【小山ゆう】あずみ 7【スペリオール】
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もう片方はちゅーなしで死んだよな
かわいそす
興奮すると訳が分からなくなる兄者と親父殿は最高だったw もう片方って虎之助の事?してたよ
だから>>472の流れに あ、そうだっけ?すまん
ひさびさに読み返してみるか 梵天丸がこの売女がーーーて一人発狂してたがあずみも彦四郎もガン無視 童貞で死に逝く者への最高の手向け
あずみは本当に優しい >>479
そうだあまりにもしつこかったから最後の最後に黙らせたんだった それにしても死ぬ数秒前にキスされ口を塞がれるってのはかなり辛そうだな
死ぬ直前の最後の呼吸してる時にやればいいのかw 武信編だけはどうしても好きになれない
そもそもが私利の為に将軍の子を誘拐するような外道であって何か正当性があるような
思想を持った人物でもないしこんな奴にあずみが惹かれていったという設定が気に食わな過ぎる
展開も遅くて読んでいてしんどい 忠長誘拐は藩の取り潰しを防ぐためで
武信の私利私欲ではないでしょ
徳川幕府だって豊臣を難癖つけて
滅ぼしたわけで 颯太の国はなんか武信編の焼き直し感があるんだよな
あれを今度は内部の人間視点でやってみよう、みたいな 武信編面白いけどなー
マンネリ打破のためにスパイ映画のようなコンセプトで
決戦も籠城戦っていういつもとは違う展開
ただ、そのためあずみの活躍が少なめなのは残念。武信に尺割きすぎて死ぬ人達とのドラマが薄いのも あずみが天守閣駆け上がって飛び込みながら斬るシーン最高 馬琴は母親とかあずみが気になってる描写があったのに活かされず退場した印象
あの辺りから伏線やらを回収せず放置し始めた感はある
作者があのパターンに飽きてきたんだろうけど 一人で何も出来ない年老いた義母をしつこいくらいに描写した後に
想定外の鯉顔女を救いに行ったが為に斬られたというのがポイントだと思う 「これして欲しいか!?」のジュポジュポ顔すこ
つか何で雑魚殿とあずみの濡れ場勘違いしてマンズリしてたんあいつ?やりまんなの? >>483
あずみが惚れるような器量があるように到底見えないんです
なんで惚れたかさっぱりわからない
この雑魚武信ともそんな間柄になっていったことで
あずみが男に言い寄られたらなんでも乗る尻軽みたいな感じになって非常に気分が悪い いや、語弊があると思うが結構尻軽だろ?あずみってw
あずみはそもそもあの「なち顔」に弱い。惚れる男は基本「なち」タイプの顔
展開が遅いんでわかりにくいけど、小山はあずみが子供から女になるまでも一応描いてる
最初は女であることに自覚がなくそれに苛立ってすらいたけど
初潮を迎えてから段々自覚が芽生えてくる
処女を守り抜くのはいつか意中の相手にあげることを考えてるということでもある
武信編は仲間の喪失にいよいよ耐えられなくなってきた後半の話で、飛猿など見知った眼のない異国の話
そこでああアプローチされると傾いてしまうのも無理はない
武信当人だけの人柄というより、武信の置かれた環境ごと気に入ってたしね
あずみが男好きになるパターンは結構これが多い。相手の部分的なところに惹かれるやつ 青年漫画なのにあの程度で尻軽扱いされんのか
結局誘いは断ってたしむしろさすがあずみお固いなーくらいに思ってたわw あずみは基本的に「ぶつかられると揺れる」よねw
つか、武信はあずみが好きになった男の中でも人柄も地位も一番まともでしょ
あと、武信編は勢力の構図上どうしても後半武信が痛い目を見るのは必須なので無能っぽい印象が強くなるが
前半はあずみの正体や魂胆をほぼ見抜いてたり民衆の支持が厚かったり
地位や見掛けに惑わされず本質を見抜く目が非常に鋭いことも描かれてる
正直、一番あずみに相応しい相手だったと思うけどな。むしろあそこまでの好条件で刺客に戻るのこそ小山の都合だろってw 結局一度もヤッてないのに尻軽呼ばわりですかそうですか 武信の話はずっと女の子と思ってたおんが最後に男の子と分かってストーリー全部飛んだ >>499
実はブサメンに厳しいよねあずみ
男装して泊まってた時もあの娘の初めての客に「(うわ〜ホントに醜男だ〜)」って言ってたし >>497
忠長が帰還してあずみが武信の下に行ったら
あの後、確実に幕府と衝突するんじゃないの?
あずみは家康殺しの犯人で一度は暗殺命令も
出してるわけだし親父の切腹で秀忠や宗矩が
そのまま捨て置くとは思えない あずみがあそこで消えてしまうと
家光暗殺が成功してしまい
忠長が将軍になっちゃうな 梵天丸は宗矩に勝ったあずみを讃えて我に返ったようにキリッとした表情になるのが好きだ 梵天丸と小夜の乳首吸いまくって猫を袋にいれて叩き殺したキッズ、どちらが悪人か コミック全巻揃えてるけど電子版も全部買うことにしました
読むたびに新しい発見もあるしその価値がある作品だと思います >>501
飛丸がずっと見続けていたいってさりげなくプロポーズしたけど
猿顔でタイプじゃないから軽くスルーしたよな
飛丸がイケメンだったら絶対見つめ合ってキスしてたはず 不細工に厳しいわけじゃない
豪山に熱あるだろ!と心配したり毒にやられた奴の傷口の血を躊躇なく口で吸いだしてあげたり
仲間になる前から千代蔵にも優しかったし障害者の男にとんぼ捕まえてあげたり不細工にも思いやりのある対応してる
が不細工や恋愛対象外からの好意はナチュラルに完全スルーする
鉄壁の鈍感主人公が発動されるだけなんだ 仲間になって知恵遅れのフリすれば一緒に寝たり風呂入ったりも出来るしな
ただ腕が立たないと速攻で死ぬ羽目になるけど >>507
小夜の乳首を吸いまくったって誰だっけ? >>514
徳川のどこぞの田舎悪将軍やってて性格はクソみたいに捻くれた奴、名前は忘れた
シグルイでもキチガイ将軍として描かれてるし悪名高いダメ将軍やったんやろな >>510
初期飛猿はあずみにヤラせろみたいな事言ってたしあずみからしたらそこで一発アウトだろうな
まああのキャラデザじゃあずみの相手役は無理という元も子もないことは置いといて 史実の忠長はさすがにあんな
キチガイではないよ
家臣殺したのを家光に咎められてるし あー、忠長かありがとう
あずみでもシグルイでも愚将軍に描かれてるから史実もダメ人間かと思ってたけどそうでもないのか しかし飛猿も完全にあずみとやるチャンスあった内の一人なんだよな
千代蔵が死んだ後に一晩中抱いててくれと抱き付いてきた時に多少強引にやれば拒まれなかったはず
やれた度
1位俊次郎
2位左近
3位飛猿 そんなこと真剣に考えて順位まで書き込まなくても…
なんかこっちが恥ずかしくなるわw あずみは不細工差別はしないし優しくもするけど、
恋愛対象にはならないって事だよな
ときめいたのは、なちを皮切りに全員揃いも揃ってイケメン
早い話が面食い女 >>519
がっちもやれたはず
やれないワケがない そういえば、あずみって俊次郎の闇落ちを
どのぐらいまで知ったんだっけ?
あの惨めな最期は知らないはずだが
というか死んだのも知らないんだっけ? >>519
あそこが飛猿唯一のチャンスだったな
あずみはイケメンでも左近みたいな
キャラは好みじゃないのか
最後も剣士として付き合ってあげたんだろうし > 抱き付いてきた時に多少強引にやれば拒まれなかったはず
うーん
スッと真面目な顔になって淡々と拒否だと思うw マン様のは〜〜〜〜っ・・・は印象的だったな
まぁああなりそうだよなぁいきなり死んで帰ってきたら・・・。
しかし忠長って、人格破綻してろくな死に方しなかったんだな
家光は漫画の中でも器ありに描かれてるし >>520
くそっ馬鹿にしやがって
なら涙腺崩壊ランキングだ
1位がっち 鬼めー攻撃
2位勘兵衛の最期 腕折られた後に絶望してあずみに抱きしめられるシーンも込み
3位最終話 一番無駄死に感あったキャラだったな
豪山
なんでわざわざ死んでるんだ?感 最終回って涙腺を刺激するようなシーンあったか?
しみじみ系の締め方だと思うんだが 感動シーンは全く無いわな
処女を守り通せて安堵したぐらいか でも、京極の若造ども30人近くに小屋を鉄砲で取り囲まれたんだから
豪山こなかったらさすがに万事休すだったろう あの村を俺の故郷だと思うことにしよう
っていう台詞
相当せつないぞ この女を邪鬼にしてみよう の台詞はそれに何の意味が…って感じだな 自分はうきはが大阪城で捕らえられてあずみと戦わされる前夜にあずみに対する想いを語るシーンが特に泣ける
思いを寄せた人を生き残らせる為に自分を犠牲にする覚悟なんて普通は出来ないから余計に 子供にだるま落としを作ってあげた敵と戦う話は個人的に泣けるツボ
雨に打たれながらひざまづいて葛藤する姿、弟の死体を兄者に寄り添うように置いてやるシーンが泣けた あいつは忍の割にアホみたいに
お人好しだったな
戦いでは非情になれるんだろうが 号泣はしないけどサラッと落涙は結構あるよねあずみ読んでると 大木登ったり葦かき分けて撒いたりすごい崖登ったり下がったり
本当に山を歩いて超えたような昔の人ならで来る人いるかも知れないけど
小山センセってそう言う経験でもあるのかな 女性限定でアシスタント募集してたけど何させるつもりなんだろ 小山先生、バツイチの独身なんだよな
70も過ぎてこれからがキツい
こうなると加藤茶になるしかない
つまり… >>533
俊次郎第二回目チャンスで飛猿がわざと物音を立てて阻止したのは超絶ファインプレーだったな 青年誌、時には少年誌でも男主人公が童貞を失うシーンって
一大イベントとして描かれるし、それは成長として必要なもの、
という扱いをされるけど、女主人公が処女を失うのって
あまり描かれないよね
それこそ少女漫画では一大イベントして描かれる事はあるけど
やっぱり男の読者はそういうの嫌なんだなって
あずみだってもう読者が処女喪失を許さない状況にあった感じだし 俺は正直、処女喪失を読みたかった気もするんだが、中盤以降あずみの処女を
奪えるほどの男キャラを作るのがもう不可能だったってのはあるな
力づくでっていう意味じゃなく、読者がこいつにならって納得できる
キャラの「格」としてって意味で
もしやるんなら大坂城での決闘の前夜にうきはとやるぐらいしかタイミングが
無かったかな?
あの時点ではまだ何人たりとも貞操を冒せないような菩薩キャラではなかったし やえちゃん最強説を唱えてみたい
寝ていても気配を感じれるあずみなのにやえちゃんが後ろで盗み聞きしているのに全く気付かなかった >>549
基本、少年漫画で主人公が童貞失うシーンって
一大イベントどころか、ほとんど描かれないでしょ
成長していつの間にか結婚、子どもできてるぐらい 印象にある少年誌の童貞喪失シーンは、じゃじゃ馬グルーミングUPかな
それだってもう20年近く前なんだよな
最近だとマガジンで袋とじになってたやつ
お〜い竜馬も加代さんと初体験したのは少年ビッグコミック時代じゃなくて
ヤンサンになってからか
がんばれ元気は惜しかった。明らかに石田ともことヤる雰囲気だったのに
ビビッて出来なかった
スプリンターだけは少年誌上ではっきりやりましたな 小山作品で泣けるのはがんばれ元気ぐらいだわ
夕陽とかはどうなったんだ >>549
そもそも青年誌、少年誌で女主人公の作品って
かなり少なくない?
あずみが成人するまで続いていたらさすがに
処女は捨てていたと思うけど あずみは何歳の設定?
自分の中では登場時13歳ということにしている 何度か話題に出ているが
最終回近くにあずみは自分を16〜17年前に
生まれたと言っているから17歳前後だろう 清正死亡…1611
大坂の陣…1615
家康死亡…1616
ここまでで五年経過か 最初の頃はパンチラ(褌チラ)しまくってたけど
年頃になるにつれてなくなってきたね 京極らを討ち取ったのが1617年だから最初は10歳か11歳といったところか 最終巻が家光が将軍になる6年前なので1617年、
2巻で加藤清正と浅野長政が死んだ年が1611年だから
あずみは約6年間の話ってことになる 1巻のあずみも16ぐらいに見えちゃうけどな
今思うともっと幼く描いてもよかった気がする でも初期は目の位置が少し下だし
頭身も子供っぽくはしてあるね そういえば1巻の表題が「無垢なる少女」で、作中でもあずみに対して
「このような少女が…」みたいなセリフが連発されるが、
実は女の子を「少女」と呼ぶのは、明治時代に「少年」の女子バージョンとして
発明されたものなので、この時代では「娘」呼びになる
まあだから時代考証がなってないとかそんな細かい事は言わないが、
意外と戦国・江戸の漫画で「少女」を普通に使ってるものって少ないと思う
JINなんかもそうだし(現代人である主人公だけは使ってたが)、
同じ小山のお〜い竜馬でも「少女」は無かったような 当時の方言とかリアルに再現したら
訳が必要なレベルだろうな 秀頼が腹を切る決断をする前に一緒に暮らしてくれるかと問いかけた時
斬られた左近が一緒に連れて行くと言った時
どちらのシーンもあずみは「うんいいよ」と言います
それぞれ真意を教えてください 優しすぎて哀れすぎる、あるいはこの男ならと認めた相手に頼まれて
いいよといってしまう。あずみとはそういう娘なのだ・・・ 個人的な感想だと秀頼の時は仲間も全員死んでしまったし、あずみ自身がもう枝打ちなんか止めてのんびり暮らしたいって願望
左近の時はどうせいつか刺客に殺られる運命ならコイツが一番マシかな…的な感じに見えた
どちらも運命に疲れた果ての選択だと思うんだよな
希望をもってこの人と一緒に生きたいって思ったのは俊次郎だけなんじゃないかと ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています