水木しげる その30
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みんな良くこんなにムキになれるな
熱中出来るもんがあって羨ましい せめて感受性の鋭い子ども達にわかってもらいたい。そんな事を考えたり、三平さん(白土)と話し合ったりしていたのだ。
何の制約もなく、とにかく自分たちがいいたいことをいえる雑誌を作りたいと…アックス109追悼水木しげる号より長井著。
その意気に感じた白土はガロ創刊制作資金を作るためにサスケの印税を受け取らなかった。 >>656
描いてる人が金くれって長井に話に行ったら小遣いでごまかされてた
仲間でお前は貰えるのかすごいなぁ俺も欲しいと喫茶店で愚痴ってた
これが真実
貧乏な若者に金がないと言いながら自分たちはそれで家族が飯を食えてる
自分は商業雑誌で金儲けして長い間飯を食ってるのに
若者には騙して金を払わない
無能な詐欺師だよ
もともと闇市のやましだからな >>658
なんでサスケの印税とガロが関係あるんだよ
サスケ、ワタリは大手でそこで稼げるからガロはロハで良いってだけ
つめり白土は金があるからガロではただ働きで構わなかった
しかし新人はそうではない
他で働きながら投稿してたんだわ
そんな人間に金払わない長井は鬼畜だよ
原稿料払わなきゃそりゃあ楽だわな
若者の心を逆手に取ったひどいやり方だよ 長井になんぞ恨みでもある人かな?
長井は悪人ってことにしないと気が済まないみたいだけど、あなた以外の人が言ってる通りで、このスレでは多分大きな同意は得られないと思うし、これ以上はスレチじゃないかな
それでも続けるならコテハン入れて欲しいな 何もわかってない奴に何を言っても無駄だな。あきらめた。 原稿料貰えなかった当時の「若者」かな
長生きしてくださいね バカってたいがい思い込み激しくて絶対修正しないよな ただでも載りたいなんてジャンプでもサンデーでもよくある話
でも商業雑誌なら載せたら原稿料を払うのは当たり前
長井は他の仕事が斜陽になりガロで食べてくしかなかった
ガロは自転車操業ではあったが長井がそれで借金をしたわけではない
つまり他人を搾取して自分だけ金儲けしたということだ
長井は純粋な青年の足元を見て生き延びた老獪な奴だよ
仕事させて原稿料払わない事を美化する人がこの世にいるんだなあ
もしかして北朝鮮を楽園と信じていた口ですか >>665
もうわかったからコテハンつけてね、純粋爺さん 老人はなぜ自分が嫌われているのか客観視できない
ついでに自分が真実と思い込んでいる事すらも客観視できてない
脳の機能が衰えているからね 都合よく史実を捻じ曲げる>>665みたいな奴ってなんなんだろうな
長井が「儲かっていた」とか「借金をしたわけではない」ってどこから出てきたんだよ
雑誌で1万部刷って実売が30%なんて、号あたりの収入も100万切ってるし、
原稿料を勘案せず編集費と印刷費だけでどう甘く見積もっても800万以上の大赤字だ
それを1年続けたら年間1億弱の赤字だよ。
自伝読んだなら拝み倒して支援してもらったとか金策に駆け回ったとか書いてあったろ >>665
>でも商業雑誌なら載せたら原稿料を払うのは当たり前
そういうのはボロ儲けしてるのに
「カラーイラスト1点500円でいいですね、うちと仕事するのステイタスですもんね」
とか言ってるDeNAに言えや 松下奈緒がゼタを夢中で読んでたな
白紙じゃないみたいだしあれ欲しいな 90年代?ガロが休刊してちょっとニュースになった時
深夜のドキュメンタリーで特集して
水木先生がインタビュー受けて
「仕事は儲かって採算とれるようにしなきゃいかん
ガロにはその精神がなかった」
とか説教してるの見た覚えがある(物凄くうろ覚え >>673
フジテレビNONFIXな
確か「ガロの時代を読む」
進行役は女優の鈴木砂羽
それしか丸輪末広とか出演してた記憶 ドリヤスキチがキチガイすぎて
帯キチがどんな奴だったか覚えてないや 御大が亡くなった時に出版社が追悼帯をつけたのは死人を利用して商売してるから許さんって奴 文庫やほかの単行本の帯は追悼でもいいけど、全集の帯は変えてほしくなかったなあ
年代が書いてあるから、そこも含めての全集だと思う 販促物として高帯作って各書店に帯だけ送って二重に帯掛けすりゃよかったんだよ
高帯なら特別販売ってわかるし普通の帯との差別化もしやすい
回送する手間も省けるし、読者は帯で損したとも思わないし >>682
マジで??
俺が買ったやつは二重帯じゃなく追悼帯だけだったぞ? 追悼帯に関しては元の帯も欲しいとか二重帯とかそういう点での賛否はあるだろうけど故人を利用した金儲けだから許さんってのはイチャモンだわな >>684
少なくとも訃報の直後に新たに出た全集(近藤勇とか)は
二重帯で書店に並んでたはず
当時の既刊分に追悼帯を巻くケースは分からない あーいうのはモノによるからな
映画化とかするとカバー送られてきて在庫の上から付けるだけとか
回収して付け替えたりとか アニメのゲゲゲの鬼太郎面白いのに
墓場鬼太郎ちっとめ面白くないな 松本版鬼太郎、今回は妖怪大裁判だが、膨張しているのが原作と同じような面子だったり、鬼太郎がガチで溶解されたり、幽霊族という理由で妖怪たちから糾弾されたりと飛ばしまくってた。 2巻まだかいな
本誌読んでないからバックベアード出てきてどうなっちゃうのか気になるぞ 鬼太郎の一人称が「オレ」なところにこだわりを感じる。
原作リスペクトと作者の持ち味がマッチしてて好きだな、松本版鬼太郎。 布団に入って実写版の丸眼鏡の男は
光石研かタカトシのトシのどっちにするか
考えると寝られなくなってくる >>697
アニメの脚本は書いてたよね
あの話が好きだったからその後に京極読み始めた
最近は読んでないけど >>695
ほしのは嫌いじゃないが、松本と比べるとな。 縁日で鬼太郎のお面を買ったら、口の部分に穴が開いていて煙草を差し込めるようになっていたっけ。
ところによっては本物のたばこもついてきた。 今年のゲゲゲ上映会は当日券ないんか・・・
新作映画作るより採算良さそーだか今後もやるかな 四期アニメ上映会見てきたよ
やっぱり良い
鬼太郎が超かっこいいと思うんだ、四期は 完売なら上映シアター追加してくんないかなー
トークショーは中継で〜 全集000届いたけど値段高い割に薄くてつまんねえな
今でもネットで余裕で買えるし完全受注詐欺だな
期待してた全集のミスも載って無いし京極最後にやらかすなよ 悪魔くん上映会行ってきた
こんなに女性ファン多いとは全然知らなかった
オープニング大合唱したり楽しかったよ 悪魔くんチケットは早々に売り切れてたな
80年代末今のファンタジー魔法ものみたいな感じで
ソロモンの笛なんかのグッズも女児に売れてたんだよね 全集000の196頁3コマ目
「太政大臣は/そんばバカ/じゃねえぞ」
(/は改行のことね)
「そんば」は誤植だよね? >>714
へぇー!
メフィスト二世の人気がすごかったよ
未だにメフィスト二世が初恋だったって人からファンレター来るって古川さん言ってた
うちに悪魔くんセットあったなあ
オカリナ魔法陣タロットとか入ってた 悪魔くんといえば、漫画の方の幽子さんは名前といい、生命力といい、
幽霊族なんしゃないかと思ってしまう。 >>721
ひどいよな
雨できれいに流れてるのを祈る
昔のドラマとか酒を墓にかけたりしてたけど現実はただの迷惑行為 悪魔くん回が盛況だったし
悪魔くんの各種シリーズをちまちま映像化して鬼太郎七期までつなぐ
という野望がある!(といいな
とりあえずサントラ出してほしい お供えすりゃいいのになんで墓石にかけるんだろうな。
しかもお汁粉とか狂ってるわ。 ゼルダのアタリマエを見直して、今の墓石は、おしゃれなデザインの様式の墓石が増えているの。 ねこ姉さんは悲惨な死に方をよくやる。
ハイラルの冒険をしていると、様々な危険がいっぱい。
やたらに高い場所が多いので、うっかりしていると、崖から落ちての転落死もある。
ハイラルの魔物の攻撃によるダメージはかなり大きい。
油断していると、強い魔物にぶっ叩かれて簡単に即死する。
あと、雷が鳴ると、金属製の武器を装備していると、落雷してしまい即死する。
温度の概念もあり、極端に寒い場所や猛暑の場所では、
何かしらの対策を取らないと、ねこ姉さんの体力が減少してしまう。 今作のねこ姉さんは崖登りはスイスイこなす。
崖登りができてすごいぞ!と思って、調子こいて登ったら、
頑張りゲージが無くなってしまい、ねこ姉さんは手を離して落下してしまい、
麓の地面に叩きつけられて即死という転落死する機会が増えた。
崖から落ちて死ぬと、倒れたねこ姉さんの身体が斜面に
ズサーッと滑り落ちる生々しい映像を見せられる。
その後にゲームオーバーの画面で暗転する。
そして、直前にセーブされた箇所から再開し、
すがすがしいハイラルの台地の上で立つ形で再開する。
これぞ、本当にワイルドであろう。 猫娘
「ブレス オブ ザ・ワイルドに入ってからは、もう400回もゲームオーバーしている気がするわ…。
あ、確かに、崖とかあるしな…。
4期の猫娘の冒険 時のオカリナよりもっときついぜ…。」 水木先生の描いた橋姫様が載ってる図鑑知ってる方いたら本のタイトル教えて下さい。 講談社文庫の「日本妖怪大全」に載ってる
今出てるのは過去に出た日本妖怪大全と日本妖怪大鑑を一冊にまとめて新規分も追加した分厚い決定版
中古の安いのでいいなら旧日本妖怪大全のほうに載ってる(大鑑には載ってない) 辰巳ヨシヒロの
TATSUMI
読んだ まあ面白いけど暗いなあ こんな時代が又来るんかなあ 総索引届いたけどフィギュア王のマスコットキャラ「フギアくん」
そういやこれまで全集に載ってなかったな
ここで初掲載とは >>726
日本の習慣を誤解したフランス人ファンとかじゃないか?(てきとー >>722
大昔、テレビで赤穂浪士ファンのじじいが
吉良上野介の関係者の墓になにかぶっかけて、
「思い知ったかー!」とポーズ決めてる映像を見たことがあって、
あれから赤穂浪士まで嫌いになった。
墓に何かするのはほんと最低だよ。 媒体別妖怪画報集を買おうか、迷うところだ!
・メリット
初出がわかる
単行本よりも安上がり
精密印刷で美麗
・デメリット
一枚の妖怪画が見開きにまたがっているので、真ん中が見にくい
日本の妖怪ならば「決定版日本妖怪大全」でほとんど事足りる
原典とページデザインが違う
水木先生は「続・妖怪事典」で
赤頭を小僧の妖怪の名前と勘違いしていたが、
そこらへんは注釈してあるの? 今日の鬼太郎は南方妖怪のアイツ
名前を言おうとする場面ではチン…の後ちょうど電話が鳴る、鳩が鳴く、機関車の蒸気音、
飛行機の爆音でかき消される等々でなぜか最後まで聞き取れず
名前テロップもなぜか三文字目だけ草で隠れて見えなかった 水木しげるファンだが、9月に出雲大社、松江市、境港に行った。
水木さんも大正うまれなのに
ギャグの効いたいろいろな漫画が描ける。
感性がわかいのだろうか。
老若男女問わず鬼太郎ファンがいる。
境港も年寄りから小さな子供までいたわ。
出雲大社行って博物館で買った
水木しげるの古代出雲がとても面白い。
鬼太郎は元ネタは紙芝居。
水木しげる先生のオリジナルでは
ないが、紙芝居の一作だった鬼太郎が、水木先生によって
日本、世界に広まった。
戦記物、妖怪物を通して
日本全国に作品を広げた実績はすごい。
また島根半島、境港にも行きたいわ。 >>740
そもそも吉良上野介は参勤交代で地元に帰った時に
領内を親しく回って農民にも分け隔てなく声をかける名君、浅野内匠頭はすぐキレるキチガイ
キチガイが暴れまわって自業自得のお家断絶になったのに
自分の子孫の再就職とか名声のために被害者をさらに襲って殺す赤穂浪士ってクズだと思うけどな >>742
ネコ娘は猫なんだからそんなに照れなくてもいいじゃんかよ >>742
面白かった
そして後半のギャップすごかったな 【悲報】高須院長、水木しげるを「落伍兵」呼ばわりして、その戦場漫画を非難 [953660386]
https://leia.5ch.net/test/read.cgi/poverty/1576556079/
これはひどい 戦争経験も無いのに落伍兵扱いか
賛同してるヤツも居るし異常だな まあ兵隊には全く向かない人ではあるな
絶対に同じ部隊にはなりたくない人 >>748
こーゆーのが始まると水木作品にも水木テンテイにも全然興味ない人が
大量に湧いてきて戦争論始めるので付き合いきれない 意外と左寄りの人でも水木の戦場漫画批判したりするんだよな。
ちょっとギャグ要素というか、笑いの要素があるのが気に入らないらしく、
「この人は本当の戦争を知らない」とかまで言ってた。
その人団塊世代で戦争経験してないのに。
とはいえ高須さん。
もうちょっと言い草あるだろう。 水木サンの戦記ものに対して娯楽作品だと思って読んでるから、
右だろうと左だろうと自分の思想のための道具にされるのは気分がよくない 水木さんは戦争体験真っ只中の当事者であるのに、一歩引いた形で、まるで他人ごとのように飄々と描写しているのが面白いんだよ
それを見て作者本人の批判をするのって、所詮作者の掌の上で踊ってるだけなのに、それに気が付かないとは残念な人であるな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています