山田芳裕 『ヘうげもの』 追憶之席 二
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以前茶の湯に触れてたシーンはかなり適当だったがさすがに >>525
野菊のエピソードとかへうげものに無かったよね
ああいうの面白い 織部「そこは落とし穴に一回落としてから湯に入ってもらうといいかと」
仙石「それが侘び数寄流のもてなしっちゅうやつなんか?」
織部「いかにも」 ゲヒ殿と宗二を足して2で割ったみたいなセンゴクの古田織部 立て札で名前を消されていた人だと思っていたけど違うの? このニュースはわろた
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/6ed36cf80952881212ab3e96c44d71485959cca8 いいじゃん、大きすぎるし切っちゃえ、って大雑把な感じで いささか長うございます
半分に切り詰めるのがよろしいかと センゴクがちょうど利休切腹回だった
一笑一笑
あのゲスだけは好きになれぬ 作者は似せたつもりなんだろうが、大久保長安の絵は全然大橋巨泉に似てないな
昔はあんな志村けんのような顔だったのかと思ったが
巨泉の画像検索してみた限りそうでもないし あれは顔を似せようとはしてないだろ
単にキャラとしてさらに倍を使っただけで へうげの登場人物破天荒やなと思ってたけど、
昭和から平成初期の陶芸家も盗掘やら横領やらと色々エピソードあるんだな。 久々読んでるよ〜
ヤング古田織部・・・ただののろけ話ではないか 実際は秀吉に命令された忍城水攻めとか
忍城開城直後検地や一揆平定のため奥州にいたから実際は関わってない山上宗次処刑や利休切腹の犯人にされる石田三成哀れ 別にへうげ読むようなおっさんでそこまでフィクションと実際の歴史の区別つかない低脳なんかいやしないだろ 大河ドラマの明智殿が松永久秀にそそのかされて物欲面に落ち(ry 文庫の続きいつになったら出るの?
普通のはかさばるから嫌なんだよ 「麒麟が来る」内での明智光秀は、生存してるかもエンドであった。へうげ内での織部の描かれ方に似ている。 隠遁してから、読むだけで人が死ぬ手紙の技を身に着けた古織 「氏ぬと思うまで開くべからず」かもしれんやないか
まあ読むだけで人が氏ぬって方が怖いけどもね 琉球時代の古織はひょうげた北条幻庵みたいな風貌になってたんだろうか 当時は何も知らなかったんだけどなんか騒動があってOPが変わったの? ゴメン分かりづらいから変に伏せないでくんね?
quasimodeの誰かが麻薬やってたってこと? >>549
俺の分野でも先達がやらかした伝説あるよ
Y先生がH先生に目録の原稿渡して「チェックしてください」→H先生が出版
F先生とN先生にコネある俺がN先生の研究だけ手伝う
→N先生「仲違いしてるF先生に俺を手伝ったのがばれたらまずいっしょ?」→報告書から俺の名前消える 今季アニメの「やくならマグカップも」の番組紹介に織部氏の名前を見かけたので、
やってきました。 物をななめに見て一見ダメに見える物に良さを見いだすみたいな価値観が良かった
文庫本買おうと思ったけど最後まで出ていないっぽいのが残念
最後が単行本になるのもそれもまたへうげって感じで良いんだろうか >>572
近くにないんだよなーあればまわしたいけど これ現物の無いのは
どうやって本物に似せてあるの。
平蜘蛛なんて粉々になったはずでしょ。 推測じゃろ
見て記録残した人はいる
精密な絵を残したわけじゃないからいろいろあるが センゴク権兵衛が千鳥の香のやつが鳴いて危機を知らせる奴だったな
へうげとはだいぶ位置付け違ってたがw 「石川五右衛門が千鳥の香炉が鳴いたせいで捕まった」逸話から
へうげで
「秀吉自ら信長を殺しにいったときにカエルの香炉が鳴いて信長が目を覚ましていた」
「秀吉が暗殺者に襲われたときには枕元のチドリの香炉は鳴かなかった」
「三成が暗殺者を大泥棒に仕立てて(信長の話は知らずに)秀吉の枕頭にあった香炉が鳴いたことにした」
「秀吉が香炉が鳴かなかったのは自分が誰にも愛されてないからだと嘆いたのを知った織部が友情を証明して秀吉を送った」
にまでつなげたことがそもそも異常 明日阿波に行ってきます
お土産に小さい碧石取って帰りたいけど雨が心配だ あのへんは川の石拾うのも違法の可能性
まあ誰も気にしないとは思うが 「本能寺の変」の解釈は、へうげ内での描き方がいちばんしっくりくる。 信長の死後、秀吉が信長の息子達を傍流に追いやって主導権を握るあたり、光秀も秀吉も本音は同じだったか。
「狡兎 (こうと) 死して走狗烹 (に) らる」という、合戦を勝ち抜いた家来から領地が取り上げられて信長の息子達ばかりに与えられる事に対する不満が「本能寺の変」を引き起こしたか。
「やるなら今しかない!」と、公家衆が囁いたか。 連投スマソ。
YouTubeのユキムラチャンネル、面白いんだけど茶人・商人達の扱ってが小さい。そこが不満。 昨今コロナで外出出来ないし侘び寂びやら織部焼とか調べて楽しむようになっているがやっぱり現物が見たくなって来る
いかんともしがたい 文庫本まとめて買って肝心の最後の方が無いの知った
ちょうど良い大きさで助かるんだけどな へうげのおかげで瀬戸物とか無駄にまじまじと見るようになった
ん〜わびてるな(分かってない) 漫画本25巻のうち文庫版は17巻辺りで止まってる感じなのか
まだまだ続きがあるのに今更気づいた このコロナ騒ぎで陶器市行けてないから食器が2年間更新してない……
前の陶器市で見かけて一セット買わせてもらった三島手のいい器作る作家さん、
まだ作っててくれると良いんだが そういや茶を飲む余裕すら忘れていたわ
コロ前に買った安物の肩衝茶入、一回も使って無ぇや >>598
むしろ17までは出していたのにびっくり
そこまで出すなら普通は最後まで出すよね文庫で買い揃えていた人に失礼だし
よっぽど売れてないにしても珍しいな 細川家の史料を保管している東京 文京区にある永青文庫と東京大学史料編纂所は共同で巻物になっていた忠興が記した書物を調べたところ、忠興が受け取った書状などの裏側を再利用していることがわかりました。
その中には、1586年ごろ、秀吉に一緒に仕えていた石田三成や古田織部が自筆で忠興に宛てた書状が含まれていました。
石田三成の書状では、秀吉から受け取った金の使いみちについて忠興に「自分たちは恵まれているのだから、金をため込むのではなく周りに配るよう」説いていて、専門家は押しつけがましいともとれるほど生真面目な三成の性格や人間性がよく表れているとしています。
また、古田織部の書状は、織部を名乗る前の「左助」という名前で「刀を貸してほしい」という趣旨が記されていて、専門家はほとんど残っていない織部の若い頃の書状だとしています。
また、古田織部からの書状では、忠興に対して「刀を貸してほしい」という趣旨に続いて、「あまり大きいものは困る」と細かい要望を記しています。
専門家はこの時期に行われた後陽成天皇の即位式に持って行くための刀を借りる用件だったと考えられるとしています。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210917/k10013263731000.html
ゲヒも三成もイメージ通りで笑ったわ >刀を貸せ、大きいのは困る
まんまへうげもののゲヒ殿で大草原 【NHK】細川忠興の書物の裏に、金の使い道を説く石田三成や刀を貸してと頼む古田織部らの自筆の書状が [みの★]
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1631916793/ アニメでゲヒの声をしておられた大倉孝二氏が大河で大隈重信役に アニメのへうげもの見直してんだけど具志堅が演じる清正が棒演技すぎて出るたびに笑う 大倉孝二だったんだ。NHKはキャスティング豪華だね。具志堅はやりすぎ。 違うだろ
具志堅以外に考えられない
具志堅がベスト ちょっちゅね
やりすぎって言うなら
漫画に具志堅出した時点で 具志堅は最初くっそ下手くそなのに回数重ねるごとに演技が上手くなるから笑っちゃう 前にも書いたか、ちょっちゅねなり幽斎なり
どう見ても出オチ丸出しな面々があれよあれよと作品に溶け込み
矜持を示しキャラ立ちしていくのがたまらないんだよな 歴史に真摯に向き合うと秀吉が好きになるってことだね へうげもの 織部が秀吉諭す
センゴク 仙石が秀吉諭す
信長も秀吉様も恐れられているという意味では似たようなものではないか?
治部省 >織部が秀吉諭す
>仙石が秀吉諭す
小一亡き後の秀吉を難あるキャラにしてそれを主役が諌めるってる流れはもはやテンプレ級 諌めるってる流れってなんや・・諌めるって流れに訂正 織部が秀吉止めたことってあったっけ。
利休の切腹くらいか、ガチで止めに行ったのは。
あとは朝鮮関係でも秀次事件でもとくに何もしとらんような…
伏見城山里丸で怒られた時は腹括ってガチ意見したけど、あれは諌めるとかではないよな。
高山右近がらみでも三成には工作したけど…? 秀吉を超えたことは全くないな
三成には説教したけど ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています