山田芳裕 『ヘうげもの』 追憶之席 二
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馬蝗絆とかわざわざ明まで送った物が返ってきたらあんなんなってて
普通なら打ち捨てそうなものをあえて面白いと感じ入ったセンス 縁がひどく欠けている馬蝗絆
素人にはゴミにしか見えまい 馬蝗絆は最初駄器にしか思えなかったが近年あれの「景」が解ってきた
ゲヒの十文字茶碗も実物見ると結構な迫力があって感動しちゃう >>58
馬蝗絆はまだちょっと苦手だな
アンバランスな感じが不安になるというか 油滴は良いな
東洋陶磁美術館には是非一度は行くべき
ラーメン天目に物言いつけてたのもここの学芸員だったなw 専門外の中島の言うこと真に受けてラーメン天目が本物だと信じてた連中は今どうしてるんだろう まだあれ偽物とか言ってる子がいるんだ
惣吉完全敗北だったじゃねぇか 七十分って結局なんだったの?
ただのかぶき者のオリキャラ? 日本では手土産を渡す際に「つまらないものですが。。」などへりくだった言い方をして手土産を渡すのが礼儀とされています。
しかし、外国ではその逆です。「つまらないものですが。。」「すみませんが。。。」と言って手土産を渡すのは、
「良くないものを人に渡すのか!」っと失礼にあたります。その手土産の価値をあまりにも強調して伝えることもありませんが、
「日本では人気のお菓子なんですよ〜」など、そっと付け加えて渡すのもよいでしょう。 乙な物に目が慣れてくると甲な物を見る目もまた変わってくる感じがするな
「一周回って」ってこういうことか へうげ愛読者だが乙より甲が好き
自分の感性だからしかたない カプセルトイ「戦国の茶器 弍−天正名物伝−」
一、香炉 三足ノ蛙
二、曜変天目
三、荒木高麗
四、唐物茶壺 松花
五、紹鴎茄子
六、初花肩衝
まあまあ出来が良いですよ 名物伝で一発で初花が出た
嬉しかったがやはりちょっとだけこう質感が足りない 300円なら充分なんだけど 城の壁にバンクシーの猿の落書きが見つかって秀吉激怒
消すのを命じられた織部だったが 祭姪文稿の順番待ちつらかった
白菜ほどじゃないけど 先週の雪降った日の夜間は空いてたよ
10分待ちぐらいだから3回見たw
しかしあれだけ中国人が多い展覧会も珍しいな
中国でも見られんのに日本に貸し出しやがってってみんな怒ってるらしいな 中国のお宝はだいたい国民党がどさくさ紛れに盗もといお救いして台湾へ運んだんだっけ? 祭姪文稿も大陸に残ってたら文化大革命で焚書されてただろアカ共に >>91
確かに中国人多かったな
漢服(notチャイナ服)来た子なんて初めて見た 2019年02月16日20:00
韓国人「韓中日、それぞれの最高傑作の陶磁器を見てみよう」
http://blog.livedoor.jp/kaikaihanno/archives/54877859.html
やはり技術的には相当日本が劣っていたのは否定できないか ひさしぶりにこれ見たけど、
三成が不器用なキャラってのはどこの創作でもあるあるなのにこの三成は不思議と記憶に残るな 自由な感覚と、天真爛漫な自分を発見する中で、イデアから、天上の国から、美が降りてきます。心に邪心の無い澄んだ心にしていく旅の道すがら、美の天使はやってきます。 必死さの度が過ぎてるのは三成も家康も最後の織部も同じで、
特に最後の織部のはまさに笑いの袋が超押しつぶされるんだが、
何故か三成だけがダメ出しされるという あれはキャラの今までの積み重ねもあって大爆笑だったなぁ この漫画の利家は不思議ちゃんだけど大物の風格たっぷりなキャラだったな 義弟殿の除名嘆願で顔つなぎに使われても意に介さず「後は任せた」の一言で
退くのが格好いいというかただの天然ではないと思わされる あんな利家も若い頃はノブも手を焼く荒くれ者だったんだよね >>105
本人は若き日々のノブとの交歓を回顧録に遺して無かったか?
作中に於けるありなん候の描写は何故か納得してしまうから不思議では有る…伊達や利長の立場ならしばきたくなるのも無理はない。 >>105
喧嘩沙汰で出奔したくらいだしね
へうげでの中年期以降の様子からはいまいち想像出来ないがw 連載中にありなん候が登場してから
もう10年以上経っているのか……。 あれは他人がどっちつかずなこと言ったら一瞬でキレるタイプ >>105
というか史実のノッブはかなりの苦労人なんだよな。 ・父親が周りを敵だらけにして死亡
・そんな状態で家督を継がされる
・親戚がほぼ敵に回る
・それどころか弟と母も敵に
・主筋の守護は無能(結局殺される)
・そいつらをようやく全員排除したら今川義元という怪物が
こんな状態から畿内制覇だからとんでもない傑物ではあるよな >>113
土岐〜斎藤家支配の美濃を10年がかりで制圧するのもある意味努力と忍耐の所産よな。
本作のノブも刀傷結構背負ってるのよな…家族に甘い描写は新鮮だったが、あのサルとのダール・イ・レセヴェールな関係性描写は全く予想出来んかった。 将軍もあんだけ敵にまわってたけど、結局は殺されてないんだよなあ
まあ許されなかった奴も多いけどな 敵も甘いってのもあるよな
俺が朝倉義景だったら…(ry >>118
一向一揆にじりじり押されてさらに内紛まで抱えて精一杯だったんだろな 叔母さんを逆さ貼り付けとか時々急に残酷になってるのは
普段は人間なんてそんなもんだろうと甘いけど
信じていた人に裏切られると激高するタイプだったかも 毎度毎度裏切られるとは露程も思ってない感じとか
人のことを信じすぎじゃねって思ったりもする この前見たテレビ()じゃ家臣同士に監視させていて疑心暗鬼に陥るものも多かったらしい いま3Dプリンタで大名物たくさん作ってるんでちょっと待たれよ ノブさんは部下に「ついこないだまで敵だった人を身近に置きすぎでしょ」
って注意されたりもしているw
疑心とかはあるんだろうけどどこか超然としてるわな
死ぬときは死ぬわ、みたいに居直ってる 息子娘を逃げるのに邪魔だと捨てた劉邦は信長とは気が合わんかもな >>126
そういやーミニ大名物自作しようと買っといた紙粘土やら塗料やら放置しっぱなしだわ
捨てるか そういえば読売新聞で連載してた記事は単行本になってない? 実写化の話はどうなったんだ
今大河の視聴率があぶないのだから差替えもありだぞ おいこら「いだてん」楽しんでる自分に対する挑戦か?受けて立つぞ?←止めれ
まあ確かに実写版どうした?というだけど
アニメの事もあったし折衝してる段階でポシャったんじゃないんかな? アニメ続編でも相当ハードル高いのに実写なんかできるわけがない
やれるとしたら作品愛のかけらも無いやっつけ仕事だけ でも、本当に熱意のある監督が良い脚本で手がけるのなら
野村萬斎さんで見てみたい
七つの会議での怪演ぶりはよかった アニメとか映画とか原作不足だからそういうのに捕まれると
クソつまらない物にされちゃうだろうな >>135
いだてんは終いだよ
ピエール捕まったしな >>139
他作品をけなすのはアカンぞ
それなら「へうげもの」なんて時代劇物の既成概念ぶっ潰す事で笑いを産んだ
革新的な先駆者なんだ
その偉業すらけなすことになるからね へうげものもいずれ再アニメ化されるんだろうけど
そのときは原作愛に溢れた作画演出にしてほしいなぁ
湯浅のピンポンは松本大洋もガッツリ関わったそうだが そういう意味では原作の雰囲気を伝えるために漫画とは随分違った感じになってもいいかも しかしホント実写化の音沙汰ないな
あんだけ堂々と実写化決定!とかのたまっとったのになんじゃい >>147
まじで瀧がイイと思っていたから衝撃だった
高校の同級生からカラオケで「誰だ!」聴かされてもう20年超
ようやく世間が電気に追いついてきたなと思っていた 瀧なんてコネだけで推されてた凡人だろ
曲創ってんのは卓球だし
借金地獄だし無職だしで終わりだな 一昔前なら復帰も可能だったろうが今じゃ無理だよ
瀧の場合はコカインの他に大麻常習まで発覚したし卓球やリリーフランキーも謎の謹慎決め込んでるし危うい
前々からスレで「瀧=へうげもの」発言して謎の妄信してた馬鹿はざまあねえな 役者として食ってたようなもんだし局としてはあんな爆弾二度と使いたくないっしょ
貯金全額引き出しても家売り払っても全然返済できない額だもんな
まったく業火に呑まれとるわい 備前焼とへうげ
まさかのコラボイベント@さらば平成大茶湯 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています