迎えるための棚を作り機織り物と竹で飾る棚機女(たなばため)と
中国の牽牛織女を祭る節句の七夕(しちせき)と
おなじくこの時期に中国で裁縫の神である織女に五色糸や布を供えて、
織物や芸道の上達を祈る乞巧奠(きこうでん)という
この三つの行事が融合したのが日本の七夕で、これはお盆行事の一つだった
(七夕から数えて7日後に盂蘭盆の13日になるから、七夕で先祖を祭る棚を作って準備する)
だから盆をひと月遅れの8月にするのなら
七夕も8月にしないと意義が失われるし季節的にもそぐわない >>808
もともと災害や病気の多い旧暦5、6月(今の6月中旬から8月上旬)を
無事に乗り切ったことで、だからこそ先祖を祭る行事が七夕であり盆でもあったのに
今はその災害の多い時期の真っ最中にしてるから妙なことになってるの >>809
>>811
いやマジレスされても…
アニメの話題書いてる時点でネタレスだってわかるでしょ >>813
いや、こういう場合はネタでなくマジであることが多い。 「キミ、宇宙飛行士に心変わりしたんじゃないか!?」
「アラ、カッコいいモンじゃない」
悪女の様な織姫の表情が色っぽい。 2019夏に掲載されている「サザエさんをさがして」。
ノリスケの作品なのにノリスケとわからず「作中の男性は30代くらいか」
なんて適当なことを書いてる記者にこの欄を担当させちゃダメだろ。 ノリスケって、あの貫禄で20代じゃなかった?
あの当時の人間は、平成令和の人間より老けるのが早かった。 >>817
前にノリスケの食い逃げネタ(丼の下にお金隠すやつ)を取りあげたときも
若い男扱いだった
多分書いてる連中はアニメのイメージしかないんだろうな 「ノドがかわいた〜!」
喫茶店→アイスクリーム
アイスクリーム→水飲み場の水
「これだからノリスケおじさんと来るのイヤなんだ!」
恐らくこの事があって以降、一度おごると言ったら確実に約束を守る様、
一筆書かされた上に三文判まで押さされる様になってしまった。 >>799
弁天小僧の追い剥ぎにまんまと引っかかった弥次さんと喜多さんを
「さざえ」が、お嬢吉三のふりをして助けるんだよね。
(『俺のシマでヤマ踏んだケジメ払え』とか言って、巻き上げた二人の金を折半させる)
それでしばらく二人と一緒に旅をし、自分の村で磯野家江戸時代バージョンに引き合わせる。
「やじきた道中記」「」 >>799
弁天小僧の追い剥ぎにまんまと引っかかった弥次さんと喜多さんを
「さざえ」が、お嬢吉三のふりをして助けるんだよね。
(『俺のシマでヤマ踏んだケジメ払え』とか言って、巻き上げた二人の金を折半させる)
それでしばらく二人と一緒に旅をし、自分の村で磯野家江戸時代バージョンに引き合わせる。
「やじきた道中記」といい、一連の歌舞伎パロディといい、
マチコ先生ってパロディ漫画家の先駆者の一人でもあったんだな。 ノリスケがタイコさんに流行のスケスケルックを買ってくる話し。
普通の悪ノリだ。
「うちの女房は裸の王様じゃなかった」じゃねーよ。
裸の王様に至るまでの伏線が無いじゃないか。 >>826
なお自作がパロられると即座に訴える権利意識の高いマチコ先生 >>828
著作権が消滅しているし、そもそも著作権がない古典作品とを同列に扱うなよ
だいたい昭和45年の「サザエさんバス事件」による勝訴で
ようやくキャラの著作権が認められ、企業による無断使用を規制するようになったぐらい
かつての日本では著作権保護意識が低く、町子先生はその状況を改善させた先駆者だぞ
※バス会社が20年近くサザエさんを無許可で車体に描い
「サザエさん観光」として運行していたのを長谷川町子が使用差し止めを訴えた >>828
現在でも通常他人の漫画(など)のパロディをしたい人はその作者の許可を事前に取りに行って許されないと実行出来ないよね
サザエが手塚さんの大人向けアニメ映画に出られたのはちゃんとしたやり取りがあったからだろうな >>829
小林旭の「黒い賭博師悪魔の左手」で実際に走ってる映像が確認できるな >>830
永井の豪ちゃんが「けっこう仮面」描くのに、
月光仮面原作者の川内康範のところに
ボコボコにされる覚悟で謝りに行ったのは
有名な話。
(川内先生は民族派右翼の重鎮でもあった)
許可もらった途端に、けっこう仮面劇中に「七エロ仮面」
(やはり川内先生原作の七色仮面のパロディ)
まで登場させたのは
流石豪ちゃんとしか言い様が無いw >>832
最初に永井豪先生の写真見た時「こんな優しそうな人がデビルマン描いてたのかよ・・・」と思ったわ >>829
いい加減なこと書くなよ
サザエさんバス事件でキャラクターの著作権なんか認められてねえしw
この裁判で長谷川が勝ったのは「サザエさん」の顔とタイトルが商標登録されてたのに
バス会社がご丁寧に「サザエさん」って書いちゃってたから。
現に判決ではキャラクターの著作物性には触れてない
https://ja.wikipedia.org/wiki/サザエさんバス事件
>この判決では、キャラクター自体の著作物性には言及しなかった
キャラクターには著作権はないってのが今も昔も著作権法の運用
https://riskzero.fareastpatent.com/trademark/キャラクター商標登録.html >>833
こないだのアニメで“カツオおにいさま”に会いに来た女の子が帰りの新幹線で亀みたいな怪物に食われる展開。 原作サザエさんファンあるある
旅先でお風呂に入るさい、
「ア〜おんせんはイイわい」とつぶやきながら、
「ウタはサノサかトドイツか〜♪」と歌っている。 脱いだ服をカゴごと頭にくくり付け、「いま大地震がこないとはかぎりませんゾ」 ガンメンだっけ
アレ結局デビルマンがぶちきれて人間ごと背中ぶち抜くんだっけか >>843
ジンメン
喰われて甲羅の一枚にされた顔の女の子が
「お願い。私を殺して」と哀願し
デビルマンが腹をくくってパンチでぶち抜く。
豪ちゃんはこういう「人間の盾」ネタを
マジンガーZでもやってる。
アシだった桜多吾作に至っては「ゲッターロボG」のコミカライズで
さらにエグいのを披露してる。 >>845
あんなちっちゃな幼児には無理だね。
どうみても大人用の大きな丼を
テーブルも使わずに持って
長い箸操ってウドン啜るなんて
器用とか力持ちとか通り越してる。 あ、ウドンじゃなくてカケソバだっけ?
「チェッやだな。またウドンか」
のネタと混同してた。 >>838
> 原作サザエさんファンあるある
・ウメボシ食べるときは、すっぱい表情をマネする
・カクザトウをもらったときは片足上げて喜びのポーズ
・気に入らない人のアダ名は「流感」 >>838
・お墓参りに行って猛ダッシュ!「もるのしか残ってなかったんだよ!」
・コタツを出したら「オレはあくまでコタツで食うぞ」
・家に届け物があったら大げさに喜ぶマスオポーズ
・肉まんを食べる時に膝を曲げて「これくらいだったよ!」 >>848
・沢庵を輪切りにするときは必ず皮一枚残し、全部連なっているようにする
・晩のおかずがオデンと卵焼きだった時は「スチャラカチャンチャンスチャラカチャン」と歌って喜ぶ
・「5分待ってちょうだい」といいながら連れを2時限待たせる
・「もういくつ寝るとくるの?」と変な踊りしながら大水害を待望する ・会食では上座を譲る
・作文を書くときはプライバシーと人権を配慮する
・妻が旅行中は皿を洗おうと思っても洗わない
・車の窓は絶対に開けない ・料理の材料を用意してる時に「酒」…ヘベレケ〜〜〜〜信用するからだヨ
・子供を歯医者に連れて行く時には「さあ!今日はデパートに行っていいものを買ってあげようかな」
・両親が夫婦ゲンカしてたらお母さんの身の回りの手荷物を作ってあげる
・ガラス拭きで姉弟ゲンカ ガラス拭きしてた時に書いてた「かきますわよ」っていう言葉、あれも何か元ネタがあったんだよね。何だったっけ…。 ・公園の街灯のソケットから盗電してベンチでスキヤキする
・「現像上がりの写真受け取ってきて」とお使い頼まれたら
何の迷いもなく雑貨店主から肖像写真借りてくる
・他人を罵る第一声が「オタンチン!」
・「踊る宗教」の儀式の輪の中で一人だけ盆踊り
・坊やの首をすぐに絞めようとし、「ニワトリ」だなんて呼ぶ >>844
そうだそうだ
たしか美樹の弟のGFなんだよな >>846
普段おとなしい(セリフが少ない+遊ぶ時は家の中で一人)が、時々とんでもない・不思議なことをやってのけるというのが彼の作品内ポジションかな >>855
1956年の流行語らしいね
暴露本書くぞと言う脅し
長いことかきまわすよの誤植だと思ってた >>860
なるほど、確かに「お前の秘密を暴露してやる、本に書いてやるぞ!」なんて
言われたら、ブチ切れて追い掛け回したくなるのも解る様な気がする。恐らく
カツオが最後にあれを書いて、サザエに追い回される羽目になったんだろうな。 この前紳士服のセール会場に行ってワゴンに大量に入ってる男物の服と、
それの見本がマネキンというほどでもない簡易的な上半身だけのハンガーにかかってて
「SALE」の札が付いてるのを見て、波平と来客が同じ特売品を贈り合ってたのが分かった4コマ目の絵を思い出した >>865
ハンガーというと「今年はこれでいい」を思い出す >>869
「いやはや大きなもんですなあ!!」
>>870
「おたがい別の道をあるいていこう」「よかった!!」
「じゃあどっちかボクと同じ方向にいくんですね」 「ああ よかった あの人に ついてゆこう」
「かねいれを わすれた」「そうそう ふろしき」 深夜の訪問者を迎えるに当たり、護身用に斧を持参する
昭和は恐ろしい時代であった 警官殺しは、ふつうの殺人より罪が重いらしいな
あれで斧を振り下ろしていたらどうなった? >>877
尊属殺人ですら憲法違反として廃止されたのに
被害者の職業で罪が重くなるってどういう刑法よ 切符売り場で客を驚かしたりするから、営業不振に追い込まれて……。 まあしょっちゅう強盗やらドロボウやら入ってるから警戒するのも分かる テレビでオールスターを観た後で「2019夏」を読んだら、ノリスケが西武の山川に見えてしまった。 >>861
作者自身による誤記はときどきある。
「しくだい」とか「誘導じゅんもん」とか。 ちびまるこちゃんでも、「家に年寄りがいる家庭はゆで卵をうで卵という傾向がある」みたいなことを言ってたな 舟がアイスクリーム屋に対して言った「ハイがとまらないようにやってる?」、「ハイ」は「ハエ」の間違いですね。
闇市の魚屋の「えー、このカツオをみてくれ!からっとにつけにしてみな」、煮付けにするのに「からっと」という
表現を使うというのも、何だか間違っている様な気がする。 >>886
からっとには「湿気のない乾いた状態」から転じて
「こだわりなくさっぱりとしている」という意味がある
「からっと煮付ける」は、生きの良い魚だから素材の持ち味を生かして
さっぱりとした味付けで料理するという意味になる >>832
それって森進一が歌詞を勝手に付け足して怒らせた人だっけ サマータイムをサンマータイムと呼んでしまったり
サザエさんの影響で「喫茶店で鏡開きを注文する外国人」状態になることがたまにある >>889
手塚るみ子「ライオンキングは許せても田中圭一は許せません!」
川内康範「けっこう仮面は許せても森進一は許せません!」
桜新町「雪室や辻のアニメ脚本は許せても亜土ちゃんの歌は許せません!」 >>892
え? 亜土ちゃんの歌って、
火曜日に1クールだけ流れた「あいしすぎてるサザエさん」のこと?
なんで、あれだめなの? >>893
理由は不明だけど亜土ちゃんの歌がサザエさんのイメージに合わなかったのでしょう
サントラにも未収録だし >>892
こうして見ると毬子さんにとっての許せなさが
(一部)主題歌歌手>>>>越えられない壁>>>>(一部)脚本家
というのは、端から見ても謎だなァ
他の2人には納得できる理由がそれぞれにあるだけに… 作中でサツマイモが出てきた作品
・第1話「どうも あんなふうで こまります」
・サツひとつだに なきぞかなしき
・つぼやきいもを巡る男子学生と女子学生の牽制
・焚き火「たいへんじゃ イモをのどに つまらせたらしい」
・フラフープの上にテーブルクロス「カツオ だね!!」
・ヒバチの代わりに来客に焼き芋の袋をわたす
・ワカメの遠足で掘ったサツマイモの天プラ
・焼きイモや「どの商売も 甘くはないンだ」マスオ「い・・・いし・・・」
・サザエ「費用持ちで つけさしてヨ」と、焼き芋の屋台に自作の暖簾
・姉妹社58巻表紙でオシャレな服を着たサザエが焼き芋屋台前で恥ずかしがりながら購入をためらう
・罪をにくんで犬をにくまず
他にもあれば教えてくださいな >>896
学校ごっこの遊びで、蒸しイモの賄賂を受け取ったワカメ
家に帰れば
「寄付金出さないと入学させないんだって」
「イヤだねぇ」
電球を取り替えようと、電球を口にくわえた波平
そのシルエットを見たサザエが、芋を盗み食いされたと誤解して
「ダメよ!」と叫ぶ 「疲れた疲れたって言いながら飲んで帰ってくるのね
わからないわ」
「やせたいやせたいって言いながら
焼き芋食うのとおんなじさ」 戦争経験者がイモを嫌いってのはあとで知ったけど、イモの天ぷらであそこまで怒るもんかね
「チェッやだなイモの天ぷらか」くらいなら分かるけど >>896
年賀状のイモ判をふかし芋にされたカツオが号泣 >>902
一日汗水たらして働いてきたのに、おかずがイモの天ぷらと聞いてムッとしたのもあるだろうね。 >>903
ある時代小説家の随筆で、夕飯に芋が出たからテーブルをひっくり返した男の話を挙げて
それぐらいするのは当然だと好意的に書いてたし
某SF作家はカボチャに対して、戦時中の経験から
体が拒否反応を起こして受け付けないし
あんなものを食うやつの気がしれないとこき下ろしてる
戦中派男性の芋とカボチャに対するトラウマって
当時はかなり根深かったのよ 切符の自販機と思ったら焼き芋販売機
女性理髪師が焼き芋売りに気を取られて波平流血 サザエが道で拾ったイモを何気無く塀の向こうに投げ捨てたらそこが大学で、突然学園闘争が始まって
「しまった、大学だったのネ」というネタがあるけど、初めて読んだのが小学生の時だったものだから
意味が全く解らず、
「サザエが投げ捨てたイモは『大学イモ』だったのだろう。それで『お前の大学はイモだ』と罵られた様に
感じた学生達が抗議を始めたのだ」と、無理矢理な解釈をしたまま現在に至るのだが、多分100%間違って
いると思う。 焼き芋ネタ、結構ありましたね
ありがとう!かんしゃするわ!!
ところで、「オナラの音と臭いを消すパンツ」を高校生が開発したようで・・・
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190715-00010001-koukousei-soci
これで、エレベーターでオナラしたオジサンも袋叩きに遭わずに済むし、
ノリスケと波平によってオナラをエネルギー源として真剣に討論されずに済むし、
イシさんのオナラのニオイを扇風機で撒き散らされずに済むわけですね!
個人的には、エレベーターのオナラオジサンの3コマ目の表情が好きだw 焼きイモってよく出てくるんだなあ
男性陣はイモが嫌いなのに、女性は焼きイモが好きってのも興味深い パート先の奥様が道で焼き芋を落としたのを見たサザエ「武士の情けよ」 食べ物ネタで一番多いのが焼き芋で、その次はおはぎ辺りかな?季節を表す代表的な食べ物は、
ネタになり易いのかよく出て来る印象があります。よその家の柿を盗ったり、サンマを焼いたり。
マツタケ・カズノコなんかも複数回あったかな。 >>914
松茸は初期でも、サンマじゃない秋の味覚を楽しもうとして
買おうとしたら高すぎて結局サンマを買ってくるって話があったね >>886
「えー、このカツオをみてくれ」のカツオがどう見ても
アジとかサバにしかに見えない スイカも出てくるかな
ご先祖様に供えるのがペラペラになってたり >>897
大奥といえば、あの撮影現場にどうしてサザエがいたんだろう? >>893
毬子さんが「サザエさんのイメージを壊す」と
アニメ制作会社のエイケンにクレームつけて
差し止めになった。
俺はポップで好きだった。
差し替えられた「雀のコーラス楽しむように♪」
の歌の方が、いい子ちゃん過ぎて気色悪かった。 >>908
単に石状の固形物が投げ込まれたことで、
対峙する二つのセクトの投石合戦の口火になったってことだろ。 >>906
あの女性理髪師さん、カミソリ使ってたってことは
波平は禿部分にカミソリ入れるために散髪屋に通ってたのか。 >>895
同じ辻、雪室脚本でフジテレビのアニメ
「Dr.スランプアラレちゃん」では
亜土ちゃんの歌う主題歌も大ヒット。 >>921
当時の学生紛争をちゃんと説明してやらないと理解できないと思うよ。 >>919
後期は無理やり4コマ目に磯野家のキャラクターを強引に入れてきたイメージですね。
個人的に最も強引な登場のしかたといえば、前にも書いたけど
「3にごえんがありますナ」のいそうろうの話かな。
4コマ目で唐突にサザエがよそん家に来て飯食ってんだもんw
「この磯野家の登場のしかたはさすがに無理があるだろ」という作品、他にあります?
やたらよそん家の窓をのぞき見しているコマも多かったようで。 アポロ11号の月面着陸から50年か
意地婆が歓喜してソ連大使に祝意を伝えに行ったんだよな >>925
奥さんが旦那さんを起こしに行くと、デコに包丁突き刺さっていて、奥さん驚いて気絶。実はオモチャで旦那はそのまま寝続ける。
というネタで、窓にはカーテンが掛かっているにも関わらず、カツオがそのカーテンの向こう側から覗いている。外から中が透けて
見える様なカーテン、掛けてても意味が無いだろと。 >>925
娘の縁談がととのったという家でブドウ食べてるワカメ >>927
画面には登場してないけど、あの漫画家夫妻の子供がワカメの友達なのだろうと脳内補完 「ハボマイ、シコタン」
「すくなくともソビエト人じゃないね、こうふんしなかったもの」
北方領土について最初に知ったのも「サザエさん」だったかも知れない。
当時は何の事だか解らなかったけど。 ノリスケから会社に病欠の連絡が来たのを受け取った女子社員が
大げさに伝えたら、ノリスケが死んだと思って弔問に来て
さらにそのアパートに引っ越ししようとまでした男
いくら漫画でも無茶な展開だよな ノリスケ「すむ所探してます」
ナミヘイ「だったら家に来なさい」
ノリスケ「おーいこっちだ」
も無茶な展開だけどな
植田まさしがまんまぱくってたなタケオおじさんで 今度の日曜日みんなてんきょでとうきょうに行くんだな >>927-929
するてぇと、磯野家が脇役で強引に登場するパターンは、
・磯野家の誰かが窓からのぞく
・唐突に4コマ目でよそん家におじゃましている磯野家の誰か
の2つが主のようですな。
窓からのぞくネタって、「ハヤシもあるでヨゥ」と、すぐげい迎するオジサンの話もカツオが覗いていたっけ。
>>928さんの登場のしかたが一番強引だなぁw
あんな朝早くになんでカツオがよそん家の窓をのぞいてんだとおもったけど、
よく考えたらカツオはシンブンハイタツのアルバイトをやっていて、勝手にあがりこんで枕元へシンブンを届けたくらいだから、
カツオからすれば、朝の配達ついでに庭にあがりこむことは造作もないことだと思えば辻褄が合うかな。 「アベシンゾー アベシンゾーをよろしくお願いします」
「アベシンゾーね わかった」
絶対入れないわ >>939
もう1つ、背景の群衆内に何気無く紛れ込んでいるパターンもあります。
いじわるばあさん似のお婆さんが「私はこうして関東大震災を生き残った」という演説を
する会場で、客席に1人だけ目立つ頭の客が混じっていたり(サザエの後頭部。他の客は
皆ただの白い丸)、特急待ちの為、周囲に何も無い広い場所で電車が停車した時に、男が
電車に向かって土地の宣伝をするというネタで、電車の中にサザエ・カツオ・ワカメ
らしき小さい頭が描かれていたり…(ホントに米粒の様に小さい)。
新聞配達ネタと言えば、カツオが寝坊して起こされ、町の皆が門まで出て来て待っている
というのもあったけど、その都度やったり辞めたりしていたのか、ずっと続けていたのか
どちらなのでしょうかね。 背景に小さく描かれてるといえば、高層マンションの泥棒や、「先を越されて寝そびれた」なども。 おはぎ三万個買い占めた商社の前を歩いてるマスオ
美容体操教室で肥満女性たちと体操しているサザエ >>936
そうやって探した末に見つけた住まいでも、ノリスケは似たような実験をやってたなあ。 あっあぶない
あんな風に車が走るようになるでしょう。 あのばばぁかさねがさね
の男はどっちにしろ犯罪者だよね
暴力訴えるのはいかん スレたて>>970でいいよね?
もし950なら引き受けるがどうする? 「興奮してねむれない」
「明日は雨よ」
で、マスオが上からジョウロで水を。
突然二階家になった磯野家。 ハハハ、おかしいやこの小話
「右足が痛むんでスが」
「それは年のせいでス」
「だって左足も同じ年だのに」
だって、ハハハ >>953
磯野家が平屋ってアニメ設定だろ
原作はどんな家なのか全体像が明らかになってない >>952
原作末期で改築したようですね。
「おしいれ はいし!!」
あと、「なんだ、今の音は 水道か?」で水洗化
「ごあんしんなすって パンティーストッキングざんスから」でオシャレな応接室
「お小水のアキビン」「ヒゲかえたの?」でダイニングルームが新しく出来ていたからね。
>>951
とうひょうの おおい じゅんに きめましょう
「ライスカレー(ワッチョイ有り)のかた!!」(両手右足挙手)
今回は一切荒らしが来なかったし、自分は賛成です 子どもたちが全員白骨化するという
ショッキングなシーンばかりに注目されがちだけど
「隠れ里の死神」は老いも病も餓えもなく穏やかな環境だが
自由を奪われ喜びもなく悲しんだまま生き続けるのは
本当に幸福と言えるかどうかを問う話だから
いわゆる「後味が悪い話」とはちょっと違うように思ったのよ 白骨ネタ
・「オヤ、去年来た時はこの橋はなかったぞ」「たすかったなァ」「オ、オイ、下を見ろ…」
・「キミ、ここ理科室だろ」「あったじゃないか」
・「入る前からこれじゃ弱ったな」
「宇宙開発の時代ですよ」でもドクロっぽいのが描かれていましたね。他に何かあったかな? >>964
意地悪婆さんで人骨の彫刻を犬に咥えさせる
ドクロの面をかぶる婆さん
意地悪看護婦の抱き合うレントゲン写真 白骨ネタ、色々ありますね。お化けとか人死にとか、意外に怖いネタも多かったですからね。
そう言えば、フキダシの中にドクロが描かれていたのは「宇宙開発の時代ですよ」の回じゃ
なかったかも知れない。あれは多分最終巻の巻末に掲載されていた、四谷怪談の作者が
蔵の中で怪談を構想しているシーンだった様に思う。 >>966
「東西南北」ってのは「鶴屋南北」のもじりなんだろうな >>968
「昔はよかったねえ」と
飲み屋の親父と波平が話に花を咲かせる。
親父「五十銭あれば、親子どんぶりを食って…」
波平「活動シャシンをみ〜て、みやげにモチを買って帰れたよ」
波平のセリフ、なんで変なところを伸ばすのか
初めて読んだ時不思議に思ったが
後でよく見たら「〜」は長音記号じゃなく
波平の頭上に配置されたフキダシに
例の長い一本毛がはみ出してるだけだったw そんなナミヘイも今じゃ保険会社の広告塔。
季刊サザエさんと長谷川町子の裏表紙を見るたびに鬱になるぜ。 俺は日清の冒涜CMが嫌だった
幸いにして短期で終わったけど >>972
> 活動シャシンをみ〜て
おお!奇遇ですなぁ。
自分も昔そう思ってましたw
さて、次スレは980あたりで立てましょうか。
サザエ「とうひょうの おおい じゅんに きめましょう!」
「ライスカレー(ワッチョイ有り)のかた!!」(両手右足挙手) 手を挙げた状態で正座したまま片足を挙げるのって相当体が柔らかくないと出来ないぞ
真似してみたことがある人は正直に両手右足挙手しましょうw サザエさんが子供たちに人形劇見せる時も両手片足使ってたし
磯野家では当たり前のことなのかも
というわけで自分もワッチョイ有りに両手片足 本当だw
ためしに正座したまま両手右足挙手してみたけど無理だったw
まぁトシのせいもあるかもしれないけど。
>相当柔らかくないと出来ない
といえば、マスオが「なせばなる!」と言って、
シンブン読みながら両足で耳をふさぐといったとんでもないことをやってましたねw
あとはサザエが上体をのけぞりながら川岸の帽子を拾う場面とか。 しかも片足をただ挙げるだけじゃなく背筋を伸ばした状態で足をピンと直立させるのは絶対の上塗りで無理だw 「どうかしてるよ」
セリフの続きがフキダシの外に配置されるのは
マチコ先生の漫画では珍しいんじゃないだろうか。 キャ〜!!
なにサ、こっちがヒメイあげるほうなのに。 「ちょっと、カムヒヤモーメント」
「生理現象にまでカネが払えるか!」 三億円事件の4/1の「よくよくついてるヤツだヨ 犯人は」の話で
カツオが交番内でおまわりさんと一緒に爆笑しているけど、
カツオは見知らぬ大人と打ち解ける能力が高いなぁ。
ところで、あの交番のおまわりさんって、
以前カツオが18Kの時計を届けたときと同じ人かな?
だとしたら、それがきっかけでおまわりさんと仲良くなったんですかね? 原作サザエさんで頻繁に出てくるアイテム。
┌─────┐
│ ふ .│
│ き │
│ ん │
└─────┘ このスレッドは1000を超えました。
新しいスレッドを立ててください。
life time: 166日 5時間 48分 14秒 5ちゃんねるの運営はプレミアム会員の皆さまに支えられています。
運営にご協力お願いいたします。
───────────────────
《プレミアム会員の主な特典》
★ 5ちゃんねる専用ブラウザからの広告除去
★ 5ちゃんねるの過去ログを取得
★ 書き込み規制の緩和
───────────────────
会員登録には個人情報は一切必要ありません。
月300円から匿名でご購入いただけます。
▼ プレミアム会員登録はこちら ▼
https://premium.5ch.net/
▼ 浪人ログインはこちら ▼
https://login.5ch.net/login.php レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。