【小山ゆう】あずみ 7【スペリオール】
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左近なんてあずみが惚れてもいない相手を推すのはどうかしてるわ 左近には同じ天才剣士として親近感、
病で死にかけている事への同情が
あるだけに見えるけどね 刺客という立場でなく知り合っていたら
左近ならあずみを落とせそう あずみは左近にやえと一緒になって欲しいと言ってるし自分が左近と付き合う気がないのは明白だと思うが かえってくる・・・あずみが!
かえってくる!!!
ほっほっ! やえちゃんは自暴自棄になって身売りか自殺だろうな
やっぱ女は最初のセックスで決まる感じ やえちゃん脇役でストーリーに大勢の影響ないポジだけど重いな
わたしはそんなに惨めじゃないのくだり読んでてつらい 一時期とはいえ爺と一緒に旅もしてたんだし爺もやえちゃんの為なら〜って話の流れから、
あずみちゃんは私を見下してた!とかヒステリー起こすのは正直よく分からんかった
あずみが稼いだ金で〜という流れでヒスるならまだ分からなくもないんだが 対等な友達という強い思いがあったから金で身請けされるのが自尊心を傷付けたんです >>610
再会やえのところはハッキリ言ってドラマ作りが強引だと思う
今までそんな自尊心持ってなかったのに急にあんなこと言い出して
左近と三角関係にしたいがためにキャラ歪めたってかんじ
女郎との友情話はこの後もやるけど、こちらもやはり全体の中ではパッとしない小エピソード
この二つが上手く融合して一つの編になってれば上手い話になってたと思う >>614
脚本家かな?それか相当頭のいいお方とみた やえちゃんブチギレは強引だったが完全和解してから左近を殺す事になる方が残酷だし仕方ないんや >>611
女郎屋の主人は驚いてなかったので
ああいう場面を何度も見たんだろうな キレたのそんなに強引か?
周囲にも居ると思うけどコンプレックスが強い人ほどプライド高いでしょ
女郎になったやえはコンプレックス感じていてああいう態度に出たんじゃないの
伏線として対等な友達っていう言葉を持ち出してたしそんなに無理な展開とも思えない
妬みなどの人間のドロドロした部分を描いたなかなか面白い話だと思う 恨み辛み妬み嫉み僻み!恨み辛み妬み嫉み僻み!
あの頃オイラは本牧ギャングあの子にとっちゃあ男は玩具!
あれから!右手が!オイラの恋人ABCよりGだ!
インパラ野郎と女マスタングでろりと憑依したオイラは自亡霊!! >>619
女郎にまで身を落とした人間は相当歪んじゃうのかな
爺さんありがとう…が普通な対応に思ってしまうけど
あずみが枝打ちで天海から大金を貰ってたとして、それでやえちゃん助けてあげるね!なら何となく嫌なのも分かるんだが
いや別にそんな話は有り得ないというつもりはないよ?ただ何か不自然だなーってさ
セックス大好きで女郎が天職みたいな女じゃなく左近以外にはマグロだったから余計にそう感じてしまうのかもね やえの発作的なヒステリーはあずみとのやりとりの前に左近に素っ気なくされたのも少なからず影響してるのでは
それで左近にとって私はゆきずりの女郎でしかない、夢なんてみちゃダメと悟り、あずみだけが対等の友達という思いが唯一の心の支えだった所にあずみが金で身請けしようとしたのがやえの心に追い討ちをかける形になってしまって結果あのヒステリー起こす事になったと思われ やえは左近から結核をうつされていてその先は長くなかっただろう あずみがお別れの挨拶に来ても意地張って無視決め込んで
その後のカットで金はしっかり抱きしめてるのにドン引きしたわw うがち過ぎかも知れないけど
あずみは汚れなき乙女でなければならないから代わりにちょっと似てるやえちゃんを男達に弄ばれる役として出しました
的な匂いがしてやえちゃん関連のエピソードはあまり好きじゃなかったな リアルタイムで追ってなくて単行本まとめ読みだったから後半キス魔になった辺りで、
そろそろ誰かと寝ちゃうんかな?と思ったけどそんな事は全く無く終わったな 自分も連載リアルタイム知らない
あずみがおもしろすぎて小山ゆう作品漁っているところ
映画化するくらいだから人気があったとは思うけれど連載中のあずみの人気ってどんなでしたか 普通の読者の人気も高かったと思うけど評論家筋の評価も高かったな
雑誌で特集とか組まれたり、著名人がコラム書いたりもして
特にあの子供たちが殺し合う第一話が漫画の歴史を変えたって感じで
大絶賛されていた
でもまあ、やっぱり一番世間が盛り上がっていたのは最初の10巻ぐらいまでで
映画化でまた注目もされたけど意外とそこからあまり展開しなかったな
そういえばお〜い竜馬の最後の方と、あずみの初期の頃って被っていて
同時連載していたんだが今思うと凄いな あ、特集した雑誌って言うのはもちろん一般誌ね
当時はまだあった漫画評論誌でももちろん特集が組まれてた
小山もよくインタビュー受けてたし ぶっちゃけ「おん」にクソ腹立った奴多数だろ?クソムカついたんだけどあのクソガキ
顔からしてクソむかつく >>628
マンガ夜話のあずみの回がYouTubeにあるからそれ見るといい >>605
自殺してるかもしれないけど
散々、ひどい目あったし意外と
逞しく生きてると思う >>640
ユー股開くわたしペニス突っ込む…ok? >>629
やっぱり第一話は衝撃的ですよね〜
がっちストーリーが一番好きだから10巻あたりで終わらなくてよかった >>635
見た
スライドショー見てるような他の漫画と比べて違和感っていうかそういうのあったけど
その辺の専門的な説明があっておもしろかった 90年代ぐらいから素早く動く人間を描く時、あずみでよくやる、
一コマに何人も描くって手法、若い漫画家はあまり使わないもんな
あとコマからコマの間に経過する時間が、他の漫画家に比べて
小山ゆうはあまりメリハリがなく、同じような時間経過が多いって指摘は
もっともだと思った
あれが特有のリズムを生み出してるんだが
@スッと手を出して A相手の手を取って B相手を見つめて「………………」
みたいな。ひとつひとつの挙動を丁寧に描く
コマから次のコマに移る時、大胆な省略とか時間飛ばしとかをまずしない あずみはあずみとのバトルは一環して
1話以内におわらせているのは凄いと思う 頓珍漢なのが一人居て第1話の5ペア殺し合いで逃げ出す子の描写が必要だったと言っている
そんなことしたらあの衝撃はないだろ? あそこで逃げ出すような教育は
爺はしていないだろうしな 千代蔵に気持ち悪いから見るな!とか言ってた暗君がいたけど
自分はガン見してたよね
これってなんで? でも実際、ブラジャーないからすごい垂れ乳だったろう >>647
獏vs夏目か
獏「逃げようと思うペアを作って欲しかった。つかみとしては逃げようとしたが
まわりにいた怖い人たちに殺されるとか、どうしようもないという状況を
作ってほしかった」
夏目「それ反対。この子たちは疑う事を知らない教育を受けてる
そういう無垢な子どもたちが世間に出てゆくからこそ面白い」 >>652
まあ作劇の方法論としては理解出来るんだがね。周りの人達も言ってるようにそれはあずみって作品のやりたいことではないなと
爺に対する疑問は後に一人になったあずみが何度も自問自答するわけだし、あの序盤に「爺の行いの是非」を問うのは必要ないんだよね
むしろそこに疑問を持つような生半可な教育だとあずみの強さの根拠が薄れるし
世の中のことを何も知らずにひたすら爺を信じて死にゆく仲間達の悲劇性も薄れてしまうよね カイジとか人狼ゲームじゃないんだから、そういうルール破りを
制裁する「怖い人」はいらないんだよな
そもそも、あの子供たちはその怖い人よりも遥かに腕が立つ
恐るべき手練れという設定なんだから、逃げようとしてまわりの大人たちに
あっさりやられたりしたら、いきなりショボーンだわ 娘に剣道と体操と陸上させてあずみみたいに育ってほしい 俺は女の子が出来たらあずみ男の子が出来たらがっちと名付ける 爺の顔が最初は胡散臭いものだったのがあずみを川に放り投げるシーンではまるで別人に変わっていたのは面白かった 爺に関しては途中でキャラ変更した感じはないなあ
表に出さなかっただけで最初から子供たちに愛情を抱いてるキャラのつもりで
作者も描いてたように思えるんだが
子供たちを褒めた後に何か企んでる悪い顔が出たとかそういうの
意外と無かったしな 爺に裏があるんじゃないかと匂わせるために
悪っぽい表情に描いてたってことはないのかな 死んだ子たちの人形みたいなの腹巻きに入れてるシーンや枝打ちを頼まれる過去回想なんかで死亡フラグ立った気がしたなぁ
最初から最後までしっかり構想が出来てて描いてるタイプとか連載中に考えるタイプ等、漫画家にも色々居るんでハッキリは分からんけど、
あずみぐらいの長編漫画ならこういう展開にしようとは思ってても細かいとこはその場の判断になるよね
隅から隅まで決めててもあまりに人気が出なければ打ち切り食らうかもしれんし 所々納得いかない場面がある
あずみが玄太ごときの毒矢食らうかね 思いっきり話の都合だが、あのガキの気配消しが上手いってことで納得するしかない
そういやあずみの回避能力にはちゃんと説明がある場合が多いな
木に隠れた飛猿を見つけた時などは異常に良い視力+常に周囲を警戒する、
銃に対してはこれまた非常に優れた嗅覚で火縄の匂いを察知するとかね
玄太や、やえちゃんに気付かなかった時も普段が理由ありきで気付いてる描写をされてるから話の都合にしろ、まだ納得しやすい あずみはきくが自分を殺そうとしている事も
気づかなかったし よく超人主人公にある殺気を感じる能力は無いんじゃね
逆に殺気だの第六感的なものがあれば防げてた場面が増えてしまうので、あんなに仲間が死にまくらない あずみは処女を貫いて正解
何事にもパーフェクトなあずみのことだから一発で妊娠してる うむ
途中からあずみの貞操しか気にならない漫画だしな 出産後刺客として復帰しようと思ったのに偵察隊の仕事しかさせてもらえないのはハラスメントだとして天海を訴えるあずみ 子供という最大の弱点が出来てしまい刺客として使い物にならないな 身重で無惨に殺され木に吊されたあずみから子供が産まれれば せやな
最初のがむしゃら殺戮もよかったけど悩み始めてからが味わいがある あずみvsガッツを真面目に考察するとどうかな
あずみはいつもの刀一本、ガッツはドラゴン殺し(大砲とボウガンと変形鎧は使わず)で
純粋な剣だけでの勝負
結局グリフィス(人間時代)やセルピコの技巧とスピードの剣術がガッツに
通じなかった結果と同じで、パワーで押しきられてあずみの負けかな
動体視力も半端ないから、あずみ得意の懐に入って胸や横腹をヒュザッと斬って
一撃離脱にも対応できると思うし >>678
音速を超えて突っ込んでくる敵も見切っていたから
ガッツからしたら、あずみはただの素早い小娘に
すぎないでしょ そうなん?買ってみたいけどネットだと1000円異常かかるんだよね なんかやたらうまそうに見えるんだよ
シノがあずみが初めて家に来た時に出したやつ 宙に投げた小石をカカカカッて刀で一個残らず弾くのすごいな 鉈をキャッチボールして遊ぶ子供たちだからそれくらいはねw あずみ何回も読破したせいで初対面の風俗嬢が当たりの場合「ほう…こいつは上玉だな」って呟くようになっちまっただ
勿論パイ拝む時はふんずりのようになってる あずみとazumiの違いは
あずみは山育ちで貧乏人とか山人とか池沼とか修行僧と触れ合ってきた
いわば底辺育ち
それ故にその様な人たちに優しいし理解もある
azumiは優しくないわけではないけどそういう描写もないから
一寸冷たい感じを受ける
あずみ好きだとこれは少々いただけないんだろうな あずみが全話の中で一番怒り狂ったのはきくが殺られた時だよね
あずみに看取られることもなく遺体も投げ捨てられて悲惨な死に方だったけどその点ではよかったねきく 幼少期の強姦されたねえちゃんと父ちゃんみて怒り狂った時もなかなかのもんやったぞ、甲乙付けがたい 股間だか内腿だか斬られたモブがいたけど
首や手足をスパッと切断されるより痛そう 一番ノリノリで楽しむかのごとく人を斬ったのはVS羅刹鴉だな
相手が卑怯な手ばっかり使ったのと命の恩人の仇討ちということで >>691
AZUMIは修行過程が描かれなかっただけでしょ
あずみは天下の徳川と天海の庇護の下で
武家社会の頂点の面々とも触れ合っているわけで ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています