【ロボッ太くん】 とりいかずよし作品 【トイレット博士】
コロコロコミックスの人気漫画家だった“とりいかずよし”作品を語れ! >>21
トップはオレだ!! 日本一のセールス男 ね。国友やすゆきの絵を丸々パクってサラリーマン経験も
一切無い作者が営業のノウハウを伝授って悪い冗談みたいな作品だったけど、あれももう30年前か…
あの後くらいからとりい先生は体調でも崩したのか、たまに何か描いても線が物凄いヨボヨボになって
名実共に使い物にならなくなってしまったな その漫画で、新車なのに中古扱いになる新古車と、なんで、そんなモンが
世に出ちゃうのかを知ったわ 「トイレット博士」と「はだしのゲン」の連載時期は
重なっていたか否か? 「トイレット博士」のときから泣かせるのは上手だと思ってた。
のちに「ミスターマドンナ」って性転換者のプロ野球選手の漫画描いてたけど
何か所か読んでて涙がにじむところあった。全体的にみたら完成度は低かったが。 「三河曼珠沙華」という名前のレディース?女のヤンキーの出てくる作品があったと思うんだけどタイトルは何でしたっけ?? 近所でトイレット博士展やっているが かわいそうなくらい人がいない 20年くらい前だっけ、集英社からトイレット博士のセレクション版上下巻が出た折に
特設ファンサイト立ち上げ!イメージガールうんこちゃんオーディション!MKバッジ復刻!
コミックス全巻をCD-ROM化!そのほかにも企画盛りだくさん!!なんて宣伝しまくってたが
一つも実現できなかったような… その悲劇再来か? いわゆるストーリー漫画は70年代ジャンプのものでもおっさんになってまだ読めるんだよ
だがギャグマンガはきつい。子供向けすぎるんだなギャグマンガのほうが。 いやま、トイレット博士は前半が赤塚不二夫の劣化コピーだしメタクソ団以降はドリフのノリに
便乗しただけでぶっちゃけ相当低レベルだから… いや当時は面白かったよ。少なくとも。ど根性ガエルよりはずっとw
しかし1・2のアッホ!!なんか見ても(これだけ全巻まだ持ってるが)今じゃ
懐かしむ以外には読めん。 スナミは、メタクソ団結成のスピーチで「近頃、勉強キチガイが多すぎるっチ」と述べたが、リアル角南さんは京大を3度受験した。早稲田教を休学してまで。大学在学中に宅建とった。 ななねんごろし、なの?
しちねんごろし、なの?
長年の疑問 >>7
これ
腿サンドで絞め技マゾに目覚めたガキも多かっただろう。
だが俺はその前から太腿に挟まれたがる変態ガキだった。
知能高そうだろエッヘン😤 作者は今は大学教授やってるみたいだな。
子供の頃にトイレット博士の存在を知ったが、俺が生まれる前の作品だったので
当時でも単行本は入手が難しくて必死に探しても数冊手に入れるのがやっとだった。
どちらかというと後期の単行本の方が欲しかったんだが、手に入ったのは初期のものばかり。
同時期に古本屋でとりいかずよし名義の漫画本があるのを見つけたが、絵も作風も違いすぎて
同一人物の漫画とは思えなかった覚えがある。 >>52
チャンピオンで連載してた奴かな
スケバンとケンカしてなかった? >>53
トップはオレだって漫画。たぶん当時でも連載は終了してたと思われる。
チャンピオン連載の漫画だったら、くたばれ!とうちゃんってのを古本屋で買って読んだことがある。 ロボッ太くんの復刻版楽屋裏漫画では「先生が原稿を壁紙の代わりに
張っちゃったから、一部復刻できなかった」なんて書いてたが、
現実にはトイレット博士の原稿と同じく中野の古書店に
纏めて売ってしまったから…という現実を知ってる人も多かったから
その言い訳が切なかったな…
トイレット博士も同じ理由で長らく電子書籍化出来なかったんだけど、
太田出版や集英社から選り抜き先週を発売した際に
「メタクソバッジ復刻!ファンクラブ結成!うんこちゃんオーディション開催!
CD化も決定!」って捲し立てた企画がひとつも実現できず トイレット博士の原稿は、昔まんだらけに展示されてたのを見たことがあるわ。
ファンクラブと言えば、ホーム社から出たトイレット博士の上下巻にファンクラブっぽいサイトの
URLが記載されていたが、当時はインターネットの普及率も低くて家でもやってなかったので
ようやく家でインターネットするようになってからURL入力したら既にサイトが無かった。 >>63
それは残念
リカちゃんウーマンが可愛らしい メタクソ団が一軒家に住んだことあったが、あれは角南さんが大学時代に仲間と喫茶店経営し儲けたカネで建てた実体験なんだね。 >>65
リカちゃbbう0まんはじめロボッ太くんのヒロインは、
Oh!透明人間の中西やすひろやひばりくん時代の江口寿史を
取り入れようとしてどうにもぎこちないのがね
トイレット博士など赤塚不二夫のアシ出身系譜で素朴なキャラ
描いてた時代のが女の子も可愛かった
トップはオレだ!で青年誌に進出した頃にはJUNK BOYの
国友やすゆきタッチを露骨にパ〇リ、自分の絵柄を完全に見失って
(画けなくなって)しまってた
ジャンプ時代に「ギャグは鮮度命だから編集にネームチェックなんか
させない、思いついたことをサッと本番で描く」なんて自惚れた発言も
多々あったようだけど、その結果陥ったのがドリフのコントの真似で
デビュー時の赤塚丸コピーからずっと個性の無い漫画家だったよな >>67
俺もシリアスに転向された時には
離れたなあ。 スナミ先生が餅つきをするって言って、メタクソ団のメンバーが
臼と杵で餅をつくのを今時珍しいと言ってるシーンが愛蔵版みたいなので
出てきたが、当時でも珍しくなってたのかと思った。
連載当時はまだ生まれてないけど、昔ながらの風習は既に廃れてきてた時代ってことかな? >>63
トイレット博士JC2巻あたりの生原稿
昔神田の中野書店でダンボールにゴソっと詰め込まれてるの見た事あるわ
バラ売りで一枚1500円位だったから買い取り額100円位じゃないか?
愛着ある作品だけに原稿が散逸するのは悲しかった >>69
そのちょっとあとくらいの包丁人味平で、昔と対比する形で
「今じゃ一年中スーパーでパック詰めの餅を売ってる」とか言ってたから
少なくとも都市部ではそういうのを買うのが一般的だったんだろうな ♪サトウ〜の切り餅〜 あ・モチモチモーチモチ?!♪ ってCMがあったね
調べてみた
「サトウの切り餅」の発売は1973年だけど、それより前に1965年に「サトウの板もち」があったようだ
真空パックの餅は更にそれより前からあったようだ 昔でも餅つきっていえば各家庭で行うもんじゃなく、広い庭を持つ
値域の実力者みたいなのが近所の人を集め何升も纏めて突きあげる
催しみたいなものだったし、ちょうどその頃には「全自動餅つき機」
なんてのが発売され大ヒット(でも1階使ったらそれっきり)
した時期でもありますから
とりい作品は「お祭り屋台攻略法」とか「運動会競技必勝法」って
本当に子供騙しなハッタリネタを作中で何度も披露してたけど、
その作品が発表された当時にしても時代背景が1世代2世代
ズレてること多かった 風船つり必勝法!神の部分を捻って強くして、そこにロウソクの
ロウを塗るんだ!
…尤もらしい方法でこのネタ何度も使ってたけど、フック部分から
水か浸透して重みで切れるんだから無駄だと思うぞ
運動会の弁当や寿司で神経衰弱orポーカーする話も何度か読んだ
気がするが、見りゃ一目で分かるんだし最初から成立せんだろ >>68
でも、ジャンプ時代からシリアス寄りの話は描いていたけどね。
トイレット博士で、スナミやワイワイ校長の戦時中のエピソードとか
「愛読者賞」(連載作家陣に読み切りを描かせて、読者投票でランキングを決める)で、
余命僅かと知った男性が残された時間を息子たちと過ごそうとする「とうちゃん」とか。 >>78
トイレット博士でねんいっぁい戦時中エピソードを入れてたのは、
普段ウンコチンコ描いてる中で気分転換に一度だけ描いてみたら
アンケートチップになった(それが物珍しさ故なのは
分かってたから、ギャグから完全移行はしなかったけど)ぁららしいね
ただ、幸か不幸かそのせいで「俺は天才だから何を描いても受けるんだ」
みたいな思い上がりが生まれて仕事がいい加減になった って
ど根性ガエルの吉沢やすみ路線の思い上がりに繋がってしまった
害もあったようだけど >>78
「とうちゃん」の胃ガンも、今の医学なら内視鏡日帰り手術で延命できたかもしれないな。 この漫画が連載していた時代だと、従軍した人が普通に働いてた時代だからか
中年世代が従軍時のことを思い出してるようなシーンが出てくる漫画も多い。
今の時代だと、従軍世代は若くて90代前半だから、お年寄りでも従軍世代って
設定にはしにくくなってる気がする。 >>82
じいさんの昔語りにするとかな
ギャグ漫画風にすれば一朗太のばあちゃんみたいに
90過ぎでも元気には描けるかも。 戦争孤児になったスナミが弟と浮浪児生活を送っていて、
最後に弟が栄養失調で死んでしまうという「火垂るの墓」みたいな話があったと思うけど
単行本には載ってなかったな
実家に里帰りする話と矛盾しちゃうからか >>83
存命中の世界最高齢者である田中カ子さんは、息子が従軍してるらしいが
第2次大戦の兵士の親で存命してるのは世界でも彼女だけだとか。
この人でも、終戦当時は40代前半だから当然かもしれんが。
一方で、従軍経験者は若くても手塚治虫くらいの世代なんだよな。
手塚治虫は体が弱くて兵役を免れてるようだけど。
90代だと、小中学生以上の曾孫がいるって人も多いから、主人公の曾祖父として
登場させればなんとかなりそうだが、曾孫と曾祖父が一緒に暮らしてるパターンは
稀そうだから話に絡めにくいのでは。 >>86
手塚治虫は、志願しなければ従軍せずに済んだ世代かな?
この世代で従軍した人もいるのは確かみたいではあるけど。 >>87
それと両手が水虫になって
使えなくなってた時代でもある。 >>49
そんなのはお前だけだ変態マゾ野郎!!!
と思ったら自分の書いたやつでした。
(´・ω・`)メデタメデタノワカボケサマ〜💀☠ リカちゃんウーマンってストップ!ひばりくん時代の
江口寿史ラインを無理矢理取り入れてるけど作者元々のタッチから
離れすぎてる上に正直下手糞であまり響かなかったわ >>90
いや モモサンドアタック良かったけどなあ。 アミトーン処理しないせいで、乳首真っ黒or真っ白両極端の
リカちゃんウーマン
ロボっ太くんってストレートに言えば康範トイレット博士の
メタクソ団編リテイク=ドリフの全員集合コントフォーマット
なんだけど、リカちゃんウーマン=タケちゃんマンパロの
ひょうきん族ネタを持ち込んだところでちょっと相性悪かった記憶 とりいセンセも太腿に挟まれたい願望あるんだろうな〜。
実際やってもらうとしばらく頭痛が痛かったりする
健康にはよくないw ワニブックスの「スナミ先生の家庭教師」でもそうだったけど
とりい先生は美女や美少女をちゃんと魅力的に描こうというこだわりが無かった印象。
そこは柳沢きみおとは真逆の姿勢だったなぁ。 >>94
赤塚不二夫門下はそれでも皆素朴で可愛い女の子キャラ
画けちゃうんだけどな古谷三敏しかり河口仁しかり
ちるうさんもトイレット博士時代の女キャラは悪くなかった
エロ主体で売り出した時代にダイナミックプロに加盟したのに、
最期まで女キャラを描けなかった・描かなかったと自他共に認める
石川賢みたいなタイプだったんだろうか ジャンプ系の増刊号に載ってたパチンコ漫画では一応お色気美女が出てたな
かわいくないこともないがやっぱり絵柄が古い 上述の「スナミ先生の家庭教師」の描き下ろし漫画にも
スナミ先生と同僚の女教師(に化けた、かつてスナミに殺されたゴキブリの生霊)のセックスシーンがあったけど
スナミに脱がされる女教師は読んでいて勃つような絵では無かった その漫画は未見だけど、トイレット博士の中学校部活探しで
一朗太を誘惑する先輩JKの乳とかスナミ先生の奥さんの裸とか
素朴な感じでエロかったけどなあ
うんこちゃんは雑な描き方でエロ場面もイマイチだったけど スウェーデンから女性英語教師が来ると聞いてスナミが妄想した美女も
なんか小学生が少女漫画を一所懸命模写したみたいな絵だったな…
実際は土田よしこの世界から乱入してきたみたいな教師だったけど、
当然そっちのほうが活き活き描けてた >>102
おお 涙ぐむほど懐かしいラインナップ
しかし当時から思ってたけどコロコロは
藤子不二雄の
藤子不二雄による
藤子不二雄の為の雑誌でしたな。 >>102
がんばれ!ドンベ
最末尾のおのれにハッパをかけているようにも見える
しかし 読み切りのアメムチは覚えてるのに
ウシおやじとやらまっっったく記憶にないな どんなんだっけ >>102
金メダルと言えば暴走族しか知らなかったけど
漫画家もあったのね。 金メダルマンの作者、トイレット博士と同じころにジャンプに連載してたね >がんばれ!ドンベ
作者がプロトタイプ的な漫画を少年サンデーに読み切りで載せてたな
登場人物はドンベと同じだけど高校生で、ストーリー後半で社会人になってから
ドンベは実業団のラグビー選手で、ラストは試合に勝利後、ヒロインにプロポーズして完。
この漫画のキャラを全員小学生にしたのが、コロコロのドンベ。 >>107
なんと! それは全く知らなかった
じゃ マガジンのコンポラ先生を
ボンボンでコンポラキッズにしたみたいな事を
先にやってたのか。 松任谷由実のオールナイトニッポンGOLDで、ゲストの一人が
昔ユーミンがトイレット博士の話ばかりしていたと暴露していた
ユーミンが18歳の時の話らしいから1973年頃? 【訃報】「トイレット博士」などで知られる漫画家の鳥居一義さん亡くなる 享年75 「マタンキ、メタクソ団、うんこちゃん、ホモビアン [377482965]
https://greta.5ch.net/test/read.cgi/poverty/1645143340/ >>111
最後に読んだのは
月刊ドラゴンズ連載の
ドラパパちゃんでした 合掌。 パロ野球ニュースに連載してた
ミスターマドンナの単行本って一巻だけ出たのかな。 トイレット博士 全巻持ってたけど売ってしまった。
広島の古本屋で20000円くらいで買ったんだよな。
売るんじゃなかった。 リカちゃんウーマンで凄く興奮してたのを覚えている。その時小学生だったので興奮してもどうしていいかわからなかったし目の前にある固くなった何かをつかめば解決できたのを知ったのは中学生の時だった。 先生ありがとうね。あなたのマンガは目茶苦茶面白かった。