ハートキャッチいずみちゃん【女の子のあそこ】
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繰り返される清楚な美少女、美女の大量失踪に不審を抱き
独自の捜査で凶悪な女性誘拐組織の真相にあと一歩まで迫った利発な新米刑事の皇くるみであったが
最後には彼女もまた組織のメンバーに捕らわれて失踪者の列に加えられた。
都内の一画に立地する総合病院に、関係者以外の立ち入りを厳しく制限された一つの病棟
通称S病棟と呼ばれるその建物こそは、未だ男を知らぬ美少女と美女を誘拐しては
処女を奪い徹底的な調教の末、男を悦ばすためだけの奴隷に仕立て上げ
犯し、虐げることを目的に創設された巨大な犯罪秘密組織、“千夜一夜”の本拠地にほかならなかった。
制服も下着も全て奪われ、全裸で後ろ手縛りの縄尻を掴まれながら
組織のボスである男に施設の隅々まで案内されたくるみは
そこで自分が掴んだ失踪者はほんの氷山の一角であり
組織が長年にわたり女性誘拐ビジネスを手がけては巨万の富を築き上げたこと
組織のメンバーや顧客である会員は政治家から経済界の重鎮
果ては警察組織の上部等、日本のあらゆる権力層まで侵食していること
地下の拷問室には、あらゆる責め具が備えられて
家出を装って拉致されてきた女たちが会員の嗜虐欲に奉仕させられていること
ここに収容されている50人の奉仕奴隷以前にも日本全国から狩り集められた
千人を優に超える女達がここで貞操を奪われ、穴という穴を使って連日にわたる陵辱と虐待を受けた後
誰一人生きて帰ることなく処分され、髪の毛一本に至るまで有効に組織の資金源として活用されたこと
そして何より自分自身がその運命から逃れる術が万に一つも残されていないことを思い知らされるのであった。 皇くるみの失踪は警察上層部に握り潰され捜査されることなく、その存在すら闇から闇へと葬られた。
くるみ自身はその後、処女奴隷として百日間
処女オークションにかけられ自ら競り落としたボスに全ての処女を奪われた後
本格的な雌奴隷として千日間
連日連夜、会員達の陵辱と様々な嗜好を凝らした拷問を受け続けた末
最後にはこれまで多くの女達の血を吸いとった処分台に全裸の身を横たえ
その死すら見世物にされながら22歳の若さで悲惨で惨めな一生を終えることになるのだが
施設の外ではそれとはなんの関係もなく平穏で煩雑とした社会の日常が流れてゆくのであった。
こうして女にとって一片の救いもない監獄に監禁されたくるみは
やがて心も体もボロボロとなって処分される時が来るまで
囚われのまま拷問と虐待を受けつづける地獄の生活のなかで女の盛りの歳月を費やしていくのであった。
胸キュン刑事(完) ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています